ホンダエアポート
ホンダエアポート | |||||||||
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IATA: N/A - ICAO: N/A | |||||||||
概要 | |||||||||
国・地域 | 日本 | ||||||||
所在地 | 埼玉県桶川市 | ||||||||
種類 | その他飛行場 | ||||||||
運営者 | 本田航空 | ||||||||
運用時間 | 9:00 - 17:30 (JST) | ||||||||
標高 | 12 m (39 ft) | ||||||||
座標 | 北緯35度58分35秒 東経139度31分27秒 / 北緯35.97639度 東経139.52417度座標: 北緯35度58分35秒 東経139度31分27秒 / 北緯35.97639度 東経139.52417度 | ||||||||
公式サイト | http://www.honda-air.com/ | ||||||||
地図 | |||||||||
ホンダエアポートの位置 | |||||||||
滑走路 | |||||||||
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空港の一覧 |
ホンダエアポートは埼玉県にある軽飛行機専用の非公共用飛行場である。
概要
管理運営は本田航空が行っている。本社所在地は川島町。滑走路は桶川市の荒川河川敷、格納庫は土手を隔てて隣接した比企郡川島町にある。地元では俗に本田飛行場や、桶川飛行場、本田空港、川島の飛行場、飛行場と呼ぶが、どれも同じ場所を指している。
- 種類 非公共用飛行場
- 所在地 埼玉県比企郡川島町大字出丸下郷(本田航空本社ビル、格納庫) 同県桶川市川田谷(滑走路、ヘリスポット、エプロン)
- 面積 59ha
沿革
戦前には陸軍が川田谷飛行場としてこの場所に飛行場を開設。熊谷陸軍飛行学校桶川分教場の演習施設として使用されていたが戦後には長らく荒れた状態で放置されていた。しかし1964年3月にホンダが買収してホンダエアポートとして整備。本田航空が1967年2月に航空機使用事業免許取得し、1975年11月にヘリコプターの運航開始するなど事業を拡大するにしたがって多くの目的に供されるようになっていった。2003年4月には栃木県の消防防災ヘリコプター運航を受託した。
桶川市商工会では、空港を拡張し「埼玉空港」建設という構想がある[1]。
利用航空会社・団体
交通アクセス
- バス
- 桶川駅西口または川越駅より東武バス 山ヶ谷戸バス停から徒歩15分
利用状況
- 本田航空による遊覧飛行、航空写真、航空測量、広告・宣伝飛行の機体の発着
- 埼玉県防災航空隊、栃木県消防防災航空隊の消防防災ヘリコプターの運航
- 飛行船の発着
- スポーツ用の飛行場として東京から近い位置にある事から、バラエティやドラマなどのテレビ番組の収録にしばしば使われる。
- 滑走路そばには東京からもっとも近いドロップゾーン(降下地点)を有する為、首都圏におけるスカイダイビングのメッカとなっている。
その他
- 映画『クレヨンしんちゃん 電撃!ブタのヒヅメ大作戦』に当飛行場が登場した。
脚注
- ^ 「埼玉空港推進協が発足 荒川河川敷に1500m滑走路 桶川市商工会ら」『日刊建設工業新聞』2001年(平成13年)7月11日付5面。