世界の日本人妻は見た!

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世界の日本人妻は見た!
ジャンル バラエティ番組
演出 中村秀樹(総合演出)
出演者 爆笑問題ほか
ナレーター TARAKO(大和なでし子)
石井貴之、飯田かおり
製作
プロデューサー 越智暁
福浦与一、錦信次(共にCP)
制作 毎日放送
IVSテレビ制作
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2013年4月 -
放送時間火曜日 19:56 - 20:54
放送分58分
公式サイト
爆笑問題の世界の日本人妻は見た! 海外生活真相リポート どゆこと?(パイロット版)
プロデューサー東田尚美、太田茂憲
ナレーター近藤サト、織田っぱ、小坂由里子浅井晴美
放送期間2012年4月8日
放送時間日曜19:00 - 20:54
放送分114分
回数1
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世界の日本人妻は見た!』(せかいのにっぽんじんづまはみた)は、2013年4月より毎日放送の製作により、TBS系列で放送されているバラエティ番組である。放送時間は毎週火曜19:56 - 20:54(JST、以下略)。

なお、2012年4月8日19:00 - 20:54に『爆笑問題の世界の日本人妻は見た! 海外生活真相リポート どゆこと?[1] 異国の珍体験』という単発の特別番組(以下「パイロット版」と略記)が放送されている。

2014年3月25日には、過去最長となる4時間スペシャルを19:00から放送された。在阪局製作の全国ネット番組が4時間スペシャルを組むのは、レアなケースである。なお、4時間スペシャルでは、データ放送が実施された。

同年6月から9月9日までは、『「それってどんなヒト?」捜査バラエティ Gメン99』(同日終了)と交互に2時間スペシャルで放映されていた[2]。しかし11月4日以降は、久々の1時間枠で放送されている。現在は毎週木曜日と土曜日と日曜日のゴールデンタイムがこのスタイルになっている

内容

  • 外国人と結婚し海外で暮らす日本人妻の生活を取材し、文化の違いによる「珍体験リポート」からトークを展開する。

出演

以下の出演者のほか、「マダム・ザ・ワールド」(日本在住の外国人女性)がパネラーとして出演していたが、現在(2016年時点)では在日外国人の男女がパネラーとして出演している。

司会

レギュラー版

以下の出演者は、いずれも「マダムなでしこ」(女性パネラー)として登場。

以下の出演者は、2014年頃より男性パネラーとして登場。

再現VTR出演
過去の出演者

パイロット版

いずれもパネラーとして登場。

マスコット

再現VTR

  • 現地の日本人妻の過去(出生からなぜ海外で日本人妻になったかまで)を見ていくコーナー。なおこのコーナーの時のみナレーションでもある大和なでし子(TARAKO)の口調がカッコイイ風に変わる。

BGMに郷ひろみの「2億4千万の瞳」が使用されている。

スタッフ

レギュラー版

  • 総合演出:中村秀樹
  • ナレーター:TARAKO/石井貴之、飯田かおり松岡美佳、明智葵、竹内正男
  • 構成:豊村剛/とちぼり元、アリエシュンスケ、加藤淳一郎、秋葉高彰猿橋英之たむらようこ
  • TP:深谷高史
  • SW:岩田一己、横山政照
  • CAM:小林光行
  • VE:武田和浩、宮本学、山下悠介
  • MIX:松原瑞貴、松本良道
  • LD:富井泰良、中田学
  • 美術プロデューサー:小美野淳一
  • 美術デザイン:岡嶋正浩
  • 美術制作:羽田一成
  • デザイン:フレイムグラフィックス
  • 編集:立木規之
  • MA:木村亮允
  • 音効:大舘明奈
  • リサーチ:山下和規、メガバックス7
  • ロケ技術:川島考夫、桜居大祐、岩澤治、李承宰、田中勝巳、上田一路、青島幹人、松浦覚、坂口周兵、小西賢輔
  • 技術協力:ニユーテレスティ・エル・シーIMAGICAヴェントゥオノ/Sala、ヴイ・ビジョンスタジオMABU、フォルテ、ワイドスタッフ、関西東通ジノ・ソニック
  • 美術協力:アックス
  • 撮影協力:TOP SPIN CREATE CORP.、MODANYA
  • 宣伝:西澤和也
  • 編成:深迫康之
  • デスク:土橋理恵
  • 制作進行:石川好子
  • AD:西和邦、大野佳理(大野→以前は、制作進行)、富川浩平、杉山剛、田村直之、佐藤駿、杉山剛、林里穂、江守あゆ美、各務彰人、山崎彩子、久富久伸、蓬莱亮、瀬野瑛、中村優介
  • AP:北野佳世、須山由佳子
  • ディレクター:山崎勝、小林啓之、山田雅之、川村公人、石本靖二郎、高橋研、財津猛、坂本健一郎、矢崎ゆうこ、渡邊(辺)大介、渡部一貴(渡部→以前は、AD)、武澤貴之、平山崇、柴田玲奈、新田亮介、阿部高、関麻祐子(関→以前は、AD)、栂良太、嘉納一貴、君島一彦、乙黒剛、笹野健太郎、新居稚也
  • 演出:新井勝也、前田朗光、福元洋之、三好剛(三好→以前は、ディレクター)、白野勝敏、西川竜介、松本武史
  • プロデューサー:澤井慎幸/後藤喜男、中村和宏、宮沢一道
  • チーフプロデューサー:越智暁/福浦与一、錦信次
  • 制作協力:ジョイマンえむき放送映画製作所、mulholland
  • 製作:MBS、IVSテレビ制作

過去のスタッフ

  • 照明:本沢啓史
  • 美術制作:宇賀田暁彦、串岡良太郎、藤田なつみ
  • 音効:クォンジンホ、稲川壮
  • 技術協力:FMT(2013年6月までFLTと表記)
  • 編成:石田敦子、田中良樹、山田陽輔
  • 宣伝:諸冨洋史
  • デスク:阿部繭子、小谷野沙樹
  • プロデューサー:神尾育代、森栄一郎、長尾真、坂本加恵
  • チーフプロデューサー:中野伸二
  • 制作協力:オンリー・ワン

パイロット版

  • ナレーター:近藤サト、織田っぱ、小坂由里子浅井晴美
  • 構成:いとうなお
  • TP:深谷高史
  • SW:河西純
  • CAM:河野昌寿
  • クレーン:古戸佐紀
  • MIX:片山勇
  • VE:武田和浩
  • LD:本沢啓史
  • 美術プロデューサー:小美野淳一
  • デザイナー:岡嶋正浩
  • 美術制作:宇賀田暁彦
  • 装置:森田正樹
  • 電飾:真鍋明
  • 特殊装置:山口貴史
  • メイク:マーヴィ
  • CG:山口大樹(キャニットG)
  • リサーチ:ブルーマウンテン
  • 編集:服部美里
  • MA:松丸裕香
  • 音効:稲川壮(ヴェントゥオノ
  • TK:水越理恵
  • 技術協力:ニユーテレスFLTアックスIMAGICA
  • 広報:内藤史(MBS)
  • 制作進行:渡部一貴
  • ディレクター:大野克己
  • 演出:伊達興男
  • プロデューサー:東田尚巳、太田茂憲
  • 製作:MBS、STEELO

ネット局と放送時間

『世界の日本人妻は見た!』ネット局
放送対象地域 放送局名(略称) 放送系列 放送時間 ネット状況
近畿広域圏 毎日放送(MBS) TBS系列 火曜 19:56 - 20:54 制作局
北海道 北海道放送(HBC) 同時ネット
青森県 青森テレビ(ATV)
岩手県 IBC岩手放送(IBC)
宮城県 東北放送(TBC)
山形県 テレビユー山形(TUY)
福島県 テレビユー福島(TUF)
関東広域圏 TBSテレビ(TBS)
静岡県 静岡放送(SBS)
山梨県 テレビ山梨(UTY)
長野県 信越放送(SBC)
新潟県 新潟放送(BSN)
富山県 チューリップテレビ(TUT)
石川県 北陸放送(MRO)
中京広域圏 CBCテレビ(CBC)
鳥取県島根県 山陰放送(BSS)
岡山県香川県 山陽放送(RSK)
広島県 中国放送(RCC)
山口県 テレビ山口(tys)
愛媛県 あいテレビ(ITV)
高知県 テレビ高知(KUTV)
福岡県 RKB毎日放送(RKB)
長崎県 長崎放送(NBC)
熊本県 熊本放送(RKK)
大分県 大分放送(OBS)
宮崎県 宮崎放送(MRT)
鹿児島県 南日本放送(MBC)
沖縄県 琉球放送(RBC)

備考

  • 2014年1月7日放送のスペシャルについて、第1部(18:45 - 19:00)はTBS・北陸放送の2局のみの放送となり(いずれの局も制作局毎日放送からの裏送りネット)、制作局毎日放送を含む、TBS・北陸放送以外の上記各局では第2部(19:00 - 20:54)のみネット。
  • 2015年4月14日は、『侍プロ野球2015・横浜DeNA vs 巨人』の雨傘番組として編成され、雨天中止となったため本番組が放送された(地元球団カードを放送したHBC・CBC・MBSは除く。RCCは19時台に降雨ノーゲームのため本番組を放送)が、制作局のMBSでは『with Tigers MBSベースボールパーク・中日 vs 阪神』を放送した関係で(CBCでも『燃えよドラゴンズ!』としてMBSとは別の実況で放送)、系列局への裏送りとなった。HBC、CBC、MBSは後日放送。
  • 2015年9月8日は、当初制作局のMBSでは『with Tigers MBSベースボールパーク・阪神 vs 巨人』を放送のため、系列局へ裏送りされる予定だったが、試合が雨天中止になったため、MBSでも同時ネットされることになった。

脚注

  1. ^ 「どゆこと?」は、2010年に太田が流行させようと多用していたフレーズ(太田光#エピソードを参照)。パイロット版・レギュラー版ともにナレーションで頻繁に使われている。
  2. ^ それも6月までは20:54の『JNNフラッシュニュース』を縮小し、20:57まで拡大して放送した(『Gメン99』も同様)。その後は10月28日の2時間SPで、4ヶ月振りに20:57までの2時間SPが放送された。また2015年2月24日の2時間SPは、『フラッシュニュース』を19:56に短縮繰り上げし、20:00 - 21:54で放送、しかも直前番組『所さんのニッポンの出番!』からの接続は通常はステブレレスだが、この日は「当番組へのジャンクション」→『フラッシュニュース』(ステブレ・前CM無し)と続いた後、ステブレ入りで接続された。
  3. ^ しかし1回あたりの出演時間は非常に短いうえ、番組公式サイトの出演者一覧でも大吉の氏名は非掲載である。

外部リンク

MBS制作・TBS系列 火曜20時台
前番組 番組名 次番組
世界の日本人妻は見た!
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