ブンシリ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。58.94.2.110 (会話) による 2016年3月18日 (金) 11:32個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎略歴)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

ブンシリ
Bunshiri.S
ブンシリ Bunshiri.S
生年月日 (1978-10-03) 1978年10月3日(45歳)
出生地 タイ王国の旗 タイ
職業 タレント
俳優
テンプレートを表示

ブンシリ(サハノンチャイクン ブンシリ、1978年10月3日 - )は、日本で活動するタイ人のタレント、俳優

プロフィール

  • 出身地 : タイチョンブリー県
  • サイズ : 172cm B.92 W.83 H.94 シューズ26.5cm
  • 血液型 : O型
  • 言語  : タイ語、日本語、英語

略歴

2001年にタイの歴代首相などを輩出している国立難関大学タマサート大学を優等生二位という首席で卒業し[1]、卒業後、タイ国政府観光庁認定ガイドライセンスを獲得する。2002年に読売新聞の奨学生として来日。2年間、日本語学校に通い、日本語能力試験1級に合格。その後東京農業大学に研究生として進学した。2005年にからは、日本大学藝術学部の科目等履修生として演劇を学んだ。その後、イギリスのロンドンとオーストラリアのシドニーへ留学し、2010年に再び日本に戻って来た。

芸能活動

  • 日本での芸能界デビューは2003年のTBSの木村拓哉の主演ドラマGOOD LUCK!!でのエキストラ出演だった。
  • 2005年森田一義アワー 笑っていいとも!の俳句コーナー「日本のココロ5・7・5」に出場し、その突っ込みキャラがうけ3ヶ月間連続で出場、その後「プチ自慢カーニバル」にも3度出場していた。
  • 日本テレビ系列のネプ&イモトの世界番付で番組スタート時の2012年4月よりG20タイ代表としてレギュラー出演している。番組内でのキャッチフレーズは「誘い笑いでおなじみ」「よく泣きよく笑う」である。
  • TBS系列「地球の最先端をスクープ!SCOOPER」でのレギュラー出演時と映画「ジャッジ!」出演時には、タイ人のおかまキャラとして名演技を披露していた。
  • G20+ネプ&イモト」として、Single CD「ボクラノセカイ」をリリースしている。(2012年8月)ASIN B008B8UQDY

出演

バラエティ番組

現在レギュラー出演
過去レギュラー出演
過去の出演番組

ドラマ

CM

映画

ラジオ

  • 外人さん大指摘!爆笑日本人の急所!![14]   ラジオ日本

その他

  • タイフェスティバル2015 in 福岡(タイ国政府観光庁主催)総合司会出演[15]2015年10月
  • エアアジアタイ祭り(タイ国政府観光庁・エアアジア・新関西国際空港3社共催) 総合司会出演[16]2015年9月
  • タイフェスティバル仙台2015 総合司会出演[17] 
  • イオンタイフェア2015(イオンモール幕張新都心) 総合ゲストMC出演
  • 月刊 Wai Wai Thailand ワイワイタイランド社「ブンちゃんと日本の芸能界」[18]コラム連載中
  • 国際交流基金アジアセンタータイ映画特集インタビュー掲載[19]2014年11月
  • 洋泉社MOOK「観光ニッポン最前線!」トークコラム掲載(2014年11月発行)
  • TOKYO HEADLINE 単独インタビュー掲載 [20](2014年10月25日掲載)
  • 兵庫県教職員組合主催 講演会「タイから見た日本」2014年10月 
  • 第7回したまちコメディ映画祭in台東「愛しのゴースト」トークショーゲスト出演 2014年9月[21]
  • イオンタイフェア2014(イオンモール幕張新都心) 総合ゲストMC、単独トークショー
  • タイフェスティバル仙台2014 総合司会出演
  • タイフェスティバル福岡2014[22] 総合司会出演
  • Miss and Mr.Thailand in Japan 2013 [23] 司会出演
  • タイフェスティバル福岡2013[24] ゲスト出演
  • イオンタイフェア2013(イオンレイクタウン)単独トークショー
  • タイフェスティバル東京代々木2013 単独トークショー
  • タイフェスティバル仙台2013 [25] 総合司会出演
  • タイ国立大学カセサート大学(Kasetsart University) 人文学部 特別講演 2013年12月
  • レイクタウンタイフェア2012[26] 単独トークショー 

エピソード

  • 大変感動した曲として一休さんのEDである「ははうえさま」をあげており、思いを語るうちに号泣してしまったことがある。[27]
  • タイのおばけ「ガス~ゥ」(昼間は普通の女性の姿をしているが、夜になると、頭と内臓だけ体から切り離し空を飛ぶタイのお化け)を紹介する際、そのタイ語のアクセントが出演者に大ウケした。[28]
  • 2010年9月24日放送のテレビ朝日「飛び出せワールドモニター」出演の際、土田晃之に“タイのおしゃべりクソ野郎”と命名された。[29]

脚注

  1. ^ 「日曜ビッグバラエティ」ニッポンLOVE外国人 歌うまバトル テレビ朝日 http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/522128/index.html 内インタビューより。
  2. ^ http://plaza.rakuten.co.jp/handheart/diary/201512040000/
  3. ^ https://www.facebook.com/heretherejapan
  4. ^ https://www.youtube.com/watch?v=civ_IToTEds
  5. ^ http://www.thaitv3.com/รายการ/227/The-Delicious-Journey--การเดินทางที่แสนอร่อย-.html
  6. ^ http://www.tbs.co.jp/suitoku/suitoku20140312.html
  7. ^ http://www.tv-asahi.co.jp/worldmonitor/
  8. ^ http://kakaku.com/tv/channel=10/date=20101226/
  9. ^ http://tvtopic.goo.ne.jp/program/info/522128/index.html
  10. ^ http://media-dive.com/programDetail.php?ch=6&st=2012-12-27%7C21:49:00
  11. ^ http://www.fujitv.co.jp/jyoryu/
  12. ^ http://www.sanyo.gr.jp/top/cm/index.html
  13. ^ http://www.8190.co.jp/gallery/cm/
  14. ^ http://blogs.yahoo.co.jp/tori1998/18326320.html
  15. ^ http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=1716
  16. ^ http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=1702
  17. ^ http://www.thaifestival-sendai.com/point/index.html
  18. ^ http://www.waiwaithailand.com
  19. ^ http://jfac.jp/asiazine/zine-bunshiri/
  20. ^ http://www.tokyoheadline.com/vol629/interview.15741.php
  21. ^ http://www.shitacome.jp/2014/info/
  22. ^ http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=1269
  23. ^ http://lscgroup.net/event.html
  24. ^ http://www.thailandtravel.or.jp/news/detail/?no=964
  25. ^ http://www.maxmuaythaijapan.com/thaifes.html
  26. ^ http://www.thaifestival.info/info.html#schedule
  27. ^ 2013年7月5日ネプ&イモトの世界番付 より
  28. ^ 2012年8月3日ネプ&イモトの世界番付 より
  29. ^ http://kakaku.com/tv/channel=10/date=20100924/

外部リンク