塚本昌彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

塚本 昌彦(つかもと まさひこ、1964年8月25日[1] - )は、日本の情報工学者神戸大学教授博士(工学)京都大学、1994年)。

略歴[編集]

活動[編集]

コンピュータを服のように着用する「ウェアラブルコンピューティング」の推進に尽力し、自身も常時コンピュータとヘッドマウントディスプレイ (HMD) を着用している。メディアへの出演頻度が高く、「ウェアラブルの伝道師」の肩書きを愛用している。

松田卓也主宰のシンギュラリティサロンの主メンバー。

シンギュラリティサロンは、シンギュラリティに対する専門家、 一般市民の意識改革を促すべく、グランフロント大阪・ナレッジサロンを 会場に2015年より講演や勉強会を重ねてきた。

脚注[編集]

  1. ^ a b 『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.417

関連項目[編集]

外部リンク[編集]