ピュア・ヒロイン

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ピュア・ヒロイン
ロードスタジオ・アルバム
リリース
録音 2012年 - 2013年
ゴールデン・エイジ・スタジオ
ジャンル ドリーム・ポップエレクトロニカエレクトロ・ポップ
時間
レーベル ラヴァ・レコード、リパブリック・レコード
プロデュース ジョエル・リトル
ロード アルバム 年表
Tennis Court EP
(2013年)
ピュア・ヒロイン
(2013年)
ザ・ハンガーゲーム:モッキングジェイPart1
(2014年)
『ピュア・ヒロイン』収録のシングル
  1. ロイヤルズ
    リリース: 2013年6月3日 (2013-06-03)
  2. テニス・コート
    リリース: 2013年6月7日 (2013-06-07)
  3. チーム
    リリース: 2013年9月13日 (2013-09-13)
  4. 「ノー・ベター」
    リリース: 2013年12月13日 (2013-12-13)
  5. 「グローリー・アンド・ゴア」
    リリース: 2014年3月11日 (2014-03-11)
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ピュア・ヒロインPure Heroine)はニュージーランドシンガーソングライターロードデビュースタジオ・アルバムである。ユニバーサル ミュージック グループから2013年9月27日発売された。同年12月13日にエクステンデットヴァージョンが発売された。ロードは音楽プロデューサージョエル・リトルと協力して、2012年にプロジェクトを企画し、制作に取り掛かった。『ピュア・ヒロイン』は音楽的には、ドリーム・ポップエレクトロニカエレクトロ・ポップのアルバムで、重低音と計画されたビートを打つことを特徴とする。歌詞は青春主流文化への批評が描かれている。

『ピュア・ヒロイン』は、音楽批評家から肯定的評価を与えられた。ある批評家は、作詞作曲とプロデュース、ロードの歌唱能力を称賛した。また、商業的にも成功を収めた。ニュージーランドのOfficial New Zealand Music ChartオーストラリアARIAチャートで初登場1位を獲得。アメリカBillboard 200で最高3位、更に8か国の音楽チャートで上位10位以内に入った。アルバムは、第56回グラミー賞の最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞の候補になった。

シングルカットされた『ロイヤルズ』はカナダアイルランド、ニュージーランド、イギリスアメリカで首位を獲得。単独の歌手としてはニュージランド出身者で初めて全米首位を獲得。また、1997年ティファニーの『ふたりの世界』以降の最年少全米首位獲得者となった。2枚目のシングルとして発表された『テニス・コート』は複数の国のチャート入り。3枚目のシングル『チーム』は、ニュージランド、カナダ、アメリカで10位、オーストラリアで20位。その他、『ノー・ベター』『グローリー・アンド・ゴア』がシングルカットされた。

収録曲[編集]

ピュア・ヒロイン – 通常盤
全作詞・作曲: ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。。
#タイトル作詞作曲・編曲時間
1.テニス・コートロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
2.「400ルクス」ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
3.ロイヤルズロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
4.リブズロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
5.バズカット・シーズンロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
6.チームロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
7.グローリー・アンド・ゴアロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
8.「スティル・セイン」ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
9.「ホワイト・ティース・ティーンズ」ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
10.「ア・ワールド・アローン」ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。ロード、ジョエル・リトル。『スウィンギン・パーティー』のみポール・ウェスターバーグが制作。
合計時間:
ピュア・ヒロイン – 日本盤[1]
#タイトル作詞作曲・編曲時間
11.「ブラヴァド」  <time datetime="3:41">3:41
12.「スウィンギン・パーティー」  <time datetime="3:42">3:42
13.「ブラヴァド (Fffrrannno リミックス)」  <time datetime="3:43">3:43
ピュア・ヒロイン – エクステッド盤 (配信限定)[2]
#タイトル作詞作曲・編曲時間
11.ノー・ベター  <time datetime="2:50">2:50
12.ブラヴァド  <time datetime="3:41">3:41
13.「ミリオン・ダラー・ビルズ」  <time datetime="2:18">2:18
14.ザ・ラブ・クラブ  <time datetime="3:21">3:21
15.「ビッティング・ダウン」  <time datetime="3:33">3:33
16.スウィンギン・パーティー  <time datetime="3:42">3:42
合計時間:

出典[編集]

  1. ^ “[https://tower.jp/item/3351720 ピュア・���ロイン Lorde]” [Pure Heroine Lorde] (Japanese). Tower Records. 2014年1月9日閲覧。
  2. ^ Pure Heroine (Extended)”. iTunes (2013年12月13日). 2013年12月14日閲覧。