光GENJI

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光GENJI
別名 光GENJI SUPER 5
出身地 日本の旗 日本
ジャンル J-POPアイドル歌謡曲
活動期間 1987年 - 1995年
レーベル ポニーキャニオン
事務所 ジャニーズ事務所
旧メンバー

光GENJI(ひかるゲンジ)は、1980年代終盤から1990年代前半に活動していた、日本の7人組男性アイドルグループ。通称「最後のスーパーアイドル」[1]。ジャニーズ事務所初のローラースケートパフォーマンスで一世を風靡し、日本音楽史上最高の爆発的な人気を記録して社会現象となった。1987年にデビューし[1]、1995年に解散。解散までの約1年間は光GENJI SUPER 5(ひかるゲンジスーパーファイブ)として活動した。[2][3][4]

キャッチフレーズは「超新星からのメッセージ」[5]。(由来は、デビュー年である1987年に最も有名な超新星爆発とされているSN 1987Aが衛星銀河である大マゼラン雲にて発生していることから[6])。

特徴[編集]

颯爽としたローラースケートパフォーマンスやアクロバットがコンセプトであり、光り輝くような元気全開のフレッシュさ・新鮮さを前面に打ち出していた[5][7][8]。『STAR LIGHT』や『パラダイス銀河』など、光・星・銀河・宇宙などファンタジーをテーマにした曲が顕著であった[9]

メンバー[編集]

光GENJIが結成された1987年の時点で10代後半だった2人が「光」(ひかる)、10代前半だった5人が「GENJI」(ゲンジ)となった。 以下のメンバーのうち、現在もジャニーズ事務所(現:SMILE-UP.)に所属しているのは内海光司と佐藤敦啓(現:佐藤アツヒロ)の2人のみである[10][11]。大沢樹生と佐藤寛之は1994年8月の脱退時に退所。諸星和己は1995年9月の解散時に退所。山本淳一と赤坂晃はグループ解散後もジャニーズ事務所に所属していたが、山本は2002年2月に退所。赤坂は2007年10月に覚醒剤所持の事件を起こし逮捕[注 1]、ジャニーズ事務所を懲戒解雇された。

名前 所属 生年月日 出身地 備考 現所属事務所
内海 光司
(うちうみ こうじ[10]
(1968-01-11) 1968年1月11日(56歳)[10] 東京都[10] リーダー[12]
光GENJI SUPER 5、AKIRA & KOHJI
U&S
SMILE-UP.[10]
大沢 樹生
(おおさわ みきお[13]
(1969-04-20) 1969年4月20日(55歳)[13] 東京都文京区[13] 1994年脱退[14] ミキオオフィス[13](自営)
諸星 和己
(もろほし かずみ[15]
GENJI (1970-08-12) 1970年8月12日(53歳)[15] 静岡県富士市[15] 光GENJI SUPER 5 スターズクルー[15]
佐藤 寛之
(さとう ひろゆき[16]
(1970-11-02) 1970年11月2日(53歳)[16] 千葉県鎌ケ谷市[17] SAY'S
1994年脱退[16]
2023年から ふたつの風 メンバー
GENJI GURUMA[16]
山本 淳一
(やまもと じゅんいち[18]
(1972-02-28) 1972年2月28日(52歳)[18] 東京都八王子市[18] 光GENJI SUPER 5、SAY'S
2023年から ふたつの風 メンバー
WING RUN[18]
赤坂 晃
(あかさか あきら[19]
(1973-05-08) 1973年5月8日(50歳)[19] 東京都国立市[19] 光GENJI SUPER 5、SAY'S、AKIRA & KOHJI GOLD STAR[19]
佐藤 敦啓
(さとう あつひろ[11]
(1973-08-30) 1973年8月30日(50歳)[11] 神奈川県藤沢市[11] 光GENJI SUPER 5、SAY'S
U&S
現芸名は佐藤アツヒロ
SMILE-UP.[11]
光GENJI結成前メンバー 備考
田代 秀高
(たしろ ひでたか)
初代GENJIメンバー。1987年にGENJIを脱退した後、山本淳一が加入。

来歴[編集]

結成〜初出演[編集]

1987年3月25日に光GENJIの前身である「初代GENJI」が結成され、田代秀高・諸星和己・佐藤寛之・佐藤敦啓がメンバーとなる。

1987年4月5日、「GENJI」が『全国歌謡選抜 サブロー・シローの歌え!ヤング大放送』(TBS系)のレギュラーになり、初のオリジナルソング「今、君と歌いたい」をオープニングで毎回披露。その後、田代秀高が脱退、山本淳一が加わり、更にその後、赤坂晃が参加して5名になる。

1987年6月に「GENJI」と、内海光司、大沢樹生から成る「光」が合体し、「光GENJI」が結成された[20][21]

デビュー〜1980年代[編集]

1987年8月19日にチャゲ&飛鳥(現:CHAGE and ASKA)が楽曲提供した「STAR LIGHT」でレコードデビュー[22]。キャッチフレーズは「超新星からのメッセージ。」[5]ローラースケートを履いて踊り、バック転などもこなすアクロバティックなパフォーマンスがうけ、デビューしてすぐに人気が上昇[3]。爆発的なブームを生み、「最後のスーパーアイドル」と呼ばれ、その人気は経済誌などでも社会現象として取り上げられる[3]。同年、テレビ東京系『あぶない少年』でドラマ初主演を務める[1]

1988年12月31日、「パラダイス銀河」で第30回日本レコード大賞を受賞。また、同年のオリコン年間シングル売上第1位~3位を光GENJIが独占し、1978年ピンク・レディー以来の快挙を達成した(ベスト10内には4曲ランクイン)。オリコン年間アルバム売上も第1位と第9位を獲得。

1990年代[編集]

1992年、 JOC日本オリンピック委員会広報アドバイザーに任命され、バルセロナオリンピックの応援ソングとして「リラの咲くころバルセロナへ」をリリース。

1993年に『勇気100%』をリリースし、アニメ『忍たま乱太郎』の主題歌に起用され、同曲は後にYa-Ya-yahHey! Say! JUMPNYCSexy Zoneなどのジャニーズグループにカバーされるようになる。

1994年1月、バルセロナ夏季五輪に引き続き、リレハンメルオリンピックの応援ソングとして「BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜」をリリース。同年8月、大阪城ホールでのライブを最後に大沢樹生・佐藤寛之が脱退し(同時にジャニーズ事務所も退所)、「光GENJI SUPER 5」にグループ名を変更する[23]

解散[編集]

1995年6月、夏のコンサートツアーを最後に活動を終了する事が発表される。同年9月1日、かつてレギュラー出演していた『ミュージックステーション』(詳細後述)に出演、これが光GENJI SUPER 5として最後のTV出演となる[注 2]。スタジオにファン数百人を入れ、歴代のシングルメドレーを披露し、最後に「Graduation」を熱唱。曲の終わりに、メンバー全員がローラースケートを脱いで、ステージ中央に置いた。9月3日、名古屋市総合体育館・レインボーホール(現:日本ガイシホール)でのライブを最後に「メンバー全員卒業」(正確には解散)した[1][24]

解散後[編集]

  • 解散後、諸星和己はジャニーズ事務所を退所。内海光司、山本淳一、赤坂晃、佐藤アツヒロの4人がその後もジャニーズ事務所に留まっていたが、2002年2月28日に山本淳一がジャニーズ事務所を退所。2007年10月29日に赤坂晃が覚醒剤所持の事件によりジャニーズ事務所を懲戒解雇。以降、ジャニーズ事務所に所属しているのは内海光司、佐藤アツヒロのみとなっている。
  • 2015年9月30日放送の『ナカイの窓』「伝説のグループSP」に佐藤アツヒロが出演。司会の中居正広から「歴代上、一番すごかった」「ハンパじゃねぇな」、またヒロミからは「俺が見た中では一番すごかった」と紹介された。
  • 2016年11月27日、同日放送のクイズ☆スター名鑑内で放送されたローラースケート対決企画に諸星和己、大沢樹生、山本淳一、佐藤寛之の4人が揃って出演。
  • 2017年にデビュー30周年を記念した再結成を計画(年内限定ツアー)し、メンバー7人の会合を行う。その席にはかつて多くの楽曲を提供してきたASKAも呼ばれ新曲制作を依頼されていたが、所属事務所間の問題から頓挫し白紙となったことを、ASKAが2019年にブログで公表している[25]
  • 2020年12月、内海光司、佐藤アツヒロが2人で大阪、東京において計8公演のクリスマスイベントを行う。2021年12月にも大阪でイベントを開催した。
  • 2020年12月25日、佐藤寛之がYouTube『SATOH HIROYUKI OFFICIAL YouTube CHANNEL" ひろチャン "』を開設した。
  • 2021年6月9日放送の『有吉の壁』に内海光司と佐藤アツヒロが出演。解散以来、初めて2人でテレビ番組で歌唱した。
  • 2022年3月30日からBS松竹東急にて内海光司と佐藤アツヒロによる旅バラエティ番組『こんなところでキャンパーズ!』が放送開始。2023年10月から再放送も開始する。
  • 2022年2月28日、山本淳一がYouTube『やまじゅんチャンネル』を開設した。
  • 2022年8月19日、光GENJIデビュー35周年を記念して、かねてより2人で活動していた内海光司と佐藤アツヒロが、正式に『U&S』を結成した。これを受けて、『U&S UpdateS LOVE TOUR 2022-2023』が開催され、計6都市でイベントが行われた。また、同イベントにおいて、新曲『UpdateS』が初披露される。
  • 2023年3月22日、内海光司と佐藤アツヒロが『日テレ系音楽の祭典 Premium Music 2023』にて、ジャニーズJr.のHiHi Jetsと、光GENJIの名曲『ガラスの十代』でローラースケートコラボレーションを披露。
  • 2023年5月29日、佐藤寛之&山本淳一によるユニット『ふたつの風』が結成された。
  • 2023年6月28日、『テレ東音楽祭2023夏』において、内海光司と佐藤アツヒロからなるU&Sと、平家派HiHi Jetsのコラボが実現し、光GENJI時代の名曲『ガラスの十代』『STAR LIGHT』『剣の舞』を披露した。
  • 2023年8月18日、光GENJI35周年イヤーを締めくくる『内海光司と佐藤アツヒロのオールナイトニッポンGOLD』の放送において、U&Sの楽曲『UpdateS』の配信リリースが発表された。
  • 2023年8月25日、ふたつの風が12月5日にrock fieldレーベルよりデビューシングル『君と物語』のリリースを発表。
  • 君と物語はオリコン週間ランキングにて11位にランクイン[26]
  • 2023年9月16日、ふたつの風が2024年1月に東京、名古屋、大阪でツアーを初開催することが発表された。ツアータイトルは『どこかで君と物語(仮)』[27]
  • 2023年9月28日、大沢樹生がYouTube『すずらん組×大沢樹生』を開設した。
  • 2023年10月1日、U&Sが10月5日にデジタルデビューシングル『UpdateS』の配信リリースを発表。[28]
  • UpdateSはBillboard Japan download ランキング にて38位にランクイン[29]

概要[編集]

記録[編集]

  • 雑誌「明星(現:Myojo)」の歴史上最高の売上部数を記録したのは、光GENJIの絶頂期に当たる頃だった。その後、1990年代に入り光GENJIの人気がピークを過ぎてからは売上部数が落ち込み、1994年頃にSMAPが人気を獲得するまでの間「明星」は苦難の時代だった[30]
  • ラジオ番組においても来るはがきの枚数が記録的であり、ニッポン放送で放送されていた番組『GENJI GENKI爆発』では毎週10万枚超のはがきを集めた[31]。また、フジサンケイグループが企画製作した非売品ビデオ『あ・き・す・と・ぜ・ね・こ』[32]の10万本プレゼントには約250万通のはがきが集まった[注 3][33]

ミュージックステーションへの出演[編集]

1988年2月から1992年10月まで、テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』にレギュラー出演[注 4]していた。総出演数は234回であり、これは同番組のアーティスト別の出演回数記録としては圧倒的な出演数であり、いまだに破られていない。なお、2位はTOKIO(143回)、3位は(140回)でそれ以降も V6SMAPKinKi Kids……とジャニーズが上位を独占しており、これに続くのは、7位のAKB48(104回)、8位の浜崎あゆみ(89回)、9位のaiko(84回)である。

『ミュージックステーション』は『夜のヒットスタジオ』・『ザ・ベストテン』・『歌のトップテン』など他局の音楽番組に比べ後発であり、開始当初は視聴率が悪く非常に苦労していた。そうした中、その頃の音楽番組の1つ『ザ・ベストテン』が成功した理由の一つにキャンディーズの解散を毎週放送で取り上げたことがあった点を受け、『ミュージックステーション』では光GENJIを毎週出そうということになり、レギュラーになった[34]

労働基準法[編集]

デビュー当初、赤坂晃佐藤敦啓労働基準法(第61条)により、原則夜8時〜翌朝5時はテレビ・ラジオの生出演ができないとされていたため、当初は「歌の部分のみ7人で事前収録する」「メンバー5人が歌っている生映像と出演できない2人の写ったVTRを交互に流す」「当時年上でバックダンサーの中居正広木村拓哉が代わりに入る」等の工夫を凝らしていた。しかし、実際には当時出演していた『ザ・ベストテン』や『歌のトップテン』などの生放送番組にメンバー全員で出演したときも何度かあり、夜8時以降に出演したり出演しなかったりという状況が続いていた[注 5]

この状況に関して、当時14歳の佐藤が深夜の歌番組に出演した疑いで、労働基準監督署1988年6月にジャニーズ事務所へ調査に入った際、「報酬面」「税法上の取り扱い」「事業所所得として課税されている」などの実態を確認して考察した結果[35]、メンバーは「労働者とは認められない」(=労働基準法は適用されない)という判断を下した[35]

さらに光GENJIの出演に関する諮問があって、国会や関係機関で議論が行われ、芸能人において一定の条件(他人によって代替できない、“人気”等当人の個性が重要な要素となっている、契約形態が雇用契約でない、など)を満たした者は「表現者」とみなし、労働基準法を適用しない(端的には「『不人気な者』は労働者とみなす」)という結論になり、1988年昭和63年)7月30日通達(いわゆる「芸能タレント通達」「光GENJI通達」昭和63年7月30日、基収355号)が出され[4]、それ以降は夜9時以降であっても、メンバー全員で出演することが多くなった。

解散した理由について[編集]

卒業について、諸星は後年「(最後の方は)仲が悪かった」「みんな疲れていた」と語っているほか[24]、2015年11月に出演した番組で当時の状況について山本が「当時のアイドルは『20代後半になったら、それぞれの道に行く』みたいなスタイルがあり、年長者のメンバーが独立に進みたがっていた[36]」という内情を明かしている[23]

また後年、光GENJIが短命に終わった理由として、下記のような理由がビジネスコンサルタントの専門家からは挙げられており、後のジャニーズ事務所のマーケティング戦略においての課題とされたことが指摘されている[2]

  • 社会現象になるほど歌が爆発的に売れすぎて仕事に奔走することになり、トークや演技などの実力を磨く暇がなくなってしまったこと。
  • 歌番組中心だったためメンバー間で仕事を割り振ることができず、メンバー全員が常に一緒でフル稼働する必要があり、充分に休むことができなかったこと。
  • 常に一緒に仕事をしている上に、休息する暇がなくなったことで精神的なストレスが溜まり、メンバー間の仲に悪影響を与えたこと。
  • 歌番組中心に出演したため、メンバー個々で活動できず、バラエティー番組やドラマなどで活躍できなかったこと。
  • ザ・ベストテン(1989年終了)、歌のトップテン(1990年終了)、夜のヒットスタジオ(1990年終了)といった歌番組がなくなり、ミュージックステーション(1986年開始)などの音楽バラエティーが主流となったこと。
  • 正統派のアイドルだけで構成され、ボケ役・ツッコミ役・イジラレ役・仕切り役などの個性を持ったメンバー、いわゆる「異色のアイドル」がいなかったこと。

この他にも、ジャニーズの先輩である元フォーリーブス北公次が刊行した著書『光GENJIへ』による影響も大きいとされている[37]

その反省を活かし、SMAPはアイドルでありながら、お笑い芸人さながらにコントを行ったりするなど個性を前面に出すグループとなり、2016年まで存続した。他にも、TOKIOは「力仕事をこなしながら活動するグループ」、V6は、「年少組と年長組の個性をそれぞれ出すグループ」といったように、ジャニーズアイドルも個性を出すグループが続くようになった。

ディスコグラフィ[編集]

光GENJI[編集]

シングル[編集]

シングル曲の殆どはオリジナル・アルバムに収録されていない。

# 発売日 タイトル カップリング 最高
順位
1 1987年8月19日 STAR LIGHT △○ ROLLING STOCK 1位
2 1987年11月26日 ガラスの十代 △○ Graduation △☆ 1位
3 1988年3月9日 パラダイス銀河 △☆ LONG RUN 1位
4 1988年6月21日 Diamondハリケーン Welcome 1位
5 1988年10月10日 剣の舞 涙の輝き 1位
6 1989年3月6日 地球をさがして NEW! 青春にはまだ早い 1位
7 1989年7月20日 太陽がいっぱい 時をこえたフェスティバル 1位
1989年10月28日 時をこえたフェスティバル - 太陽がいっぱい - -
8 1990年2月7日 荒野のメガロポリス ▲● PLEASE ▲● 1位
9 1990年5月16日 Little Birthday なななのなの時間割 2位
10 1990年8月17日 CO CO RO みつめていたい 1位
11 1990年11月3日 笑ってよ 水彩画 1位
12 1991年2月7日 風の中の少年 TVの中のHERO 2位
13 1991年4月26日 奇跡の女神 もっと近づきたい 2位
14 1991年8月30日 WINNING RUN △○ 熱帯夜 3位
15 1991年11月7日 GROWING UP 若さのゆくえ 5位
16 1992年2月20日 TAKE OFF △★ 君にCheer Up! 5位
17 1992年4月29日 リラの咲くころバルセロナへ △★ I'LL BE BACK 2位
18 1992年8月20日 Meet Me △★ クレヨンで描いたタイムマシン(SAY'S) 6位
19 1992年11月6日 愛してもいいですか △★ 夢で逢えるから 6位
20 1993年2月19日 君とすばやくSLOWLY △★ サヨナラと言えなくて(SAY'S) 9位
21 1993年5月13日 勇気100% △★ 微笑みをあずけて 7位
22 1993年8月4日 BOYS in August △★ 恋する気持ち 5位
23 1993年10月27日 この秋‥ひとりじゃない △★ きっと愛しあえる 5位
24 1994年1月20日 BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜 君は世界を夢見て 7位
25 1994年4月28日 ヨーソロー! 未来へよろしく 僕らのREASON 10位
26 1994年7月21日 TRY TO REMEMBER LUNAR PARK-GO-ROUND 9位

☆オリジナルアルバム収録(★HEART'N HEARTS内ベスト)、■アルバム未収録、○●オリジナルアルバムに別versionで収録、△▲光GENJI関連名義ベスト盤に収録、(●▲「荒野のメガロポリス」「PLEASE」はEditがかなり特殊な為、曲名の項目を参照のこと)

オリジナル・アルバム[編集]

# 発売日 タイトル 備考
1 1988年1月1日(限定盤) 光GENJI STAR LIGHT」「ガラスの十代」のLPバージョンを収録。
1988年1月21日(通常盤)
2 1988年7月28日 Hi! パラダイス銀河」収録
3 1989年2月20日(限定盤) Hey! Say! デビュー以来3作連続で、オリコンアルバムチャート1位を獲得。
1989年4月7日(通常盤)
4 1989年10月25日 Hello…I Love You 初めてメンバー3人(諸星、佐藤敦啓、佐藤寛之)のソロ曲を収録。
5 1990年7月25日 Cool Summer 荒野のメガロポリス〜PLEASE」をアレンジと歌詞を変えて収録。
前々作でソロ曲が収録されなかったメンバー4人(内海、大沢、山本、赤坂)のソロ曲を収録。
ミニ 1990年11月21日 White Dreaming with 光GENJI くつ下の中に8cmCDを封入した装丁の、4曲入りミニアルバム。
6 1991年3月3日(限定盤) (333) Thank You 10曲入りの初回盤(別添カレンダー付)と、12曲入りの通常盤がある。
1991年3月20日(通常盤)
ミニ 1991年7月7日 ひと夏ひと夜 4曲入りミニアルバム
7 1991年10月2日 VICTORY WINNING RUN」を新アレンジで収録。
企画 1992年7月1日 Pocket Album -7つの星- メンバー7人のソロ曲を1人2曲ずつ収録した8cmCDの7枚組。全14曲。
8 1992年12月3日 DREAM PASSPORT 初回盤は8cmCD「クリスマス組曲」が付属するBOX仕様。
9 1993年3月3日(限定盤) SPEEDY AGE
1993年3月19日(通常盤)
10 1993年9月15日 WELCOME 各メンバーがプロデュースした楽曲7曲と光曲・GENJI曲・全員曲を1曲ずつの計10曲収録。
企画 1993年12月8日 宇宙遊詠
11 1994年3月2日(限定盤) HEART'N HEARTS 初回プレス特典としてカレンダーが同梱された。Disc1は各メンバーソロ曲。Disc2は「BEST FRIENDS」の続編で「TAKE OFF」から「この秋‥ひとりじゃない」までの全シングルA面と、新曲3曲を収録。
1994年3月17日(通常盤)
12 1994年7月21日 FOREVER YOURS 7人グループとして発表した最後のオリジナル・アルバム。
14 1995年8月19日 See You Again 事務所の先輩・後輩タレントからのメッセージや秘蔵写真、ディスコグラフィーなどを掲載した書籍形態の「卒業アルバム」。CD3枚組、完全限定生産。なお、公式サイトでは光GENJI SUPER 5名義。
Disc1 オリジナル・アルバム。参加メンバーは光GENJI SUPER 5。
Disc2 コンサート披露のみだったソロ楽曲やシングル曲のリアレンジ版などを収録。参加メンバーは光GENJI SUPER 5。
Disc3 過去のリリース楽曲からのベストセレクション。メンバー5人による曲の解説も掲載。

ベスト・アルバム[編集]

# 発売日 タイトル 備考
1 1990年1月31日(限定盤) ふりかえって…Tomorrow STAR LIGHT」から「太陽がいっぱい」までの全シングルを新たに録り直して収録。
テレビでのみ披露されたアレンジ、歌詞、ソロパート割りなどを曲に取り入れている。その他新曲を3曲収録。
1990年2月28日(通常盤)
2 1992年3月4日(限定盤) BEST FRIENDS 「STAR LIGHT」から「GROWING UP」までの全シングルA面と「PLEASE」を収録した2枚組。
荒野のメガロポリス」は、シングルではカットされた2番が挿入されフルサイズで初収録。Disc2にはカラオケ音源を収録。
1992年3月21日(通常盤)
3 1994年8月2日 SUPER BEST TRY to REMEMBER 「STAR LIGHT」から「TRY TO REMEMBER」まで、7人体勢でリリースした全シングルA面と「PLEASE」を収録した3枚組。ジャケット用スチール写真を掲載したフォトブック付き。
「剣の舞」はシングルとはアレンジが大きく異なる。「荒野のメガロポリス」と「リラの咲くころバルセロナへ」は、シングルではカットされた2番の歌詞が入ったフルサイズで収録されている。この他、「風の中の少年」のアウトロと、「Meet Me」のイントロも、わずかながらシングルとは異なっている。
4 2001年12月5日 MY これ!クション 光GENJI BEST 解散後に発売された。
シングル29曲から16曲をセレクトし、リリース順に収録。
5 2002年10月17日 光GENJI All Songs Request 2枚組。
ファンからの投票により上位30位までに入った楽曲(30位が同票だったため実際は計31曲)をリリース順に収録。

企画アルバム[編集]

# 発売日 タイトル 備考
1 1988年6月5日 光GENJI オリジナル カラオケ アルバム『光GENJI』収録曲全8曲と、「STAR LIGHT」から「パラダイス銀河」までのシングルA面3曲および「LONG RUN」の計12曲のカラオケを収録。
ジャケットはアニメ仕様。
2 1989年3月21日 光GENJI オリジナル・カラオケ・コレクション 「STAR LIGHT」から「地球をさがして」までのシングル6枚のA・B面全12曲のカラオケを収録。

ビデオ[編集]

# 発売日 タイトル
1 1988年1月16日(VHS) 太陽がいっぱい
2004年5月19日(DVD)
1989年11月3日(VHS) 光GENJI GIFT 太陽がいっぱい(アニメーションビデオ「太陽がいっぱい」、絵本、トランプの3点セット)
2 1988年3月18日(VHS) 少年武道館〜少年御三家新春一番歌いぞめ〜
3 1988年5月25日(VHS) 光GENJI ファーストライブ
2003年7月16日(DVD)
4 1988年6月(VHS) あ・き・す・と・ぜ・ね・こ(非売品)
5 1988年10月30日(VHS) 少年武道館II
6 1989年3月20日(VHS) 光GENJI TOKYO DOME CONCERT Hey!Say!
7 1990年5月5日(VHS) …これから物語 〜少年たちのブルース〜/ふ・し・ぎ・なBABY
8 1990年6月21日(VHS) な・な・なのなの時間割(GENJI名義)
9 1990年9月21日(VHS) 虹色夏物語(にじいろサマーストーリー)
2003年7月16日(DVD)
10 1991年1月1日(VHS) ウォルト・ディズニーワールド7日間の旅
11 1991年6月21日(VHS) コンサートであおう!
2004年5月19日(DVD)
12 1992年7月17日(VHS) 独逸旅情 -素顔になって-
2003年7月16日(DVD)
13 1993年11月2日(VHS) 7番目の夏
2003年8月20日(DVD)
14 1994年4月6日(VHS) '93 WINTER CONCERT BRAVO!Nippon
2003年8月20日(DVD)
15 1994年11月18日(VHS) '94 SUMMER CONCERT FOREVER YOURS
2003年8月20日(DVD)
16 1995年8月19日(VHS) P/S I LOVE YOU
2004年5月19日(DVD)未発売 

光GENJI SUPER 5[編集]

シングル[編集]

# 発売日 タイトル カップリング 最高
順位
27 1994年10月7日 Melody Five JOYFUL RHAPSODY 6位
28 1994年10月21日 DON'T MIND涙 SHAKING NIGHT 7位
29 1995年8月2日 Bye-Bye レディーはそよかぜ(赤坂晃) 13位

△ベスト盤に収録、■アルバム未収録

アルバム[編集]

# 発売日 タイトル
13 1995年3月1日 Someone Special
14 1995年8月19日 See You Again

ビデオ[編集]

# 発売日 タイトル
17 1996年1月 Bye-Bye for Tomorrow See You Again P/S I LOVE YOU(ファンクラブ限定販売)

SAY・S[編集]

シングル[編集]

# 発売日 タイトル カップリング! 最高
順位
1 1993年4月22日 曇りのち晴れ STARDUSTに乗って 11位
2 1993年7月14日 WE ARE THE CHAMP
(SAY'S and J.World名義)
- 8位
3 1994年3月25日 HAPPY ROAD - 10位

ベスト・アルバム[編集]

# 発売日 タイトル
1 2002年8月21日 MY これ!クション SAY'S BEST

ビデオ[編集]

# 発売日 タイトル
1 1994年6月2日 HAPPY ROAD SHOW!
2 2004年3月3日 FIRST SOLO CONCERT 寛之・山本・赤坂・敦啓 1994

AKIRA & KOHJI[編集]

シングル[編集]

# 発売日 タイトル カップリング 最高
順位
1 1994年12月8日 MR.MIRACLE - 15位

内海光司 & 山本淳一[編集]

映像作品[編集]

# 発売日 タイトル
1 1996年4月 KOHJI UCHIUMI/JUNICHI YAMAMOTO JOINT CONCERT 1996.1.21 YOYOGI WHITE THEATER

参加作品[編集]

※=忍たま関連の作品にのみ収録。光GENJI関連の作品には未収録

発売日 アーティスト 作品 参加曲 備考
1990年8月22日 忍者 お祭り忍者(水雲SINGLE)
M-2 See You Again…!
少年隊、光GENJI、SMAPからのデビューに際しての応援コメントが、2コーラス後の間奏に挿入されている。
1993年7月20日 Various Artsits 忍たま乱太郎 オリジナル・サウンド・トラック
M-1 勇気100%(光GENJI)※
M-3 RUN RUN 乱太郎 (SAY・S)
M-7 もっとでっかくNo.1(諸星和己)※
M-9 微笑をあずけて(光GENJI)
M-10 にんにん忍たま音頭(SAY・S&忍たまファミリー)
M-1の「勇気100%」は、ここに収録されているテイクのみ、曲の終わりにシングルや他のアルバムにはないアニメと同様の「ヘイヘイヘイ」という掛け声が入っている。
1994年12月8日 Various Artsits 忍たま乱太郎 オリジナル・サウンド・トラック
M-1 勇気100%(オープニング・サイズ)(光GENJI SUPER 5)※
M-4 SHAKING NIGHT(光GENJI SUPER 5)
M-6 正直になろうよ(佐藤敦啓)※
M-9 冬の贈り物(光GENJI SUPER 5)※
M-10 DON'T MIND 涙(光GENJI SUPER 5)
1996年1月19日 Various Artsits 忍たま乱太郎 オリジナル・サウンド・トラック其の参
M-3 終わらないSCHOOL DAYS(Junichi&JJr)※
M-4 春は・・・るんるん(Junichi&忍術学園合唱隊)※
M-10 0点チャンピオン (Junichi&JJr) ※
M-11 あの夏が聞こえる (Junichi) ※
1996年6月5日 Various Artsits 忍たまテーマソングコレクション
M-1 こうしちゃいられない(Junichi&JJr)※
M-2 勇気100%
M-3 SHAKING NIGHT
M-4 終わらないSCHOOL DAYS
M-5 DON'T MIND 涙
M-6 微笑をあずけて
M-7 0点チャンピオン
M-8 にんにん忍たま音頭
M-9 SING!!(Junichi&JJr)※
1999年3月3日 Various Artsits 忍たまスーパーベストテーマ集
M-1 勇気100%
M-2 DON'T MIND 涙
M-3 0点チャンピオン
M-4 こうしちゃいられない
M-5 SHAKING NIGHT
M-6 終わらないSCHOOL DAYS
M-7 SING!!
M-8 にんにん忍たま音頭
M-9 微笑をあずけて
2012年9月19日 Various Artsits 忍たま乱太郎 20th アニバーサリーアルバム オープニング&エンディング集
M-1 勇気100%
M-2 DON'T MIND 涙
M-3 SHAKING NIGHT
M-4 0点チャンピオン
M-5 終わらないSCHOOL DAYS
M-6 こうしちゃいられない
M-7 にんにん忍たま音頭
2015年6月17日 Various Artsits 忍たま乱太郎サウンドトラック 昨日・今日・明日 〜from Nintama with Love〜
M-1 勇気100%
ここに収録されているテイクのみ、曲の終わりにシングルや他のアルバムにはないアニメと同様の「ヘイヘイヘイ」という掛け声が入っている。

その他のアルバム[編集]

発売日 アーティスト 作品 参加曲 備考
1992年6月19日 ビクトリー・マーチング・バンド 光GENJI マーチ・コレクション リラの咲くころバルセロナへ
  1. リラの咲くころバルセロナへ(並足用)
  2. パラダイス銀河(並足用)
  3. CO CO RO(並足用)
  4. WINNING RUN(駆足用)
光GENJIの楽曲をマーチにアレンジ。
1994年8月21日 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 2001 CLASSICS 光GENJI ORCHESTRA VERSION
  1. 太陽がいっぱい
  2. ガラスの十代
  3. 愛してもいいですか
  4. パラダイス銀河
  5. FLOWER OF MY HEART
  6. STAR LIGHT
  7. 涙の輝き
  8. 素敵に…
  9. Graduation
光GENJIの楽曲をオーケストラにアレンジ。マリオ・クレメンツ指揮、千住明編曲。

CD化されていない楽曲[編集]

タイトル 作詞 作曲 初出作品 備考
1987 今、君と歌いたい 秋元康 井上堯之 (TV) 結成初期のGENJIによる『サブロー・シローの歌え!ヤング大放送』のテーマ曲
WALKING 石田勝範 ビデオ・DVD『太陽がいっぱい』 インスト曲
Thanks 都志見隆 インスト曲
1988 インディ・ジョーンズにはかなわない 麻生圭子 中崎英也 ビデオ・DVD『光GENJI ファーストライブ』
月光に叱られて 三浦徳子 和泉常寛
哀しみのレスキュー 山口のばら 新田一郎
どうもありがとう 売野雅勇 馬飼野康二 初期のコンサートでエンディングに歌われていた
急げ!若者 千家和也 都倉俊一 Live 原曲:フォーリーブス
LOVE AND DREAM 原真弓 石川忠次 Live→VHS(少年武道館2) 1988年8月16、17、18、19日
Shining G (CM) ゼネラル石油 CMソング(10/1~11/6)
1989 Loving G (CM) ゼネラル石油 CMソング(1/15~2/14)
1990 荒野のメガロポリス 飛鳥涼 ビデオ『P/S I LOVE YOU テレビに使用した終わり方がオリジナルとは完全に異なる。終わり方は3種類存在する(楽曲欄参照)。
1993 風の歌声に耳をすまして 谷亜ヒロコ 佐藤健 ビデオ・DVD『7番目の夏』 『HEART'N HEARTS』に収録されたのはフェードアウトした音源だが、ビデオに収録されたのは未CD化のフェードアウトしないバージョン。
1994 7th Door - 7つ目の扉 - 船越敬司 Live、TV 結成7周年を記念して制作された楽曲
Shake Again 船越敬司 金山(恵) Live、TV 1994年春のコンサートで披露

タイアップ[編集]

光GENJI
曲名 タイアップ
STAR LIGHT スターライトエクスプレス』イメージテーマ
映画『ふ・し・ぎ・なBABY』挿入歌
ガラスの十代 映画『ふ・し・ぎ・なBABY』挿入歌
ほのかに甘くHOLIDAY テレビ東京系ドラマ『あぶない少年』主題歌
パラダイス銀河 CM:西武園ゆうえんち
映画『ふ・し・ぎ・なBABY』挿入歌
時をこえたフェスティバル フジテレビ系『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌
剣の舞 (光GENJIの曲) フジテレビ系ドラマ『ワイルドで行こう! BORN TO BE WILD』主題歌
いつか、きっと… 映画『ふ・し・ぎ・なBABY』主題歌
映画『…これから物語 〜少年たちのブルース〜』主題歌
CM:エスキモー「クリスピーナ」
あ・き・す・と・ぜ・ね・こ 映画『ふ・し・ぎ・なBABY』挿入歌
ドキドキSummer Days フジテレビ系『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌
リラの咲くころバルセロナへ CM:松下電器産業「エオリア」
1992年バルセロナオリンピック応援ソング
愛してもいいですか 日本テレビ系『非行少年たち』挿入歌
BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜 1994年リレハンメルオリンピック応援キャンペーンソング
微笑みをあずけて NHK総合アニメ『忍たま乱太郎』挿入歌
勇気100% NHK総合アニメ『忍たま乱太郎』オープニングテーマ
映画『映画 忍たま乱太郎』オープニングテーマ
みつめていたい フジテレビ系『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌
この秋…ひとりじゃない NHK総合アニメ 「忍たま乱太郎」 挿入歌
きっと愛しあえる NHK総合アニメ『忍たま乱太郎』イメージソング
光GENJI > 光GENJI SUPER5
曲名 タイアップ
勇気100% NHK教育アニメ『忍たま乱太郎 第2シリーズ〜第9シリーズ』オープニングテーマ
DON'T MIND涙 NHK教育アニメ『忍たま乱太郎 第2シリーズ』エンディングテーマ
冬の贈り物 NHK教育アニメ『忍たま乱太郎』イメージソング
SHAKING NIGHT NHK教育アニメ『忍たま乱太郎 第2シリーズ』エンディングテーマ
光GENJI > 諸星和己
曲名 タイアップ
もっとでっかくNo.1 NHK教育アニメ『忍たま乱太郎』挿入歌
光GENJI > 山本淳一
曲名 タイアップ
嵐になれ ゲーム:『ストリートファイターII』挿入歌
光GENJI > SAY・S
曲名 タイアップ
クレヨンで描いたタイムマシン フジテレビ系アニメ『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌
光GENJI > SAY・S&忍たまファミリー
曲名 タイアップ
にんにん忍たま音頭 NHK教育アニメ『忍たま乱太郎 第4シリーズ』エンディングテーマ
映画『映画 忍たま乱太郎』エンディングテーマ
RUN RUN 乱太郎 NHK教育アニメ『忍たま乱太郎』挿入歌
光GENJI > AKIRA & KOHJI
曲名 タイアップ
MR.MIRACLE CM:ハウス食品「とんがりコーン
光GENJI > GENJI
曲名 タイアップ
今、君と歌いたい TBS系「サブロー•シローの歌え! ヤング大放送」OP
なななのなの時間割 CM:エスキモー「クリスピーナ

主な出演作品[編集]

バラエティ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

連続ドラマ
単発ドラマ

映画[編集]

ラジオ[編集]

CM[編集]

NHK紅白歌合戦出場歴[編集]

年度 放送回 曲目 対戦相手 備考
1988年 第39回 光GENJI '88メドレー[注 6] 中山美穂 白組トップバッター
1989年 第40回 太陽がいっぱい Wink
1990年 第41回 CO CO RO DREAMS COME TRUE 白組トップバッター(2)
1991年 第42回 WINNING RUN DREAMS COME TRUE(2)
1992年 第43回 リラの咲くころバルセロナへ Mi-Ke
1993年 第44回 勇気100% 長山洋子

受賞歴[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ なお、赤坂はその2年後に再逮捕されている。
  2. ^ なお、光GENJIとして7人でのテレビ出演は、1994年8月26日放送の同じく『ミュージックステーション』が最後だった。この時は、当時コンサートが行われた大阪城ホールからの中継で、「STAR LIGHT」と「TRY TO REMENBER」の2曲を歌唱した。
  3. ^ 1988年6月27日に、募集を行ったニッポン放送で当時一番大きかったスタジオ「銀河スタジオ」において大抽選会が行われた。
  4. ^ それ以降は他のアーティストと同様不定期出演扱いとなったが、1994年8月に5人編成になるまでは高頻度で出演していた。なお2022年現在、同番組に長期間毎週出演していたアーティストは光GENJIだけである。
  5. ^ 労働基準法に関しては、伊藤つかさが『ザ・ベストテン』にランクインした際、番組側の自主規制により生出演できなかったというエピソードがある
  6. ^ 「ガラスの十代」、「パラダイス銀河」、「Diamondハリケーン」、「剣の舞」の4曲をつなげたもの

出典[編集]

  1. ^ a b c d 光GENJIのプロフィール”. ORICON STYLE公式サイト (2010年8月17日). 2016年12月1日閲覧。
  2. ^ a b “光GENJIは不運だった!?――ジャニーズから学ぶ「マーケティング的発想」”. ITmedia ビジネスオンライン (ITmedia ビジネスオンライン). (2010年12月10日). https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1012/10/news109_2.html 2010年12月10日閲覧。 
  3. ^ a b c 柴那典 (2016年11月17日). “なぜアイドルの「寿命」は2010年代に入って劇的に伸びたのか”. 現代ビジネス (講談社). https://gendai.media/articles/-/50130 2016年12月1日閲覧。 
  4. ^ a b 労働省労働基準局『労働基準法解釈総覧』労働調査会、第8版、2000年9月、ISBN 978-4897826271, p.60
  5. ^ a b c デビューシングルの店頭用告知ピンナップや、雑誌『Duet』1987年9月号に記載。
  6. ^ 研究内容”. web.archive.org (2022年12月19日). 2023年3月4日閲覧。
  7. ^ 「光GENJI」のシングル曲で一番好きな曲は? 3曲を紹介!(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース”. web.archive.org (2023年1月14日). 2023年2月26日閲覧。
  8. ^ シブがき隊、少年隊、光GENJI…80年代に活躍、ジャニーズのグループアイドルを徹底分析「なぜ成功したかがわかる」 | ラジトピ ラジオ関西トピックス”. web.archive.org (2023年1月17日). 2023年2月26日閲覧。
  9. ^ 『BUBKA』2009年7月号
  10. ^ a b c d e 内海光司”. Johnys-net公式サイト. 2016年12月1日閲覧。
  11. ^ a b c d e 佐藤アツヒロ”. Johnys-net公式サイト. 2016年12月1日閲覧。
  12. ^ 元光GENJI 内海光司、佐藤アツヒロ、男闘呼組 岡本健一……熟年世代の煌めきが作る新しいジャニーズタレント像 - Real Sound|リアルサウンド”. web.archive.org (2023年1月24日). 2023年1月30日閲覧。
  13. ^ a b c d MIKIO OSAWA PROFILE”. MIKIO OFFICE公式サイト. 2016年12月1日閲覧。
  14. ^ “大沢樹生が「光GENJI」脱退を語る「トシちゃんの部屋」「君とはもう仕事できないよ」(2/2)”. 週刊女性. (2016年12月11日). https://www.jprime.jp/articles/-/8697/?page=2 2016年12月1日閲覧。 
  15. ^ a b c d Profile”. KAZUMI MOROHOSHI Official Site. 2016年12月1日閲覧。
  16. ^ a b c d 佐藤寛之 Profile”. Satoh Hiroyuki Official Site. 2016年12月1日閲覧。
  17. ^ SATOH HIROYUKI OFFICIAL FACEBOOK”. 2018年11月17日閲覧。
  18. ^ a b c d Profile”. 山本淳一オフィシャルブログ. Diamond Blog. 2016年12月1日閲覧。
  19. ^ a b c d 赤坂晃”. GOLD STAR公式サイト. 2016年12月1日閲覧。
  20. ^ SMAP中居正広が「ジャニーズで一番」と絶賛するグループとは | 日刊大衆”. web.archive.org (2023年2月19日). 2023年2月19日閲覧。
  21. ^ 光GENJI / 光GENJI SUPER 5 | ジャニーズ百科事典”. web.archive.org (2022年1月15日). 2023年2月19日閲覧。
  22. ^ “諸星和己、ASKAを「信じたい」 デビュー曲の“恩師”に複雑”. デイリースポーツ (神戸新聞). (2016年12月24日). https://www.daily.co.jp/gossip/2016/12/24/0009777096.shtml 2016年12月25日閲覧。 
  23. ^ a b トピックニュース (2015年11月7日). “元光GENJIの諸星和己「山本淳一が裏切った」 解散を振り返る”. livedoor news. https://news.livedoor.com/article/detail/10800863/ 2016年12月1日閲覧。 
  24. ^ a b “過去の解散劇…光GENJIは不仲、シブがき隊は少年隊が脅威に”. スポーツニッポン. (2016年1月13日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2016/01/13/kiji/K20160113011849750.html 2016年12月1日閲覧。 
  25. ^ “「ジャニーさん」、そして「光GENJI」”. ASKA 公式ウェブサイト「Fellow」内 公式ブログ. (2019年7月12日). https://www.fellows.tokyo/blog/?id=1532 2019年7月23日閲覧。 
  26. ^ 2023年12月04日~2023年12月10日 オリコン週間 シングルランキング 11~20位”. ORICON NEWS. 2024年4月11日閲覧。
  27. ^ “元光GENJI・佐藤寛之と山本淳一の新ユニット「ふたつの風」、24年1月に東名阪でツアー初開催 構成・演出は植草克秀”. iza(イザ!)総合ニュースサイト:産経デジタル. (2023年9月17日). https://www.iza.ne.jp/article/20230917-VRYJAF4JCJOTNIATNG5A3SN4II/ 2023年9月25日閲覧。 
  28. ^ “Digital Single「UpdateS」(U&S)配信決定!”. johnnys-net.. (2023年10月1日). https://www.johnnys-net.jp/page?id=discoDetail&artist=3&data=2825 2023年10月1日閲覧。 
  29. ^ Billboard Japan Top Download Songs | Charts”. Billboard JAPAN. 2024年4月11日閲覧。
  30. ^ 明星編集部編 / 橋本治解題『「明星」50年 601枚の表紙』集英社新書 2002年。
  31. ^ 月刊ラジオパラダイス 1988年4月号特集「ラジオ界面白大百科事典 これがラジオのNo.1」p.46
  32. ^ ニッポン放送開局35周年・フジテレビ開局30周年記念作品
  33. ^ 月刊ラジオパラダイス 1988年9月号特集「ラジパラタイムス」p.68
  34. ^ 2007年度 JASRAC寄附講座 音楽・文化産業論Ⅱ
  35. ^ a b 第147回国会 青少年問題に関する特別委員会 第5号 平成十二年四月十三日(木曜日) 衆議院会議録 2000年4月13日
  36. ^ 実際、大沢は1994年の脱退時点で25歳、内海と諸星は解散時点でそれぞれ27歳と25歳だった。
  37. ^ 北公次による35年前の「性被害告発」の凄まじい“影響力” ジャニーズCD販売数が軒並み下落|日刊ゲンダイDIGITAL”. 日刊ゲンダイDIGITAL (2023年9月24日). 2023年10月1日閲覧。