中島駅 (愛知県)

中島駅
	駅舎
	なかじま; Nakajima;
	◄AN05 南荒子 (0.7km) 名古屋競馬場前 AN07►; (1.2km)
所在地	名古屋市中川区掛入町三丁目24 北緯35度7分30秒東経136度51分41秒 / 北緯35.12500度東経136.86139度座標: 北緯35度7分30秒東経136度51分41秒 / 北緯35.12500度東経136.86139度
駅番号	AN06
所属事業者	名古屋臨海高速鉄道
所属路線	西名古屋港線（あおなみ線）
キロ程	5.9 km（名古屋起点）
駅構造	高架駅
ホーム	2面2線
乗車人員; -統計年度-	2,853人/日（降車客含まず）; -2018年-
開業年月日	2004年（平成16年）10月6日
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中島駅（なかじまえき）は、愛知県名古屋市中川区掛入町3丁目にある、名古屋臨海高速鉄道西名古屋港線（あおなみ線）の駅である。駅番号はAN06。

駅構造

相対式ホーム2面2線を有する高架駅。上下線のホームに安全対策として可動式ホーム柵を設置。バリアフリーの対応として上下線ともにエレベーターを各1基配置。自動精算機はスペースは確保されているものの設置されていない。また、ごみ箱は2番線名古屋方面ホームにのみ設置されている。

終日駅員のいる管理駅で、巡回駅である小本駅 - 南荒子駅間および名古屋競馬場前駅 - 稲永駅間の各駅を管理している。2015年10月以降は合理化により、あおなみ線の中間駅では唯一、駅員が常駐するようになった。

改札窓口の横にあおなみ線1000形電車のプラレール（非売品）が展示されている。

番線	路線	方向	行先
1	■あおなみ線	下り	金城ふ頭方面
2	■あおなみ線	上り	名古屋方面

2018年度の乗車人員は1,041,235人^[1]、同年度の1日平均乗車人員は2,853人である。あおなみ線では名古屋駅、金城ふ頭駅、名古屋競馬場前駅、ささしまライブ駅、荒子川公園駅に次ぐ第6位である。この駅より南側（稲永駅まで）は周辺に地下鉄の駅がなくなるため、北側より若干利用客が多くなる。

近年の年度別乗車人員の推移は下表のとおりである。

中川区を横断する国道1号の北側、軽自動車販売店スーパージャンボの西側にある。

最寄りバス停留所は、中島駅、東中島となる。以下の路線バスが乗り入れ、名古屋市交通局、三重交通により運行されている。三重交通は中島駅停留所を通過するため、東中島停留所が最寄りとなる。市立工業高校停留所も比較的近い。

2004年（平成16年）
- 9月20日 - 沿線区住民対象の試乗会にて公開。
- 9月25日 - 名古屋市民対象の試乗会にて公開。
- 10月6日 - 開業。

計画時の仮称は「昭和橋通」であった^[9]。
名古屋市営バス中島駅バス停は最近まで「なかしま」と読んでいたが、2007年10月現在は「なかじま」と駅名に合わせられた。中川区内の中島のつく町名（東中島町・中島新町・西中島）の読み方はいずれも「なかじま」であり、バス停の読み方もそれに合わせているが、中島橋バス停のみ「なかしま」と読む。

名古屋臨海高速鉄道

■西名古屋港線（あおなみ線）

南荒子駅 (AN05) - 中島駅 (AN06) - 名古屋競馬場前駅 (AN07)