マーティン・シュトランツル

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マーティン・シュトランツル
名前
ラテン文字 Martin Stranzl
基本情報
国籍  オーストリア
生年月日 (1980-06-16) 1980年6月16日(43歳)
出身地 ギュッシンク
身長 190cm
体重 80kg
選手情報
在籍チーム 無所属
ポジション DF
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1997-2004
2004-2006
2006-2010
2011-2016
ドイツの旗 TSV1860ミュンヘン
ドイツの旗 VfBシュトゥットガルト
ロシアの旗 FCスパルタク・モスクワ
ドイツの旗 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
96 (4)
44 (1)
95 (3)
116 (8)
通算 351 (16)
代表歴
2000-2009 オーストリアの旗 オーストリア 56 (3)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

マーティン・シュトランツルMartin Stranzl1980年6月16日 - )は、オーストリア出身の元同国代表サッカー選手。現役時代のポジションはディフェンダー

経歴[編集]

オーストリアのプロクラブではプレー経験の無い同国代表センターバック。ブルゲンランド州選抜での活躍が認められ、17歳でドイツのTSV1860ミュンヘンへ移籍。育成部門、サテライトチームを経由してプロ契約を結ぶ。

19歳でドイツ・ブンデスリーガでのデビューを果たす。1860ミュンヘンで6シーズンレギュラーとして活躍したあと、同リーグのVfBシュトゥットガルトへ移籍。同クラブでも初年度は期待通りの活躍を見せるが、2年目になると出場機会が減り、ウィンターブレイク中に活躍の場を求めてロシア・プレミアリーグの強豪スパルタク・モスクワへ移籍。すぐに不動のレギュラーとして定着し、ロシア・プレミアリーグでの準優勝やUEFAチャンピオンズリーグ本大会出場などを果たしている。2010-11シーズンのウインターブレイク中にボルシア・メンヒェングラートバッハへ移籍、ドイツ・ブンデスリーガへ復帰した。

代表歴[編集]

2000年3月、スウェーデンとの親善試合でA代表デビュー。得点力のあるセンターバックとしてオーストリア代表の一員として活躍。自国開催のEURO2008でもレギュラーとしてプレーしたが、2009年11月に代表を引退している。

所属クラブ[編集]

外部リンク[編集]