国別のノーベル賞受賞者

国別のノーベル賞受賞者（くにべつののーべるしょうじゅしょうしゃ）では、国別のノーベル賞受賞者をリストアップする。便宜上、経済学賞（アルフレッド・ノーベル記念経済学スウェーデン銀行賞）を含めてある。2015年度までに、874の個人と26の組織がノーベル賞を受賞^[1] している。

この一覧はノーベル財団公式サイト発表の受賞者を国別に示す。出生国が受賞時の国籍と異なる場合は出生当時の国名も示す。多重国籍者は複数の国に示す。

消滅した国の受賞者は、継承国に受賞者がいる場合は、継承国に加算した。つまり、ソ連はロシアに、イギリス領インド帝国はインドに加算した。ただし、継承国に受賞者がいないチェコスロバキアとユーゴスラビア（継承国はそれぞれチェコとセルビア）の受賞者は、加算せずそのままとした。また、継承国がない国では、東ドイツの受賞者はドイツに加算した。なお、チベット国籍、パレスチナ国籍となっている受賞者は、消滅した国の受賞者というわけではなく、亡命政権等が認めた国籍を持っているということである。

ノーベルの遺言には「私の特に明示する希望は賞を授与するにあたって候補者の国籍は考慮せず、スカンジナビア人であろうとなかろうと最もふさわしい人物が賞を受け取るものとすることである。」という一文がある^[2]。公式サイトには部門別、女性の受賞者、受賞時の年齢順などのリストが掲載されているが、国籍別のリストはない^[3]。

国別一覧[編集]

目次
あ	か	さ	た	な		は	ま	や	ら	わ

あ行[編集]

アイスランド[編集]

ハルドル・ラクスネス、文学賞、1955年

アイルランド[編集]

ウィリアム・バトラー・イェイツ、文学賞、1923年
アーネスト・ウォルトン、物理学賞、1951年
サミュエル・ベケット、文学賞、1969年
ショーン・マクブライド、フランス、平和賞、1974年
シェイマス・ヒーニー、イギリス、文学賞、1995年
ウィリアム・セシル・キャンベル、生理学・医学賞、2015年

アメリカ合衆国[編集]

セオドア・ルーズベルト、平和賞、1906年
アルバート・マイケルソン、（当時プロイセン王国、現ポーランド）、物理学賞、1907年
エリフ・ルート、平和賞、1912年
セオドア・リチャーズ、化学賞、1914年
ウッドロウ・ウィルソン、平和賞、1919年
ロバート・ミリカン、物理学賞、1923年
チャールズ・G・ドーズ、平和賞、1925年
アーサー・コンプトン、物理学賞、1927年
フランク・ケロッグ、平和賞、1929年
シンクレア・ルイス、文学賞、1930年
ジェーン・アダムズ、平和賞、1931年
ニコラス・バトラー、平和賞、1931年
アーヴィング・ラングミュア、化学賞、1932年
トーマス・ハント・モーガン、生理学・医学賞、1933年
ハロルド・ユーリー、化学賞、1934年
ジョージ・H・ウィップル、生理学・医学賞、1934年
ジョージ・リチャーズ・マイノット、生理学・医学賞、1934年
ウィリアム・P・マーフィ、生理学・医学賞、1934年
カール・デイヴィッド・アンダーソン、物理学賞、1936年
ユージン・オニール、文学賞、1936年
クリントン・デイヴィソン、物理学賞、1937年
パール・S・バック、文学賞、1938年
アーネスト・ローレンス、物理学賞、1939年
オットー・シュテルン、ドイツ、化学賞、1943年
エドワード・アダルバート・ドイジー、生理学・医学賞、1943年
イジドール・イザーク・ラービ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現ポーランド）、物理学賞、1944年
ジョセフ・アーランガー、生理学・医学賞、1944年
ハーバート・ガッサー、生理学・医学賞、1944年
コーデル・ハル、平和賞、1945年
パーシー・ブリッジマン、物理学賞、1946年
ジェームズ・サムナー、化学賞、1946年
ジョン・ノースロップ、化学賞、1946年
ウェンデル・スタンリー、化学賞、1946年
ハーマン・J・マラー、生理学・医学賞、1946年
エミリー・グリーン・ボルチ、平和賞、1946年
ジョン・モット、平和賞、1946年
カール・コリ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現チェコ）、生理学・医学賞、1947年
ゲルティー・コリ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現チェコ）、生理学・医学賞、1947年
ウイリアム・ジオーク、カナダ、化学賞、1949年
ウィリアム・フォークナー、文学賞、1949年
エドワード・カルビン・ケンダル、生理学・医学賞、1950年
フィリップ・ショウォルター・ヘンチ、生理学・医学賞、1950年
ラルフ・バンチ、平和賞、1950年（アフリカ系アメリカ人初の受賞者）
エドウィン・マクミラン、化学賞、1951年
グレン・シーボーグ、化学賞、1951年
フェリクス・ブロッホ、スイス、物理学賞、1952年
エドワード・ミルズ・パーセル、スイス、物理学賞、1952年
セルマン・ワクスマン、ウクライナ、生理学・医学賞、1952年
フリッツ・アルベルト・リップマン、（当時ドイツ帝国、現ロシア）、生理学・医学賞、1953年
ジョージ・C・マーシャル、平和賞、1953年
ライナス・ポーリング、化学賞、1954年、平和賞、1962年
ジョン・フランクリン・エンダース、生理学・医学賞、1954年
トーマス・ハックル・ウェーラー、生理学・医学賞、1954年
フレデリック・チャップマン・ロビンス、生理学・医学賞、1954年
アーネスト・ヘミングウェイ、文学賞、1954年
ウィリス・ラム、物理学賞、1955年
ポリカプ・クッシュ、ドイツ、物理学賞、1955年
ヴィンセント・デュ・ヴィニョー、化学賞、1955年
ウィリアム・ショックレー、物理学賞、1956年
ジョン・バーディーン、物理学賞、1956年、1972年
ウォルター・ブラッテン、物理学賞、1956年
アンドレ・フレデリック・クルナン、フランス、生理学・医学賞、1956年
ディキソン・W・リチャーズ、生理学・医学賞、1956年
李政道、当時中華民国、物理学賞、1957年
楊振寧、当時中華民国、物理学賞、1957年
ジョージ・ウェルズ・ビードル、生理学・医学賞、1958年
エドワード・ローリー・タータム、生理学・医学賞、1958年
ジョシュア・レダーバーグ、生理学・医学賞、1958年
エミリオ・セグレ、イタリア、物理学賞、1959年
オーウェン・チェンバレン、物理学賞、1959年
セベロ・オチョア、スペイン、生理学・医学賞、1959年
アーサー・コーンバーグ、生理学・医学賞、1959年
ドナルド・グレーザー、物理学賞、1960年
ウィラード・リビー、化学賞、1960年
ロバート・ホフスタッター、物理学賞、1961年
メルヴィン・カルヴィン、化学賞、1961年
ゲオルク・フォン・ベーケーシ、ハンガリー、生理学・医学賞、1961年
ジェームズ・ワトソン、生理学・医学賞、1962年
ジョン・スタインベック、文学賞、1962年
ユージン・ウィグナー、ハンガリー、物理学賞、1963年
マリア・ゲッパート＝メイヤー、当時ドイツ帝国、現ポーランド、物理学賞、1963年
チャールズ・タウンズ、物理学賞、1964年
コンラート・ブロッホ、ドイツ、生理学・医学賞、1964年
マーティン・ルーサー・キング、平和賞、1964年
ジュリアン・シュウィンガー、物理学賞、1965年
リチャード・P・ファインマン、物理学賞、1965年
ロバート・バーンズ・ウッドワード、化学賞、1965年
ロバート・マリケン、化学賞、1966年
ペイトン・ラウス、生理学・医学賞、1966年
チャールズ・ブレントン・ハギンズ、カナダ、生理学・医学賞、1966年
ハンス・ベーテ、（当時ドイツ帝国、現フランス）、物理学賞、1967年
ハルダン・ケファー・ハートライン、生理学・医学賞、1967年
ジョージ・ワルド、生理学・医学賞、1967年
ルイ・アルヴァレ、物理学賞、1968年
ラルス・オンサーガー、ノルウェー、化学賞、1968年
ロバート・W・ホリー、生理学・医学賞、1968年
ハー・ゴビンド・コラナ、インド、生理学・医学賞、1968年
マーシャル・ニーレンバーグ、生理学・医学賞、1968年
マレー・ゲルマン、物理学賞、1969年
マックス・デルブリュック、ドイツ、生理学・医学賞、1969年
アルフレッド・ハーシー、生理学・医学賞、1969年
サルバドール・エドワード・ルリア、イタリア、生理学・医学賞、1969年
ジュリアス・アクセルロッド、生理学・医学賞、1970年
ノーマン・ボーローグ、平和賞、1970年
ポール・サミュエルソン、経済学賞、1970年
エール・サザランド、生理学・医学賞、1971年
サイモン・クズネッツ、（当時ロシア帝国、現ウクライナ）、経済学賞、1971年
レオン・クーパー、物理学賞、1972年
ジョン・ロバート・シュリーファー、物理学賞、1972年
クリスチャン・アンフィンセン、化学賞、1972年
スタンフォード・ムーア、化学賞、1972年
ウィリアム・スタイン、化学賞、1972年
ジェラルド・モーリス・エデルマン、生理学・医学賞、1972年
ケネス・アロー、経済学賞、1972年
アイヴァー・ジェーバー、ノルウェー、物理学賞、1973年
ヘンリー・アルフレッド・キッシンジャー、（当時ワイマール共和国、現ドイツ）、平和賞、1973年
ワシリー・レオンチェフ、ソビエト連邦、経済学賞、1973年
ポール・フローリー、化学賞、1974年
ジョージ・エミール・パラーデ、ルーマニア、生理学・医学賞、1974年
レオ・ジェームス・レインウォーター、物理学賞、1975年
デビッド・ボルティモア、生理学・医学賞、1975
ハワード・マーティン・テミン、生理学・医学賞、1975年
チャリング・クープマンス、オランダ、経済学賞、1975年
バートン・リヒター、物理学賞、1976年
サミュエル・ティン、物理学賞、1976年
ウィリアム・リプスコム、化学賞、1976年
バルーク・サミュエル・ブランバーグ、生理学・医学賞、1976年
ダニエル・カールトン・ガジュセック、生理学・医学賞、1976年
ソール・ベロー、カナダ、文学賞、1976年
ミルトン・フリードマン、経済学賞、1976年
フィリップ・アンダーソン、物理学賞、1977年
ジョン・ヴァン・ヴレック、物理学賞、1977年
ロジャー・ギレミン、フランス、生理学・医学賞、1977年
アンドリュー・ウィクター・シャリー、（当時ポーランド、現リトアニア）、生理学・医学賞、1977年
ロザリン・ヤロー、生理学・医学賞、1977年
アーノ・ペンジアス、ドイツ、物理学賞、1978年
ロバート・W・ウィルソン、物理学賞、1978年
ダニエル・ネイサンズ、生理学・医学賞、1978年
ハミルトン・スミス、生理学・医学賞、1978年
アイザック・バシェヴィス・シンガー、（当時ロシア領ポーランド）、文学賞、1978年
ハーバート・サイモン、経済学賞、1978年
シェルドン・グラショー、物理学賞、1979年
スティーヴン・ワインバーグ、物理学賞、1979年
ハーバート・ブラウン、イギリス、化学賞、1979年
アラン・コーマック、南アフリカ、生理学・医学賞、1979年
セオドア・シュルツ、経済学賞、1979年
ジェイムズ・クローニン、物理学賞、1980年
ヴァル・フィッチ、物理学賞、1980年
ポール・バーグ、化学賞、1980年
ウォルター・ギルバート、化学賞、1980年
バルフ・ベナセラフ、ベネズエラ、生理学・医学賞、1980年
ジョージ・スネル、生理学・医学賞、1980年
チェスワフ・ミウォシュ、（当時ポーランド、現リトアニア）、文学賞、1980年
ローレンス・クライン、経済学賞、1980年
ニコラス・ブルームバーゲン、オランダ、物理学賞、1981年
アーサー・ショーロー、物理学賞、1981年
ロアルド・ホフマン、（当時ポーランド、現ウクライナ）、化学賞、1981年
ロジャー・スペリー、生理学・医学賞、1981年
デビッド・ハンター・フーベル、カナダ、生理学・医学賞、1981年
ジェームズ・トービン、経済学賞、1981年
ケネス・ウィルソン、物理学賞、1982年
ジョージ・スティグラー、経済学賞、1982年
スブラマニアン・チャンドラセカール、（当時英領インド、現パキスタン）、物理学賞、1983年
ウィリアム・ファウラー、物理学賞、1983年
ヘンリー・タウベ、カナダ、化学賞、1983年
バーバラ・マクリントック、生理学・医学賞、1983年
ジェラール・ドブリュー、フランス、経済学賞、1983年
ロバート・メリフィールド、化学賞、1984年
ハーバート・ハウプトマン、化学賞、1985年
ジェローム・カール、化学賞、1985年
マイケル・ブラウン、生理学・医学賞、1985年
ジョーゼフ・ゴールドスタイン、生理学・医学賞、1985年
フランコ・モディリアーニ、イタリア、経済学賞、1985年
ダドリー・ハーシュバック、化学賞、1986年
李遠哲、中華民国、化学賞、1986年
スタンリー・コーエン、生理学・医学賞、1986年
リータ・レーヴィ＝モンタルチーニ、イタリア、生理学・医学賞、1986年
エリ・ヴィーゼル、ルーマニア、平和賞、1986年
ジェームズ・M・ブキャナン、経済学賞、1986年
ドナルド・クラム、化学賞、1987年
チャールズ・ペダーセン、当時大韓帝国、化学賞、1987年
ヨシフ・ブロツキー、ロシア、文学賞、1987年
ロバート・ソロー、経済学賞、1987年
レオン・レーダーマン、物理学賞、1988年
メルヴィン・シュワーツ、物理学賞、1988年
ジャック・シュタインバーガー、ドイツ、物理学賞、1988年
ガートルード・エリオン、生理学・医学賞、1988年
ジョージ・ヒッチングス、生理学・医学賞、1988年
ノーマン・ラムゼー、物理学賞、1989年
ハンス・デーメルト、ドイツ、物理学賞、1989年
シドニー・アルトマン、カナダ、化学賞、1989年
トーマス・チェック、化学賞、1989年
J・マイケル・ビショップ、生理学・医学賞、1989年
ハロルド・ヴァーマス、生理学・医学賞、1989年
ジェローム・アイザック・フリードマン、物理学賞、1990年
ヘンリー・ケンドール、物理学賞、1990年
イライアス・コーリー、化学賞、1990年
ヨセフ・マレー、生理学・医学賞、1990年
エドワード・ドナル・トーマス、生理学・医学賞、1990年
ハリー・マーコウィッツ、経済学賞、1990年
マートン・ミラー、経済学賞、1990年
ウィリアム・シャープ、経済学賞、1990年
ルドルフ・マーカス、カナダ、化学賞、1992年
エドモンド・フィッシャー、当時中華民国、生理学・医学賞、1992年
エドヴィン・クレープス、生理学・医学賞、1992年
ゲーリー・ベッカー、経済学賞、1992年
ラッセル・ハルス、物理学賞、1993年
ジョゼフ・テイラー、物理学賞、1993年
キャリー・マリス、化学賞、1993年
フィリップ・シャープ、生理学・医学賞、1993年
トニ・モリソン、文学賞、1993年
ロバート・フォーゲル、経済学賞、1993年
ダグラス・ノース、経済学賞、1993年
クリフォード・シャル、物理学賞、1994年
ジョージ・オラー、ハンガリー、化学賞、1994年
アルフレッド・ギルマン、生理学・医学賞、1994年
マーティン・ロッドベル、生理学・医学賞、1994年
ジョン・ハーサニ、ハンガリー、経済学賞、1994年
ジョン・ナッシュ、経済学賞、1994年
マーチン・パール、物理学賞、1995年
フレデリック・ライネス、物理学賞、1995年
マリオ・モリーナ、メキシコ、化学賞、1995年
フランク・シャーウッド・ローランド、化学賞、1995年
エドワード・ルイス、生理学・医学賞、1995年
エリック・ヴィーシャウス、生理学・医学賞、1995年
ロバート・ルーカス、経済学賞、1995年
デビッド・リー、物理学賞、1996年
ダグラス・D・オシェロフ、物理学賞、1996年
ロバート・C・リチャードソン、物理学賞、1996年
ロバート・カール、化学賞、1996年
リチャード・スモーリー、化学賞、1996年
ウィリアム・ヴィックリー、カナダ、経済学賞、1996年
スティーブン・チュー、物理学賞、1997年
ウィリアム・ダニエル・フィリップス、物理学賞、1997年
ポール・ボイヤー、化学賞、1997年
スタンリー・B・プルシナー、生理学・医学賞、1997年
ジョディ・ウィリアムズ、平和賞、1997年
ロバート・マートン、経済学賞、1997年
マイロン・ショールズ、カナダ、経済学賞、1997年
ロバート・B・ラフリン、物理学賞、1998年
ダニエル・ツイ、当時中華民国、物理学賞、1998年
ウォルター・コーン、オーストリア、化学賞、1998年
ロバート・ファーチゴット、生理学・医学賞、1998年
ルイ・イグナロ、生理学・医学賞、1998年
フェリド・ムラド、生理学・医学賞、1998年
アハメッド・ズウェイル、エジプト、化学賞、1999年
ギュンター・ブローベル、（当時ドイツ帝国、現ポーランド）、生理学・医学賞、1999年
ジャック・キルビー、物理学賞、2000年
アラン・ヒーガー、化学賞、2000年
アラン・マクダイアミッド、ニュージーランド、化学賞、2000年
ポール・グリーンガード、生理学・医学賞、2000年
エリック・カンデル、オーストリア、生理学・医学賞、2000年
ジェームズ・ヘックマン、経済学賞、2000年
ダニエル・マクファデン、経済学賞、2000年
エリック・コーネル、物理学賞、2001年
カール・ワイマン、物理学賞、2001年
ウィリアム・ノールズ、化学賞、2001年
バリー・シャープレス、化学賞、2001年
リーランド・ハートウェル、生理学・医学賞、2001年
ジョージ・アカロフ、経済学賞、2001年
マイケル・スペンス、経済学賞、2001年
ジョセフ・E・スティグリッツ、経済学賞、2001年
レイモンド・デイビス、物理学賞、2002年
リカルド・ジャコーニ、イタリア、物理学賞、2002年
ジョン・フェン、化学賞、2002年
ロバート・ホロビッツ、生理学・医学賞、2002年
ジミー・カーター、平和賞、2002年
ダニエル・カーネマン、（当時イギリス領パレスチナ）、経済学賞、2002年
バーノン・スミス、経済学賞、2002年
アレクセイ・アブリコソフ、ロシア、物理学賞、2003年
アンソニー・レゲット、イギリス、物理学賞、2003年
ピーター・アグレ、化学賞、2003年
ロデリック・マキノン、化学賞、2003年
ポール・ラウターバー、生理学・医学賞、2003年
ロバート・エングル、経済学賞、2003年
デイビッド・グロス、物理学賞、2004年
H. デビッド・ポリツァー、物理学賞、2004年
フランク・ウィルチェック、物理学賞、2004年
アーウィン・ローズ、化学賞、2004年
リチャード・アクセル、生理学・医学賞、2004年
リンダ・バック、生理学・医学賞、2004年
エドワード・プレスコット、経済学賞、2004年
ロイ・グラウバー、物理学賞、2005年
ジョン・ホール、物理学賞、2005年
ロバート・グラブス、化学賞、2005年
リチャード・シュロック、化学賞、2005年
ロバート・オーマン、ドイツ、経済学賞、2005年
トーマス・シェリング、経済学賞、2005年
ジョン・C・マザー、物理学賞、2006年
ジョージ・スムート、物理学賞、2006年
ロジャー・コーンバーグ、化学賞、2006年
アンドリュー・ファイアー、生理学・医学賞、2006年
クレイグ・メロー、生理学・医学賞、2006年
エドムンド・フェルプス、経済学賞、2006年
マリオ・カペッキ、イタリア、生理学・医学賞、2007年
オリヴァー・スミティーズ、イギリス、生理学・医学賞、2007年
アル・ゴア、平和賞、2007年
レオニード・ハーヴィッツ、ロシア、経済学賞、2007年
エリック・マスキン、経済学賞、2007年
ロジャー・マイヤーソン、経済学賞、2007年
南部陽一郎、日本、物理学賞、2008年
マーティン・チャルフィー、化学賞、2008年
ロジャー・Y・チャン、化学賞、2008年
ポール・クルーグマン、経済学賞、2008年
チャールズ・K・カオ、物理学賞、2009年
ウィラード・ボイル、物理学賞、2009年
ジョージ・E・スミス、物理学賞、2009年
エリザベス・H・ブラックバーン、生理学・医学賞、2009年
キャロル・W・グライダー、生理学・医学賞、2009年
ジャック・W・ショスタク、生理学・医学賞、2009年
ヴェンカトラマン・ラマクリシュナン、化学賞、2009年
トマス・A・スタイツ、化学賞、2009年
バラク・フセイン・オバマ・ジュニア、平和賞、2009年
エリノア・オストロム、経済学賞、2009年
オリバー・ウィリアムソン、経済学賞、2009年
リチャード・ヘック、化学賞、2010年
ピーター・ダイアモンド、経済学賞、2010年
デール・モーテンセン、経済学賞、2010年
ブルース・ボイトラー、生理学・医学賞、2011年
ソール・パールマッター、物理学賞、2011年
アダム・リース、物理学賞、2011年
ブライアン・P・シュミット、物理学賞、2011年
トーマス・サージェント、経済学賞、2011年
クリストファー・シムズ、経済学賞、2011年
デービッド・ワインランド、物理学賞、2012年
ロバート・レフコウィッツ、化学賞、2012年
ブライアン・コビルカ、化学賞、2012年
アルヴィン・ロス、経済学賞、2012年
ロイド・シャープレー、経済学賞、2012年
ランディ・シェクマン、生理学・医学賞、2013年
ジェームズ・ロスマン、生理学・医学賞、2013年
トーマス・スードフ、ドイツ、生理学・医学賞、2013年
マーティン・カープラス、オーストリア、化学賞、2013年
アリー・ウォーシェル、（当時イギリス領パレスチナ）、化学賞、2013年
マイケル・レヴィット、南アフリカ連邦、化学賞、2013年
ユージン・ファーマ、経済学賞、2013年
ラース・ハンセン、経済学賞、2013年
ロバート・シラー、経済学賞、2013年
中村修二、日本、物理学賞、2014年
ジョン・オキーフ、イギリス、生理学・医学賞、2014年
エリック・ベツィグ、化学賞、2014年
ウィリアム・モーナー、化学賞、2014年
ウィリアム・セシル・キャンベル、アイルランド、生理学・医学賞、2015年
ポール・モドリッチ、化学賞、2015年
アジズ・サンジャル、トルコ、化学賞、2015年
アンガス・ディートン、イギリス、経済学賞、2015年
デイヴィッド・J・サウレス、イギリス、物理学賞、2016年
ダンカン・ホールデン、イギリス、物理学賞、2016年
ジョン・M・コステリッツ、イギリス、物理学賞、2016年
ボブ・ディラン、文学賞、2016年
オリバー・ハート、イギリス、経済学賞、2016年
ジェフリー・ホール、生理学・医学賞、2017年
マイケル・ロスバッシュ、生理学・医学賞、2017年
マイケル・ヤング、生理学・医学賞、2017年
レイナー・ワイス、ドイツ、物理学賞、2017年
バリー・バリッシュ、物理学賞、2017年
キップ・ソーン、物理学賞、2017年
ヨアヒム・フランク、ドイツ、化学賞、2017年
リチャード・セイラー、経済学賞、2017年
ジェームズ・P・アリソン、生理学・医学賞、2018年
アーサー・アシュキン、物理学賞、2018年
フランシス・アーノルド、化学賞、2018年
ジョージ・P・スミス、化学賞、2018年
ウィリアム・ノードハウス、経済学賞、2018年
ポール・ローマー、経済学賞、2018年
ウィリアム・ケリン、生理学・医学賞、2019年
グレッグ・セメンザ、生理学・医学賞、2019年
ジェームズ・ピーブルス、カナダ、物理学賞、2019年
ジョン・グッドイナフ、ドイツ、化学賞、2019年
スタンリー・ウィッティンガム、イギリス、化学賞、2019年
アビジット・V・バナジー、インド、経済学賞、2019年
マイケル・クレーマー、経済学賞、2019年
ハーベイ・オルター、生理学・医学賞、2020年
チャールズ・ライス、生理学・医学賞、2020年
アンドレア・ゲズ、物理学賞、2020年
ジェニファー・ダウドナ、化学賞、2020年
ルイーズ・グリュック、文学賞、2020年
ポール・ミルグロム、経済学賞、2020年
ロバート・バトラー・ウィルソン、経済学賞、2020年
デヴィッド・ジュリアス、生理学・医学賞、2021年
アーデム・パタプティアン、レバノン、生理学・医学賞、2021年
真鍋淑郎、日本、物理学賞、2021年
デイヴィッド・マクミラン、イギリス、化学賞、2021年
デヴィッド・カード、カナダ、経済学賞、2021年
ヨシュア・アングリスト、経済学賞、2021年
グイド・インベンス、オランダ、経済学賞、2021年
ジョン・クラウザー、物理学賞、2022年
キャロライン・ベルトッツィ、化学賞、2022年
バリー・シャープレス、化学賞、2022年
ベン・バーナンキ、経済学賞、2022年
ダグラス・W・ダイアモンド、経済学賞、2022年
フィリップ・ディビッグ、経済学賞、2022年
カリコー・カタリン、ハンガリー、生理学・医学賞、2023年
ドリュー・ワイスマン、生理学・医学賞、2023年
ピエール・アゴスティーニ、フランス、物理学賞、2023年
ムンジ・バウェンディ、フランス、化学賞、2023年
ルイ・ブラス、化学賞、2023年
クラウディア・ゴールディン、経済学賞、2023年

アルゼンチン[編集]

カルロス・サアベドラ・ラマス、平和賞、1936年（ラテン・アメリカ人初の受賞者）
バーナード・ウッセイ、生理学・医学賞、1947年
ルイ・ルロワール、化学賞、1970年
アドルフォ・ペレス・エスキベル、平和賞、1980年
ケサー・ミルスタイン、生理学・医学賞、1984年

イエメン[編集]

タワックル・カルマン、平和賞、2011年

イギリス[編集]

ロナルド・ロス、生理学・医学賞、1902年
ウィリアム・ランダル・クリーマー、平和賞、1903年
ジョン・ウィリアム・ストラット、物理学賞、1904年
ウィリアム・ラムゼー、化学賞、1904年
ジョセフ・ジョン・トムソン、物理学賞、1906年
ラドヤード・キップリング、インド、文学賞、1907年
アーネスト・ラザフォード、ニュージーランド、化学賞、1908年
ヘンリー・ブラッグ、物理学賞、1915年
ローレンス・ブラッグ、オーストラリア、物理学賞、1915年（最年少受賞者）
チャールズ・バークラ、物理学賞、1917年
フレデリック・ソディ、化学賞、1921年
フランシス・アストン、化学賞、1922年
アーチボルド・ヒル、生理学・医学賞、1922年
ジョージ・バーナード・ショー、アイルランド、文学賞、1925年
オーステン・チェンバレン、平和賞、1925年
チャールズ・ウィルソン、物理学賞、1927年
オーエン・リチャードソン、物理学賞、1928年
アーサー・ハーデン、化学賞、1929年
フレデリック・ホプキンズ、生理学・医学賞、1929年
チャールズ・シェリントン、生理学・医学賞、1932年
エドガー・エイドリアン、生理学・医学賞、1932年
ジョン・ゴールズワージー、文学賞、1932年
ポール・ディラック、物理学賞、1933年
ラルフ・ノーマン・エンジェル、平和賞、1933年
アーサー・ヘンダーソン、平和賞、1934年
ジェームズ・チャドウィック、物理学賞、1935年
ヘンリー・ハレット・デール、生理学・医学賞、1936年
ジョージ・パジェット・トムソン、化学賞、1937年
ウォルター・ハース、化学賞、1937年
ロバート・セシル、平和賞、1937年
アレクサンダー・フレミング、生理学・医学賞、1945年
エルンスト・ボリス・チェーン、ドイツ、生理学・医学賞、1945年
エドワード・アップルトン、物理学賞、1947年
ロバート・ロビンソン、化学賞、1947年
パトリック・ブラケット、物理学賞、1948年
T・S・エリオット、アメリカ合衆国、文学賞、1948年
ジョン・ボイド・オア、平和賞、1949年
セシル・パウエル、物理学賞、1950年
バートランド・ラッセル、文学賞、1950年
ジョン・コッククロフト、物理学賞、1951年
アーチャー・マーティン、化学賞、1952年
リチャード・シング、化学賞、1952年
ハンス・クレブス、ドイツ、生理学・医学賞、1953年
ウィンストン・チャーチル、文学賞、1953年
マックス・ボルン、ドイツ、物理学賞、1954年
シリル・ヒンシェルウッド、化学賞、1956年
アレクサンダー・トッド、化学賞、1957年
フレデリック・サンガー、化学賞、1958年、1980年
フィリップ・ノエル＝ベーカー、平和賞、1959年
ピーター・メダワー、ブラジル、生理学・医学賞、1960年
マックス・ペルーツ、オーストリア、化学賞、1962年
ジョン・ケンドリュー、化学賞、1962年
フランシス・クリック、生理学・医学賞、1962年
モーリス・ウィルキンス、ニュージーランド、生理学・医学賞、1962年
アラン・ロイド・ホジキン、生理学・医学賞、1963年
アンドリュー・フィールディング・ハクスリー、生理学・医学賞、1963年
ドロシー・ホジキン、化学賞、1964年
ロナルド・ノーリッシュ、化学賞、1967年
ジョージ・ポーター、化学賞、1967年
デレック・バートン、化学賞、1969年
ベルンハルト・カッツ、ドイツ、生理学・医学賞、1970年
ガーボル・デーネシュ、ハンガリー、物理学賞、1971年
ロドニー・ロバート・ポーター、生理学・医学賞、1972年
ジョン・ヒックス、経済学賞、1972年
ブライアン・ジョゼフソン、物理学賞、1973年
ジェフリー・ウィルキンソン、化学賞、1973年
ニコ・ティンバーゲン、オランダ、生理学・医学賞、1973年
マーティン・ライル、物理学賞、1974年
アントニー・ヒューイッシュ、物理学賞、1974年
フリードリヒ・ハイエク、オーストリア、経済学賞、1974年
ジョン・コーンフォース、オーストラリア、化学賞、1975年
ベティ・ウィリアムズ、平和賞、1976年
マイレッド・コリガン・マグワイア、平和賞、1976年
ネヴィル・モット、物理学賞、1977年
ジェイムズ・ミード、経済学賞、1977年
ピーター・ミッチェル、化学賞、1978年
ゴッドフリー・ハウンズフィールド、生理学・医学賞、1979年
アーサー・ルイス、（当時イギリス領セントルシア）、経済学賞、1979年
エリアス・カネッティ、ブルガリア、文学賞、1981年
アーロン・クルーグ、リトアニア、化学賞、1982年
ジョン・ベーン、生理学・医学賞、1982年
ウィリアム・ゴールディング、文学賞、1983年
ケサー・ミルスタイン、アルゼンチン、生理学・医学賞、1984年
リチャード・ストーン、経済学賞、1984年
ジェームス・ブラック、生理学・医学賞、1988年
ロナルド・コース、経済学賞、1991年
リチャード・ロバーツ、生理学・医学賞、1993年
ジョセフ・ロートブラット、ポーランド、平和賞、1995年
ハロルド・クロトー、化学賞、1996年
ジェームズ・マーリーズ、経済学賞、1996年
ジョン・E・ウォーカー、化学賞、1997年
ジョン・ポープル、化学賞、1998年
ジョン・ヒューム、平和賞、1998年
デヴィッド・トリンブル、平和賞、1998年
ティモシー・ハント、生理学・医学賞、2001年
ポール・ナース、生理学・医学賞、2001年
V・S・ナイポール、（当時英領トリニダード）、文学賞、2001年
シドニー・ブレナー、南アフリカ、生理学・医学賞、2002年
ジョン・サルストン、生理学・医学賞、2002年
アンソニー・レゲット、物理学賞、2003年
ピーター・マンスフィールド、生理学・医学賞、2003年
クライヴ・グレンジャー、経済学賞、2003年
ハロルド・ピンター、文学賞、2005年
マーティン・エヴァンズ、生理学・医学賞、2007年
ドリス・レッシング、（当時ペルシャ、現イラン）、文学賞、2007年
チャールズ・K・カオ、物理学賞、2009年
ロバート・G・エドワーズ、生理学・医学賞、2010年
コンスタンチン・ノボセロフ、ロシア、物理学賞、2010年
クリストファー・ピサリデス、経済学賞、2010年
ジョン・ガードン、生理学・医学賞、2012年
ピーター・ヒッグス、物理学賞、2013年
マイケル・レヴィット、南アフリカ連邦、化学賞、2013年
ジョン・オキーフ、アメリカ合衆国、生理学・医学賞、2014年
アンガス・ディートン、経済学賞、2015年
デイヴィッド・J・サウレス、物理学賞、2016年
ダンカン・ホールデン、物理学賞、2016年
ジョン・M・コステリッツ、物理学賞、2016年
フレイザー・ストッダート、化学賞、2016年
オリバー・ハート、経済学賞、2016年
リチャード・ヘンダーソン、化学賞、2017年
カズオ・イシグロ、日本、文学賞、2017年
グレゴリー・ウィンター、化学賞、2018年
ピーター・ラトクリフ、生理学・医学賞、2019年
スタンリー・ウィッティンガム、アメリカ合衆国、化学賞、2019年
マイケル・ホートン、生理学・医学賞、2020年
ロジャー・ペンローズ、物理学賞、2020年
デイヴィッド・マクミラン、化学賞、2021年

イスラエル[編集]

シュムエル・アグノン、（当時オーストリア・ハンガリー、現ウクライナ）、文学賞、1966年
メナヘム・ベギン、（当時ロシア領ポーランド、現ベラルーシ）、平和賞、1978年
シモン・ペレス、ポーランド、平和賞、1994年
イツハク・ラビン、（当時イギリス領パレスチナ）、平和賞、1994年
ダニエル・カーネマン、（当時イギリス領パレスチナ）、経済学賞、2002年
アーロン・チカノーバー、（当時イギリス領パレスチナ）、化学賞、2004年
アブラム・ハーシュコ、ハンガリー、化学賞、2004年
ロバート・オーマン、ドイツ、経済学賞、2005年
アダ・ヨナス、（当時イギリス領パレスチナ）、化学賞、2009年
ダニエル・シェヒトマン、（当時イギリス領パレスチナ）、化学賞、2011年
アリー・ウォーシェル、（当時イギリス領パレスチナ）、化学賞、2013年
マイケル・レヴィット、南アフリカ連邦、化学賞、2013年
ヨシュア・アングリスト、アメリカ合衆国、経済学賞、2021年

インド[編集]

ラビンドラナート・タゴール、文学賞、1913年（アジア人初のノーベル賞受賞者）
チャンドラセカール・ラマン、物理学賞、1930年
マザー・テレサ、（当時オスマン帝国、現マケドニア）、平和賞、1979年
アマルティア・セン、経済学賞、1998年
カイラシュ・サティーアーティ、平和賞、2014年
アビジット・V・バナジー、アメリカ、経済学賞、2019年

エジプト[編集]

モハメド・アンワル・サダト、平和賞、1978年
ナギーブ・マフフーズ、文学賞、1988年
アハメッド・ズウェイル、化学賞、1999年
モハメド・エルバラダイ、平和賞、2005年

エチオピア[編集]

アビィ・アハメド、平和賞、2019年

オーストラリア[編集]

ハワード・フローリー、生理学・医学賞、1945年
フランク・マクファーレン・バーネット、生理学・医学賞、1960年
ジョン・C・エックルス、生理学・医学賞、1963年
パトリック・ホワイト、イギリス、文学賞、1973年
ジョン・コーンフォース、化学賞、1975年
ピーター・ドハーティー、生理学・医学賞、1996年
バリー・マーシャル、生理学・医学賞、2005年
ロビン・ウォレン、生理学・医学賞、2005年
エリザベス・H・ブラックバーン、生理学・医学賞、2009年
ブライアン・P・シュミット、アメリカ、物理学賞、2011年

オーストリア[編集]

ベルタ・フォン・ズットナー、（当時オーストリア帝国、現チェコ）、平和賞、1905年
アルフレッド・フリート、（当時オーストリア帝国）、平和賞、1911年
ローベルト・バーラーニ、生理学・医学賞、1914年
フリッツ・プレーグル、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現スロベニア）、化学賞、1923年
ユリウス・ワーグナー＝ヤウレック、生理学・医学賞、1927年
カール・ラントシュタイナー、生理学・医学賞、1930年
エルヴィン・シュレーディンガー、物理学賞、1933年
ヴィクトール・フランツ・ヘス、物理学賞、1936年
オットー・レーヴィ、ドイツ、生理学・医学賞、1936年
ヴォルフガング・パウリ、物理学賞、1945年
コンラート・ローレンツ、生理学・医学賞、1973年
エルフリーデ・イェリネク、文学賞、2004年
マーティン・カープラス、化学賞、2013年
ペーター・ハントケ、文学賞、2019年
アントン・ツァイリンガー、物理学賞、2022年
フェレンツ・クラウス、ハンガリー、物理学賞、2023年

オランダ[編集]

ヤコブス・ヘンリクス・ファント・ホッフ、化学賞、1901年
ヘンドリック・ローレンツ、物理学賞、1902年
ピーター・ゼーマン、物理学賞、1902年
ヨハネス・ファン・デル・ワールス、物理学賞、1910年
トビアス・アッセル、平和賞、1911年
ヘイケ・カメルリング・オネス、物理学賞、1913年
ウィレム・アイントホーフェン、生理学・医学賞、1924年
クリスティアーン・エイクマン、生理学・医学賞、1929年
ピーター・デバイ、化学賞、1936年
フリッツ・ゼルニケ、物理学賞、1953年
ヤン・ティンバーゲン、経済学賞、1969年
シモン・ファンデルメール、物理学賞、1984年
パウル・クルッツェン、化学賞、1995年
ゲラルド・トフーフト、物理学賞、1999年
マルティヌス・フェルトマン、物理学賞、1999年
アンドレ・ガイム、ロシア、物理学賞、2010年
ベルナルト・L・フェリンハ、化学賞、2016年
グイド・インベンス、経済学賞、2021年

か行[編集]

ガーナ[編集]

コフィー・アナン、平和賞、2001年

カナダ[編集]

フレデリック・バンティング、生理学・医学賞、1923年
ジョン・ジェームズ・リチャード・マクラウド、スコットランド、生理学・医学賞、1923年
レスター・B・ピアソン、平和賞、1957年
ゲルハルト・ヘルツベルク、ドイツ、化学賞、1971年
ジョン・ポラニー、ドイツ、化学賞、1986年
シドニー・アルトマン、化学賞、1989年
リチャード・E・テイラー、物理学賞、1990年
マイケル・スミス、イギリス、化学賞、1993年
バートラム・ブロックハウス、物理学賞、1994年
ロバート・マンデル、経済学賞、1999年
ウィラード・ボイル、物理学賞、2009年
ラルフ・スタインマン、生理学・医学賞、2011年
アリス・マンロー、文学賞、2013年
アーサー・B・マクドナルド、物理学賞、2015年
ドナ・ストリックランド、物理学賞、2018年
ジェームズ・ピーブルス、アメリカ合衆国、物理学賞、2019年
デヴィッド・カード、経済学賞、2021年

ギリシャ[編集]

イオルゴス・セフェリス、（当時オスマン帝国、現トルコ）、文学賞、1963年
オデッセアス・エリティス、文学賞、1979年

グアテマラ[編集]

ミゲル・アンヘル・アストゥリアス、文学賞、1967年
リゴベルタ・メンチュウ、平和賞、1992年

ケニア[編集]

ワンガリ・マータイ、平和賞、2004年

コスタリカ[編集]

オスカル・アリアス・サンチェス、平和賞、1987年

コロンビア[編集]

ガブリエル・ガルシア＝マルケス、文学賞、1982年
フアン・マヌエル・サントス、平和賞、2016年

コンゴ民主共和国[編集]

デニス・ムクウェゲ、平和賞、2018年

さ行[編集]

スイス[編集]

アンリ・デュナン、平和賞、1901年
エリー・デュコマン、平和賞、1902年
シャルル・ゴバ、平和賞、1902年
エーミール・テオドール・コッハー、生理学・医学賞、1909年
アルフレッド・ウェルナー、化学賞、1913年
カール・シュピッテラー、文学賞、1919年
シャルル・エドワール・ギヨーム、物理学賞、1920年
アルベルト・アインシュタイン、ドイツ、物理学賞、 1921年
パウル・カラー、化学賞、1937年
レオポルト・ルジチカ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現クロアチア）、化学賞、1939年
ヘルマン・ヘッセ、ドイツ、文学賞、1946年
パウル・ヘルマン・ミュラー、生理学・医学賞、1948年
ヴァルター・ルドルフ・ヘス、生理学・医学賞、1949年
タデウシュ・ライヒスタイン、ポーランド、生理学・医学賞、1950年
ウラジミール・プレローグ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現ボスニア・ヘルツェゴビナ）、化学賞、1975年
ヴェルナー・アルバー、生理学・医学賞、1978年
ハインリッヒ・ローラー、物理学賞、1986年
カール・アレクサンダー・ミュラー、物理学賞、1987年
リヒャルト・エルンスト、化学賞、1991年
エドモンド・フィッシャー、当時中華民国、生理学・医学賞、1992年
ロルフ・ツィンカーナーゲル、生理学・医学賞、1996年
クルト・ヴュートリッヒ、化学賞、2002年
ジャック・ドゥボシェ、化学賞、2017年
ミシェル・マイヨール、物理学賞、2019年
ディディエ・ケロー、物理学賞、2019年

スウェーデン[編集]

スヴァンテ・アレニウス、化学賞、1903年
ポントゥス・アルノルドソン、平和賞、1908年
セルマ・ラーゲルレーヴ、文学賞、1909年
アルヴァル・グルストランド、生理学・医学賞、1911年
ニルス・グスタフ・ダレーン、物理学賞、1912年
ヴェルネル・フォン・ヘイデンスタム、文学賞、1916年
カール・ヤルマール・ブランティング、平和賞、1921年
マンネ・シーグバーン、物理学賞、1924年
テオドール・スヴェドベリ、化学賞、1926年
ハンス・フォン・オイラー＝ケルピン、ドイツ、化学賞、1929年
ナータン・セーデルブロム、平和賞、1930年
エリク・アクセル・カールフェルト、文学賞、1931年
ウィルヘルム・ティセリウス、化学賞、1948年
ペール・ラーゲルクヴィスト、文学賞、1951年
ヒューゴ・テオレル、生理学・医学賞、1955年
ダグ・ハマーショルド、平和賞、1961年（1961年9月18日事故死、没後に受賞）
ネリー・ザックス、ドイツ、文学賞、1966年
ラグナー・グラニト、フィンランド、生理学・医学賞、1967年
ハンス・アルヴェーン、物理学賞、1970年
ウルフ・スファンテ・フォン・オイラー、生理学・医学賞、1970年
エイヴィンド・ユーンソン、文学賞、1974年
ハリー・マーティンソン、文学賞、1974年
グンナー・ミュルダール、経済学賞、1974年
ベルティル・オリーン、経済学賞、1977年
カイ・シーグバーン、物理学賞、1981年
トルステン・ニルス・ウィーセル、生理学・医学賞、1981年
スネ・カール・ベルイストレーム、生理学・医学賞、1982年
ベンクト・サミュエルソン、生理学・医学賞、1982年
アルバ・ライマル・ミュルダール、平和賞、1982年
アービド・カールソン、生理学・医学賞、2000年
トーマス・トランストロンメル、文学賞、2011年
トマス・リンダール、化学賞、2015年
スバンテ・ペーボ、生理学・医学賞、2022年
アンヌ・リュイリエ、フランス、物理学賞、2023年

スペイン[編集]

セントルシア[編集]

デレック・ウォルコット、（当時イギリス領セントルシア）、文学賞、1992年

た行[編集]

大韓民国[編集]

金大中、平和賞、2000年

タンザニア[編集]

アブドゥルラザク・グルナ、文学賞、2021年

チェコ[編集]

ヤロスラフ・ヘイロフスキー、チェコスロバキア、（当時オーストリア・ハンガリー帝国プラハ）、化学賞、1959年
ヤロスラフ・サイフェルト、チェコスロバキア、（当時オーストリア・ハンガリー帝国プラハ）、文学賞、1984年

中華民国[編集]

詳細は「中国人・華人のノーベル賞受賞者」を参照

李政道、（当時大陸時代の中華民国）、物理学賞、1957年
楊振寧、（当時大陸時代の中華民国）、物理学賞、1957年
李遠哲、（当時日本統治時代の台湾）、化学賞、1986年

中華人民共和国[編集]

詳細は「中国人・華人のノーベル賞受賞者」を参照

劉暁波、平和賞、2010年
莫言、文学賞、2012年
屠呦呦、生理学・医学賞、2015年

チュニジア[編集]

ムンジ・バウェンディ、化学賞、2023年

チリ[編集]

ガブリエラ・ミストラル、文学賞、1945年
パブロ・ネルーダ、文学賞、1971年

デンマーク[編集]

ニールス・フィンセン、生理学・医学賞、1903年
フレデリック・バイエル、平和賞、1908年
カール・ギェレルプ、文学賞、1917年
ヘンリク・ポントピダン、文学賞、1917年
アウグスト・クローグ、生理学・医学賞、1920年
ニールス・ボーア、物理学賞、1922年
ヨハネス・フィビゲル、生理学・医学賞、1926年
カール・ピーター・ヘンリク・ダム、生理学・医学賞、1943年
ヨハネス・ヴィルヘルム・イェンセン、文学賞、1944年
オーゲ・ニールス・ボーア、物理学賞、1975年
ベン・ロイ・モッテルソン、アメリカ、物理学賞、1975年
ニールス・イェルネ、イギリス、生理学・医学賞、1984年
イェンス・スコウ、化学賞、1997年
モーテン・P・メルダル、化学賞、2022年

ドイツ[編集]

ヴィルヘルム・レントゲン、（当時プロシア）、物理学賞、1901年
エミール・アドルフ・フォン・ベーリング、生理学・医学賞、1901年
エミール・フィッシャー、化学賞、1902年
テオドール・モムゼン、（当時デンマーク）、文学賞、1902年
フィリップ・レーナルト、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現スロバキア）、物理学賞、1905年
アドルフ・フォン・バイヤー、化学賞、1905年
ロベルト・コッホ、生理学・医学賞、1905年
エドゥアルト・ブフナー、化学賞、1907年
パウル・エールリヒ、生理学・医学賞、1908年
ルドルフ・クリストフ・オイケン、（当時ハノーファー王国）、文学賞、1908年
フェルディナント・ブラウン、物理学賞、1909年
ヴィルヘルム・オストヴァルト、（当時ロシア帝国、現ラトビア）、化学賞、1909年
オットー・ヴァラッハ、化学賞、1910年
アルブレヒト・コッセル、生理学・医学賞、1910年
パウル・フォン・ハイゼ、（当時プロイセン王国）、文学賞、1910年
ヴィルヘルム・ヴィーン、（当時プロイセン王国）、物理学賞、1911年
ゲアハルト・ハウプトマン、（当時プロイセン王国、現ポーランド）、文学賞、1912年
マックス・フォン・ラウエ、物理学賞、1914年
リヒャルト・ヴィルシュテッター、化学賞、1915年
マックス・プランク、（当時デンマーク）、物理学賞、1918年
フリッツ・ハーバー、化学賞 1918年
ヨハネス・シュタルク、物理学賞、1919年
ヴァルター・ネルンスト、化学賞、1920年
アルベルト・アインシュタイン、物理学賞、1921年
オットー・マイヤーホフ、生理学・医学賞、1922年
ジェイムス・フランク、物理学賞、1925年
グスタフ・ヘルツ、物理学賞、1925年
リヒャルト・ジグモンディ、（当時オーストリア帝国、現オーストリア）、化学賞、1925年
グスタフ・シュトレーゼマン、平和賞、1926年
ハインリッヒ・ヴィーラント、化学賞、1927年
ルートヴィッヒ・クヴィデ、（当時ブレーメン）、平和賞、1927年
アドルフ・ヴィンダウス、化学賞、1928年
トーマス・マン、文学賞、1929年
ハンス・フィッシャー、化学賞、1930年
カール・ボッシュ、化学賞 1931年
フリードリッヒ・ベルギウス、化学賞、1931年
オットー・ワールブルク、生理学・医学賞、1931年
ヴェルナー・ハイゼンベルク、物理学賞、1932年
ハンス・シュペーマン、生理学・医学賞、1935年
カール・フォン・オシエツキー、平和賞、1935年
リヒャルト・クーン、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現オーストリア）、化学賞 1938年
アドルフ・ブーテナント、化学賞、1939年
ゲルハルト・ドーマク、生理学・医学賞、1939年
オットー・ハーン、化学賞 1944年
オットー・ディールス、化学賞、1950年
クルト・アルダー、化学賞、1950年
ヘルマン・シュタウディンガー、化学賞、1953年
ワルサー・ボーテ、物理学賞、1954年
ヴェルナー・フォルスマン、生理学・医学賞、1956年
ルドルフ・メスバウアー、物理学賞、1961年
ヨハネス・ハンス・イェンゼン、物理学賞、1963年
カール・ツィーグラー、化学賞、1963年
フェオドル・リュネン、生理学・医学賞、1964年
マンフレート・アイゲン、化学賞、1967年
ヴィリー・ブラント、平和賞、1971年
ハインリヒ・ベル、文学賞、1972年
エルンスト・フィッシャー、化学賞、1973年
カール・フォン・フリッシュ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現オーストリア）、生理学・医学賞、1973年
ゲオルク・ウィッティヒ、化学賞、1979年
ジョルジュ・J・F・ケーラー、生理学・医学賞、1984年
クラウス・フォン・クリッツィング、物理学賞、1985年
エルンスト・ルスカ、物理学賞、1986年
ゲルト・ビーニッヒ、物理学賞、1986年
ヨハネス・ベドノルツ、物理学賞、1987年
ヨハン・ダイゼンホーファー、化学賞、1988年
ロベルト・フーバー、化学賞、1988年
ハルトムート・ミヒェル、化学賞、1988年
ヴォルフガング・パウル、物理学賞、1989年
エルヴィン・ネーアー、生理学・医学賞、1991年
ベルト・ザクマン、生理学・医学賞、1991年
ラインハルト・ゼルテン、経済学賞、1994年
クリスティアーネ・ニュスライン＝フォルハルト、生理学・医学賞、1995年
ホルスト・ルートヴィヒ・シュテルマー、物理学賞、1998年
ギュンター・グラス、（当時自由都市ダンツィヒ、現ポーランド）、文学賞、1999年
ハーバート・クレーマー、物理学賞、2000年
ヴォルフガング・ケターレ、物理学賞、2001年
テオドール・ヘンシュ、物理学賞、2005年
ペーター・グリューンベルク　（当時ベーメン・メーレン保護領、現チェコ共和国）、物理学賞、2007年
ゲルハルト・エルトル、化学賞、2007年
ハラルド・ツア・ハウゼン、生理学・医学賞、2008年
ヘルタ・ミュラー、ルーマニア、文学賞、2009年
シュテファン・ヘル、ルーマニア、化学賞、2014年
ラインハルト・ゲンツェル、物理学賞、2020年
クラウス・ハッセルマン、物理学賞、2021年
ベンジャミン・リスト、化学賞、2021年

トルコ[編集]

オルハン・パムク、文学賞、2006年
アジズ・サンジャル、化学賞、2015年

な行[編集]

ナイジェリア[編集]

ウォーレ・ショインカ、文学賞、1986年

日本[編集]

詳細は「日本人のノーベル賞受賞者」を参照

湯川秀樹、物理学賞、1949年
朝永振一郎、物理学賞、1965年
川端康成、文学賞、1968年
江崎玲於奈、物理学賞、1973年
佐藤栄作、平和賞、1974年
福井謙一、化学賞、1981年
利根川進、生理学・医学賞、1987年
大江健三郎、文学賞、1994年
白川英樹、化学賞、2000年
野依良治、化学賞、2001年
小柴昌俊、物理学賞、2002年
田中耕一、化学賞、2002年
小林誠、物理学賞、2008年
益川敏英、物理学賞、2008年
下村脩、化学賞、2008年
鈴木章、化学賞、2010年
根岸英一、化学賞、2010年
山中伸弥、生理学・医学賞、2012年
赤﨑勇、物理学賞、2014年
天野浩、物理学賞、2014年
大村智、生理学・医学賞、2015年
梶田隆章、物理学賞、2015年
大隅良典、生理学・医学賞、2016年
本庶佑、生理学・医学賞、2018年
吉野彰、化学賞、2019年

ニュージーランド[編集]

アーネスト・ラザフォード、化学賞、1908年
アラン・マクダイアミッド、化学賞、2000年

ノルウェー[編集]

ビョルンスティエルネ・ビョルンソン、文学賞、1903年
クヌート・ハムスン、文学賞、1920年
クリスティアン・ランゲ、平和賞、1921年
フリチョフ・ナンセン、平和賞、1922年
シグリ・ウンセット、文学賞、1928年
オッド・ハッセル、化学賞、1969年
ラグナル・フリッシュ、経済学賞、1969年
トリグヴェ・ホーヴェルモ、経済学賞、1989年
フィン・キドランド、経済学賞、2004年
エドバルド・モーセル、生理学・医学賞、2014年
マイブリット・モーセル、生理学・医学賞、2014年
ヨン・フォッセ、文学賞、2023年

は行[編集]

パキスタン[編集]

アブドゥッサラーム、物理学賞、1979年
マララ・ユサフザイ、平和賞、2014年

パレスチナ[編集]

ヤーセル・アラファート、平和賞、1994年

ハンガリー[編集]

詳細は「ハンガリー人のノーベル賞受賞者」を参照

レーナルド・フュルップ、ドイツ帝国、物理学賞、1905年
バーラーニ・ロベルト、オーストリア＝ハンガリー帝国、生理学・医学賞、1914年
アルベルト・セント＝ジェルジ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現ハンガリー）、生理学・医学賞、1937年
ゲオルク・ド・ヘヴェシー、化学賞、1943年
ヘベシ・ジョルジョ、ハンガリー、化学賞、1943年
ベーケーシ・ジョルジョ、アメリカ合衆国、生理学・医学賞、1961年
ヴィグネル・イェヌー、アメリカ合衆国、物理学賞、1963年
エリエ・ヴィーセル、アメリカ合衆国、平和賞、1986年
ポラニ・ヤーノシュ、カナダ、化学賞、1986年
オラー・A. ジョルジョ、アメリカ合衆国、化学賞、1994年
ハルシャーニ・C. ヤーノシュ、アメリカ合衆国、経済学賞、1994年
ケルテース・イムレ、文学賞、2002年
カリコー・カタリン、アメリカ合衆国、生理学・医学賞、2023年
フェレンツ・クラウス、オーストリア、物理学賞、2023年

バングラデシュ[編集]

ムハマド・ユヌス、（当時イギリス領インド）、平和賞、2006年

フィリピン[編集]

マリア・レッサ、平和賞、2021年

フィンランド[編集]

東ティモール[編集]

カルロス・フィリペ・シメネス・ベロ、（当時ポルトガル領ティモール）、平和賞、1996年
ホセ・ラモス＝ホルタ、（当時ポルトガル領ティモール）、平和賞、1996年

フランス[編集]

シュリ・プリュドム、文学賞、1901年
フレデリック・パシー、平和賞、1901年
アンリ・ベクレル、物理学賞、1903年
ピエール・キュリー、物理学賞、1903年
マリ・キュリー、ポーランド、物理学賞、1903年、化学賞、1911年
フレデリック・ミストラル、文学賞、1904年
アンリ・モアッサン、化学賞、1906年
シャルル・ルイ・アルフォンス・ラヴラン、生理学・医学賞、1907年
ルイ・ルノー、平和賞、1907年
ガブリエル・リップマン、ルクセンブルク、物理学賞、1908年
ポール・アンリ・バリュエ・デストゥルネル・ド・コンスタン、平和賞、1909年
ヴィクトル・グリニャール、化学賞、1912年
ポール・サバティエ、化学賞、1912年
アレクシス・カレル、生理学・医学賞、1912年
シャルル・ロベール・リシェ、生理学・医学賞、1913年
ロマン・ロラン、文学賞、1915年
レオン・ブルジョワ、平和賞、1920年
アナトール・フランス、文学賞、1921年
ジャン・ペラン、物理学賞、1926年
アリスティード・ブリアン、平和賞、1926年
アンリ・ベルクソン、文学賞、1927年
フェルディナン・ビュイソン、平和賞、1927年
シャルル・ジュール・アンリ・ニコル、生理学・医学賞、1928年
ルイ・ド・ブロイ、物理学賞、1929年
フレデリック・ジョリオ＝キュリー、化学賞、1935年
イレーヌ・ジョリオ＝キュリー、化学賞、1935年
ロジェ・マルタン・デュ・ガール、文学賞、1937年
アンドレ・ジッド、文学賞、1947年
レオン・ジュオー、平和賞、1951年
フランソワ・モーリアック、文学賞、1952年
アルベルト・シュヴァイツァー、ドイツ、平和賞、1952年
アルベール・カミュ、アルジェリア、文学賞、1957年
サン＝ジョン・ペルス、グアドループ、文学賞、1960年
ジャン＝ポール・サルトル、文学賞、1964年（辞退）
フランソワ・ジャコブ、生理学・医学賞、1965年
アンドレ・ルヴォフ、生理学・医学賞、1965年
ジャック・モノー、生理学・医学賞、1965年
アルフレッド・カストレル、物理学賞、1966年
ルネ・カサン、平和賞、1968年
ルイ・ネール、物理学賞、1970年
ジャン・ドーセ、生理学・医学賞、1980年
クロード・シモン、（当時フランス領マダガスカル）、文学賞、1985年
ジャン＝マリー・レーン、化学賞、1987年
モーリス・アレ、経済学賞、1988年
ピエール＝ジル・ド・ジェンヌ、物理学賞、1991年
ジョルジュ・シャルパク、ポーランド、物理学賞、1992年
クロード・コーエン＝タヌージ、アルジェリア、物理学賞、1997年
高行健、中華人民共和国、文学賞、2000年
イヴ・ショーヴァン、化学賞、2005年
アルベール・フェール、物理学賞、2007年
リュック・モンタニエ、生理学・医学賞、2008年
フランソワーズ・バレシヌシ、生理学・医学賞、2008年
ジャン＝マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ、文学賞、2008年
ジュール・ホフマン、ルクセンブルク、生理学・医学賞、2011年
セルジュ・アロシュ、モロッコ、物理学賞、2012年
パトリック・モディアノ、文学賞、2014年
ジャン・ティロール、経済学賞、2014年
ジャン＝ピエール・ソヴァージュ、化学賞、2016年
ジェラール・ムル、物理学賞、2018年
エスター・デュフロ、経済学賞、2019年
エマニュエル・シャルパンティエ、化学賞、2020年
アラン・アスペ、物理学賞、2022年
アニー・エルノー、文学賞、2022年
ピエール・アゴスティーニ、物理学賞、2023年
アンヌ・リュイリエ、物理学賞、2023年
ムンジ・バウェンディ、化学賞、2023年

定住

イヴァン・ブーニン、ロシア、文学賞、1933年（ロシア革命後フランスに亡命、国籍が無い）

ベトナム[編集]

レ・ドゥク・ト、ベトナム民主共和国、（当時仏領インドシナ）、平和賞、1973年（辞退）

ベラルーシ[編集]

スヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチ、ウクライナ、文学賞、2015年
アレシ・ビャリャツキ、平和賞、2022年

ペルー[編集]

マリオ・バルガス・リョサ、文学賞、2010年

ベルギー[編集]

オーギュスト・ベールナールト、平和賞、1909年
モーリス・メーテルリンク、文学賞、1911年
アンリ・ラ・フォンテーヌ、平和賞、1913年
ジュール・ボルデ、生理学・医学賞、1919年
コルネイユ・ハイマンス、生理学・医学賞、1938年
ドミニク・ピール、平和賞、1958年
アルベルト・クラウデ、生理学・医学賞、1974年
クリスチャン・ド・デューブ、イギリス、生理学・医学賞、1974年
イリヤ・プリゴジン、ロシア、化学賞、1977年
フランソワ・アングレール、物理学賞、2013年

ポーランド[編集]

ヘンリク・シェンキェヴィチ、（ロシア帝国のポーランド立憲王国）、文学賞、1905年
マリ・キュリー、（ロシア帝国のポーランド立憲王国）、物理学賞、1903年、化学賞、1911年
ヴワディスワフ・レイモント、（ロシア帝国のポーランド立憲王国、のちフランス国籍取得）、文学賞、1924年
チェスワフ・ミウォシュ、（ロシア帝国のポーランド立憲王国）、文学賞、1980年
レフ・ヴァウェンサ、平和賞、1983年
ヴィスワヴァ・シンボルスカ、文学賞、1996年
オルガ・トカルチュク、文学賞、2018年

ポルトガル[編集]

アントニオ・エガス・モニス、生理学・医学賞、1949年
ジョゼ・サラマーゴ、文学賞、1998年

ま行[編集]

ミャンマー[編集]

アウンサンスーチー、（当時ビルマ）、平和賞、1991年

南アフリカ共和国[編集]

マックス・タイラー、生理学・医学賞、1951年
アルバート・ルツーリ、平和賞、1960年
デズモンド・ムピロ・ツツ、平和賞、1984年
ナディン・ゴーディマー、文学賞、1991年
ネルソン・マンデラ、平和賞、1993年
フレデリック・ウィレム・デクラーク、平和賞、1993年
ジョン・クッツェー、文学賞、2003年

メキシコ[編集]

アルフォンソ・ガルシア・ロブレス、平和賞、1982年
オクタビオ・パス、文学賞、1990年

や行[編集]

ユーゴスラビア[編集]

イヴォ・アンドリッチ、（当時オーストリア・ハンガリー帝国、現ボスニア・ヘルツェゴビナ）、文学賞、1961年

ら行[編集]

リベリア[編集]

エレン・ジョンソン・サーリーフ、平和賞、2011年
レイマ・ボウィ、平和賞、2011年

ロシア・ソビエト連邦[編集]

イワン・パブロフ、生理学・医学賞、1904年
イリヤ・メチニコフ、（ロシア帝国、現ウクライナ）、生理学・医学賞、1908年
ニコライ・セミョーノフ、化学賞、1956年
パーヴェル・チェレンコフ、物理学賞、1958年
イリヤ・フランク、物理学賞、1958年
イゴール・タム、物理学賞、1958年
ボリス・パステルナーク、文学賞、1958年（ソビエト当局の圧力により受賞を辞退、後に遺族が受け取る）
レフ・ランダウ、物理学賞、アゼルバイジャン、1962年
ニコライ・バソフ、物理学賞、1964年
アレクサンドル・プロホロフ、物理学賞、1964年
ミハイル・ショーロホフ、文学賞、1965年
アレクサンドル・ソルジェニーツィン、文学賞、1970年
アンドレイ・サハロフ、平和賞、1975年
レオニート・カントロヴィチ、経済学賞、1975年
ピョートル・カピッツァ、物理学賞、1978年
ミハイル・ゴルバチョフ、平和賞、1990年
ジョレス・アルフョーロフ、物理学賞、2000年
アレクセイ・アブリコソフ、物理学賞、2003年
ヴィタリー・ギンツブルク、物理学賞、2003年
コンスタンチン・ノボセロフ、物理学賞、2010年
ドミトリー・ムラトフ、平和賞、2021年
アレクセイ・エキモフ、化学賞、2023年

その他[編集]

多重国籍[編集]

アーネスト・ラザフォード、イギリスとニュージーランド、化学賞、1908年
アルベルト・アインシュタイン、ドイツとスイス、物理学賞、 1921年
ジョン・コーンフォース、オーストラリアとイギリス、化学賞、1975年
チェスワフ・ミウォシュ、ポーランドとアメリカ、（当時ポーランド、現リトアニア）、文学賞、1980年
ケサー・ミルスタイン、アルゼンチンとイギリス、生理学・医学賞、1984年
リータ・レーヴィ＝モンタルチーニ、イタリアとアメリカ、生理学・医学賞、1986年
シドニー・アルトマン、カナダとアメリカ、化学賞、1989年
エドモンド・フィッシャー、スイスとアメリカ、当時中華民国、生理学・医学賞、1992年
アハメッド・ズウェイル、エジプトとアメリカ、化学賞、1999年
アラン・マクダイアミッド、アメリカとニュージーランド、化学賞、2000年
ダニエル・カーネマン、アメリカとイスラエル、（当時イギリス領パレスチナ）、経済学賞、2002年
アレクセイ・アブリコソフ、アメリカとロシア、物理学賞、2003年
アンソニー・レゲット、イギリスとアメリカ、物理学賞、2003年
ロバート・オーマン、イスラエルとアメリカ、ドイツ、経済学賞、2005年
エリザベス・H・ブラックバーン、アメリカとオーストラリア、生理学・医学賞、2009年
チャールズ・K・カオ、イギリスとアメリカ、中華人民共和国、物理学賞、2009年
ウィラード・ボイル、アメリカとカナダ、物理学賞、2009年
コンスタンチン・ノボセロフ、ロシアとイギリス、物理学賞、2010年
ブライアン・P・シュミット、アメリカとオーストラリア、物理学賞、2011年
マーティン・カープラス、オーストリアとアメリカ、化学賞、2013年
マイケル・レヴィット、アメリカとイギリスとイスラエル、当時南アフリカ連邦、化学賞、2013年
アリー・ウォーシェル、アメリカとイスラエル、（当時イギリス領パレスチナ）、化学賞、2013年
ジョン・オキーフ、アメリカとイギリス、生理学・医学賞、2014年
ウィリアム・セシル・キャンベル、アメリカとアイルランド、生理学・医学賞、2015年
アジズ・サンジャル、アメリカとトルコ、化学賞、2015年
アンガス・ディートン、アメリカとイギリス、経済学賞、2015年
デイヴィッド・J・サウレス、アメリカとイギリス、物理学賞、2016年
ダンカン・ホールデン、アメリカとイギリス、物理学賞、2016年
ジョン・M・コステリッツ、アメリカとイギリス、物理学賞、2016年
オリバー・ハート、アメリカとイギリス、経済学賞、2016年
ジェームズ・ピーブルス、アメリカとカナダ、物理学賞、2019年
スタンリー・ウィッティンガム、アメリカとイギリス、化学賞、2019年
アビジット・V・バナジー、アメリカとインド、経済学賞、2019年
デイヴィッド・マクミラン、アメリカとイギリス、化学賞、2021年
デヴィッド・カード、アメリカとカナダ、経済学賞、2019年
ヨシュア・アングリスト、イスラエルとアメリカ、経済学賞、2019年
グイド・インベンス、アメリカとオランダ、経済学賞、2019年
カリコー・カタリン、アメリカとハンガリー、生理学・医学賞、2023年

無国籍[編集]

イヴァン・ブーニン、ロシア、文学賞、1933年（ロシア革命後フランスに亡命、国籍が無い）

国籍不明[編集]

ダライ・ラマ14世、当時中華民国、平和賞、1989年

2回受賞した人[編集]

マリ・キュリー、フランス、（当時ロシア領ポーランド・ワルシャワ出身）、物理学賞 1903年、化学賞 1911年
ライナス・ポーリング、アメリカ、化学賞 1954年、平和賞 1962年
ジョン・バーディーン、アメリカ、物理学賞、1956年、1972年
フレデリック・サンガー、イギリス、化学賞、1958年、1980年
バリー・シャープレス、アメリカ、化学賞、2001年、2022年

組織[編集]

イギリス・フレンズ協議会（クエーカー）、平和賞、1947年
アメリカ・フレンズ奉仕団（クエーカー）、平和賞、1947年
グラミン銀行、バングラデシュ、平和賞、2006年
チュニジア国民対話カルテット、チュニジア、平和賞、2015年
メモリアル、ロシア、平和賞、2022年
市民自由センター、ウクライナ、平和賞、2022年

国際的組織[編集]

万国国際法学会、平和賞、1904年
常設国際平和局、（現国際平和局）、平和賞、1910年
赤十字国際委員会、平和賞、1917年、1944年、1963年
ナンセン国際難民事務所、平和賞、1938年
国際連合難民高等弁務官事務所、平和賞、1954年、1981年
国際赤十字赤新月社連盟、平和賞、1963年
国際連合児童基金、平和賞、1965年
国際労働機関、平和賞、1969年
アムネスティ・インターナショナル、平和賞、1977年
核戦争防止国際医師会議、平和賞、1985年
国連平和維持軍、平和賞、1988年
パグウォッシュ会議、平和賞、1995年
地雷禁止国際キャンペーン、平和賞、1997年
国境なき医師団、平和賞、1999年
国際連合、平和賞、2001年
国際原子力機関、平和賞、2005年
気候変動に関する政府間パネル、平和賞、2007年
欧州連合、平和賞、2012年
化学兵器禁止機関、平和賞、2013年
核兵器廃絶国際キャンペーン、平和賞、2017年
国際連合世界食糧計画、平和賞、2020年

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ “Nobel Prize Facts” (英語). Nobelprize.org. 2016年3月5日閲覧。
^
It is my express wish that in awarding the prizes no consideration whatever shall be given to the nationality of the candidates, but that the most worthy shall receive the prize, whether he be a Scandinavian or not. — Alfred Nobel、Full Text of Alfred Nobel's Will
^ “The Nobel Prize Amounts” (英語). Nobelprize.org. 2016年3月5日閲覧。

外部リンク[編集]

公式サイト

[1] “Nobel Prize Facts” (英語). Nobelprize.org. 2016年3月5日閲覧。

[2] 
It is my express wish that in awarding the prizes no consideration whatever shall be given to the nationality of the candidates, but that the most worthy shall receive the prize, whether he be a Scandinavian or not. — Alfred Nobel、Full Text of Alfred Nobel's Will

[3] “The Nobel Prize Amounts” (英語). Nobelprize.org. 2016年3月5日閲覧。

[1]

[2]

[3]