リゴー・ベノワ

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リゴー・ベノワ(Rigaud Benoit、1911年 - 1981年)は、ハイチ画家

経歴[編集]

ポルトープランス出身。靴職人、音楽家、タクシー運転手などの職歴を経て画家になった[1]。ハイチにおける素朴派の時代の先駆けとされる画家で、ブードゥー教ハイチ民俗をモチーフとした絵画を制作した。

画家であるエクトル・イポリットハイチ語版の娘と結婚し、4人の子供をもうけた。2人の子供イヴ・ラフォンランハイチ語版ジャック・ドルチェハイチ語版も画家として活動している。

出典[編集]

  1. ^ 屋根裏、どどいつ文庫、伊藤ばるぼら、タコシェ、野中モモ、ダブロイド、福井康人『世界のサブカルチャー』翔泳社、2008年。ISBN 4798113581 

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