古屋和雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ふるや かずお
古屋 和雄
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 富山県
(出生地:山梨県富士河口湖町
生年月日 (1949-10-01) 1949年10月1日(74歳)
最終学歴 早稲田大学政治経済学部卒業
職歴 NHKアナウンサー(福井(1972-)→釧路(1977頃)→東京アナウンス室大阪)など
活動期間 1972年 - 2013年3月
出演番組・活動
出演経歴 本文参照

古屋 和雄(ふるや かずお、1949年10月1日 - )は、NHKの元エグゼクティブアナウンサー

人物[編集]

富山県立富山高等学校を経て早稲田大学政治経済学部を卒業後、1972年入局。テレビ・ラジオの情報系(特に、生活情報系)を中心に担当した。 その他、ソ連との漁業交渉や阪神大震災のレポートをしたり、様々な番組に関わった。「泣きの古屋」なんて言われたこともあった。[1]

2013年4月より文化学園大学に教授として就任。同年7月からは文化外国語専門学校校長を兼任している。[2]

健康番組では専門家から多角的な意見を引き出せるように努力した。

過去の出演番組[編集]

著書[編集]

  • 『愛されたい症候群』講談社、1987年1月13日。NDLJP:12234279 
  • 妻達の〝定年宣言〟
  • ラジオ深夜便「私の新幸福論」(編著)

脚注[編集]

  1. ^ NHKの名アナウンサー 文化学園大学教授で奮闘 古屋和雄さん”. 2023年4月11日閲覧。
  2. ^ 教員紹介”. 2023年4月11日閲覧。

外部リンク[編集]