ヘワ・ボラ航空
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設立 | 1994年 | |||
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ハブ空港 | ヌジリ国際空港 | |||
焦点空港 |
ルブンバシ ヨハネスブルグ | |||
マイレージサービス | HBA Pass | |||
保有機材数 | 12機 | |||
就航地 | 14都市 | |||
本拠地 | コンゴ民主共和国キンシャサ |
ヘワ・ボラ航空(英語:Hewa Bora Airways)はコンゴ民主共和国のキンシャサに本拠地を置く航空会社である。
沿革
1994年、コンゴ航空・ザイール航空・ザイールエクスプレスの3社が合併して設立された。
就航都市
コンゴ
アフリカ
機材
2008年3月現在
- ボーイング727-100:2機
- ボーイング727-100F:1機(貨物機)
- ボーイング727-200:6機
- ボーイング767-200ER:1機
- ロッキード L-1011:1機
- ダグラスDC-8-55F:2機(貨物機)
- ダグラスDC-9も保有していたが下記の事故で喪失した。
安全問題
安全性に問題が有るため、危ない航空会社としてヘワ・ボラ航空を含むコンゴ民主共和国全ての航空会社が、EU領域での乗り入れを全面的に禁じられている。
事故
- 2008年4月15日にダグラスDC-9型旅客機が北キヴ州のゴマ空港を離陸直後に墜落し地上も含め約40人が死亡し、百数十人が負傷する事故が発生した。
- 2011年7月8日、コンゴ東部のキサンガニ空港で、ボーイング727型旅客機が着陸に失敗。100名以上が死亡した[1]