名探偵再登場
名探偵再登場 | |
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The Cheap Detective | |
監督 | ロバート・ムーア |
脚本 | ニール・サイモン |
製作 | レイ・スターク |
出演者 | ピーター・フォーク |
音楽 | パトリック・ウィリアムズ |
撮影 | ジョン・A・アロンゾ |
編集 |
シド・レヴィン マイケル・A・スティーヴンソン |
製作会社 |
コロンビア映画 EMI Films Rastar Pictures |
配給 | コロンビア映画 |
公開 |
1978年6月9日 1978年8月26日 |
上映時間 | 92分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 |
英語 ドイツ語 |
興行収入 | $28,221,552[1] |
前作 | 名探偵登場 |
『名探偵再登場』(めいたんていさいとうじょう、The Cheap Detective)は1978年のアメリカ合衆国のコメディ映画。
ハンフリー・ボガートが主演した映画『マルタの鷹』(1941年)と『カサブランカ』(1942年)のパロディであり、ピーター・フォーク扮する主人公は、ボガートをイメージしたキャラクターとなっている[2]。また他にも、『脱出』(1944年)や『欲望という名の電車』(1951年)、『チャイナタウン』(1974年)を真似たシーンやセリフが登場している[3]。
1976年のパロディ・ミステリ映画『名探偵登場』の姉妹編で、監督(ロバート・ムーア)、脚本(ニール・サイモン)、出演者(の一部)が同じである。
ストーリー
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キャスト
- ルー・ペキンポー - ピーター・フォーク: サンフランシスコの私立探偵。
- ジェゼベル・デザイア - アン=マーグレット: 金持ちの若妻。
- ベティ・ド・ブープ - アイリーン・ブレナン: 酒場の歌手。
- エズラ・デザイア - シド・シーザー: ジェゼベルの夫。ゴールデンゲートブリッジの持ち主。
- ベス - ストッカード・チャニング: ルーの秘書。クロスワードの名人。
- マルセル - ジェームズ・ココ: 酒場の経営者。
- ペペ・ダマスカス - ドム・デルイーズ: ルーを酒場に呼び出した男。安香水の臭いがキツい。
- マルレーヌ・デュシャール - ルイーズ・フレッチャー: ルーのかつての恋人。
- ジャスパー・ブラバー - ジョン・ハウスマン: 16年間「卵ダイヤ」を探している金持ち。
- モンテネグロ夫人 - マデリーン・カーン: ルーに調査を依頼した女。16もの名前[2]を持つ。
- ポール・デュシャール - フェルナンド・ラマス: マルレーヌの夫。
- ジョージア・マークル - マーシャ・メイソン: ルーの相棒マークルの妻。ルーと不倫関係。
- リズット巡査部長 - エイブ・ヴィゴダ: 刑事。
- ボーイ - ポール・ウィリアムズ: ジャスパーの手下。
- シュリセル大佐 - ニコール・ウィリアムソン: ゲシュタポ。
- シュネル - ジェームズ・クロムウェル: シュリセル大佐の部下。
- ティンカー - スキャットマン・クローザース: ピアノ弾き。
- ホッピー - フィル・シルヴァース
日本語吹替
参考文献
- ^ “The Cheap Detective - Box Office Data, DVD Sales, Movie News, Cast Information” (英語). The Numbers. 2012年10月23日閲覧。
- ^ a b “The Cheap Detective (1978) - Trivia” (英語). IMDb. 2012年10月23日閲覧。
- ^ “The Cheap Detective (1978) - Trivia - Connections” (英語). IMDb. 2012年10月23日閲覧。
外部リンク
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- The Cheap Detective - TCM Movie Database(英語)
- The Cheap Detective - Rotten Tomatoes(英語)