ノート:犬山検査場

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検車支区への改名[編集]

既に一部の記事では検車支区となったことが書かれていたり、掲載写真に検車支区の表記が確認できたりする状態でしたが、『名古屋鉄道車両史 下巻』により一般書籍での検証が可能になったことから上記の配下検車支区の改名を提案します(尾張旭検車支区はリダイレクトの新規作成)。--ButuCC+Mtp 2019年8月27日 (火) 10:27 (UTC)[返信]

  • コメント 記事名には本区の名称を冠してはどうでしょうか。「○○検車区△△検車支区」のように。「△△検車支区」は「○○検車区△△検車支区」へのリダイレクトということで。--Kone会話2019年8月27日 (火) 10:43 (UTC)[返信]
    • その場合は犬山検査場新川検車支区等になりますね。ただ、犬山検査場は確かに各検車支区の上位組織ですが、それがKoneさんの仰る「本区」に当たるのか微妙なとこです。本件はかつて「△△検車区」と呼ばれていたものが「△△検車支区」に改称されたというだけで、犬山検車場との関係は変わっていませんし、間に何らかの本区(「△△検車区」)が設置されたわけでもありません。「犬山検査場新川検車支区」というネーミングを過去の検車区に当てはめると黒野検車区岐阜工場黒野検車区という形になりますし、そういう記事名にするなら他も揃えた方が良いかもしれません。ただ、他事業者の車両基地記事を見渡す限りでは上位組織を併記している例が少ないのと、一般の用例として各検車区を指すときに犬山検査場を併記することは少ないことから、冗長のような気もします。--ButuCC+Mtp 2019年8月27日 (火) 13:00 (UTC)[返信]
      • コメント 少々誤解があるようですので、補足します。支区と名の付くものは必ず本区があるわけで、支区単体では支区は存在し得ません。正式名称は必ず「○○検車区△△検車支区」となるのではないでしょうか。一方で「黒野検車区」はそれだけで独立した組織(本区)ですから、上位組織を冠する必要はないと考えます。また、今回対象とされている検車支区の本区は、「犬山検査場」ではなく「犬山検車区」ではないでしょうか。--Kone会話2019年8月27日 (火) 13:13 (UTC)[返信]
それはKoneさんが名鉄の何らかの資料を持っていて、支区になったのは本区があるからだと確信があるからでしょうか(決定打となる資料があるならそれで解決なのですが)。それとも一般論として字義的な意味から推測しているのでしょうか。
『名古屋鉄道車両史 下巻』には「2検査場(従前の呼称は工場)、5検車支区(従前の呼称は検車区)」とあります。名鉄は工場時代よりそれぞれの配下に検車区があるという組織構成を採っており、「工場→検査場」「検車区→検車支区」という名称の変更はあってもその関係は変わりません。新川、猿投各検車支区の表札(ファイル:Meitetsu Shinkawa Kenshaku 20160528-01.jpgファイル:Sanage Inspection yard 1.jpg)にもあるように、所属は犬山検車区ではなく犬山検査場です。他は画像がないので外部サイトなりストリートビューでの確認となりましたが、同様です(犬山検査場自体は表札に「犬山検車区」とは書かれていません。犬山検車区も支区に改称されているかもしれません。犬山検車区も今回対象となる各検車区と同じく犬山検査場の配下であり、横並びで上下関係ではありませんでした)。現時点で検証できているのは「検車区の名前が変わった」という1点のみであり、改称時期も改称理由も不明です。「犬山検車区は今も犬山検車区である」「支区改称により組織構成が変更され犬山検車区配下となった」ことが検証されなければ、犬山検車区が本区とは言い切れません。ここが曖昧なままであるなら記事名に採用するのは尚早でしょう。--ButuCC+Mtp 2019年8月27日 (火) 15:19 (UTC)[返信]
この件については、残念ながら一般的な字義に基づく推測にすぎません。ただし、お示しいただいた写真からは、「犬山検査場 新川検車支区」「犬山検査場 猿投検車支区」なる看板が確認できますので、両検車支区が犬山検査場の配下にあることは、明らかと言っていいでしょう。ですので、犬山検車区の件については撤回します。しかしながら、「支区」という組織(職場)の性格上、本区の名称は各検車支区の看板にある(それも各検車支区名より大きく表示されている)ように、「犬山検査場」を冠した方がいいと思います。--Kone会話2019年8月27日 (火) 15:53 (UTC)[返信]
了解しました。では犬山検査場を併記した記事名を候補案に追加して様子を見ることにします。過去の検車区に関しては本議論の趨勢次第なので一旦棚上げします。--ButuCC+Mtp 2019年8月27日 (火) 16:04 (UTC)[返信]

安全報告書2014では「7ヶ所の検査場・検車区において」となっているものが、安全報告書2015では「7ヶ所の検査場・検車支区において」となっており、従前の位置付けは継承されていることが確認できます(公式サイトでの言及はこれだけです)。一方、ストリートビューで見ると、2012年の表札が「名古屋鉄道株式会社 新川検車区(文字は同じ大きさ)」、2018年の表札が「犬山検査場 新川検車支区(文字は一行目が大きい)」となっており、公式表記に変更があることも確認できます。目撃情報を根拠としないという原則を厳密に適用するのであれば「○○検車支区」とするのが妥当ですが、表札を見る限り近い将来公式の言及により「犬山検査場○○検車支区」と再度改名することになりそうなので、現行検車支区については両案いずれも反対はしません(多数決の必要がある場合は前者に賛成します)。ただし、2014年以前に廃止された検車区については、本議論の結論にかかわらず、公式表記に反する改名には反対します。公式表記が変更されたのだから、遡って統一する必要はありません。--210.48.133.123 2019年8月28日 (水) 06:35 (UTC)[返信]

「犬山検査場***検車支区」に反対する意見がなさそうなので、今のところそちらに改名する方向で検討中です。--ButuCC+Mtp 2019年9月3日 (火) 13:33 (UTC)[返信]