バフェットルール

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バフェットルール英語Buffett Rule)、またはバフェット税は、アメリカ投資家ウォーレン・バフェットが提出した税率改革であった。[1]連続の赤字を減らすために、自身を含む年収100万アメリカドル以上の富裕層に対して、所得税率を30%に引き上げることを提出した。[2]アメリカ大統領バラク・オバマ2011年9月19日に提案したが、2012年4月17日上院の採決は賛成51、反対45票で審議入りに必要な60票に達せず、共和党の反対で否決した。[3]

注脚[編集]

  1. ^ バフェット・ルールとは
  2. ^ 富裕層向け「バフェット税」、米国民の64%が支持=調査
  3. ^ [1]