プロジェクト‐ノート:アナウンサー

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提案:カテゴリーを過去と現在で分けませんか?[編集]

アナウンサーは現在、過去と一緒にカテゴリー化されていますが、

これを現在と過去別々にしませんか?

プロジェクト:声優では2008年から現在と過去別々にカテゴリー化されていますので、 これと同じようにします。

返信 :分ける必要はありません。 名前だけでどこの地方局にいたかのカテゴリーでの追っかけが可能です。ほかの地域のアナウンサーを見てください。キー局だけ別分類は不平になりますし、帰ってウィキの財団に蓄積するデーターの負担になると思います。-Goodpro会話2022年7月20日 (水) 12:02 (UTC)[返信]

(議論まとめ)議論の結果、カテゴリの現在と、過去への分割は行わないことになりました。
議論への参加まことにありがとうございました。心より感謝申し上げます。--bcxfu75k会話2022年7月21日 (木) 22:26 (UTC)[返信]

アナウンサーの特筆性について(2022年8月)[編集]

自分なりにWikipedia:特筆性 (人物)Wikipedia:独立記事作成の目安を調べたり、このノートの過去ログを見たりしていたのですが、自分で考えているだけではわからないので、プロジェクトの皆様にお伺いしたいです。

上記検索でクロスカテゴリ検索を行い、特筆性に疑義があり無出典とされるアナウンサー記事が検索結果として表示されます。現時点では221記事がヒットしますが、各アナウンサーについて特筆性は担保できるという判断でしょうか。

独立記事作成の観点で、個人的には、アナウンサーも放送局に雇用される一従業員であり、自局の番組に出演しているのは単なる業務であって、出演経歴自体は特筆性を担保する情報ではないと考えています。上記検索結果のすべてを精査したわけではありませんが、所属の放送局の番組に出演しているのみで、外部メディアに主体的に取り上げられたような実績もないアナウンサーが、相当数含まれていると思われます。

この議論で削除依頼を提出するという合意がなされれば別ですが、現時点で上記検索でヒットした記事を削除依頼することは想定していません。ただ、これらの記事をたとえば粗製濫造ととらえているのか、プロジェクトで存続させていくのかなど、見解をいただければと思います。よろしくお願いします。--Tamago915会話2022年8月15日 (月) 14:48 (UTC)[返信]

Wikipedia:削除依頼/中原みなみWikipedia:削除依頼/松﨑涼佳では「担当番組がある」をもって存続票が投じられてしまいした。放送局へのリダイレクト存続となった案件も少なからず。--KoZ会話2022年9月8日 (木) 12:19 (UTC)[返信]
ってか、プロジェクト‐ノート:アナウンサー/過去ログ1#アナウンサーの特筆性基準の私案で挙げた案で何か問題あります? 文言のベースはプロジェクト:漫画家#特筆性Wikipedia:特筆性 (音楽)で、これらのプロジェクトでは普通に運用されている基準であり、とくだん厳しいこともないわけですが。--KoZ会話2022年9月8日 (木) 12:19 (UTC)[返信]
返信 (KoZさん宛) 私案の内容については特段の意見はありませんが、合意できていないで議論が止まってしまっていたので、結局現状はどうなっているのか確認を取りたいというのが第一のところです。
事実上、アナウンサー全員の記事を立項するような動き方もあり、「いずれかの放送局に属している」か「いずれかの番組に出演している」ことで立項されてしまっていると感じられるのですが、所属や出演がそのまま特筆性の根拠となるわけではないし、方針と運用の乖離を気にしております。
ある放送局に所属するアナウンサーが、その放送局の番組に出演するのは、一部の例外を除けば放送局の従業員としての業務にあたります。自分の関わっている範囲では、ノート:刈谷陽和#当該人物の特筆性についてでも議論を進めていて、第三者言及にかかわらず、従業員としての活動に特筆性は担保できないのではないかという意見も出ています。アナウンサーの業務を特筆性の対象外とするのは影響が大きいと思われますが、このような意見があることも念頭に置いていただければと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月8日 (木) 14:57 (UTC)[返信]

アナウンサーの特筆性基準案(2022年9月)[編集]

2018年のプロジェクト‐ノート:アナウンサー/過去ログ1#アナウンサーの特筆性基準の私案をベースに当時の修正案を加味してあります。--KoZ会話2022年9月8日 (木) 12:27 (UTC)[返信]

この内容について、ご意見いただければ幸いです。できれば、こんどこそ合意形成として採用にまでもっていきたい。--KoZ会話2022年9月8日 (木) 12:35 (UTC)[返信]


アナウンサーの特筆性は他の人物記事と同様に、何よりもまず信頼できる二次資料によって証明されます。従ってあなたの執筆するアナウンサーの記事の特筆性を確実なものとしたいのであれば、まずは二次資料に基づいた記述を加えて下さい。(cf.Wikipedia:特筆性 (人物)

しかしこの条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象と成り得るため、本PJでは以下の様な条件に当てはまり、プロとして一定の活動が認められる人物については積極的な削除の対象からは除外しています。

  1. 検証可能で信頼できる出典において、すでに特筆性が立証されている放送番組または配信番組に出演しており、その番組における重要な役割が明記できること。重要な役割の例を以下に記す。
    • 例:自身の名(ニックネーム含む)を冠した番組や番組内コーナーがある(あった)。
    • 例:その番組、コーナーを長期間(具体的な回数、日数、年数は定めません)担当し、放送または配信された。
  2. アナウンサー本人、アナウンサーの所属する放送局、事務所から独立している複数の信頼できる情報源において、些細ではない形で取り扱われた。この基準は新聞記事、雑誌記事、書籍、ドキュメンタリーなどあらゆる形を含みます。ただし以下のものを除く。
    • 放送事業者またはインターネット配信業者によるプレスリリース広告、アナウンサーの自費出版に類するもの。
    • 番組の放送日または配信日、出演者が記されただけのような、些細な報道。
    • 週刊誌などに掲載されるグラビア記事(連載記事を除く)。
    • 学校新聞・大学新聞に類するもの。ただしこれはケースバイケースです。
  3. 検証可能で信頼できる出典において、所属する放送事業者(コミュニティ放送局は除く)において、アナウンサーとしての活動実績共にアナウンス部長以上の役職にある(あった)ことが明記できること。

しかしこれらはあくまで一つの目安であって特筆性がある事を証明する条件ではありません。従って、これらの条件を満たしていてもなお特筆性を満たさない人物については削除の対象と成り得ます。ただし、こうした人物の削除については直ぐに削除依頼を提出するのではなく、まずはノートでの議論を試みて下さい。

一方で、上記のいずれの条件も満たさないアナウンサー、および二次資料の出典の提示が行えないアナウンサーについては本PJの合意として明らかに特筆性のない積極的な削除対象としています。どちらの条件も満たさないアナウンサーの記事については「Wikipedia:削除の方針」に従い、削除依頼を提出して下さい。


 質問 みなさん消極的ですね……。自分はプロジェクトの外部の利用者なので、ざっと過去の議論を眺めた範囲での感想ですが、アナウンサーであること自体が特筆性で、このような細かな条件は検討する必要性が感じられないということでしょうか。どちらかというと、立項は前提で、記載内容を統制したいというプロジェクトのようにも感じます。
KoZさんに確認ですが、上記提案の中での「検証可能で信頼できる出典」という用語について。自己公表された情報源は一般的に信頼できる出典と見なされませんが、自分自身や放送局が提供している所属アナウンサーのプロフィールは「検証可能で信頼できる出典」に含まれるという解釈でしょうか。
文案を見ると2項だけが自分自身や放送局が提供した情報は除くと明記しているので、1項と3項は自分自身や放送局が提供した出典も含むという解釈になるかと思います。ですが方針を厳密に解釈すると例外的な扱いになるので、「(アナウンサー本人またはアナウンサーの所属する放送事業者が提供するプロフィールを含む)」のような明記をしてはいかがでしょうか。
その点の曖昧さが解決できれば、沈黙を同意と見なして合意に持っていって構わないと考えております。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月11日 (日) 12:47 (UTC)[返信]

コメントそもそもの目的は「東京キー局など特定局に記事を偏らせないため」です。 このままだと、削除依頼のほうが大きくなり特定の放送局しか記事にならないから。比率的に功績はキー局のほうがでかくなるため、 1.「一年目は記事にしない」が大事だと思います。必ず一年目に書き始める人がいるので、いったん削除すること 2.1.に伴ってレギュラー番組が一定期間出演していること(ストレイトニュース(ショートニュース)は局アナの仕事であり不定期なのは当たり前なのでそれ以外) 3.「記事の最終編集日から三年を超えても編集されていない場合は削除対象(特筆性の低い記事について)」 これをベースにしてください。 Kozさんのおっしゃっていることも一理ありますが、結果的にキー局のアナウンサーの編集合戦になるだけで、地方が置いてけぼりです。 まして、功績があったとしても消す恐れは全くないわけではないので、県域以上は持つつ、「一年目」を十分に

前回、KOZさんと打ち合わせした案件を入れつつでお願いします。--Goodpro会話2022年9月14日 (水) 12:17 (UTC)[返信]
返信 (Goodproさん宛) 上位方針と相当の乖離がありますし、今までに出ていなかった観点も提案されていますので、個別の観点ごとに深掘りさせてください。
1について。Goodproさんの主張ですと「アナウンサーであれば当該人物の記事を立項可能だが、アナウンサーになってから1年間は例外とする」となるのですが、認識相違ないでしょうか。また、そこまでアナウンサーという職業が特に立項に値するものとは考えられない(メディアの記者や芸能人と比較しても優遇されすぎです)のですが、他職種との差異についてもどのようにお考えか聞かせてください。
2については、#アナウンサーの特筆性について(2022年8月)のほうでも少し触れましたが、自社番組への出演(局アナをタレントのように、バラエティ番組に出演させる事例を想定しています)はストレートニュースに限らず、原則として業務だとする考え方もあります。このあたりの取り扱いはWikipedia:特筆性 (人物)#芸能人に準じてもよいかもしれません。芸能人の特筆性では「放送番組(中略)における重要な役割が明記されている」とありますが、アナウンサーのレギュラー出演全般をこれに当てはめてよいでしょうか。
3は、「立項基準に至らなくても、3年間は削除しない」という意味になりますが、相違ないでしょうか。通常、特筆性が低いと判断された記事はいつでも削除依頼にかかる可能性がありますが、3年という期間の妥当性も含めて、根拠も伺いたいです。
私はこのプロジェクトの部外者なので、KoZさんの提案でも、「アナウンサーはすべて立項可能」でも、合意されればそれで構わないと思っています。ただ、合意内容の妥当性を文章で残しておいたほうがよいと思っていますので、こういう質問をさせていただいております。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月14日 (水) 17:17 (UTC)[返信]
返信 (Tamago915さん宛)
1.に関してですが、一年以内に関してはキー局と地方局と開きがあり、その際にキー局であっても「こいつは誰?」を適応させるためです。
2.に関してはそもそもの業務が「ニュースを読んだり、報道の取材に行くこと」ですので、キー局のように定期的に「その曜日に必ずいる番組」ならともかく、ストレイトニュース(5分程度)に関しては多くは「当番」としての仕事ですので、「出ていないというのはあり得ない」ということです。(フリーアナウンサーが読むならともかく、一社員一職員が本来の仕事をしていないことになる)
3はたいていの県域以上の局の人はその地域において何らかの影響を全く受けていないということはこの記事ではないということです。ただ、線引きとして「コミュニティ・ケーブルを除く」と設定したのは個人の関係と一定の線を設けておかないと、すごい知らない素人さんまで「個人情報」を扱うことになり、辞書としての観点が薄くなります。 そもそも「地方局の著名人」を「キー局と同等」にし、キー局の記事を「地方局と同等」にするために立ち上げています。 でないと、「関東」「関西」主体の辞書となり、いくら「部長」「取締役」になったとしても、それを裏付けるものがないし、まして「害虫駆除」のような扱いをされてしまうため、「その都道府県で誰でも知っている人」を基準にしたのです。
ケーブルでかなりの著名人なら、ケーブルテレビ会社のページで可能であって、それ以上かかわっていて初めて「人物伝」だと思っています。
私が立ち上げ時から変わっていないことは「1」と「2」ですね。2は若干ぶれ始めてますけど・・・--Goodpro会話2022年9月17日 (土) 00:52 (UTC)[返信]
返信 (Goodproさん宛) ちょっと言いづらいのですが、私の質問への答えになっていないような気がします。1と3については、直前のGoodProさんの意見を自分なりにまとめたものを、認識相違がないか確認しているので、Yes/Noでの見解がほしいです(とくに3が、KoZさんのあげた基準の3について回答しているように見えます)。
GoodProさんのお考えはわかりました。私自身は賛成も反対もしませんが、
  • 関東キー局と地方局でのアナウンサーの立項について、同等のキャリアなら同等に立項できるようにしたい(関東キー局と地方局とでは、県域の人口に数十倍の差があるので、知名度にも影響が出ることを考慮)
  • 現行の基準(Wikipedia:特筆性 (人物)であげられている、信頼できる情報源からの第三者言及)では県域の人口や知名度に影響されるため、不十分
といったところだろうと思量します。
これを踏まえて基準を設けるとしても、GoodProさんがあげたような「1年以上のキャリア」なのか、KoZさんの提案にある「レギュラー出演」なのか、それ以外にも基準(たとえば、「冠番組をもつ」など)が考えられるのか、議論の余地はあると思います。ちなみにですが、職務云々に言及したのは、たとえレギュラー出演であっても所属する放送局からの指示であり、同じ放送局の営業職が実績を認められて大口のスポンサーとの商談にアサインされるのと同じで特筆性を担保することはできない、という考え方もあろうかと思われるからです。
いまのところ、私個人として特段の主張があるわけではなく、とりとめのない意見になってしまいますが、ご確認のほどよろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月17日 (土) 01:58 (UTC)[返信]
返信 (Tamago915宛) 基本的には1年ですがレギュラーがあって、なおかつです。ちょっと伝わりにくいんですが、わたしもKoZさんの考えに関して私も、その方向を向いているつもりなんですが、なぜ「Yes」が出しにくいというのは「元タレント」の項目が残っていることなんだろうな…ということと、内々定だけで立項する人がいるからであります。 原則的には「初鳴き※」「インターネットの掲載」と向こう側の提示が必要です。返信をいただいた通り「県域の知名度」があったとしても、「これじゃ中見ないじゃん」ということで立項しても消されてしまい、消された内容を戻すにも時間がかかります。それが1です。ちなみにキー局で「新人アナウンサーの紹介です」で1回の出演とするのは特筆性にもかかわるので、「それはだめ」としているのです。あくまでもチコちゃんに叱られる!ではないですけど、2回目で準レギュラー、3回目でオリジナル(ほぼレギュラー)とするのがここのPJでも重要なことではないかな…と思っています。じゃなかったら、「記録媒体」になってしまいますので。3はほぼ間違えないと思ってください。その活動を終えてから三年間なにも芸能活動をしていないうえに、職業的活動が長くなく、完全に一般人になったとき(SNS等で確認が必要)は放送局にダイレクトにして消してもいいかと思います。スポンサー云々だったら「関東関西ジャン」という話にずれて考えてしまっちゃいますので、あくまでも「その都道府県民のだれもが知っている」ということが必要かな…と。ずれは大きいですが、地方では冠番組なんて早々作れませんから「地方で情報番組などのレギュラー番組を持っていること」で「ショートストレイトニュース以外に番組を持っていること」が私としての考えです。もっとわかりやすく言えば「第三者の立証するものがキー局と地方局に差がありすぎる」がそもそもですので。「3年間」というのは基本的にアナウンサーが移籍する基準みたいなものだと思ってください。NHKの地方キャスターはケーブルテレビ並で超有名な「古瀬絵理」さんのように特殊にならない限り記事にしないことにしています。支離滅裂ですがこういうことでお許しください。1年出さないのは「レギュラーを持っていない場合」を想定してお願いします。持たないことはないかとは思いますが。
※ 初鳴きの出演をレギュラー番組名で書くのは、ゲストとして扱うのでNGにしています。--Goodpro会話2022年9月19日 (月) 15:01 (UTC)[返信]
 追記いらないケースですけど「同期を項目にすること」ですね。それは、略歴みたいな項目で十分伝わると思うんですが…いかがでしょうか?--Goodpro会話2022年9月19日 (月) 15:05 (UTC)[返信]
返信 (Goodproさん宛) コメントありがとうございます。いくつかは認識が違っていたところがありましたが、そのあたりも含めて返信します。
  • 1のキャリアについては、1年以上と限定する必要はなさそうで、レギュラー出演を持てばその時点から立項可能としても良いのではないか、に考えが変わってきています。これはアナウンサーを芸能人と見なした場合の、Wikipedia:特筆性 (人物)#芸能人に準じた考え方で、KoZさんの案とも相違点がなくなります。ただし、レギュラー出演をもったという事実をどのように検証可能とするのか、という点が気にかかります。Wikipedia:検証可能性#信頼性に乏しい情報源に、「テレビで見た」「ラジオで聞いた」が喧噪可能性から除外されると明記されているので、このあたりをうまく整合していく必要はあるのですが、芸能人の出演についてもそのあたりはあいまいなので、ある程度ゆるめに扱ってよい(番組中の発言や事実上の扱いでレギュラー出演と判断してよい)かと思います。
  • 2点目の職務云々についても、全般的にあまり厳密に扱っていないと思いますので、自分の書いたことは取り下げます。アナウンサーとは関係ないですが、「従業員としての活動なので特筆性はない」と恣意的に判断するの、あれは何なんだろうかと……(愚痴です)。
  • 3点目ですが、特筆性が立証された状態で引退した場合は、3年経過後も特筆性が消えるわけではありませんし、削除となることはないという認識です。又逆に、特筆性が立証できない状態で記事が立項されたアナウンサーが引退や活動を止めた場合は、いつでも削除対象となってしまい、削除を3年待ちましょうというのは難しいと思います。なので、3年のラインを引くのは、特段の意味がないと思いますが、いかがでしょうか。
最後に、追記された同期のアナウンサーについてですが、過去に「記載しない」で合意がとられている認識ですので、ここでは議論の必要はないかと思います。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月19日 (月) 15:40 (UTC)[返信]
返信 (Tamago915さん宛) ではもう一度する合わせますね。
1.は、もちろんレギュラー必須ですね。芸能人の出演もあいまいにしていますが、基本的にはアナウンサーと同じで「見た聞いた」に変わりはないと思います。一部の人は「結婚を機に」という人がいるので、ちょっとう~ん...となってしまうのはありますけどね。(その方は一名いらっしゃいますが、Kozさんにも指摘されました。)
2.は承知しました。
3.は「育児に伴う休暇によって…」という配慮に今は変わりました。 以前は、「いつ戻ってくるかわからないし」「探す人は必ずいるだろう」という観点が多かったのですが、昨今の育児制度等により特に出産にかかわっている女性の方の記録を公正に残したいのと、男性社員への配慮へと変わってきました。
 追記「同期アナ」に関してはいまだにキー局に残っているので、整理していただく来たいと考えています。また、ゲストに関しては今まで通り、「第三者が記事にしていること」が絶対条件にしているので、そこは今まで通りでよろしくお願いいたします。--Goodpro会話2022年9月20日 (火) 11:41 (UTC)[返信]
返信 すり合わせ了解です。
自分もだいたいそんなところかな、と思うのですが、結婚や出産・育児が特筆性にどのように影響するのかが見えておらず、もう少し説明をいただけますでしょうか。「結婚を機に」特筆性がどうなるのか、「育児に伴う休業によって」特筆性がどうなるのか、というところがぼかされていますので、Goodproさんの考えているところを明確に言語化してもらえますでしょうか。
自分が考えている範囲では、KoZさんが最初にあげた案に沿うならば、結婚や出産・育児が原則的に特筆性に影響を与えることはなく、あるとすれば結婚、出産・育児が報道されることで第三者言及を得て特筆性が担保されるくらいだろうと思うわけです。その点で認識に相違がないか、相違がなければ何を心配しているのか、教えていただけますでしょうか。よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月20日 (火) 14:21 (UTC)[返信]
返信 言及(発表など)していればいいのですがそれが「(第三者の言及や公式発表が)テレビで見た聞いた」になってしまったら元も子もありません。結局、向こう待ちになってしまいます。特に地方局なんてそのまま気づかないまま、局から名前が消えていることもあります。あと、ネットニュースで問題にもなりましたが、7人も子供を産んでも「育休」というケースも否めませんので、ここはもうちょっと時間をかけた方がいいかなと現時点では思います。ちなみに結婚に関しては「お相手の都合」で転勤なりおやめになったりすることがあるので、そうなったときに一部の人から「その人どこに行ったの?」というのをできるだけこの画面だけで抑えることだと思っています。それで復帰して需要があれば、そのまま継続。その期間が1アナウンサーの契約期間が3年程度とされていることが多いためそこに置いています。これ、われわれド素人が書くからいいわけで、関係者が書いたりしたらもちろんここの規約に反しますし、会社も解雇される恐れがあるのはご存じの通りもちろんある可能性は高いでしょう。ぼくの中ではまだグレーなんです。ただ「黒」といえるのは「地方局を特筆性はない」ということは「差別じゃないかな」ということだけですね。現時点では。--Goodpro会話2022年9月20日 (火) 21:26 (UTC)[返信]
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返信 すみません、私の質問の回答が読み取れませんでしたので、もう一度質問します。
  • 結婚や出産・育児が特筆性にどのように影響するのかが見えておらず、もう少し説明をいただけますでしょうか。
  • 理由はともかく休業すると、それまで持っていた特筆性が失われて、記事が削除されるとお考えでしょうか。
上記2点、回答よろしくお願いします。 --Tamago915会話2022年9月20日 (火) 22:42 (UTC)[返信]
返信
Q:結婚や出産・育児が特筆性にどのように影響するのかが見えておらず、もう少し説明をいただけますでしょうか。
A:「そのまま辞めるのか、つづけるのか」って書けばいいでしょうか。それがざっくりの答えです。その期間が一年で戻ってくる人もいれば二年お休みをする人もいます。その際にデータが復帰・復活すればいいですが、基本的に「ないもの」として考えるのでのちに「書く必要になってしまった」となったときに地方局は薄くなってしまい結果的に「削除案件」となる可能性が否めないからです。(たとえ上司でも)
Q:理由はともかく休業すると、それまで持っていた特筆性が失われて、記事が削除されるとお考えでしょうか。
A:先ほどの通り、可能性が高まるということだけです。全く記事がなく、芸能に近い活動が見られないのであれば、削除されてもかまわないと感じております。--Goodpro会話2022年9月21日 (水) 10:09 (UTC)[返信]
返信 ありがとうございます。Goodproさんのお考えと、それとともに私の認識との相違点も明確になってきました。
自分は(そして、おそらくKoZさんも)、現在や過去にレギュラー出演の経歴があれば、その後出演がなくなったり引退したりしても、特筆性としては残って記事の立項は可能であるという考え方です。言い換えると「引退したから削除」という運用は行わないという立場です。
それに対してGoodproさんの考え方は、現在のレギュラー出演に特筆性を見いだしており、番組終了や本人の卒業(降板)、引退などで特筆性を失うこともあるという考え方ではないかと思量します。違ったら指摘してください。
この点に関しては決めの問題なので、どちらの方針で合意されても構わないと思います。とはいえ、私の考え方のほうが削除を考えなくてよい分、シンプルになると思いますが、いかがでしょうか。 --Tamago915会話2022年9月21日 (水) 12:07 (UTC)[返信]
返信 確かにそうですね。ただ、一部個人情報を扱うことになりますので、そこは慎重になることも大事だと思います。「引退したからすぐに削除」ではなくその期間を見極めて、三年の目安を置いています。もちろん年齢と影響力を考慮してのことです。私とかみ合わないことは多々あるかとは思いますが、徐々に改訂していき完成したいな…とは思っています。もちろんTamago915さんを否定しているのではなく、「データから辞書」をここで目指したいので・・・という気持ちには変わりはありません。--Goodpro会話2022年9月21日 (水) 12:36 (UTC)[返信]
コメント Goodproさんの意見をKoZさんの案に反映すると、1番が以下のように変わるかと思います。(下線部を追加。ほかの部分の変更は発生しない想定)

1. アナウンサーとして1年以上の活動期間を有し、3年前以降現在までの期間で、検証可能で信頼できる出典において、すでに特筆性が立証されている放送番組または配信番組に出演しており、その番組における重要な役割が明記できること。番組の降板、休業、引退などで重要な役割の出演がなくなった状態が3年間継続した場合は、他の条件を満たさない限りは特筆性を立証できないものとする。重要な役割の例を以下に記す。
  • 例:自身の名(ニックネーム含む)を冠した番組や番組内コーナーがある(あった)。
  • 例:その番組、コーナーを長期間(具体的な回数、日数、年数は定めません)担当し、放送または配信された。

デビュー1年以上というのと、現在レギュラーであること(レギュラーを失ってから3年間は残す)を組み込んでいますが、認識相違があれば教えてください。 --Tamago915会話2022年9月21日 (水) 23:21 (UTC)[返信]
返信 それでいいと思います。まずはそれで進めたいと思います。--Goodpro会話2022年9月22日 (木) 12:40 (UTC)[返信]
返信 (Goodproさん宛) 確認ありがとうございます。KoZさんの元の案もなくなったわけではないので、両者を比較して何らかの合意が得られますよう、調整を進めていただけますでしょうか。このまま1週間が経過したとしても、何も合意されていないということは明確にしておきたいです。 --Tamago915会話2022年9月22日 (木) 15:48 (UTC)[返信]
ずいぶん日付が空きましたが、この方向で良いかと考えます。--KoZ会話2023年3月30日 (木) 12:19 (UTC)[返信]
返信 (KoZさん宛) 回答ありがとうございます。「この方向」は2022年9月21日 (水) 23:21 (UTC)の私の提案文という認識で進めます(1か所誤字がありましたので修正しています)。[返信]
提案から半年程度経過している状況でもありますので、改めてコメント依頼を出して合意形成を図りますので、よろしくお願いします。1週間程度反対がなければ、上記提案文をアナウンサーの特筆性として組み込みましょう。 --Tamago915会話2023年3月30日 (木) 15:19 (UTC)[返信]

コメント コメント依頼でたまたま目にしたので議論を追いきれているかわからないのですが、直近に議論されている内容は「3年以上レギュラー番組などがなければ積極的な削除対象」という理解で正しいでしょうか。WP:NTEMPを考慮すると、かなり異質なルールに見えます。発想としては「本来は削除相当だが、特筆性を満たすような資料ができるかもしれないからレギュラーがある間は削除せず保留」ということなのでしょうか。また、レギュラー番組を長期間担当するという条件は相当数のアナウンサーが満たすと考えられ、地方局でも許容することになるとWP:NOTCATALOGなどの考えにも反しているように見えます。

このプロジェクトに参加していない私が反対してちゃぶ台を返したいというわけではないので内容を否定したくはないですが、「特筆性」という項目名で追加することには賛成できません(プロジェクト:漫画家#特筆性があることは理解していますが・・・)。字面通りに解釈すれば現状も意味は変わらないかもしれないですが、項目名も「積極的な削除の条件」みたいなニュアンスが良いと思います。これもプロジェクト:漫画家#特筆性から来ていることは認識していますが、「条件を厳密に適用すると現状では記事の多くが削除対象と成り得る」から保留というニュアンスは上位方針を否定してしまっているので望ましいとは思えないです。逆に「以下の条件を満たしていなければ、PJとして積極的に削除します」という表現の方が良いと思います。グレーではありますが、PJが特筆性を満たしていない記事の削除に積極的にならないといけない義務はないので・・・。 関連して、「しかしこれらはあくまで一つの目安であって」以降の文章もプロジェクト:漫画家#特筆性を参考にされていると思いますが、個人的には「あくまでPJとして積極的に削除しない条件であり、これらは本来の意味の特筆性とは全く相容れない条件であり、仮に削除依頼が出れば本来の特筆性の基準で判断されてしまうよ」といったような内容を、より分かりやすく明記した方が良いと思います。--Rrrwrrrrrw会話2023年4月6日 (木) 18:21 (UTC)[返信]

返信 (Rrrwrrrrrwさん宛) ご意見ありがとうございます。とりまとめ役を買って出ている私も、実際のところはプロジェクトメンバーではなく、異質な議論が続くと思って整理しようとしていたらいつの間にか提案を出すところまで来てしまっていた、という感じです。
「レギュラー番組を担当しているアナウンサーは立項可能」「3年以上レギュラー番組などがなければ積極的な削除対象」という理解で、おおむね間違いないと私も認識しています。特筆性が一時的なものではないとする方針とは齟齬が発生する可能性がありますが、プロジェクトとしてそのような方針をとりたいというのであれば、外部から方針を盾に反対する必要もあるまいと考えております。
余談になるかもしれませんが、第三者言及(アナウンサーの場合は、そのほとんどがマスメディアの報道)で特筆性を担保するだけでは、同じ活動をしていたとしても露出が多いキー局のアナウンサーの事例が多く報道され、地方局のアナウンサーは記事立項についても不利になることが考えられるため、番組出演といった外形的な基準を設ける意味はあるものと理解しております。 --Tamago915会話2023年4月9日 (日) 15:21 (UTC)[返信]
返信 返信をいただきありがとうございます。念のため確認ですが、プロジェクトで合意しているからといって上位ガイドラインであるWikipedia:独立記事作成の目安が免除されるわけではありません。基本的には特筆性を示せるのは「第三者言及(アナウンサーの場合は、そのほとんどがマスメディアの報道)」だけです。地方局などが不利になってしまうことは、現状では仕方のないことです。その上で、プロジェクトとして積極的に削除を行う範囲を決めることには反対しません。
しかし、Wikipedia:独立記事作成の目安を満たしていない場合には、常に削除依頼によって他の人に削除される可能性があります。プロジェクト独自の付加的な基準がWikipedia:独立記事作成の目安に代わり特筆性を示す基準になり得るように勘違いをされてしまうような書き方については反対します。--Rrrwrrrrrw会話) 2023年4月9日 (日) 15:46 (UTC) (訂正)--Rrrwrrrrrw会話2023年4月9日 (日) 16:37 (UTC)[返信]
 追記 私の認識に誤りがありましたので、訂正いたします。Wikipedia:特筆性 (音楽)などでWP:Nが上位であることを明記していたので常にWP:Nが上位であると勘違いしていたのですが、WP:Nによれば「一般的な目安あるいは各分野での特筆性の基準を満たすならば、取り扱う対象は、独立記事として作成、収録するだけの価値を有すると推定される」ためプロジェクトで合意があれば特筆性の基準に代わるのですね。認識を改めた上で、現在のままの内容で特筆性を満たすと記述することには 反対 します。既に上記で主張している通り、積極的に削除をする基準として規定する、もしくはWP:Nが上位であることを明記した上で記述することには反対しません。--Rrrwrrrrrw会話2023年4月9日 (日) 16:37 (UTC)[返信]

参加者の欄を簡略化させていただきました。[編集]

コメント今後、改訂等があるため名前(チルダ三つ)の参加者を入れてもただの無駄となり、公平とならないため、発起人の私以外は略させていただきました。今後は自由で広くかつ、完全な辞書となるように努力していきましょう。--Goodpro会話2022年9月22日 (木) 13:33 (UTC)[返信]