北スラウェシ州
州の標語: - | |
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州都 | マナド |
知事 | Sinyo Harry Sarundajang |
面積 | 15,364 km² |
人口 | 2,154,234 (2006) |
民族 | ミナハサ族、ボラアン・モンゴンドゥ族 |
宗教 | キリスト教、イスラム教、ヒンドゥー教、仏教 |
言語 | インドネシア語 |
時間帯 | WITA (UTC+8) |
ISO | ID-SA |
公式サイト | www.sulut.go.id |
北スラウェシ州(きたスラウェシしゅう、インドネシア語:Sulawesi Utara, 略:Sulut)は、インドネシアの州。スラウェシ島のミナハサ半島にあり、州都はマナド。2000年12月には同州からゴロンタロ州が分離した。州人口200万人のうち、71%がキリスト教徒で、イスラム教が主流の国内で例外的な存在である。ミナハサ族が多く居住している。
行政区分
北スラウェシ州は10つの県と4つの市部に分けられている。
県
- ミナハサ県(トンダノ)
- 北ミナハサ県(エアマディディ)
- 南ミナハサ県(アムラン)
- 南東ミナハサ県(ラタハン)
- タラウド諸島県(メロングエン)(タラウド諸島)
- ボラアン・モゴンドウ県(コタモバグ)
- 北ボラアン・モゴンドウ県(ボロコ)
- 南ボラアン・モゴンドウ県(ボラアンウキ)
- 東ボラアン・モゴンドウ県(トゥトゥヤン)
- サンギヘ諸島県(タフナ)(サンギヘ諸島)
- シタロ諸島県(オンドン)(シタロ諸島)