ライジングゼファーフクオカ
ライジングゼファーフクオカ ライジングゼファーフクオカ | |||
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愛称 | --- | ||
所属リーグ | bjリーグ | ||
創設年 | 2006年 | ||
チーム史 | |||
本拠地 | 福岡市、福岡県全域 | ||
アリーナ | アクシオン福岡 | ||
チームカラー | 紺 | ||
代表者 | 山下裕司 | ||
ヘッドコーチ | 金澤篤志 | ||
公式サイト | http://rizing-fukuoka.com/ | ||
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ライジング福岡(ライジングふくおか、Rizing Fukuoka)とは、福岡県福岡市を本拠地として2007-08シーズンより日本プロバスケットボールリーグ(bjリーグ)に所属するプロバスケットボールのクラブチームである。チームの運営は「福岡プロバスケットボールクラブ株式会社」(福岡市中央区)が行う。
母体である福岡BBボーイズおよび、前身とも言うべき福岡レッドファルコンズについてもこの項で解説する。
概要
チーム名は公募によって決定された。「ライジング」は、福岡県の大宰府天満宮に祀られ「雷神」と化したと言われる菅原道真公と「上昇」を意味する英語の"rising"をかけた。現在は愛称と自治体名の順番は自由だが、愛称が先に来るのは福岡が唯一である。
ホームアリーナはアクシオン福岡、福岡市民体育館など県内のアリーナを使用する。
チームカラー
チームカラーは紺。
ユニフォームスポンサー
- 新日本製薬(胸)
- 株式会社ジェイウェイブ(背、2008年まで胸)
- JAバンク福岡(パンツ)
- フクオカ・ビィーキ(パンツ)
過去のユニフォームスポンサー
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ユニフォームサプライの遍歴
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- 2006~ OZAKI
チームの特徴
- 知将ニューマンHCの方針のもと、「相手の弱点を突く」バスケを展開している。また、ディフェンスはオールコートディフェンスが相手に威力を発揮することが多く、1つのプレーから試合の流れを変えることも少なくない。外国人の入れ替えも頻繁であり、年間数人が入退団する傾向にある。
歴史
福岡レッドファルコンズ
2005年、新潟アルビレックスのJBLスーパーリーグ脱退に伴い、福岡県からIT企業のインテントが中心となって地域密着型クラブチーム「福岡レッドファルコンズ」を設立、2005-06シーズンのJBLスーパーリーグに新規参入した。福岡は高校以下のジュニア世代や社会人のあらゆるカテゴリーにおいて全国優勝を手にしている「バスケット王国」であり、このことがプロチーム発足へと繋がった。九州からのトップリーグ参加は日本リーグ黎明期の八幡製鉄所以来となる。「レッドファルコンズ」とは「赤いハヤブサ」と言う意味で、同じ福岡をホームとするプロスポーツチームの福岡ソフトバンクホークス(野球・ホークス = 鷹)やアビスパ福岡(サッカー・アビスパ = 蜂)からヒントを得て名づけられた。鹿児島県を本拠地とするクラブチームであるレノヴァ鹿児島のチーム愛称候補には「鹿児島レッドファルコン」というものもあった。
練習拠点は福岡県宗像市のグローバルアリーナ。元日本代表の庄司和広らを移籍獲得。外国人2名と新人を合わせ選手全員とプロ契約を結んだ。ヘッドコーチには地元出身の後藤敏博が就任したが、開幕前に原田茂に交代した。
しかし、母体企業の経営不振に加え地元スポンサーの獲得が難航。選手・スタッフの給与未払いや2000万円の使途不明金も発覚し経営不安が表面化。社長の自殺未遂にまで及ぶ事態となった。そのため、全日本総合バスケットボール選手権大会(オールジャパン)には選手・スタッフの自費で参加。それまでの運営会社を清算し、新会社「福岡にレッドファルコンズを残したい」を設立。
2006年1月19日、スーパーリーグ後半戦の不参加を表明するとともに、バスケットボール日本リーグ機構 (JBL) 脱退の意向を示した。結果的にスーパーリーグは14戦全敗[1]、公式戦もオールジャパンにおける(当時3年生の竹内公輔を擁した)慶大との1回戦での1勝のみでチームは解散。JBLは特例による選手のJBLチームへの受け入れを表明。また、bjリーグもアーリーチャレンジ選手制度を設けて選手の救済に当たった。
新会社はインボイスに支援を求め、木村育生インボイス社長が会長を務めるbjリーグに転籍を表明、2006-07シーズン以降の参入を目指したが、同じ福岡にbjリーグ参入を予定する別会社があることもわかり、2006年2月10日、bjリーグへの参入願を取り下げた。
福岡BBボーイズ
一方、福岡市では地元スポーツマネジメント会社の「スポーツコーディネート ペサス」が中心となってbjリーグ参戦を表明。福岡レッドファルコンズ以前よりbjリーグ参入を目指していたが、レッドファルコンズの解散を受け、活動を本格化する。ちなみにペサスには元プロ野球選手の今井雄太郎らが所属している。
2006年春、元レッドファルコンズの川面剛らによって新たなクラブチーム「福岡BBボーイズ」が設立された。チーム名は「Basket Ball Boys」と「Basket Bad Boys」をかけて付けられた。2007-08シーズン以降のbjリーグ参戦を目指しスポンサーを獲得。元bj選手2名も補強。のじぎく兵庫国体にも2名の選手が参加し福岡県は優勝を果たした。一方でクラブも大分ヒートデビルズの福岡におけるホームゲームの興行権を獲得し、bjの前座試合に出場している。資金不足によりリーグ残り試合を残したまま撤退した。
尚、現在のライジング福岡との資本関係は全く関係ない。
ライジング福岡
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒810-0001 福岡県福岡市中央区那の津3-46-7 |
設立 | 2007年(平成19年)5月1日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 9290001029258 |
事業内容 | バスケットボールの興行 |
代表者 | 代表取締役 山下裕司 |
関係する人物 |
山村恭生 山本華世 |
外部リンク | ライジング福岡 |
2006年11月30日、福岡市を本拠地とし、2007-08シーズンのbjリーグ参戦が決定した。
同年12月20日よりチーム名の公募を開始。「BB」を公募の際に使用する条件とし、候補は「福岡アスピアBB」「福岡BBオーシャンズ」「福岡ライジングBB」の三つとなった。2007年1月30日から2月22日まで投票を行い、2月28日に新チーム名が「福岡ライジングBB」に決定。
5月に運営会社「福岡プロバスケットボールクラブ株式会社」を設立。親しみやすさや使用するロゴなどを考慮した結果、「ライジング福岡」を正式なチーム名にした。ゼネラルマネージャーには山村恭生、球団代表にはローカルタレントの山本華世が就任した(現在は両名とも退任)。
BBボーイズの川面とプロテクトによりプロ契約を交わし、エクスパンション・ドラフトで2選手、ドラフトで中川和之(指名直後は契約に至らず、08年2月に契約)ら2選手を指名。ドラフト外では福岡県出身の選手を中心に獲得した。ヘッドコーチは当初、ハウイ・ランダが就任したが、家庭の事情から開幕前にカール・ジョン・ニューマンに交代した。
なお、BBボーイズはチームとしては解散せず、当初は事実上ライジング福岡傘下のアマチュアクラブチームとして引き続き活動していたが、現在ではライジング福岡に下部組織「J-RIZING」が結成されたため、その存在が宙に浮いた形になっている。
2007-2008シーズン
参入1シーズン目は序盤波に乗れず、更に元セネガル代表のドンゴ・ヌジャイが負傷により選手登録から外れる事態となった。しかし、ヌジャイに代わるセンターとして東京アパッチよりトレボーン・ブライアントが移籍すると破竹の勢いで勝ち星を重ね、大分ヒートデビルズをかわしてレギュラーシーズンウエスタンカンファレンス3位に滑り込む。ワイルドカードゲームではレギュラーシーズンの勝率で福岡を2割以上上回る高松ファイブアローズを下す番狂わせを演じ、ファイナル4に進出した。しかし、ファイナル4ではカンファレンスファイナルと3位決定戦で連敗して4位に終わった。
2008-2009シーズン
レギュラーシーズンはウエスト4位となり、2シーズン連続でプレイオフまで進むが、カンファレンスセミファイナルでウエスト1位の琉球ゴールデンキングスに敗れファイナル4進出はならなかった。シーズン後にニューマンHCは退任。
2009-2010シーズン
ニューマンHCの後任として元大分ヒートデビルズHCの小川忠晴が就任した。ウェスタン・カンファレンス3位となりプレイオフに進出したが、カンファレンスセミファイナルでウエスト2位の沖縄に敗れる。
2010-2011シーズン
ウェスタン・カンファレンス3位でプレイオフに進出。ホーム開催のファーストラウンドでウエスト6位の島根スサノオマジックに勝利して、カンファレンスセミファイナルに進出したが、ウエスト2位の大阪エヴェッサに敗れた。
2011-2012シーズン
シーズン途中で小川忠晴HCが解任され、金澤篤志が新HCに就任した。ウエスト5位でプレイオフに進出したが、ファーストラウンドでウエスト4位の滋賀レイクスターズに敗れた。
エピソード
幻のJBL-bjLeague交流戦
2007年9月11日・12日にアクシオン福岡にて、当時日本バスケットボールリーグ (JBL) に加盟するOSGフェニックス[2]とのJBL-bj league初の交流戦(フレンドシップゲーム)が行われる予定であったが、「OSGフェニックス側の諸事情」との理由で中止となり、2007年8月31日、公式サイトで発表された。bjリーグ及びライジング福岡の公式サイトでは開催概要などが掲載されていたが、JBLの公式サイトではこれらの記事に一切触れられておらず、中止に至ったのもJBLがJBA傘下外のチームとの対戦に難色を示したためといわれている[3]。
なお、bj league所属チームとJBA傘下チームの交流戦としては、2006年シーズン前に上市まつり前夜祭として、bjリーグ参戦直前の富山グラウジーズが日本リーグ(当時、現在はJBL2に移行)加盟の石川ブルースパークスと対戦した実績がある。
bjリーグ史上初の大学キャンパス内での公式戦
2008-09シーズンにおいて、ライジング福岡は公式戦のうち、6試合がライジング福岡の冠スポンサーである福原学園グループである九州共立大学の体育館で開催されることが明らかになった。アメリカのプロスポーツや、黎明期の日本プロ野球でも、学校の敷地内で公式戦が行われ、同大学でもプロボクシング興行が開かれた経験があるが、bjリーグとしては初めてとなる。
bjリーグ初の永久欠番
2011年、球団創設以来より活躍を続け、同年限りでプロ引退となった川面剛が付けていた背番号11を永久欠番とすることを発表した。bjリーグにおける永久欠番は史上初である。
主な成績
福岡レッドファルコンズ
年度 | リーグ | ディビジョン | 回 | レギュラーシーズン | セミファイナル | ファイナル | 最終結果 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝 | 敗 | |||||
2005 | スーパーリーグ | 5 | 0 | 14 | 棄権 | 棄権 |
ライジング福岡
年度 | レギュラーシーズン | 最終結果 | HC | 備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||||
2007-08 | 20 | 24 | .455 | 4.0 | 87.0 | 89.5 | -2.5 | 西3位 | 4位 | カール・ジョン・ニューマン | 新規参入1年目 |
2008-09 | 22 | 30 | .423 | 19.0 | 79.4 | 82.8 | -3.4 | 西4位 | プレイオフ準決勝敗退 | ||
2009-10 | 30 | 22 | .577 | 4.0 | 83.1 | 81.0 | +2.1 | 西3位 | プレイオフ準決勝敗退 | 小川忠晴 | |
2010-11 | 30 | 20 | .600 | 2.0 | 89.0 | 85.4 | +3.6 | 西3位 | プレイオフ準決勝敗退 | ||
2011-12 | 33 | 19 | .635 | 6.0 | 84.6 | 80.4 | +4.0 | 西5位 | プレイオフ1回戦敗退 | 小川忠晴 →金澤篤志 |
ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。
個人別タイトル
- 最優秀コーチ
- 2007-08 カール・ジョン・ニューマン
- ベスト5
- 最多得点
- 2008-09 マイケル・パーカー
- 2009-10 マイケル・パーカー
- 2010-11 マイケル・パーカー
- スティール
- 2007-08 マイケル・パーカー
- 2008-09 マイケル・パーカー
- 2010-11 マイケル・パーカー
- ブロックショット
- 2009-10 マイケル・パーカー
- 3Pシュート成功率
- 2010-11 竹野明倫
リーグ戦の主な記録
個人記録
通算最多試合出場 マイケル・パーカー
1試合最多得点 マイケル・パーカー(44得点)
1試合最多リバウンド マイケル・パーカー(20本)
1試合最多アシスト マイケル・ガーデナー(13本)
得点失点関連記録
最多得点・最多失点
- 1試合最多得点
112得点(2008年4月20日高松ファイブアローズ戦)
- 1試合最多失点
112得点 (2008年3月8日 高松ファイブアローズ戦)
観客動員記録
最多観客動員試合 3784人(2008年 4月12日 福岡市民体育館)
最少観客動員試合 398人(2011年 4月 10日 アクシオン福岡)
年度別観客動員記録
部 | 年度 | 試合数 | 合計 | 平均 | 最大 | 最小 | 試合会場 | 備考 |
bjリーグ | 2007-08 | 22 | 34951人 | 1587人 | 3784人 | 493人 | 5 | bjリーグ参入 |
bjリーグ | 2008-09 | 26 | 49130人 | 1890人 | 3314人 | 1021人 | 12 | |
bjリーグ | 2009-10 | 26 | 人 | 人 | 人 | 人 | ||
bjリーグ | 2010-11 | 28 | 人 | 人 | 人 | 人 | ||
bjリーグ | 2011-12 | 26 | 29860人 | 1148人 | 2880人 | 649人 | 7 |
会場別観客動員記録
年度 | 自治体 | アリーナ | 座席数 | ホームゲーム観客数 | ||||
試合数 | 合計 | 平均 | 最大 | 最小 | ||||
2007-08 | 福岡市 | アクシオン福岡 | 席 | 6 | 8135人 | 1356人 | 2465人 | 493人 |
福岡市 | 九電記念体育館 | 席 | 4 | 7605人 | 1901人 | 2484人 | 1344人 | |
福岡市 | 市民体育館 | 席 | 4 | 8587人 | 2147人 | 3784人 | 1271人 | |
北九州市 | 市立総合体育館 | 席 | 6 | 8427人 | 1405人 | 2253人 | 833人 | |
岡垣町 | サンリーアイ | 席 | 2 | 2197人 | 1098人 | 1135人 | 1062人 | |
ホーム計 | 22 | 34951人 | 1587人 | 3784人 | 493人 | |||
2008-09 | 福岡市 | アクシオン福岡 | 席 | 2 | 4033人 | 2017人 | 2021人 | 2012人 |
福岡市 | 九電記念体育館 | 席 | 2 | 5440人 | 2720人 | 3314人 | 2126人 | |
福岡市 | 市民体育館 | 席 | 2 | 4318人 | 2159人 | 2186人 | 2132人 | |
北九州市 | 九州共立大学 | 席 | 6 | 10002人 | 1667人 | 2227人 | 1021人 | |
飯塚市 | 第1体育館 | 席 | 2 | 4072人 | 2036人 | 2038人 | 2034人 | |
唐津市 | 文化体育館 | 席 | 2 | 3442人 | 1721人 | 1812人 | 1630人 | |
久留米市 | 総合SC | 席 | 2 | 3828人 | 1914人 | 2096人 | 1732人 | |
宗像市 | ユリックス | 席 | 2 | 2584人 | 1292人 | 1325人 | 1259人 | |
筑後市 | 広域公園体育館 | 席 | 2 | 2871人 | 1436人 | 1564人 | 1307人 | |
岡垣町 | サンリーアイ | 席 | 2 | 2720人 | 1360人 | 1502人 | 1218人 | |
宇部市 | 俵田翁記念体育館 | 席 | 1 | 3272人 | ---人 | ---人 | ---人 | |
下関市 | 市体育館 | 席 | 1 | 2548人 | ---人 | ---人 | ---人 | |
ホーム計 | 26 | 49130人 | 1890人 | 3314人 | 1021人 | |||
2009-10 | 福岡市 | アクシオン福岡 | 席 | 人 | 人 | 人 | 人 | |
2010-11 | 福岡市 | アクシオン福岡 | 席 | 人 | 人 | 人 | 人 | |
2011-12 | 福岡市 | アクシオン福岡 | 席 | 4 | 5420人 | 1355人 | 1832人 | 1051人 |
福岡市 | 九電記念体育館 | 席 | 4 | 4471人 | 1118人 | 1489人 | 877人 | |
福岡市 | 市民体育館 | 席 | 10 | 13222人 | 1322人 | 2880人 | 801人 | |
岡垣町 | サンリーアイ | 席 | 2 | 1339人 | 670人 | 690人 | 649人 | |
うきは市 | うきはアリーナ | 席 | 2 | 1479人 | 740人 | 781人 | 698人 | |
久留米市 | みづま総合体育館 | 席 | 2 | 1540人 | 770人 | 771人 | 769人 | |
宇部市 | 俵田翁記念体育館 | 席 | 2 | 2389人 | 1195人 | 1252人 | 1050人 | |
ホーム計 | 26 | 29860人 | 1148人 | 32880人 | 649人 |
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スタッフ・選手
各選手・コーチの詳細な経歴については公式サイト参照のこと。
スタッフ
役職 | 氏名 | 生年 | 出身 | 出身校 |
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ゼネラルマネージャー | 石井昭美 | 1942 | 広島県 | 九州産業大学 |
ヘッドコーチ | 金澤篤志 | 1978 | 千葉県 | 筑波大学 |
マネージャー | 岡田絵梨子 | 徳島県 | ワシントン州立大学 | |
アスレチックトレーナー | 川波有司 | 1970 | 福岡県 | 福岡大学 |
トレーナー | 中武一幹 | 1971 | 福岡県 | |
コンディショニングトレーナー | 窪田邦彦 | 静岡県 | 筑波大学大学院 |
選手
No. | 選手名 | P | 生年 | 身長/体重 | 出身 | 前所属 |
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#1 | 仲西淳 | G | 1982 | 180cm、72kg | 東京都 | 大阪エヴェッサ |
#2 | ゲイリー・ハミルトン | C | 1984 | 208cm、130kg | カリフォルニア州 | 滋賀レイクスターズ |
#8 | 竹野明倫 | PG | 1985 | 173cm、65kg | 福岡県 | 新潟アルビレックスBB |
#10 | ジャメイン・ディアマン | F | 1980 | 203cm、100kg | インディアナ州 | トルコ |
#15 | ケビン・パルマー | G/F | 1987 | 198cm、95kg | メリーランド州 | NBA |
#19 | 徳永林太郎 | G | 1986 | 177cm、75kg | 福岡県 | 福岡西陵高校 |
#21 | 加納督大 | G | 1984 | 185cm、80kg | 福岡県 | 九州産業大学 |
#24 | 石谷聡 | G | 1985 | 177cm、73kg | 福岡県 | 福岡大学 |
#32 | カルロス・ディクソン | F | 1981 | 200cm、95kg | ノースカロライナ州 | 琉球ゴールデンキングス |
歴代ヘッドコーチ
- カール・ジョン・ニューマン(2007年〜2009年)
- 小川忠晴(2009年〜2012年途中)
- 金澤篤志(2012年途中〜)
過去の所属選手
- 末廣潤
- 有馬浩平
- ドンゴ・ヌジャイ
- 中園隆一郎
- 陰承民
- 平井崇士
- ジョッシュ・ペッパーズ
- マイケル・ガーデナー
- ジェフリー・プライス
- 中川和之
- マイケル・スターンズ
- ブランドン・トビアス
- ラッセル・ブラウン
- 福田幹也
- 比留木謙司
- レオ・ローガン
- ジェシー・キング
- ショーン・テイラー
- トレントン・ドラフツ
- 田村大輔
- トレボーン・ブライアント
- 呉屋貴教
- 原口真英
- アイザイア・フォックス
- 三友康平
- マーリン・ブライアント
- 千々岩利幸
- シルベスター・モーガン
- 川面剛
- リチャード・フォード・ジュニア
- ジャトーヴィアス・ヘンダーソン
- マイケル・パーカー
- 陳海沫
- 堤啓士朗
- ナイル・マーリー
- アブドゥーラ・クウソー
- ティアゴ・コルデイロ
- 君塚大輔
- イヴォ・フーガー
福岡レッドファルコンズに所属した選手
- 3 根間洋一
- 5 佐藤信長
- 6 小野壮二郎
- 7 高原純平
- 8 上山博之
- 10 庄司和広
- 11 川面剛
- 13 城間修平
- 14 セドリック・ピープルズ
- 15 堀田剛司
- 25 竹田謙
- 40 田中健
- 44 ピーター・コーネル
下部組織
サテライトチームとしてJ-RIZINGを結成している。
応援
応援スタイル
マスコット
2009年に誕生。スーパー戦隊シリーズをモチーフとしたいわゆるローカルヒーローの部類に当たる。愛称は募集をかけたが、現在なし。2008年に一度公募したものの、発表には至らなかった。
公式チアダンスチーム
- RFC(Radiant Fukuoka Cheers)
会場MC
- U-LAW(2011-2012〜)
- STEELO
脚注
- ^ 8チームが4回戦総当たりの28試合で戦う予定だったが、残り試合は「棄権」扱いとされ、勝敗にはカウントされなかった。他の7チームは相互のカードを増やし、各チーム26試合で行われた。
- ^ OSGフェニックスは「浜松・東三河フェニックス」にチーム名を改めて2008-09シーズンよりbjリーグに参戦している。
- ^ 日刊スポーツ2007年8月31日付「バスケbjリーグの親善試合が中止に」
外部リンク
- ライジング福岡公式HP
- ライジング福岡(公式) / Rizing Fukuoka(Official) (RizingFukuoka.Basket) - Facebook
- ライジング福岡 (@rizing_fukuoka) - X(旧Twitter)
- ライジングゼファーフクオカ - YouTubeチャンネル
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