ユーロビジョン・ソング・コンテスト2016

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ユーロビジョン・ソング・コンテスト 2016
Come Together
日程
準決勝1 2016年5月10日
準決勝2 2016年5月12日
決勝 2016年5月14日
主催者
会場 スウェーデンの旗 スウェーデンストックホルム ストックホルム・グローブ・アリーナ
司会
演出 スヴェン・ストヤノヴィッチ英語版
総監督 ヨン・オーラ・サンド英語版
製作総指揮
  • Johan Bernhagen
  • Martin Österdahl
主催放送局 スウェーデン・テレビ (SVT)
参加者
参加国数 42
復帰 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ
ブルガリアの旗 ブルガリア
クロアチアの旗 クロアチア
ウクライナの旗 ウクライナ
撤退 ポルトガルの旗 ポルトガル
ルーマニアの旗 ルーマニア
投票
投票方式 各国が出場者に対して、1点~8点、10点、12点を2回投票する。1つは審査員票、もう1つは視聴者票である[1]
優勝曲 ウクライナの旗 ウクライナ
ジャマラ1944
ユーロビジョン・ソング・コンテスト
◄2015 2017►

ユーロビジョン・ソング・コンテスト2016こと第61回ユーロビジョン・ソング・コンテスト英語:Eurovision Song Contest 2016フランス語:Concours Eurovision de la chanson 2016)は、スウェーデンストックホルムストックホルム・グローブ・アリーナで2016年5月に開催された。前年のユーロビジョン・ソング・コンテスト2015スウェーデン代表モンス・セルメルローの「Heroes」が優勝したため、スウェーデンは今大会の主催権を得た。ユーロビジョン・ソング・コンテストのスウェーデンでの開催は6回目、うちストックホルムでの開催は19752000に次ぐ3回目であり、グローブ・アリーナでの開催は2000年以来2度目である。2016年5月の10日および12日に準決勝、14日に決勝が行われ、ペートラ・メーデ英語版モンス・セルメルローが司会を務めた。

今大会には43か国が出場する。出場国数が43か国となるのは2008年大会2011年大会と並んで過去最多である。ボスニア・ヘルツェゴビナブルガリアクロアチアウクライナが今大会から復帰した一方、ポルトガルは不参加となる。今大会では投票方式が一新される。従来、各国から出場者に対して1点〜8点、10点、12点を投票していたが、今回は各国は出場者に対して、審査員分および視聴者分それぞれにつき1点〜8点、10点、12点を投票する。

会場[編集]

オーストリアウィーンで開催された前年大会で、スウェーデン代表モンス・セルメルローが優勝したため、今大会はスウェーデンが主催国となり、ストックホルムグローブ・アリーナで開催することとなった。グローブ・アリーナは1万6千人収容可能であり、過去に2000年大会の会場となった実績がある[2]

開催地の決定[編集]

スウェーデン・テレビは、モンス・セルメルローの優勝が決まった翌日の2015年5月24日、ストックホルムのテレツー・アリーナを会場として考えていると発表したが、他の都市や会場の立候補も受け付けるとして、約3週間の間に会場を選定することとなった。

2016年大会の会場、グローブ・アリーナ

スウェーデン・テレビは6月1日、開催地となる都市・会場の要件を以下のように定めた:[3]

  • 大会の6週間〜4週間前から、舞台の設営や照明その他の設置のために会場を使用可能であること。
  • 一定規模の記者会見場が設置可能であること。
  • 会場周辺に十分な数のホテル・寝床数が確保できること。
  • 主要空港へのアクセスが良好であること。

会場は2015年の夏頃までに決まるとされ[4][5]、7月8日にはストックホルムのグローブ・アリーナを会場とすることが発表された[6]

主な会場候補

都市[3] 会場 収容人数 備考
ヨーテボリ スカンジナヴィアム 14,000人 1985年大会の会場。
ウッレヴィ 75,000人 屋根の取り付けが条件であったが、のちに費用面から取り下げとなった[7]
リンシェーピング Saab Arena 11,500人
マルメ[8] マルメ・アリーナ 15,500人 2013年大会の会場。リハーサル期間に会場を使用できないことから立候補取り下げとなった[8]
エルンシェルツビク[9] Fjällräven Center 9,800人
サンドヴィーケン英語版イェヴレ[10] Göransson Arena 10,000人 サンドヴィーケンで準決勝および決勝を開催し、イェヴレでは関連イベント(コンサート、ショーなど)を開催する計画であった[11]
ストックホルム[12] Annexet 4,000人
ストックホルム・グローブ・アリーナ 16,000人 2000年大会の会場。また、1989年から2002年までおよび2012年のメロディーフェスティバーレン決勝会場。
フレンズ・アレーナ 65,000人 2013年以降のメロディーフェスティバーレン会場[12][13]
Hovet 9,000人
テレツー・アリーナ 45,000人 2015年5月24日に発表された初期候補[4][14]。しかし、大会準備のための6週間〜4週間前からの期間中、ハンマルビーIFの開催のため会場を使用できないことが判明したため、会場候補から外れた[13]。2016年3月14日、テレツー・アリーナを、「ユーロビジョン・ザ・パーティ」の会場およびスウェーデンの審査員票の発表で使用することが発表された[15]

形式[編集]

日程の初期案は、前年大会期間中の2015年3月16日に発表され、2016年5月の10日と12日に準決勝、14日に決勝を行うこととされた[16]。実際の開催日は主催国であるスウェーデン・テレビに委ねられていたが、会場の決定と同時期に、初期案のとおり開催することが発表された[6]

2014年欧州放送連合アジア太平洋放送連合との会合で、大会にABU TV ソング・フェスティバルの出場者をゲスト出演させる案が話し合われた。この案は2014年のアジア太平洋放送連合の総会で議題となったものであるが、欧州放送連合は2015年6月16日、この案について検討していくことを明らかにした[17]

スウェーデン・テレビは、大会の開始時刻について、中央ヨーロッパ夏時間(CEST)21時から20時への前倒しを検討していると発表した。これは、特に放送時間が深夜に及ぶ東部ヨーロッパ地域でも、家族層が番組を楽しめるようにとの考えであった[18]。しかし、欧州放送連合は2015年10月28日、大会の開始時刻は従来どおり21時とすることを発表した[19]

2015年9月23日、欧州放送連合は、準決勝を経ずに決勝に出場できる「Big5」および主催国について、準決勝中に紹介する際は従来のビデオクリップに変えてリハーサル映像を使用するとした[20]

10月26日、スウェーデン・テレビおよび欧州放送連合は、大会の主要メンバーを発表した。製作総指揮にJohan BernhagenおよびMartin ÖsterdahlTobias Åbergが制作首班。準決勝および決勝の演出はスヴェン・ストヤノヴィッチ英語版、大会の制作はChrister Björkmanが選出された[21]

新たな投票方式[編集]

2016年2月16日、欧州放送連合は、1975年以来となる投票方式の改訂を発表した。新しい投票方式はスウェーデンのメロディーフェスティバーレンを参考にしたものであり、各国は1点〜8点、10点、12点までの各得点を審査員分、視聴者分それぞれ投票する。順番として、まず視聴者による電話投票終了後、各国の審査員分の得点(1点〜8点、10点、12点)がそれぞれの国から順次発表され、加算されていく。この時、2006年以降は1点〜7点は画面表示のみで、8点、10点、12点を口頭で発表していたが、今大会では10点以下は画面表示のみで12点だけは口頭で発表される。審査員票の加算が終わった後、各国の視聴者票の合計が司会によって発表される。司会は、合計視聴者票がすくない楽曲から順に発表していく。なお、準決勝での得点の集計も同じ方式が用いられるが、準決勝を通過した楽曲を発表する際は、順位や得点は伏せてランダムな順番で発表される[22]

新しい投票方式では、審査員票と視聴者票を分離したため、審査員票が無効と判断された際に視聴者票のみをその国からの得点とする従来の方法が使えなくなった。そのため、ある国からの審査員票が無効と判断された場合、大会諮問団によって事前に選定された他国の審査員による投票をもとに、当該国の審査員票を算出することとした。サンマリノ国営放送英語版(SMRTV)会長のカルロ・ロメオ(Carlo Romeo)は2016年2月23日、新たな投票方式について、サンマリノのような小国には不利な制度であるとして批判した。サンマリノはイタリアの電話を使用しており、視聴者票を集計することができず、このため従来は審査員票のみで投票していた。新たな投票方式では、視聴者票を投票できないサンマリノの影響力は従来の半分になってしまうが、欧州放送連合は加盟各国に伺うことなく一方的に決定したとして批判した[23][24]

関連イベント[編集]

欧州放送連合は2016年3月14日、テレツー・アリーナにて、大会決勝と並行してライブ・イベントを開催すると発表した[15]。イベントは「ユーロビジョン・ザ・パーティ」(Eurovision The Party)と題され、サンナ・ニールセンが司会を務め、大型スクリーンで決勝の様子を見るほか、決勝会場であるグローブ・アリーナの舞台裏で出場者に対してインタビューをしたり、決勝の司会であるペートラ・メーデやモンス・セルメルローとともに登場したりする。また、決勝におけるスウェーデンからの得点は「ザ・パーティ」の会場から発表される。前夜祭・後夜祭もこの会場で行われ、かつてのユーロビジョン優勝者であるカローラ・ヘグクヴィストロリーン、その他にダニー・ソーシドパネトス英語版、DJ Tim Henriなどがゲストとして登場する[25][26]。大会の制作総指揮にあたるJohan Bernhagenは、「ザ・パーティ」はEurovision VillageEuroClubで行われる従来からある関連イベントを補うものであり、次年度以降も主催地の恒例イベントとなって欲しいとの期待を表明した[15]

司会[編集]

前年大会の優勝者であるモンス・セルメルローは、今大会の司会への希望を表明した[27]。セルメルローは以前にもメロディーフェスティバーレン2010[28]や、スウェーデン・テレビの音楽番組[29]で司会を務めた経験がある。Christer BjörkmanExpressenに対して、Gina Dirawi、ペートラ・メーデ、サンナ・ニールセンなども司会の候補に挙がっていると話した[30]一方、ドルフ・ラングレンとモンス・セルメルローを司会として検討しているとも報じられた[31]。8月19日、Expressenはモンス・セルメルローとペートラ・メーデが司会の有力候補と報じ[32]、2015年12月14日にスウェーデン・テレビによって正式に発表された[33]

準決勝の組分け[編集]

出場各国がどちらの準決勝に参加するかは、アレクサンドラ・パスハリドゥ英語版ヨヴァン・ラドミル英語版の司会のもと、2016年1月25日にストックホルム市庁舎にて決定された[34]。まず、直接決勝に進める6か国(「Big 5」と主催国)のうち、どの国がどちらの準決勝で投票するかが決められた。次に、それぞれの準決勝の前半・後半にどの国を割り振るかが決められた。18か国が準決勝1、19か国が準決勝2に出場し、それぞれから勝ち進んだ10か国ずつが、直接決勝に進める6か国とともに決勝に出場する。

準決勝に参加する37か国はまず、過去の投票傾向をもとに6組に分けられ、1月21日に予め公表された。この方法は、特定の国々が互いに投票し合う「ブロック投票」の影響力を下げ、全ての国に決勝への進出の機会を与えるためのものである。スウェーデンドイツは、それぞれ準決勝1と準決勝2で投票することが予め定められた[35][36]

1組 2組 3組
4組 5組 6組

開幕及び幕間の演出[編集]

ジャスティン・ティンバーレイク、決勝の幕間にて「Can't Stop the Feeling!」を歌う

準決勝1の開幕時に、2015年大会優勝者のモンス・セルメルローが優勝曲「Heroes」を歌うことが、2016年5月1日に発表された[37]。また、準決勝2ではマセソン・バイリー英語版Edward af SillénDaniel Réhn製作によるコメディ作品「That's Eurovision」をモンス・セルメルローペートラ・メーデ英語版が演じ、決勝の開幕時にはスウェーデンのファッション・デザインやダンス・ミュージック分野での活躍を意識したファッションショーの形式で出場各国のアーティストが紹介されることも発表された[38]

準決勝1および準決勝2の幕間の演技はいずれもFredrik Rydmanによるもので、それぞれ準決勝1が「The grey people」、準決勝2は「Man meets machine」と題されたダンスであった。また、5月9日の発表では、決勝の幕間でジャスティン・ティンバーレイクの新曲「Can't Stop the Feeling!」および「Rock Your Body」が披露されることが明かされた[39][40]。この他に、決勝の幕間では「Love Love Peace Peaceと題された寸劇が行われ、ユーロビジョン・ソング・コンテストの過去の出場曲のモチーフを多数使用し、司会のセルメルローおよびメーデの他、ユーロビジョン2006の優勝者ローディや、同2009優勝者のアリャクサンドル・ルィバークが登場した[41]。また、サラ・ドーン・ファイナー英語版が演じるキャラクター「リンダ・ウッドラフ(Lynda Woodruff)」によるコメディ、モンス・セルメルローによる「Fire in the Rain」および「Heroes」の披露も行われた[42]

なお、今大会は史上初めてアメリカ合衆国でもテレビ中継されたが、ジャスティン・ティンバーレイクの部分は権利上の問題により準決勝1の演技「The grey people」に置換えられた[43][44][45]

出場国[編集]

  準決勝1に参加
  準決勝1で投票
  準決勝2に参加
  準決勝2で投票

出場を希望する国は、2015年9月15日までに申請する必要があり、また10月10日以降の出場辞退には罰金が伴う[46]。欧州放送連合は11月26日、43か国が大会に出場することを発表した。これは、2008年大会および2011年大会と並んで過去最多である[47]

前年まで不出場であった4か国が大会に復帰した。今回から大会に復帰したのは、ボスニア・ヘルツェゴビナ2012年大会以来)、ブルガリア2013年大会以来)、クロアチア2014年大会以来)、ウクライナ2014年大会以来)である。また、前年大会でスペシャルゲストとして初参加したオーストラリアは、今大会には通常の出場国として参加することとなった。一方、ポルトガルは今大会は参加を見送り[48]ルーマニアは大会直前の4月に欧州放送連合に対する負債を理由として出場が認められなかった[49]

再出場のアーティスト[編集]

今大会に出場するアーティストのうち、7人が過去にユーロビジョン・ソング・コンテスト出場経験を有する。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の1人ディーン2004でも同国代表を務め、決勝7位となった[50]マケドニア共和国代表カリオピ2012で決勝13位となった他、1996年大会の同国代表にも選ばれたが、テレビ放送されない予選で敗退している[51]ブルガリア代表ポリ・ゲノヴァ2011年大会に出場したが、準決勝12位に終わった[52]モンテネグロ代表ハイウェイのメンバーのひとり、ボヤン・ヨヴォヴィッチ(Bojan Jovović)は、2005年大会セルビア・モンテネグロ代表を務めたノー・ネームのメンバーで、このときは決勝7位となった[53]マルタ代表イーラ・ロスコ2002に出場し2位入賞を果たしている[54]リトアニア代表ドニー・モンテル英語版2012年大会に出場し、決勝14位となった[55]アイスランド代表グレタ・サロメは、Jónsiとともに2012年大会に出場し決勝20位となった[56]

結果[編集]

準決勝1[編集]

18か国が準決勝1に出場し、これに加えてフランススペインスウェーデンの21か国が準決勝1を自国向けに中継し、投票に参加する[36][57]

登場順 [58] アーティスト[58] 楽曲[58] 言語 順位 得点
合計 審査員 視聴者
01 フィンランドの旗 フィンランド サンディヤ英語版
Sandhja
Sing It Away 英語 15[注釈 2] 51 35 16
02 ギリシャの旗 ギリシャ アルゴ英語版
Argo
Utopian Land 英語ギリシア語[注釈 3] 16 44 22 22
03 モルドバの旗 モルドバ リディア・イサク
Lidia Isac
Falling Stars 英語 17 33 24 9
04 ハンガリーの旗 ハンガリー フレディ
Freddie
Pioneer 英語 4[注釈 4] 197 78 119
05 クロアチアの旗 クロアチア ニナ・クラリッチ
Nina Kraljić
Lighthouse 英語 10 133 80 53
06 オランダの旗 オランダ Douwe Bob Slow Down 英語 5[注釈 4] 197 102 95
07 アルメニアの旗 アルメニア イヴェータ・ムクチヤン英語版
Iveta Mukuchyan
LoveWave 英語 2 243 127 116
08 サンマリノの旗 サンマリノ セルハト英語版
Serhat
I Didn't Know 英語 12 68 19 49
09 ロシアの旗 ロシア セルゲイ・ラザレフ
Sergey Lazarev
You Are the Only One 英語 1 342 148 194
10 チェコの旗 チェコ ガブリエラ・グンチーコヴァー英語版
Gabriela Gunčíková
I Stand 英語 9 161 120 41
11 キプロスの旗 キプロス マイナス・ワン英語版
Minus One
Alter Ego 英語 8 164 71 93
12 オーストリアの旗 オーストリア ゾーイ
ZOË
Loin d'ici フランス語 7 170 37 133
13 エストニアの旗 エストニア ユリ・ポーツマン
Jüri Pootsmann
Play 英語 18 24 9 15
14 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン サムラ・ラヒムリ
Samra Rahimli
Miracle 英語 6 185 92 93
15 モンテネグロの旗 モンテネグロ ハイウェイ
Highway
The Real Thing 英語 13 60 46 14
16 アイスランドの旗 アイスランド グレタ・サロメ
Greta Salóme Stefánsdóttir
Hear Them Calling 英語 14[注釈 2] 51 27 24
17 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ ダラル & ディーン feat. アナ・ルツネルヤラ
Dalal & Deen feat. Ana Rucner and Jala
Ljubav je ボスニア語 11 104 26 78
18 マルタの旗 マルタ イーラ・ロスコ
Ira Losco
Walk on Water 英語 3 209 155 54

準決勝2[編集]

19か国が準決勝1に出場し、これに加えてドイツイタリアイギリスの22か国が準決勝1を自国向けに中継し、投票に参加する[36][57]

登場順 [60] アーティスト[60] 楽曲[60] 言語 順位 得点
合計 審査員 視聴者
01 ラトビアの旗 ラトビア ユスツ・シルマイス英語版
Justs Sirmais
Heartbeat 英語 8 132 64 68
02 ポーランドの旗 ポーランド ミハウ・シュパーク英語版
Michał Szpak
Color of Your Life 英語 6 151 20 131
03 スイスの旗 スイス ライカードイツ語版
Rykka
The Last of Our Kind 英語 18 28 25 3
04 イスラエルの旗 イスラエル ホヴィ・スター英語版 Made of Stars 英語 7 147 127 20
05 ベラルーシの旗 ベラルーシ アイヴァン英語版
Ivan
Help You Fly 英語 12 84 32 52
06 セルビアの旗 セルビア サニャ・ヴチッチ ZAA
Sanja Vučić ZAA
Goodbye 英語 10 105 55 50
07 アイルランドの旗 アイルランド ニッキー・バーン
Nicky Byrne
Sunlight 英語 15 46 15 31
08 北マケドニアの旗 北マケドニア カリオピ
Kaliopi
Dona マケドニア語 11 88 34 54
09 リトアニアの旗 リトアニア ドニー・モンテル英語版
Donny Montell
I've Been Waiting for This Night 英語 4 222 104 118
10 オーストラリアの旗 オーストラリア ダミ・イム英語版
Dami Im
Sound of Silence 英語 1 330 188 142
11 スロベニアの旗 スロベニア マヌエラ英語版
ManuElla
Blue and Red 英語 14 57 49 8
12 ブルガリアの旗 ブルガリア ポリ・ゲノヴァ
Poli Genova
If Love Was a Crime 英語、ブルガリア語[61][62] 5 220 98 122
13 デンマークの旗 デンマーク ライトハウスX英語版
Lighthouse X
Soldiers of Love 英語 17 34 10 24
14 ウクライナの旗 ウクライナ ジャマラ
Jamala
1944 英語クリミア・タタール語 2 287 135 152
15 ノルウェーの旗 ノルウェー Agnete Johnsen Icebreaker 英語 13 63 29 34
16 ジョージア (国)の旗 ジョージア ニカ・コチャロフ&ヤング・ジョージアン・ロリータズ英語版
Nika Kocharov & Young Georgian Lolitaz
Midnight Gold 英語 9 123 84 39
17 アルバニアの旗 アルバニア エネダ・タリファ
Eneda Tarifa
Fairytale 英語[63] 16 45 10 35
18 ベルギーの旗 ベルギー ラウラ・テソーロ
Laura Tesoro
What's the Pressure 英語 3 274 139 135

決勝[編集]

登場順 [64] アーティスト[64] 楽曲[64] 言語 順位 得点
合計 審査員 視聴者
01 ベルギーの旗 ベルギー ラウラ・テソーロ
Laura Tesoro
What's the Pressure 英語 10 181 130 51
02 チェコの旗 チェコ ガブリエラ・グンチーコヴァー英語版
Gabriela Gunčíková
I Stand 英語 25 41 41 0
03 オランダの旗 オランダ Douwe Bob Slow Down 英語 11[注釈 5] 153 114 39
04 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン サムラ・ラヒムリ
Samra Rahimli
Miracle 英語 17 117 44 73
05 ハンガリーの旗 ハンガリー フレディ
Freddie
Pioneer 英語 19 108 52 56
06 イタリアの旗 イタリア フランチェスカ・ミキエリン
Francesca Michielin
No Degree of Separation イタリア語、英語[65] 16 124 90 34
07 イスラエルの旗 イスラエル Hovi Star Made of Stars 英語 14 135 124 11
08 ブルガリアの旗 ブルガリア ポリ・ゲノヴァ
Poli Genova
If Love Was a Crime 英語、ブルガリア語[61][62] 4 307 127 180
09[66] スウェーデンの旗 スウェーデン Frans Jeppsson Wall If I Were Sorry 英語 5 261 122 139
10 ドイツの旗 ドイツ ジェイミー=リー・クリーヴィッツドイツ語版
Jamie-Lee Kriewitz
Ghost 英語 26 11 1 10
11 フランスの旗 フランス アミール・アッダードフランス語版
Amir Haddad
J'ai cherché フランス語英語 6 257 148 109
12 ポーランドの旗 ポーランド ミハウ・シュパーク英語版
Michał Szpak
Color of Your Life 英語 8 229 7 222
13 オーストラリアの旗 オーストラリア ダミ・イム英語版
Dami Im
Sound of Silence 英語 2 511 320 191
14 キプロスの旗 キプロス マイナス・ワン英語版
Minus One
Alter Ego 英語 21 96 43 53
15 セルビアの旗 セルビア サニャ・ヴチッチ ZAA
Sanja Vučić ZAA
Goodbye 英語 18 115 35 80
16 リトアニアの旗 リトアニア ドニー・モンテル英語版
Donny Montell
I've Been Waiting for This Night 英語 9 200 104 96
17 クロアチアの旗 クロアチア ニナ・クラリッチ
Nina Kraljić
Lighthouse 英語 23 73 40 33
18 ロシアの旗 ロシア セルゲイ・ラザレフ
Sergey Lazarev
You Are the Only One 英語 3 491 130 361
19 スペインの旗 スペイン バレイ
Barei
Say Yay! 英語 22 77 67 10
20 ラトビアの旗 ラトビア Justs Sirmais Heartbeat 英語 15 132 69 63
21 ウクライナの旗 ウクライナ ジャマラ
Jamala
1944 英語クリミア・タタール語 1 534 211 323
22 マルタの旗 マルタ イーラ・ロスコ
Ira Losco
Walk on Water 英語 12[注釈 5] 153 137 16
23 ジョージア (国)の旗 ジョージア ニカ・コチャロフ&ヤング・ジョージアン・ロリータズ英語版
Nika Kocharov & Young Georgian Lolitaz
Midnight Gold 英語 20 104 80 24
24 オーストリアの旗 オーストリア ゾーイ
ZOË
Loin d'ici フランス語 13 151 31 120
25 イギリスの旗 イギリス ジョー&ジェイク英語版
Joe and Jake
You're Not Alone 英語 24 62 54 8
26 アルメニアの旗 アルメニア イヴェータ・ムクチヤン英語版
Iveta Mukuchyan
LoveWave 英語 7 249 115 134

その他の国[編集]

ユーロビジョン・ソング・コンテストに参加できるのは、欧州放送連合の正会員であり、ユーロビジョン・ネットワークを使って大会を中継できる放送局に限られる[67]。欧州放送連合は、56の正会員全て、および準会員であるオーストラリアに対して大会への招待状を送付し、43か国が応諾した[47]モロッコチュニジアその他5か国は不参加の理由を明らかにしなかったが、その他の国々は不参加を表明した。

欧州放送連合の正会員[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ イスラエルは準決勝1の日程が戦没者追悼記念日英語版と重なるため、予め準決勝2への出場が認められていた。
  2. ^ a b アイスランドとフィンランドの合計点は同じく51点だが、大会のルールにより、視聴者から24点を獲得したアイスランドの順位は高い。
  3. ^ 歌詞の一部はギリシャ北部で話されるギリシア語ポントス方言である[59]
  4. ^ a b ハンガリーとオランダの合計点は同じく197点だが、大会のルールにより、視聴者から119点を獲得したハンガリーの順位は高い。
  5. ^ a b オランダとマルタの合計点は同じく153点だが、大会のルールにより、視聴者から39点を獲得したオランダの順位は高い。

出典[編集]

  1. ^ SVT bakom historisk förändring inför Eurovision Song Contest i Stockholm 2016”. svt.se. 2016年3月14日閲覧。
  2. ^ Stockholm to host 2016 Eurovision Song Contest”. Eurovision.tv. 2015年7月8日閲覧。
  3. ^ a b Malmö to host Eurovision again?”. esctoday,com. ESCToday (2015年6月1日). 2015年6月1日閲覧。
  4. ^ a b Här är arenan där SVT vill anordna Eurovision” [This is the arena where the SVT want to organize Eurovision] (Swedish). Expressen (2015年5月24日). 2015年5月29日閲覧。
  5. ^ Preparations in full swing in Sweden”. esctoday.com (2015年5月26日). 2015年5月29日閲覧。
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外部リンク[編集]