ノート:武蔵高等学校中学校

ページのコンテンツが他言語でサポートされていません。

武蔵は他校とは違い「高等学校・中学校」の順で表記しています。

出身者欄についてのコメント[編集]

出身者欄を眺めて気の付いたことがありますので、コメントします。

  • 出身者が政治家、法曹・財界・官界などに分けられていますが、それぞれの中での並べ方に何の規則性も認められず、見にくくなっています。 これはたとえば貴校の卒業年次順か姓名のアイウエオ順、もしくは生年月日順などの順序に並べたほうがよいと思います。 貴校の場合は卒業年次順が適当かとおもいますが。
  • 有馬朗人が「政治家」枠に入っていて、「学者」枠に入っていません。 有馬氏は物理学者が本業で、成り行きで教育行政にも頭をつっこみ、文部大臣にもなりましたが、本人は教育行政は物理学者の仕事の延長上にあるに過ぎないと考えていると思いますので、「学者」枠に移してはいかがでしょうか。 なお、貴校で差し支えなければ、両方の枠に重複して入れておくのも一案ですが。 (あるいは俳人としての実績を考慮して、「文学者」枠にもいれることが考えられますが、これはちょっと行き過ぎですか(笑)。)
  • それから、「学者」欄にまだページが作られてありませんが、同じ物理学者の「戸田盛和」先生も武蔵高校の出身だそうなので加えたら如何かと思いますが。 Midz 2006年8月16日 (水) 01:25 (UTC)[返信]

旧制武蔵高校について[編集]

統合提案[編集]

武蔵高等学校 (旧制)(統合元、統合されるページ)を武蔵中学校・高等学校(統合先、残すページ)に統合する旨の提案をさせて頂きます。
旧制武蔵高等学校に限っては、7年制の旧制高等学校の中で唯一そのまま新制の中高一貫校に転換した歴史的経緯が有ります。そのため、旧制武蔵高等学校については武蔵中学校・高等学校の記事(特に沿革)の中で、記述すれば充分ではないかと思われます。又、武蔵高等学校 (旧制)が現にスタブになっており、これ以上この記事を拡張・充実するのは困難ではないかと考えられます。その上Wikipedia:ページの分割と統合#分割すべきでない場合の「分割した結果、いずれか一方または双方がスタブになる場合」に該当します。また、参考までに旧制中学校を母胎とする開成中学校・高等学校及び麻布中学校・高等学校についても旧制中学校時代の沿革についてもこれらの記事の中で触れられており、現行の中高一貫校の記事に加えて旧制中学校の記事は作成されておりません。
よって武蔵高等学校 (旧制)武蔵中学校・高等学校に統合し、統合後は、旧制武蔵高等学校の概要は、武蔵中学校・高等学校の沿革の中で、7年制の旧制武蔵高等学校の小項目を作成するのが適当であると考えます。どうぞよろしくお願い申し上げます。--Redaktoro 2013年5月24日 (金) 09:07 (UTC)[返信]

差し戻し提案[編集]

反対 統合の後で大変申し訳ないのですが、今になって気がついたので、旧制校記事を多数作成している者として、反対意見を述べさせて頂きます。学校自体の継承関係とは別に、旧制校(特に高等教育機関の場合)の記事は、一定のテンプレートにより、後身校である新制校の記事と独立して立項することが認められており、したがって旧制校記事と新制校記事の統合は例がなく、たとえ現状で旧制校の方の記事がスタブ状態であっても(今後「これ以上この記事を拡張・充実するのは困難」なのかどうかはRedaktoro氏だけが判断できる問題ではないでしょう)、後身校である新制校の記事と統合するということについては慎重であるべきです。また、こちらの記事の「沿革」部分が不十分な内容であるのなら、それはこちらの記事を別個に充実させるという方向をとるべきであり、既成の旧制校記事を統合する方向で進めるべきではないということで、今後の方向としては次のようなことが考えられると思います。

  1. 私は統合に反対ですので、Redaktoro氏確認の上で、継続審議ということで、統合を差し戻し原状に復帰します。
  2. その上で、統合が適切なのかどうかを、こちらのノートだけでなく、ウィキプロジェクト「学校」など、より広い話し合いの場で検討すべきでしょう。今回のような統合が認められるとしたら、それはさまざまな記事に影響を及ぼす可能性がありますので、より多くの人々の意見を募るべきです。
  3. とりあえず、こちらの記事からCategory:日本の旧制高等学校Category:日本の旧制中等教育学校Category:東京都の旧制教育機関の3つの旧制学校関連カテゴリへのリンクを削除します。上記プロジェクトの合意に基づき、「現存する新制教育機関の記事から旧制学校関連カテゴリへのリンクはつけない」ことになっています。

以上、よろしくご検討下さい。--Straysheep会話2013年6月1日 (土) 16:43 (UTC)[返信]

  • 補足ですが、甲南高等学校 (旧制)についても、記事作成後いったん新制後身校の甲南中学校・高等学校に統合されたのですが、その後すぐに統合が差し戻された経緯があります。--Straysheep会話2013年6月1日 (土) 16:56 (UTC)[返信]
    • コメント 甲南高等学校 (旧制)ノート / 履歴 / ログ / リンク元甲南中学校・高等学校ノート / 履歴 / ログ / リンク元の履歴を拝見しましたが、前者は後者に一旦統合されたのではなく、前者を後者へ統合によらずに単純リダイレクト化したに過ぎません。単独立項されたために一旦リダイレクト化されたようです。そもそも統合提案自体出ていないように見受けられました。なお、統合の差し戻しですが、提案から1週間異論が無い状態での統合である以上、統合提案には瑕疵がないといえます。よって早急な差し戻しには反対します。ただ、プロジェクト:学校でご指摘のより広範な範囲について議論の上、その議論結果を反映させるべく差し戻す行為自体には反対しません。--Don-hide会話2013年6月1日 (土) 23:12 (UTC)[返信]
    • 現時点での差し戻し提案には時期尚早ということで 条件付反対 させていただきます。
      第一に、武蔵高等学校 (旧制)につきましては、2006年12月10日に立項してから6年以上単独記事として存続しましたが、その間、2007年3月9日武蔵中学校・高等学校へのリダイレクトを提起なされる方もいらっしゃた他、記事の量や内容がこの6年間に膨らまなかったのが事実です。よってこれ以上単独記事として存続させるよりも、武蔵中学校・高等学校に統合してその中で旧制武蔵高等学校の小項目の中で7年制の旧制高等学校の内容を充実した方が望ましい方が適当であると考えるからです。確かに私1人だけで判断するべき問題ではないとの御指摘には異論はありません。
      第二に、統合提案に関して手続き的な面で重大な誤りを見受けられなかったからです。統合提案期間中の1週間の間に反対意見が見受けられなかったために統合したにもかかわらず、統合後わずか1日で事実上の分割提案を提起したともなりますと、正直なところなぜ統合提案から1週間以内に反対しなかったのかが強く惜しまれます。もしこの1週間以内にStraysheepさんから先述の理由を付した上で反対して頂ければ、統合そのものを見送ったからです。そもそも記事の統合と分割を頻繁に繰り返すべきではないからです。
      第三に、甲南高等学校 (旧制)甲南中学校・高等学校へのリダイレクト化を御指摘なさった件につきましては、成城高等学校 (旧制)成城学園中学校・高等学校(尋常科が母胎)及び成城大学(高等科が母胎)並びに成蹊高等学校 (旧制)成蹊中学校・高等学校(尋常科が母胎)及び成蹊大学(高等科が母胎)に移行したと同様に、甲南高等学校 (旧制)甲南中学校・高等学校(尋常科が母胎)と甲南大学(高等科が母胎)にというように、尋常科が中高一貫校に、高等科が新制大学に分かれたことから、これらの3つの7年制の旧制高等学校については新制中高一貫校と新制大学とは別記事になるのは当然です。しかし、旧制武蔵高等学校に限っては7年制の旧制武蔵高等学校が尋常科・高等科にそれぞれ別々の学校になることなく、そっくりそのまま新制の武蔵中学校・高等学校に転換し、後から新たに武蔵大学が追加的に付設されたことや、開成中学校 (旧制)麻布中学校 (旧制)の記事が存在せず、それぞれ旧制中学校の内容は開成中学校・高等学校麻布中学校・高等学校に包含されていることを考えると、旧制武蔵高等学校の内容は武蔵中学校・高等学校に包含しても構わないのではないかと思いました。
      第四に、将来的に武蔵中学校・高等学校から武蔵高等学校 (旧制)を分割することに関しては、先に今の武蔵中学校・高等学校の記事の中で旧制武蔵高等学校の小項目の記事内容をより一層充実させて、旧制武蔵高等学校と新制の武蔵中学校・高等学校とは内容的に重複せず、かつ、旧制武蔵高等学校の小項目の量が1万バイト以上になるなど、記事の量及び質から判断して分割するのが適当であると考えます。現時点では旧制武蔵高等学校の小項目の記事の内容と量を充実するのが先です。
      第五に、旧制学校と新制学校との間での記事の統合・分割についてプロジェクト:学校のノートページなどで議論することにつきましては異論はありません。確かに中高一貫教育を提供していない公立高等学校と修業年限が5年(一部は4年)の公立の旧制中学校・公立高等女学校・公立実業学校については別々の記事で立項することや、私立の旧制学校と私立の新制学校については状況次第によっては記事統合ができるように保障することを検討する必要はあると思います。
      最後になりましたが、旧制学校に係るカテゴリーの除外につきましては、承知しました。--Redaktoro 2013年6月2日 (日) 00:20 (UTC)--Redaktoro 2013年6月2日 (日) 01:36 (UTC)(脱字補充)--Redaktoro 2013年6月8日 (土) 15:07 (UTC)(誤字修正・脱字補充)[返信]
コメント straysheepです。早速のご回答ありがとうございました。ご意見についていくつか首肯できる点もありますが、即時の差し戻しについては議論の余地があるとしても、基本的には将来的に武蔵高等学校 (旧制)は独立記事として復活させる方向が推奨されると思います。以下煩雑になりますので、武蔵高等学校 (旧制)は「旧制校」(前身校)、武蔵中学校・高等学校は「後身校」(もしくは新制校)とします。一般的な学校について述べる場合は、「旧制学校」(旧制教育機関)および「新制学校」(新制教育機関)とします。
まず第一に、十分ご承知のことかと思いますが、先述の通り、旧制学校については、現存の新制学校との継承関係の有無にかかわらず独立して立項することが認められております。「記事の分量が少なく、充実の見込みがない」ということを根拠に、wikiの全般的な原則のみを適用し、こちらのノートだけで告知し反論がなかったということを理由に、1週間程度のごく短い猶予期間で統合してしまったというのは、やはり性急であったと思います。私が迂闊であったことは認めますが、「1週間」がこのケースにおいて十分な期間であったかどうかについては、異論があります。繰り返しになりますが、さまざまな学校記事の編集に影響を及ぼす可能性があるわけですから、「プロジェクト 学校」などにおいて、より広く告知がなされなかったのは(確かに今更ではありますが)遺憾に思います。
第二に、「記事の量や内容がこの6年間に膨らまなかったのが事実です」という点です。確かに立項者や、編集に参加していた私の怠慢もあると思いますが、上の方で指摘されているように、旧制校の項目での記述が、現存の新制校の項目にすぐに移動されてしまう、ということが本当に行われていたとすれば、それは、wikiにおける記事内容の継承の原則などからして、さまざまな問題があります。また、旧制校の項目には、後身校への項目への誘導が貼られていたにも関わらす、後身校の項目の方には旧制校の項目への誘導が(ほとんど?)なされていなかったのは、意図的であるにせよ、そうでないにせよアンフェアな編集だったと思います。要するに、旧制時代の記事を、後身校の項目中に加筆する編集者に対して、旧制校の項目に加筆するよう誘導するような努力がほとんどなされなかったのが、旧制校の項目記事が充実しなかった原因の一つではないでしょうか(このような編集のあり方については学校記事ではありませんが、(手前味噌で恐縮ですが)旧フランス社会党の立項において私が行った編集(当該ノート参照参照)を一つの参考例として頂ければと思います)。
第三に、「旧制校の記事を、新制校の項目の一部として包含する」というような編集のあり方です。確かに旧制校が現存の新制武蔵大学ではなく旧制校に(同窓会などの組織が)継承された、という特殊な経緯は認めるとしても、やはり高等教育機関である旧制高等学校(旧制校)と、中等教育機関である新制中学校・高等学校(後身校)は学校組織上、全くの別物です。要するに高等教育機関としては、学制改革に際して、それを包括(統合)する新制の継承機関がないまま、廃止されたと理解しています(そういう意味では例えば旅順高等学校 (旧制)などと同じ性格の項目だと思います)。そういう意味では独立して旧制校の記事を立項すること自体には、(現時点で立項されるかどうかは別として)何ら問題はないと思います。また、確かに後身校項目の「沿革」部分に旧制校時代の記述を盛り込むことは、特に問題はないでしょう(実際、現存の後身校の方は、旧制校の設立をもって「創立」としているわけですから)。しかし、こちらの後身校項目については、後身校設立以来の新制時代の沿革をこそ、より充実させるべきでしょう(旧制校時代の記述については、独立記事が存在していたわけですから、最小限にするべきだったのではないでしょうか)。
第三に、麻布中学校・高等学校など、旧制中学校以来の組織を継承している現存の中等学校について、前身である旧制学校の独立記事が立項されていないというケースからの類推の問題です。確かに現存の新制学校に継承された旧制学校について、すべて独立記事が立項されているわけではなく、特に中等学校に関していえばごく少数です(しかし旧制中等教育学校について、独立記事を作成すること自体は禁止されてはいません)。私はこれにはいくつかの事情が背景にあると考えます。しかし、既に述べたように、旧制校(旧制武蔵高校)については非常に限定された特殊なケース(全く同一とはいえませんが、独立して立項されている久我山大学國學院大學久我山中学高等学校の関係により類似したメースかと思います)ですので、旧制麻布中のケースなどから類推するのは、不適切のように思います。ただ、この点についてはこちらで議論するより「プロジェクト 学校」において話し合うべき事柄かと思います。
したがって、現時点で統合の差し戻しが難しいのであれば、将来的な旧制校記事の立項を前提として今後編集していくことが求められると思います。私が秦郁彦氏の著作などで少し調べた範囲で、旧制武蔵高校については、「根津嘉一郎との関係」や、「特殊な教育方針」「新制大学ではなく新制の中等教育機関に(校史が)継承された経緯」など、独立項目を作成するにさいして十分な記事内容が期待されます。先述の通り、それらの記事内容は、本来こちらの後身校の記事に記述されるよりも、旧制校の項目中で(より詳細に)言及されるのが適切であったわけですが、逆にむしろ新制校の項目の方で旧制時代の沿革がより詳細になるという転倒した事態になったのは、私を含め旧制学校記事を手がける編集参加者の怠慢もあるとは思いますが、非常に残念です。
私は、将来の旧制校の記事の立項については、必ずしも後身校の項目からの記事分割に限定するのではなく、立項の時点で十分な内容を備えていれば、こちらの記事とは全く独立した形で作成されても構わないと考えます。そのような形で今後新規に旧制校記事が立項された際には、こちらの新制校記事に統合・移動された内容は、最小限のものを残して重複した内容の記述は削除し、テンプレートや外部リンクなども旧制校記事に移動し、その上で、こちらの項目で旧制校の項目が存在することを明記し、旧制校の項目への誘導を行うなど、両項目の内容分担の明確化がはかられるべきだろうと思います。多くの旧制学校の項目では、後身の新制学校の項目の記事内容との役割分担が適切に行われていますので、こちらの記事でも同様の役割分担を行うのは困難なことではないでしょう。
こちらでの議論の方向性として、即時の差し戻しが難しいのであれば、現在行うべき最低限の措置として、以下のことを提案します。
将来、独立記事が立項される可能性も含み、武蔵高等学校 (旧制)のページは当面転送ページとして残す(即時削除しない)。
昨日私が削除した旧制学校関連のカテゴリリンクは、そちらの転送ページに移す(転送ページからのカテゴリリンクは広く許容されています)。
以上です。--Straysheep会話) 2013年6月2日 (日) 15:35 (UTC) (加筆訂正)--Straysheep会話2013年6月2日 (日) 15:58 (UTC)[返信]
コメント 当方した場合の統合元(統合に伴うリダイレクトページ)は履歴保存の観点から削除不可能です。ですから、暫定措置として武蔵高等学校 (旧制)のページを転送ページとして残すことは自動的に賛成となります。技術的には統合元を削除できますが、その場合は統合先の版指定削除も同時に行う必要があります(もっとも今回のケースでは統合を差し戻すかどうかと言う問題ですので、関係ないでしょう)。カテゴリ付与先変更は特に反対しません。なお、プロジェクト:学校でより広範な議論を行った上で新たに取り決めができるならば、それに従って、統合した記事の分割(「統合の差し戻し」とは言っても版が重なるであろうことが予想され、不可能なため。)には反対しません。PJの取り決めではなく慣例でそうであったというのであれば、その慣例を取り決めとして明確化しておけば、このような問題を防ぐことはできるように思います。1週間異論が無い状態の統合がPJの取り決めに反して行われたのであれば、統合差し戻しのための提案に賛成できたはずです。現時点では取り決めではない以上、告知に瑕疵があったと認めることはやはり困難です。最低限の告知ルールには従っていること、統合後に反対が来ることを想定できなかったこと、さらに統合元への加筆が十分でなかったことも統合される要因にあげられることなどによります。--Don-hide会話2013年6月2日 (日) 17:04 (UTC)[返信]
コメントDon-hideさん、レスありがとうございました。確かに私がこの件に関して迂闊であったことは事実ですし、また統合前の武蔵高等学校 (旧制)の記事内容が、独立項目として分量・内容ともに不十分であったことも確かです(先に私は、「一定のテンプレートにより作成された」と述べましたが、多くの旧制学校記事が満たしている内容にほど遠いものでした。事実誤認をお詫びします)。また、ここで統合を差し戻すことにより、さらなる混乱を生じることは、私にとっても望むことではありませんし、現在のところ私の差し戻し提案に賛同する意見もないようですので、この提案についてはいったん取り下げとし、クローズにしたいと思います。無用な混乱を生じることになってしまい、お詫びしたいと思います。申し訳ありません。
ただ、誤解を与えるような書き方になったかも知れませんが、私の提案はどちらかと言えば、むしろ上記ページを今後、独立項目として復活させるという点に重点があり、それにしたがって私が行った「今後武蔵高等学校 (旧制)が独立記事として新たに立項される含みを残す措置をとる」「独立記事が復活した際には、本ページ(武蔵中学校・高等学校)との役割分担を明確化する」という提案については、これまでの議論の流れにおいて、特に否定する意見はなかった(Redaktoroさんが統合提案を行った最大の論拠は「現時点で分量・内容ともに不十分である」という点にあり、独立項目が存在することそれ自体の問題性ではなかった、と理解します)と思いますので、その点を踏まえ、後ほど新たな提案を行いたいと思います。ありがとうございました。--Straysheep会話2013年6月4日 (火) 15:22 (UTC)[返信]
チェック  提案者として、統合の差し戻し提案は取り下げとし、この件はクローズとします。--Straysheep会話2013年6月4日 (火) 15:29 (UTC)[返信]

独立記事「武蔵高等学校 (旧制高等学校)」の立項提案[編集]

武蔵高等学校 (旧制)を独立記事として新規に立項することを提案します。とりあえず記事草稿を作成してみましたのでご参照ください(これを、こちらの記事に順次加筆するという方法もありましたが、おそらく執筆中は他の人に編集を遠慮してもらうことになると思ったのと、一応一通りの内容がまとまった時点で告知しようと考えていたら、予想外に大容量になりました。申し訳ありませんが御諒承ください)。現時点で3万バイト近くあり、独立項目としての分量は、Redaktoroさんが示した1万バイト前後という基準をクリアしており、また記事内容については、既存の関連記事をある程度参考にはしましたが(例えば、どのような内容を備えなければならないか、など)、基本的には私が、草稿中に示した参考文献・外部サイトなどのソースを参照し、全く独立して作成したものですので、記事の継承に関しては全く問題ないものと思います。また、他の多くの旧制学校記事が備えている内容構成を充分に含んでおり、現時点で立項しても全く差し支えのない水準であると(恐縮ではありますが)自負しております(もちろん現時点で動かすことの出来ない歴史的事実を、同一ソースに基づき記述した可能性もありますので、既成の項目と若干内容的に類似した箇所もあるかも知れませんが、それは仕方のないことであります)。

独立記事とするについては、いくつかの意義があると考えます。

  • 日本最初の私立・7年制旧制高等学校であり、根津嘉一郎という一財界人のほとんど個人的な資金拠出によって設立されたという経緯、また7年一貫教育という特殊な教育方針、根津化学研究所という附属研究施設、さらに新制大学でなく新制の中等教育学校に継承されたという移行の経緯など、どれをとっても特筆性に値します。
  • 現存の新制学校と継承関係をもつ旧制学校の記事を立項することは広く許容されており、旧制武蔵高等学校以外の旧制高等学校は、すべて独立項目が作成されております。先に指摘したように、現存の新制学校の記事との適切な役割分担をはかることは十分に可能であり、旧制武蔵高校のみを例外とする、特に有力な根拠は見当たらないように思います。
  • 確かに新制武蔵中学校・高等学校との継承関係が強いのは同校において特徴的ではありますが、高等教育機関である旧制武蔵高校とは学校制度上、やはり別物であることは否みがたく、旧制武蔵高校の歴史を紹介するソースにおいてはいずれも「1950年において旧制高校が終焉した」ことが述べられており、ここに大きな校史の断絶を認めるのは当然の見方でしょう。

立項に際しては、まずこちらの小項目中に私の加筆部分(今回提出の草案)を加え、しかるのちに記事分割の手続きを取るという方法もありますが、現時点で大容量の記事であり、一時的ではありますが、本項目中の大半が小項目で占められるという不自然な事態になります。また近日中の分割を前提に加筆を行うというのは単に煩雑な手続きを増やすだけのような気もします。したがって今回提出の記事草稿で特に大過がなければ、上記の草稿当該ページにコピーペーストし、そのまま新規の立項としますが、もし前回の統合からあまり間もないので混乱を生じるというのであれば、いましばらく移行期間(Redaktoroさんが統合を行った期日から10日ないし2週間程度が、適切かと思います)を設け、その上で独立記事を立項することとします。現時点で統合された「小項目」の部分については、その後取り立てて大きな加筆編集は行われていないようですが、立項までの移行期間中は混乱を避けるため、その部分の加筆を極力遠慮していただくようお願いすることが必要になるかも知れません(これは記事分割の方法をとる場合にも、同様かと思います)。以上、ご検討をお願いします。--Straysheep会話) 2013年6月6日 (木) 05:19 (UTC) (加筆修正)--Straysheep会話) 2013年6月6日 (木) 05:36 (UTC) (強調追加・加筆)--Straysheep会話2013年6月6日 (木) 06:19 (UTC)[返信]

  • コメント 記事草稿案を拝見させて頂きました。記事統合を行った立場にあるが、今回の場合につきましては、やむを得ず例外的に受容せざるを得ません。理由は次の通りです。
    確かに武蔵高等学校 (旧制)の独立記事化にするのに際しての内容及び量につきましては全く異議はありません。沿革の面で多少の重複があっても旧制記事案が充実している以上、若干の重複の面でも異論はありません。旧制学校の記事の独自性(例:設置経緯)も相当見受けられ、私の方が一層勉強になりました。更に記事における新制中高一貫校と旧制高等学校との役割分担にも容認します。
    ただし、1つだけ条件を付け加えるとしましたら、武蔵高等学校尋常科に関する内容が現時点では不充分ではないかということです。これは旧制武蔵高等学校だけではない話ですが、7年制の旧制高等学校の記事を全体的に見ますと、比較的高等科(いわゆる狭義の旧制高校)の内容が多く、尋常科(旧制中学校相当)の内容がとても薄弱なのが実情です。今後の旧制高等学校並びに7年制の旧制高等学校(成城高等学校 (旧制)成蹊高等学校 (旧制)甲南高等学校 (旧制)東京高等学校 (旧制)府立高等学校 (旧制)浪速高等学校 (旧制)及び富山高等学校 (旧制))を編集なされる際には、旧制高等学校尋常科の内容をより一層充実していただければと思います。旧制武蔵高等学校尋常科の内容を充実させるには、尋常科のカリキュラムや教育内容を盛り込むことも考えられます。ただ旧制武蔵高校尋常科の内容の充実化については独立項目にしてからでも構わないかと思います。
    武蔵に限っては新制への転換に際して特殊性があるとはいえども、甲南・成蹊・成城学園・東京(現・東京大学教育学部附属中等教育学校首都大学東京)・都立(現・東京都立桜修館中等教育学校首都大学東京)と同様に、旧制武蔵高校についても尋常科が新制中学校及び新制高等学校に、高等科が新制大学に制度上転換したという記載の方が、利用者にとってもわかりやすいと思います。確かに旧制武蔵高校だけが新制中高一貫校へのリダイレクトにするというのも不自然であることは否めません。本来ならば、御指摘なさった様に、原則として旧制学校と新制学校は別々の記事にする方(例:公立の旧制中等学校(旧制中学校高等女学校実業学校)と新制の公立高校の組み合わせや、本来ならば完全に別個であるはずの高等小学校(国民学校高等科)と新制の公立中学校の組み合わせ、後者については旧制中等学校が新制中学校と新制高等学校に分割された歴史的経緯から見て制度的には全く無縁である初等教育機関と中等教育機関の異様な結合になるので絶対に容認できない)が個人的には妥当であると思いつつも、武蔵の特殊性を理由に旧制高等教育機関と新制中等教育機関を1つの記事に収めることには、やはり自身で統合してみた結果不自然な記事構成になったことは否定できません。
    分割提案か独立項目化のいずれかを選択するかとなりますと、現行の武蔵中学校・高等学校の記事量が2万2千バイトであり、旧制武蔵高等学校記事案の量が3万5千バイトであることを考えますと、独立項目化(非リダイレクト化)の方が望ましいと思います。分割提案になると手続き上繁雑になる上、記事草案を新制中高に挿入することになりますので、昔の記事の沿革が今の記事の沿革に吸い取られる可能性も否めない他、小項目が全体の60%に達するなど記事構成が異様になるし、早期に新旧役割分担を明確化した方が適当であると判断せざるを得ません。又、統合した立場にある以上、現在の武蔵中高の記事に「旧制武蔵高校の概要」の小項目については残して、沿革や旧制武蔵高校の小項目において、詳細は旧制武蔵高校を参照するように、独立記事化される旧制武蔵高校に誘導するようにすべきでしょう。
    ただ、留意しなければならない点としましては、私が独立記事化についてやむを得ず容認したとしましても、他の方が反対なされる可能性もありうるので、移行期間につきましては、私が統合に踏み切った日から4週間程度は必要ではないかと思われます。この4週間の根拠は、唯一改名して「中学校・高等学校」という名の中等教育機関として統一記事化された後に分割提案を経て中学校と高等学校に記事が分割された例(例:天理高等学校から2007年11月29日に移動した天理中学校・高等学校が、2007年12月26日天理中学校・高等学校から天理中学校天理高等学校に分割された)によるものです。もう少し他の方々からのコメントを頂戴した上で、これ以上独立項目化に異論がないと総合的に判断して上で、武蔵高等学校 (旧制)の非リダイレクト化(独立項目化)なされることを勧めます。性急に独立項目化(非リダイレクト化)なされた場合、最悪な場合編集合戦に陥る可能性が否定できないからです。
    最後になりましたが、旧制武蔵高等学校の小項目については、現在独立記事化の議論が行われている以上、これ以上当該小項目の加筆は致しません。--Redaktoro 2013年6月7日 (金) 03:11 (UTC)--Redaktoro 2013年6月8日 (土) 15:07 (UTC)(誤字修正)[返信]
コメント Redaktoroさん、条件付きながら私の提案に賛成して頂き、ありがとうございました。ご指摘にあった尋常科についてはいろいろお答えしなければならないのですが、さしあたり後日に譲ります。ただ、4週間という移行期間については、正直長すぎるのではないでしょうか(あまり問題を蒸し返したくないのですが、統合の際の猶予期間は提案から1週間だったわけですし)。もちろん一般的態度として、私は無用な混乱を避けるためになるべく慎重であるべきことには賛成しますし、ウィキプロジェクト学校と「井戸端」に今回の提案を告知しましたので、それによって、多く人々が意見を寄せ、合意に要する期間として結果的に4週間に延長される可能性があることを否定するつもりはありません。
とはいえ、少なくともこの会話ページを見る限り、旧制武蔵高校の独立記事が立てられて以降、不十分なレベルの記事であったにもかかわらず、そのことを積極的に批判・問題視する意見が(ほとんど)なかったこと(無関心のままに放置されていたのですが、同時に、少なくともその時点では「旧制武蔵高校の記事を別個に立てること」自体は大勢として承認されていたとみなされても仕方ないでしょう)、さらにRedaktoroさんが1週間の猶予期間を設定して統合を提案しても賛成反対ともに意見が出なかったこと、などから考えて、今更この提案の賛否でにわかに議論が盛り上げる可能性(および独立記事を立項した結果、混乱や編集合戦が発生する可能性)は、残念ながらきわめて低いと思われます。また、前例として紹介しておられる天理中学校・高等学校の統合・分割については、正直その経緯や議論がよく分からないのですが、このようなケースに適用すべき参照例として、適切なのでしょうか? 
よって、移行期間については折衷案として、以下のことを再提案します。既にこの問題に関心がある人が集まりそうな場に告知するなどの努力をしましたので、そのうえでとりあえず2週間待って反対意見がなければ独立記事を立項し、反対意見が出された場合は、さらに2週間移行期間を延長し、合意の努力をおこなう、というのはどうでしょう。2週間については、さらに余裕をもって、統合の時点からではなく、私が今回の提案をしてから2週間、ということにしたいと思います。--Straysheep会話) 2013年6月8日 (土) 00:35 (UTC) (若干の加筆)--Straysheep会話2013年6月8日 (土) 06:21 (UTC)[返信]
      • Straysheepさんが御提起された移行期間(独立項目化(非リダイレクト化)提案の告知から2週間とし、合意がなければさらに2週間延長する)というのであれば基本的には異論はありません。
        ただ、この場合は独立項目化(非リダイレクト化)である以上、分割提案に提案を告知する必要はありません。もし分割提案になりますと分割提案のテンプレート武蔵中学校・高等学校の記事の冒頭に貼付し、最低1週間経過してから、新制武蔵中学校・高等学校の記事から旧制武蔵高等学校に係る部分を除去して、武蔵高等学校 (旧制)に除去した部分(これは私が旧制武蔵高等学校を統合した際に新制武蔵中学校・高等学校に新たに包含した内容)をコピー・アンド・ペーストして、かつ、武蔵中学校・高等学校の要約欄には「武蔵高等学校 (旧制)へ分割」を、旧制武蔵高等学校の要約欄には「武蔵中学校・高等学校から分割」と記述してから、分割される内容を旧制武蔵高等学校草稿案に差し替えるなど、2段階の編集を要し、手続きが繁雑になります。ましてやWikipedia:ページの分割と統合#ページの統合には「非リダイレクト化(独立項目化)することは問題はない」旨が記載されています。よって分割提案にまで告知する必要なありません。非リダイレクト化(独立項目化)した直後に旧制武蔵高校草稿案を盛り込んだ方が手続き的には簡便です。
        ただ、一般的に旧制学校の独立項目化(非リダイレクト化)についての暫定的原則と旧制学校の記事内容のテンプレート構想をプロジェクト:学校のノートページで提起することにつきましては、全面的に賛同します。
        4週間の分割猶予の根拠となった天理中学校・高等学校から天理中学校天理高等学校へ分割した例は、あくまでも改名(天理高等学校から天理中学校・高等学校へ移動)から分離にいたるまで4週間程度要したことを紹介しただけであり、天理中高の分割は中高一貫教育という意識が薄く、天理中学校・高等学校の当時の記事内容が高校に偏っていることが最大の理由でした。
        現時点では非リダイレクト化(独立記事化)に異論を唱えている者はおらず、正直申しまして確かに編集合戦などの混乱は起こりにくいので、当初の移行期間を私の統合実施から1週間ないし10日でも構わないのですが、他の方々からも御意見を頂戴する必要があるのみならず、記事の頻繁な統合・分割については慎重に行うべきとの観点から、4週間案を提起したに過ぎません。現状の議論の推移から総合的に判断して、この独立記事化の提案してから1週間以内に反対意見がなければ、独立項目化(非リダイレクト化)に踏み切っても構わないと個人的には思います。--Redaktoro 2013年6月8日 (土) 09:20 (UTC)[返信]
          • Redaktoroさんありがとうございました。アドバイスに従い、さきほどコメント依頼のページに書き込んでおきました。ページリンクの修正については了解しました。また、前回のレスで私が述べた天理中学校天理高等学校の統合・分割を前例とすることについての疑問とは、私の書き方が若干曖昧だったのですが、特に当該ノートなどで提案→議論→合意のプロセスがなされた形跡がないのに、統合や分割という大きな改変が行われたことに対する疑問であり、そういう編集を前例とするのは如何なものだろうかということでした(本ページであまり話題にすべきことではないと思いますので、この件についてのレスは不要です)。最後に、旧制前身校の「尋常科」の扱いについてのお答えですが、こちらで長々と返事するよりは、武蔵高等学校 (旧制)の独立項目化(非リダイレクトページ化)ののち、当該ノートでご返事するのが筋かと思いますので、申し訳ありませんが、今しばらくお待ちください。--Straysheep会話2013年6月9日 (日) 03:26 (UTC)[返信]
          • コメント コメント依頼にこの議論を告知していることについては確認しました。尋常科の加筆を後の機会にする件につきましては、緊急性が低いことから、独立項目化してから後程回答を頂戴することについても了承しました。最後になりましたが現時点では独立記事化への反対意見はないことにつきましても改めて確認します。--Redaktoro 2013年6月9日 (日) 09:16 (UTC)[返信]

(インデント戻します)「井戸端」のコメント依頼や「ウィキプロジェクト学校」などからこのページに来られた方のために、一応、これまでの提案と議論の経過をまとめておきます。私の提案とはこちらの記事ページの転送ページとなっている武蔵高等学校 (旧制)に大幅に加筆して(加筆内容については当該ページをご覧下さい)、新規に独立項目とする(非転送ページ化)ということでした。新規立項の理由などについて、詳細はこのセクション冒頭の私の提案をご参照ください。内容に関する若干の注文を除き、現時点でその提案に対する反対意見はありません(ということでよろしいですね?)。--Straysheep会話2013年6月9日 (日) 03:26 (UTC)[返信]

チェック 上記の提案について特に反対意見がなく、かつ最初の提案時点から2週間が経過しましたので承認されたとみなし、武蔵高等学校 (旧制)の独立項目化(非転送ページ化)の手続きに入ります。--Straysheep会話2013年6月20日 (木) 04:31 (UTC)[返信]

独立項目「武蔵高等学校 (旧制)」との役割分担[編集]

上記で合意されたとおり、武蔵高等学校 (旧制)を新規に立項しました。当該項目については上記で言及されたように、こちらの項目との適切な役割分担がなされていなかったという事情も考慮して、旧制時代の沿革については、旧制武蔵高校の記事(および学校法人根津育英会武蔵学園)などにおいてより詳細な加筆編集が行われるよう、誘導のテンプレートを貼るなどの措置が取られるべきだと考えます(もちろん武蔵中学校・高等学校に継承された教育方針など一部内容が重複するのはやむを得ないことです)。この点については上記の提案の承認にしたがい、その流れで当然認められていると理解していますが、さしあたり最小限の措置を施し、この記事ページのなかの小項目「武蔵高等学校 (旧制)」部分については重複部分としてコメントアウトとし、近日中に削除します。--Straysheep会話2013年6月20日 (木) 06:00 (UTC)[返信]

上記の通り暫定的にコメントアウトとしていた重複部分を削除しました。--Straysheep会話2013年6月29日 (土) 19:10 (UTC)[返信]

校名のあり方[編集]

中高一貫校の記事名の付け方については、プロジェクト:学校#複数教育課程一貫教育実施学校に書かれていますが、「武蔵高等学校中学校」は本当に「複数の教育課程の総称として、学校側が固有の名称を一貫して用いていることが公式サイトなどにおいて確認できる場合」といえるでしょうか?中学・高校公式ホームページを見ると、確かにこの名称で統一されておりそれが窺えますが、しかし、

  1. 学校法人根津育英会武蔵学園 公式ホームページ画像には「武蔵大学 武蔵高等学校 武蔵中学校」と書かれている
  2. 正門表札には「武蔵高等學校<br />武蔵中學校」と書かれている
  3. 「武蔵高等学校中学校」を正式名称とするという出典が(私にはこれを書いている現在)確認できていない

さらに、

  1. 中学受験国際科学オリンピックその他の諸活動において「武蔵中学校」「(私立)武蔵高等学校」もよく使われている
  2. 開成麻布その他の中高一貫校の記事名の多くは「中学校・高等学校」なのに武蔵だけ「高等学校中学校」なのは統一的でなく見やすくないので、理由が必要。

なので、十分な議論がないまま記事名を変更することに私は反対で、十分な理由がなければ差し戻しの方が妥当と考えます。 --114.182.87.246 2018年1月11日 (木) 17:26 (UTC)[返信]

Straysheepです。今回の改名は、このページでの改名提案と一定期間をおいての議論・周知を経たものではなく、少なくともその点において手続き違反であり、遺憾なことであったと思います。当該の改名作業を行った右川氏は「要約」欄に「公式ホームページの表現に合わせるため」と記しており、当該ホームページの表現が「武蔵高等学校中学校」となっているというのが一応の根拠なのだと推測します。ただそれ以上のことは分からないので、改めて右川氏にもここでの議論に参加して頂き、場合によっては改名差し戻しもやむを得ないことかと思います。--Straysheep会話2018年1月12日 (金) 16:44 (UTC)[返信]
正直単純な記事名の誤りかなと思い独断で記事名を変更したのであって論点が割れるとは思いませんでした。移転後の記事名を強く主張せず議論の結果に従います。--右川会話2018年1月13日 (土) 14:29 (UTC)[返信]
  • 「武蔵高等学校中学校」の表記がいい理由は、「ホームページのタイトルと一致するから」、逆に「武蔵中学校・高等学校」がいい理由は、「他の学校と表記を統一したほうが見やすいから」ということでしょうか。上記に掲げられたその他の理由は、「武蔵高等学校中学校」ではなく、「武蔵中学校・高等学校」にすべき理由になっておらず、難癖付けているだけのように見えます。私は「武蔵高等学校中学校」を支持します。そのほかにも「海城中学高等学校」、「東邦大学付属東邦中学校高等学校」、「鷗友学園女子中学高等学校」なども、ホームページのタイトルに合わせたほうがいいです。一次情報を尊重すべきです。おおたとしまささんの著書である「学校研究シリーズ」も、学校表記を勝手に統一したりせず、すべてホームページのタイトルを尊重しています。--Kohno masaki会話2018年4月9日 (月) 05:59 (UTC)[返信]

Straysheepです。本校に限らずウィキペディアにおける学校記事の記事名の付け方は、ウィキプロジェクト「学校」での議論を経て合意されたことが準用された結果、表記のような記事名になっているのだと思います(プロジェクト:学校#記事名を参照下さい)。むろん何が何でもこれに従わなければならないわけではありませんが、学校記事の編集者が混乱することがないよう、上記のような統一基準が設けられているのだと私は理解しております。記事名について公式HP中で記載された学校名を使用するのか、あるいはウィキのローカルルールとして上記のような基準を採用するのか、長い議論が積み重ねられておりますので、今回こちらのノートでの議論ですべてを決めてしまうのは今後混乱を来す危険があるのではないでしょうか。私は記事名の変更提案自体に反対するものではありませんが、ウィキプロジェクト「学校」に参加する編集者も巻き込んで、より多くの人々が納得しうる合意形成をめざすことを提案します。--Straysheep会話2018年4月9日 (月) 08:05 (UTC)[返信]

プロジェクト:学校#記事名を読んだのですが、やはり、「武蔵高等学校中学校」は、複数の教育課程の総称として、学校側が固有の名称を一貫して用いていることが公式サイトなどにおいて確認できると思います。学校側は中学だけを言う場合は武蔵中学校、高校だけを言う場合は武蔵高等学校という名称を使いますが、中高をまとめて言う場合、必ず武蔵高等学校中学校という総称を使うか、総称を使わずに武蔵中学校、武蔵高等学校と両方を併記します。総称について表記ブレは確認できません。 「複数の教育課程の総称として、学校側が固有の名称を一貫して用いている」とは、「中学と高校を分けて呼称することがない」という意味なのでしょうか?それは中等教育学校しかありえません。ウィキペディア中学高等学校が例示されていますが、この学校がもしあったとしたら、必ずウィキペディア中学校、ウィキペディア高等学校という名称を使う機会はあるはずです。そうじゃないと、中3と高3の区別もつきませんし。--Kohno masaki会話2018年4月11日 (水) 04:14 (UTC)[返信]

生徒・教師間では本校のことを「武蔵高等学校中学校」と呼んでいて、団体として大会等々に参加する際、書類等に学校名を記す際などに、「武蔵中学校」、「武蔵高等学校」とすることがある程度です。「武蔵中学校・高等学校」と並べて表記・自称することはほぼありません。また、略する際も「武蔵中高」ではなく「武蔵高中」、「高中生」とします。確かに他校とは明らかに異なる順序ですが、記事名として本校について取り上げるのであれば、少なくとも「武蔵中学校・高等学校」という表現は適切ではなく、伝統に則って「武蔵高等学校中学校」とするべきと考えます。 Superpiyo会話2020年7月30日 (木) 07:32 (UTC)[返信]

今まで議論されてきた内容を拝見する限り、記事名を「武蔵中学校・高等学校」とする理由は見当たりません。おおたとしまさ氏の著書や学内において用いられる「武蔵高等学校中学校」という呼称が、記事名としてふさわしいと思います。 Superpiyo会話2020年7月30日 (木) 08:21 (UTC)[返信]

よって、記事名を 「武蔵中学校・高等学校」より、「武蔵高等学校中学校」へと改名させていただきたいと思います。反対の方、意見をお持ちの方がいらっしゃる場合は、そちらの議論を優先させていただきます。ウィキプロジェクトに参加していらっしゃる方のご意見も賜りたいと思います。 2週間以内に反対意見等が出ない場合には、改名の手続きを始めさせていただきたいと思います。 もちろん、この期日を過ぎてからの投稿も拝見・参考にさせていただきたいです。 よろしくお願いします。 Superpiyo会話2020年7月30日 (木) 08:26 (UTC)[返信]

はじめに設けてありました2週間の期日を過ぎましたので、ページ名を変更させていただきました。 Superpiyo会話2020年8月19日 (水) 05:59 (UTC)[返信]