口角挙筋
口角挙筋 | |
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Scheme showing arrangement of fibers of Orbicularis oris. | |
ラテン語 | musculus levator anguli oris |
英語 | Levator anguli oris |
グレイの解剖学 | 書籍中の説明(英語) |
上顎骨犬歯窩 | |
作用 | 口角を上方に上げる |
口角挙筋(こうかくきょきん)は人間の頭部の浅頭筋のうち、口唇周囲にかけての口筋のなかで口角を上方にあげる筋肉である。筋肉の一方が皮膚で終わっている皮筋である。別名、犬歯筋[1]。
人間において、口角挙筋の起始は上顎骨前面の犬歯窩より起こる[1]。
追加画像
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Left maxilla. Outer surface.
脚注
- ^ a b 原著 森於菟 改訂 大内弘「筋学 II.頭部の筋 4.口裂周囲の筋」『分担解剖学1』(第11版第20刷)金原出版、東京都文京区、2000年11月20日、283-287頁。ISBN 4-307-90021-0{{ISBN2}}のパラメータエラー: 無効なISBNです。。
- ^ 北村清一郎、角田佳折、市川哲雄 著「第2章 テーマ別 臨床に役立つ口腔顎顔面領域の解剖写真集 1 総義歯の形態に関わる解剖構造 -義歯の形を理解する ①上顎義歯」、北村清一郎 編『臨床家のための口腔顎顔面解剖アトラス』(第1版第3刷)医歯薬出版、東京都文京区、2010年10月20日、108-115頁。ISBN 978-4-263-44296-8。
関連項目
外部リンク
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