僕等がいた
僕等がいた | |
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ジャンル | 恋愛漫画 |
漫画 | |
作者 | 小畑友紀 |
出版社 | 小学館 |
掲載誌 | ベツコミ |
発表号 | 2002年5月号 - 2012年3月号 |
巻数 | 全16巻 |
アニメ | |
原作 | 小畑友紀 |
監督 | 大地丙太郎 |
シリーズ構成 | 池田眞美子 |
キャラクターデザイン | 白井伸明 |
音楽 | 安部純、武藤星児 |
アニメーション制作 | アートランド |
製作 | 「僕等がいた」製作委員会 |
放送局 | 放送局参照 |
放送期間 | 2006年7月5日 - 12月27日 |
話数 | 全26話 |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | 漫画・アニメ |
ポータル | 漫画・アニメ |
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『僕等がいた』(ぼくらがいた)は、『ベツコミ』(小学館)で連載された小畑友紀による漫画作品。
第50回(平成16年度)小学館漫画賞(少女向け部門)受賞。コミック累計数が1000万部を突破。2006年7月から同年12月までテレビアニメが放送された。小学館フラワーコミックスより単行本全16巻とファンブックが出版されている。
あらすじ
釧路市の高校に入学したばかりの高橋七美は、新しい環境に胸を膨らませていた。友達もでき、順調な高校生活がスタートしたように思われたが、中学ではクラスの3分の2の女子に好かれていたという人気男子矢野元晴との出会いは、七美にとってあまりよい印象のものではなかった。クラスメイトとして共に過ごすうち、徐々に矢野に惹かれていく七美。だが、矢野は恋人との死別という暗い過去を引きずっているのだった。
紆余曲折を経て大好きな矢野と両想いになり付き合い始めた七美だが、彼が上京し遠距離恋愛に。再会を約束した翌年、七美が上京すると矢野は消息不明になっていた。待ち続け苦しむ日々が続いた末、ようやく七美が再会できた矢野はまるで別人だった。
登場人物
「声」はアニメ版で声を担当した声優。「演」は劇場版実写映画で演じた俳優。
- 高橋 七美(たかはし ななみ)
- 声 - ささきのぞみ/演 - 吉高由里子
- 9月27日生まれ てんびん座 血液型A型 身長155cm
- ニックネームは「ナナ」。
- 持ち前の明るく無邪気で前向きな性格だが泣き虫。惱みはつきない。ちょっと天然で背が低い童顔の女の子。高一の時に矢野と付き合い始めたが、彼は高二の冬に東京へ転校してしまう。遠距離恋愛となってから東京で再会する約束は果たせず、矢野は消息不明となった。その後、東京のS女子大を卒業して現在は出版社に勤めながら竹内匡史と付き合っていたが、プロポーズを断ると別れを告げられてしまった。
- 矢野 元晴(やの もとはる)
- 声 - 矢崎広/演 - 生田斗真
- 7月23日生まれ かに座 血液型O型 身長174cm(自称)
- 彼女(山本奈々)を交通事故で亡くした過去を持さ、心に大きな影を持つ。一途。顔よし。頭よし。運動神経も良く水泳が得意。クラスの人気者、クラスの2/3の女子が好きになってしまうような男子。竹内からはモトと呼ばれている。高一の時に七美と付き合い始め、高二の冬に母親の事情で東京に行き、七美とは遠距離恋愛になる。東京でしばらく過ごすうちに母親を自殺で亡くし、そのショックから「過去を捨てる」と竹内に七美を託して北海道へ戻り、身を隠した。現在は父親の籍に入り苗字を「長倉」と変えて、東京のデザインチームで働きながら山本有里と同棲している。
- 竹内 匡史(たけうち まさふみ)
- 声 - 川久保拓司/演 - 高岡蒼佑
- 4月13日生まれ おひつじ座 血液型O型 身長178cm
- 矢野の幼馴染で大親友。酒屋の息子。自分の幸せの前に人の幸せを考えてまう﹑優しく頼りになる真面目男子。矢野からはタケと呼ばれている。東京のW大学を卒業後、外資系コンサルティング会社に入社。七美にとってはよき相談役。七美と付き合っていたが、心の距離が縮まらないため自分では七美を幸せにできないと感じ、「二度と会わない」と別れを告げた。
- 山本 有里(やまもと ゆり)
- 声 - 中山恵里奈/演 - 本仮屋ユイカ
- 11月16日生まれ さそり座 血液型B型 身長158cm
- 七美の同級生。矢野と同じ中学出身。山本奈々の実の妹。中学時代から矢野に惹かれており、姉の死をきっかけに矢野と一度関係を持つ。矢野が北海道に戻った後を追って東京の大学を辞め、自身も北海道へ帰る。失踪後の矢野の居場所を知っていた唯一の人物であり、現在は矢野と東京で同棲している。地味でおとなしく、利発で美人の奈々と比べられていた。
- 山本 奈々(やまもと なな)
- 声 - ゆりん/演 - 小松彩夏
- 7月29日生まれ しし座 血液型B型 身長161cm
- 矢野より一つ年上の中学時代の元彼女。山本有里の実の姉。「かわいい」と評判の美少女で矢野に出会う前に付き合っていた元彼とドライブ中に交通事故に遭い亡くなった。
- 水口(みずぐち)
- 声 - 清水香里
- 七美の親友。七美たちからは「水ちん」と呼ばれている。矢野のことが好きだった。
- 北海道の大学に進学したため七美とは離れたが、今でもときどき連絡を取っている。
- 竹内 文香(たけうち あやか)
- 声 - 榎本温子/演 - 須藤理彩
- 竹内匡史の七つ違いの姉。ジュエリーショップに勤務し、現在は店長を任されている。既婚者。
- 千見寺 亜希子(せんげんじ あきこ)
- 演 - 比嘉愛未
- 9月28日生まれ(単行本11巻から)
- 東京の学校で矢野の同級生だった。J大卒業後に就職した出版社で七美と出会い、仲良くなる。大きな瞳が印象的な美女。才色兼備で少しお節介である。同級生である矢野に好意を抱き、七美を羨ましく思っていた頃もあったが、現在は矢野とあまり関わりを持ちたくなくないと思っている。七美に竹内といるほうが幸せと諭したり、引き際を感じる竹内を励ましたりしていた。
- 功太郎(こうたろう)
- 東京の学校で矢野の同級生だった。矢野たちには「功」と呼ばれている。千見寺のことが好き。
- 今でも矢野と連絡を取っていることを千見寺たちには隠していた。
- アツシ
- 演 - 柄本佑
- 矢野と竹内の、中学時代の友人。
- 矢野 庸子(やの ようこ)
- 演 - 麻生祐未
- 元晴の母。女手一つで息子を育ててきた。いつも行き当たりばったりの性格だが、矢野の関係は良好。
単行本
小畑友紀 『僕等がいた』 小学館 〈フラワーコミックス〉 既刊15巻(2012年2月現在)
- 2002年10月26日発売、ISBN 4-09-138191-X
- 2003年 2月26日発売、ISBN 4-09-138192-8
- 2003年ISBN 4-09-138193-6 6月26日発売、
- 2003年11月26日発売、ISBN 4-09-138194-4
- 2004年 4月26日発売、ISBN 4-09-138195-2
- 2004年ISBN 4-09-138196-0 7月26日発売、
- 2004年12月20日発売、ISBN 4-09-138197-9
- 2005年 4月25日発売、ISBN 4-09-138198-7
- 2005年12月20日発売、ISBN 4-09-130280-7
- 2006年 5月26日発売、ISBN 4-09-130437-0
- 2006年11月24日発売、ISBN 4-09-130718-3
- 2007年 8月24日発売、ISBN 978-4-09-131080-4
- 2009年10月26日発売、ISBN 978-4-09-132716-1
- 2010年 8月26日発売、ISBN 978-4-09-133390-2、「僕等がいた 番外編」(『ベツコミ』2010年5月号)収録
- 2011年 6月24日発売、ISBN 978-4-09-133798-6
- 2012年 3月26日発売
- 通常版 ISBN 978-4-09-134317-8
- ミニイラスト集付き限定版 ISBN 978-4-09-159114-2
関連書籍
- 僕等がいた公式ファンブック ISBN 4-09-130277-7
- 僕等がいた小畑友紀作品集 ISBN 4-09-199025-8
- 小畑友紀ポストカードブック ISBN 4-09-179019-4
- ノベライズ 僕等がいた 君がいた季節(著=高瀬ゆのか+原作・イラスト=小畑友紀)ISBN 978-4-09-133406-0
テレビアニメ
2006年7月から12月まで放送。全26話。
スタッフ
- 原作 - 小畑友紀 (小学館刊『月刊ベツコミ』連載)
- 原案協力 - 山内靖子、高品南、岡崎信治郎 (小学館「月刊ベツコミ」編集部)
- 企画協力 - 苅谷直子 (小学館キャラクター事業センター)
- 監督 - 大地丙太郎
- チーフディレクター - そ〜とめこういちろう
- シリーズ構成 - 池田眞美子
- キャラクターデザイン - 白井伸明
- 美術監督 - 柴田千佳子
- 色彩設計 - 西尾梨香
- 撮影監督 - 斎藤秋男
- 編集 - 松村正宏
- 音楽 - 安部純、武藤星児
- 音響監督 - たなかかずや
- プロデューサー - 飯塚芙由奈→川村彩・古家知加子、大島靖、稗田晋、油井卓也
- アニメーション制作 - アートランド
- 製作 - 「僕等がいた」製作委員会(マーベラスエンターテイメント、ポニーキャニオン、スカパー・ウェルシンク、小学館)
主題歌
- オープニングテーマ「君だけを…」
- 作詞 - Maika / 作曲・編曲 - 母里ゆみこ / 歌 - Mi
- エンディングテーマ
-
- 「アイシテル」(第1,8,10話)
- 作詞 - Maika / 作曲 - Mi+T / 編曲 - TATSUKI+Michitaro / 歌 - Mi
- 「ここにいて」(第2,5,24話)
- 作詞 - 大地丙太郎 / 作曲 - 手塚理 / 編曲 - 武籐星児 / 歌 - 麻生かほ里
- 「サンセット-album version-」(第3,18話)
- 作詞 - ♡♡ / 作曲 - ♡ / 編曲 - j / 歌 - Mi
- 「好きだから」(第4,6話)
- 作詞 - 大地丙太郎 / 作曲 - 安部純 / 編曲 - 武藤星児 / 歌 - 加藤いづみ
- 「ふたりの季節が」(第7,9,11,13話)
- 作詞 - 大地丙太郎 / 作曲 - 安部純 / 編曲 - 武藤星児 / 歌 - ささきのぞみ
- 「美しすぎて」(第12話)
- 作詞 - 山上路夫 / 作曲 - 村井邦彦 / 編曲 - 高橋研 / 歌 - 加藤いづみ
- 「キミがいる」(第14話)
- 作詞・作曲 - 高橋研 / 編曲 - 武藤星児 / 歌 - 加藤いづみ
- 「メリーゴーラウンド」(第15,16,19,22話)
- 作詞・歌 - ささきのぞみ / 作曲 - 安部純 / 編曲 - 武藤星児
- 「言葉」 (第17,20,21,23,25,26話)
- 作詞・作曲・編曲 - 高橋研 / 歌 - 加藤いづみ
- 「星を数えるよりも」(第16話(挿入歌)、第18話ではスキャット)
- 作詞・作曲・歌 - 大津美紀 / 編曲 - 大津美紀、tetsu-yeah
- 挿入歌
-
- 「Milky Way」(第10話)
- 作詞・歌 - 安原麗子 / 作曲・編曲 - COUGEN
- 「青空」(第13話)
- 作詞・作曲・編曲 - 高橋研 / 歌 - 加藤いづみ
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 |
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1 | 第1話… | 小川みづき | 大地丙太郎 そ〜とめこういちろう |
そ〜とめこういちろう | 白井伸明 |
2 | 第2話… | 山田由香 | よこた和 | 荒尾英幸 | |
3 | 第3話… | 池田眞美子 | 佐山聖子 | 村田尚樹 | 川島勝、新井伸浩 氏家嘉宏 |
4 | 第4話… | 小川みづき | 大地丙太郎 | 下田久人 | 小関雅 |
5 | 第5話… | 山田由香 | 今泉賢一 | ||
6 | 第6話… | 池田眞美子 | 宮下新平 | 中川聡 | 飯野利明 |
7 | 第7話… | 小川みづき | よこた和 | 吉田咲子 | |
8 | 第8話… | 山田由香 | 三宅雄一郎 | 高島大輔 | 荒尾英幸 |
9 | 第9話… | 池田眞美子 | 大地丙太郎 そ〜とめこういちろう |
宮下新平 | 服部一郎 |
10 | 第10話… | 小川みづき | 川崎満 | 林明美、川島勝 音地正行 | |
11 | 第11話… | 山田由香 | 成田歳法 | 西位輝実、薗部あい子 | |
12 | 第12話… | 小川みづき | 宮下新平 | 中川聡 | 金一基 |
13 | 第13話… | 江上潔 | 有原誠治 | 山縣亜紀 | |
14 | 第14話… | 山田由香 | よこた和 | 吉田咲子、荒尾英幸 | |
15 | 第15話… | 小川みづき | 殿勝秀樹 | 志賀道憲、村上直紀 | |
16 | 第16話… | 大地丙太郎 | 高島大輔 | 西位輝実、薗部あい子 | |
17 | 第17話… | 山田由香 | 畑博之 | 畑博之 水本葉月 |
都築裕佳子、吉田咲子 音地正行、荒尾英幸 |
18 | 第18話… | 池田眞美子 | 大地丙太郎 そ〜とめこういちろう |
中川聡 | 金一基 |
19 | 第19話… | 小川みづき | 宮下新平 | 岡嶋国敏 | 山縣亜紀 |
20 | 第20話… | 池田眞美子 | 羽多野浩平 | 安藤健 | 中野彰子 |
21 | 第21話… | 山田由香 | 宮下新平 | 宮田亮 | 西位輝実、薗部あい子 |
22 | 第22話… | 小川みづき | そ〜とめこういちろう | 白石道太 | 志賀道憲、村上直紀 |
23 | 第23話… | 池田眞美子 | 成田歳法 | 荒尾英幸、音地正行 重松しんいち | |
24 | 第24話… | 小川みづき | 宮下新平 | 中川聡 | 金一基 |
25 | 第25話… | 山田由香 | よこた和 | 吉田咲子、村上直紀 荒尾英幸 | |
26 | 第26話… | 池田眞美子 | 大地丙太郎 | そ〜とめこういちろう | 明珍宇作、音地正行 吉田咲子、荒尾英幸 白井伸明 |
放送局
放送地域 | 放送局 | 放送期間 | 放送日時 | 放送系列 | 備考 |
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京都府 | KBS京都 | 2006年7月3日 - 12月25日 | 月曜 26:00 - 26:30 | 独立UHF局 | |
岐阜県 | 岐阜放送 | 2006年7月4日 - 12月26日 | 火曜 24:15 - 24:45 | ||
東京都 | TOKYO MXテレビ | 2006年7月5日 - 12月27日 | 水曜 18:30 - 19:00 | ||
千葉県 | チバテレビ | 2006年7月6日 - 12月28日 | 木曜 25:25 - 25:55 | ||
埼玉県 | テレ玉 | 2006年7月7日 - 12月29日 | 金曜 26:00 - 26:30 | ||
北海道 | 北海道放送 | 金曜 27:20 - 27:50 | TBS系列 | ||
日本全域 | キッズステーション | 2006年7月15日 - 2007年1月13日 | 土曜 21:00 - 21:30 | CS放送 | リピート放送あり |
新潟県 | テレビ新潟 | 2006年7月24日 - | 月曜 15:50 - 16:20 | 日本テレビ系列 |
映画
僕等がいた 前篇 / 後篇 | |
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監督 | 三木孝浩 |
脚本 | 吉田智子 |
製作 |
市川南 豊島雅郎 ほか |
出演者 |
生田斗真 吉高由里子 |
音楽 | 松谷卓 |
主題歌 | Mr.Children「祈り 〜涙の軌道」 |
撮影 | 山田康介 |
編集 | 坂東直哉 |
製作会社 | 「僕等がいた」製作委員会 |
配給 |
東宝 アスミック・エース |
公開 |
前篇: 2012年3月17日 後篇: 2012年4月21日 |
上映時間 |
前篇:123分 後篇:121分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
興行収入 |
前篇:25.2億円[1] 後篇:17.2億円[1] |
前篇・後篇の2部作。2012年3月17日に前篇、4月21日に後篇をそれぞれ全国東宝系公開[2]。
全国295スクリーンで公開された前編は、2012年3月17、18日の初日2日間で興収2億9,531万3,100円、動員22万7,930人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第2位となった[3]。また、全国297スクリーンで公開された後編は、2012年4月21、22日の初日2日間で興収3億1,488万9,300円、動員24万2,920人となり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第3位となった[4]。
キャスト
主要人物は登場人物の項を参照。
スタッフ
- 監督:三木孝浩
- 原作:小畑友紀『僕等がいた』(小学館月刊ベツコミ連載)
- 脚本:吉田智子
- 音楽:松谷卓
- 主題歌:Mr.Children
- 前篇「祈り 〜涙の軌道」
- 後篇「pieces」
- 製作:市川南、豊島雅郎、小林昭夫、都築伸一郎、藤島ジュリー景子、畠中達郎
- 製作統括:塚田泰浩
- 企画プロデュース:荒木美也子、春名慶、臼井央
- プロデューサー:川田尚広、山崎倫明
- プロダクション統括:金澤清美
- 撮影:山田康介
- 美術:花谷秀文
- 録音:矢野正人
- 照明:川辺隆之
- 編集:坂東直哉
- 助監督:猪腰弘之
- 製作担当:森悦子
- 広報:中島正吾
- 製作プロダクション:東宝映画
- 配給:東宝 / アスミック・エース
- 製作:「僕等がいた」製作委員会(東宝、アスミック・エース、博報堂DYメディアパートナーズ、小学館、ジェイ・ストーム、アミューズ)
ソフト化
前篇は9月28日、後篇は10月19日発売。Blu-rayとDVDでのリリース。発売元は博報堂DYメディアパートナーズ / 小学館、販売元は東宝。
- 僕等がいた 前篇 スタンダード・エディション(1枚組)
- 三木監督監修「胸キュンチャプター」機能を搭載
- 映像特典
- 特報・TVスポット
- 音声特典
- 日本語音声ガイド
- 僕等がいた 前篇 スペシャル・エディション(2枚組)
- ディスク1:本編ディスク(スタンダード・エディションと同様)
- ディスク2:特典DVD
- ビジュアルコメンタリー『「僕等がいた」の秘密』【前篇】(監督:三木孝浩×生田斗真×吉高由里子)
- 特番
- 初回限定特典
- メモリーフォトブック(32P)
- 特製アウターケース付きアルバム型ディスクケース仕様
- 前篇・後篇収納用スペシャルアウターケース
- 初回生産分終了後は封入特典無しトールケース仕様
- 僕等がいた 後篇 スタンダード・エディション(1枚組)
- 三木監督監修「うるうるチャプター」機能を搭載
- 映像特典
- 劇場予告編・TVスポット
- 音声特典
- 日本語音声ガイド
- 僕等がいた 後篇 スペシャル・エディション(2枚組)
- ディスク1:本編ディスク(スタンダード・エディションと同様)
- ディスク2:特典DVD
- ビジュアルコメンタリー『「僕等がいた」の秘密』【後篇】(監督:三木孝浩×生田斗真×吉高由里子)
- メイキング『「僕等がいた」の軌跡』
- 初回限定特典
- メモリーフォトブック(32P)
- 特製アウターケース付きアルバム型ディスクケース仕様
- 初回生産分終了後は封入特典無しトールケース仕様
ノベライズ
高瀬ゆのか 『僕等がいた』 小学館〈小学館文庫〉
- 2012年2月22日発売 ISBN 978-4-09-408697-3
宮沢みゆき 『僕等がいた』 小学館〈小学館ジュニア文庫〉
- 釧路篇-出会い- 2012年2月22日発売 ISBN 978-4-09-230622-6
- 東京篇-運命- 2012年2月22日発売 ISBN 978-4-09-230623-3
脚注
- ^ a b “2012年度(平成24年)興収10億円以上番組” (PDF). 日本映画製作者連盟 (2013年1月30日). 2013年10月29日閲覧。
- ^ 東宝株式会社 僕等がいた
- ^ 『ドラえもん』3週連続1位で動員100万人を突破!! 『僕等がいた』『プリキュア』など5作品が初登場!!シネマトゥデイ 2012年3月20日
- ^ 仮面ライダー×スーパー戦隊奇跡の共演で初登場トップ!『コナン』は早くも動員100万人!シネマトゥデイ 2012年4月24日
関連項目
- 釧路市 - 作品の舞台である北海道の地方都市。
- 北海道釧路湖陵高等学校 - 主人公達が通学している高校のモデルとされる。
- UHFアニメ一覧
- 5時に夢中!
- 釧路駅 - 2人の別れの場所であり、撮影が行われた映画ポスターの駅。
- 厚岸町立真龍中学校 - 学生時代の場所として、ロケが行われた。平成23年3月31日に閉校した北海道厚岸潮見高校を使用し、学校祭や屋上での出会いのシーンが撮影された。
- インターミッション (映画用語)#前後編に分けて公開された映画
外部リンク
- 漫画
- 僕等がいた 原作応援サイト(小学館)
- 僕等がいたデジタルHR - 閉鎖。(2012年11月7日時点のアーカイブ)
- テレビアニメ
- 実写映画
- 僕等がいた 映画公式サイト
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