坂戸市立住吉中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
坂戸市立住吉中学校
校舎裏の入口
地図北緯35度57分59.1秒 東経139度25分43.3秒 / 北緯35.966417度 東経139.428694度 / 35.966417; 139.428694座標: 北緯35度57分59.1秒 東経139度25分43.3秒 / 北緯35.966417度 東経139.428694度 / 35.966417; 139.428694
国公私立の別 公立学校
設置者 坂戸市
併合学校 三芳野中学校 住吉中学校 上谷中学校
設立年月日 1956年4月1日
開校記念日 10月20日
共学・別学 男女共学
中高一貫教育 前期中等教育
学期 3学期制
学校コード C111223900027 ウィキデータを編集
中学校コード 110267
所在地 350-0209
埼玉県坂戸市塚越114-1
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

坂戸市立住吉中学校(さかどしりつ すみよしちゅうがっこう)は、埼玉県坂戸市塚越にある公立中学校通称は、住中(すみちゅう)。1956年4月1日に勝呂中学校と三芳野中学校が統合して開校した。2021年(令和3年)10月20日で開校65周年となった。

部活動が盛んで、数多くの部活動が大会、全国大会への出場記録を持つ。

2003年には全国中学校駅伝大会の男子の部で優勝している。当時アンカーを務めた大津翔吾は後に東洋大学の主力選手として第85・86回箱根駅伝優勝に貢献した。近年は弱小化しているが全国屈指の陸上の強豪校であった。なお、平成30年度の100メートル走で全国大会出場の選手を輩出した。また最近では卓球部の活躍が目立っており、関東大会に出場した。

沿革[1][編集]

  • 1956年(昭和31年)4月1日 - 坂戸町立勝呂中学校、三芳野中学校を統合し、坂戸町立住吉中学校として発足

初代校長 高野亀吉 着任

坂戸市内では最後となった木造校舎がなくなる

コンピュータールーム開設(コンピューター23台設置)

在校生[編集]

生徒数
1年生 2年生 3年生 合計
男子 103人 86人 94人 283人
女子 87人 80人 78人 245人
合計 190人 166人 172人 528人

著名な出身者[編集]

通学学区[2][編集]

アクセス[編集]

バス
  • 若葉駅(最寄り駅)から
    • 東武バス - 若葉駅~塚越(7分) その後、徒歩9分
    • さかっちワゴン - 若葉駅~住吉中学校(11分) その後、徒歩3分

脚注[編集]

  1. ^ 学校評価 - 坂戸市住吉中学校”. www.edu-city-sakado.saitama.jp. 2021年10月20日閲覧。
  2. ^ 坂戸市立小・中学校の通学区域 - 坂戸市ホームページ”. www.city.sakado.lg.jp. 2021年10月21日閲覧。

外部リンク[編集]