ノート:カルラス・プッチダモン

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改名提案[編集]

カルラス・プッチダモンの出典が不明ながより頻繁に使われていると推定できるため改名を提案します。--桜螺旋会話2018年7月29日 (日) 12:45 (UTC)[返信]

  • 調べたところ、"Carles Puigdemont" に対する外務省や大使館・領事館などの公式な日本語表記は存在しない模様です。メディアによって異なり、また同一メディア内での表記揺れが確認できました。
    • カルラス・プッチダモン[1][2]
    • カルレス・プッチダモン[3][4]
    • カレラス・プチデモン[5][6]
--Shige3141 2018年7月29日 (日) 14:53 (UTC)
  • コメント Shige3141さんの提示された出典のうち、産経ニュースのものに「カレラス・プチデモン」という表記が確認できますが、これは「カルラス」か「カルレス」の書き間違いではないでしょうか。"Carles"を「カレラス」と読むのはおかしいように思います。なお、「カレラス・プチデモン」の表記はリンク先の記事に掲載された写真の下に書かれた文章の中にあります。私の環境ではこの文章はPCからのアクセス時には表示されますが、スマートフォンからのアクセス時には表示されません。--雛鳥(Hinadori) 2018年7月30日 (月) 01:41 (UTC)[返信]
  • コメント 雛鳥さんコメントありがとうございます。正直私も誤植だと思いますが、産経新聞系のウェブニュースでは繰り返し使用されているのが気になります。 --Shige3141 2018年7月30日 (月) 11:42 (UTC)
  • コメント 提案者の桜螺旋さんは記事本体のカルラス・プッチダモンに「{{改名提案|カルレス・プチデモン|date=2018年7月}}」を貼っておられますが[1]、このノートでは「カルラス・プッチダモンの出典が不明なため改名を提案します。」としか述べていません。改名提案をするならば、「カルラス・プッチダモンの出典が不明なためカルレス・プチデモンへの改名を提案します。」といったように改名先を明示した上で、「カルレス・プチデモン」という表記の使用例を出典として挙げていただきたいと思います。(桜螺旋さんによる同種の案件であるノート:スティーヴン・マヌーチン#改名提案にも「マヌーチンの出典がわからないため、改名を提案します。」としか書かれていません。)Shige3141さんは「"Carles Puigdemont" に対する外務省や大使館・領事館などの公式な日本語表記は存在しない」と2018年7月29日 (日) 14:15 (UTC)に述べておられますが、このときよりも以前の2018年7月29日 (日) 13:49 (UTC)にShige3141さんが本文に付記された出典のうち、日本国外務省のスペイン王国基礎データでは「内政」の「(3)地方自治・分離独立問題」において「プッチダモン」という表記が3回使用されています。"Carles"はともかく"Puigdemont"については「公式な日本語表記」が存在するのではないでしょうか。--雛鳥(Hinadori) 2018年7月31日 (火) 04:57 (UTC)[返信]
  • コメント この記事の冒頭には[ˈkarɫəs pudʒðəˈmon i kazəməˈʒo]という国際音声記号が記載されており、カタルーニャ語(カタロニア語)版の記事ca:Carles Puigdemont i Casamajóにも同じ記号が書かれています。日本語版記事の2016年1月13日 (水) 01:53 (UTC)の初版では ['kaɾɫəs pudʒdəˈmon i kəzəmə'ʒo]というやや異なる表記でしたが、これらの記号を基に考えると姓の表記は「プッダモン」よりは「プッダモン」のほうがふさわしいのではないでしょうか。神奈川大学の学会によるものと見られるこちらの『現代スペインにおける政治変化 ―スペイン総選挙・地方選挙(2015年)の結果分析―』という論文の149ページでは「カルラス・プッジダモン」という表記が使用されています。154ページによればこの論文は2016年5月30日に執筆されたようです。--雛鳥(Hinadori) 2018年8月2日 (木) 01:41 (UTC)[返信]
  • コメント ご指摘の有った、私の「"Carles Puigdemont" に対する外務省や大使館・領事館などの公式な日本語表記は存在しない」という発言については撤回し、訂正いたします。"Carles"部分に関する公式な日本語表記は存在しない模様と言うべきでした。また、"Puigdemont"に関しては日本国外務省や在スペイン日本大使館、在バルセロナ日本領事館で公式に採用されているため、私はプッチダモンの使用を支持します。また余談ですが、バレンシア州首相のシモ・プッチ(Ximo Puig)もカタルーニャ語にルーツを持つ人名ですが、こちらでも"Puig"はプッチと記載されています。在バルセロナ日本領事館の資料でもシモ・プッチを採用しています[7]。 --Shige3141 2018年8月2日 (木) 03:46 (UTC)
  • コメント 続けて、訂正および情報を追加します。2016年の在バルセロナ日本領事館の資料にカルレス・プッチダモンの記載のあるものが発見できました[8]。同表記は資料右側枠内2行目に確認できます。この資料も加えた上で、私はカルレス・プッチダモンの項目名の維持を支持します。--Shige3141 2018年8月2日 (木) 10:16 (UTC)
  • 共同通信、時事通信はプチデモンを採用しており、毎日新聞、読売新聞も基本的にプチデモン表記のようです。--桜螺旋会話2018年8月2日 (木) 11:28 (UTC)[返信]
⇒反対票を一度取り消し。詳細は後述。--雛鳥(Hinadori) 2018年10月24日 (水) 13:49 (UTC)[返信]
  • 桜螺旋さんによりノート:ロバート・モラー(ノート:ロバート・ミュラー)における改名提案で、「一週間以上コメントが付かなかったので」という理由で改名が実施されました。反対票があったとしても、一週間以上コメントが付かなければ改名するということでしょうか? 本件についての追加のコメントを今から24時間以内には投稿したいと思っておりますので、しばらくお待ちいただきたく思います。--雛鳥(Hinadori) 2018年9月5日 (水) 18:44 (UTC)[返信]
  • コメント AFP通信では多くの記事で「プチデモン」という表記を使用しているということは、私も承知しております。もっとも、AFP通信ノート:ロバート・モラーで桜螺旋さんがおっしゃっていたような「日本の新聞」には相当しないように思いますが。桜螺旋さんは「共同通信、時事通信はプチデモンを採用しており、毎日新聞、読売新聞も基本的にプチデモン表記のようです。」と述べておられましたが、それら4つの報道機関の中で「カルレス・プチデモン」という表記を使用している記事はありますか? 現在、本文中に出典として掲載されている毎日新聞こちらの記事では単に「プチデモン」としか書かれていません。なお、琉球新報の2017年10月3日の記事「カタルーニャ、独立「賛成」9割 住民投票 州首相が勝利宣言」では「カルス・プチデモン」となっているようです。--雛鳥(Hinadori) 2018年9月6日 (木) 08:01 (UTC)[返信]
  • コメント 琉球新報の記事はこちらも確認が取れました。そして、「カルレス・プチデモン」という表記がつかわれているかについては、時事通信の[2][3]の記事で使用されています。また時事通信の検索結果にもありますように、削除された2つの記事があります。日経新聞も[4]でカルレス・プチデモンの表記を用いています。私の考えを書いておくと、AFP通信は時事通信と契約しており、国内の報道機関に相当する信頼性があると思います。ロバート・モラーの件は1週間以上コメントが付かず「モラー」の表記に反対される方が2週間以上現れなかったため、合意が形成されたと判断しました。--桜螺旋会話2018年9月7日 (金) 16:30 (UTC)[返信]
  • コメント 該当の時事通信と日本経済新聞の記事では確かに「カルレス・プチデモン」となっていますね。ちなみに、産経ニュースの2017年10月7日の記事『「独立」だけが看板の元記者が舵取り役に プチデモン・カタルーニャ自治州首相』でも「カルレス・プチデモン」と表記されています。しかしながら、桜螺旋さんが『「プチデモン」は外務省は使用していないようです。』と発言されているように、外務省では「プチデモン」ではなく「プッチダモン」を使用しており、Shige3141さんの発言のように大使館でも「プッチダモン」となっているため、「プチデモン」に変更しなくてもよいのではないでしょうか。桜螺旋さんにとっては外務省や大使館はあまり信頼できない情報源でしょうか? それと、本記事の冒頭部分は「カルラス・プッチダモン・イ・カザマジョー」となっています。「カルラス・プッチダモン」をカタルーニャ語の発音から離れると思われる「カルレス・プチデモン」に変えた場合、「イ・カザマジョー」の部分はどのように書けばよろしいでしょうか?--雛鳥(Hinadori) 2018年9月13日 (木) 06:35 (UTC)[返信]
  • コメント 外務省や大使館は信頼できない情報源とは考えていません。ですがWikipedia:外来語表記法#各表記法の長所・短所を読み、一般的慣用の利点にもっとも説得力を感じたため「カルレス・プチデモン」への改名を提案した次第です。冒頭部についてはカルレス・プチデモン・イ・カザマジョーとする。それが不適当であるというのであればカルレス・プチデモンだけにする。それも不適当であるというのであれば、カルレス・プチデモンカタルーニャ語Carles Puigdemont i Casamajó (カルラス・プッチダモン・イ・カザマジョー))にするなどを考えています。--桜螺旋会話2018年9月15日 (土) 09:17 (UTC)[返信]
  • コメント 改名の提案理由を変えていませんでしたね。出典が存在することが判明した時点で変えるべきでした。申し訳ないです。使用例をもう少し調査したところ日外アソシエーツやクーリエジャポンでも「カルレス・プチデモン」が使われているようです([6][7])。--桜螺旋会話2018年9月22日 (土) 11:38 (UTC)[返信]
  • コメント 日外アソシエーツクーリエ・ジャポンの該当ページで「カルレス・プチデモン」となっていることを確認しましたが、--雛鳥(Hinadori) 2018年9月28日 (金) 09:09 (UTC)[返信]
  • コメント ハフポストの記事のうち「プチデモン」表記は6件「プッチダモン」表記は4件、ロイターの記事のうち「プチデモン」表記は213件「プッチダモン」表記は3件となっています。単純に数だけ見ると一般的な表記は「プチデモン」といえるのではないでしょうか。もちろん、将来「カルラス・プッチダモン」に賛成することがないとは言いませんが、現在の状況を見るに「カルレス・プチデモン」がよいのではないかと考えます。--桜螺旋会話2018年10月3日 (水) 13:24 (UTC)[返信]
  • コメント 桜螺旋さんは「Wikipedia:外来語表記法#各表記法の長所・短所を読み、一般的慣用の利点にもっとも説得力を感じた」そうですが、私は「一般的慣用の短所」である「学問的に間違い・望ましくないとされている表記が記事名になる恐れがある。」というのにも説得力があると感じています。単純に数だけを見て決めるのはどうかと思います。--雛鳥(Hinadori) 2018年10月15日 (月) 22:19 (UTC)[返信]
  • コメント Wikipedia:記事名の付け方には「記事の題名は、まず何よりも「日本語話者の大多数にとって、最も曖昧でなく、最も理解しやすいもの」である必要があります。そしてその次に「その記事へのリンクを作成しやすいもの」であることも重要です」とあり、その下の記事名を付けるにはの5つの基準の中に「認知度が高い」「見つけやすい」という基準があります。それぞれ「信頼できる情報源において最も一般的に使われており、その記事の内容を表すのに最も著名であると考えられるもの」「読者にとって記事の中で見つけやすいもの」という意味ですが、この基準に従うと「カルレス・プチデモン」がもっともよい記事名ではないでしょうか。今回の場合「Puigdemont」の表記が統一されていない、また多くのメディアが「Carles」を訳していないか統一していないということが起こっています。そのなかで「プチデモン」は朝日新聞、外務省を除いて、それぞれの情報源で少なくとも一回は使われており(共同通信、時事通信は地方紙などに配信しておりますので単純に二社と数えるべきではないと思います)なかでも「カルレス・プチデモン」はAFPで継続して使われている、時事通信でも使用例がある、一過性の報道ではない日外アソシエーツの著作で使われているということからほかの「プチデモン」表記と比べて比較的著名で見つけやすいと思います。ちなみにNHKも「プチデモン」を使用しております。[8]--桜螺旋会話2018年10月16日 (火) 15:48 (UTC)[返信]
  • 条件付賛成 しばらく考えてみたのですが、「カルス・プッチダモン」から「カルス・プッチダモン」への改名ならば賛成してもよいのではないかと思いました。Shige3141さんも2018年8月2日 (木) 10:16 (UTC)に「カルレス・プッチダモン」への支持を表明しておられます。2ヶ月前の2018年8月24日における反対票は一度取り消してみました。いかがでしょうか? なお、桜螺旋さんは2018年9月22日 (土) 11:39 (UTC)に改名の提案理由を変更されていましたが、変更後の文章が「カルラス・プッチダモンが一般的慣用であると推定できるため改名を提案します。」になってしまっているようです。--雛鳥(Hinadori) 2018年10月24日 (水) 13:49 (UTC)[返信]
  • コメント 条件付賛成を表明してくださいましたことに感謝いたします。ただ「Carles」は多くのメディアで訳していないためそれほど重要視はしていません。質問なのですが雛鳥さんは「Puigdemont」の訳としてプチデモンよりプッチダモンがよく使われているというお考えなのでしょうか。それともプチデモンのほうがよく使われているがプッチダモンのほうが原音に近いため後者のほうが良いというお考えなのでしょうか。私は、スペインにそこまで関心がない人はわざわざ外務省のサイトを訪れることはせずニュースや新聞で流れてきた名前で検索をかけると考えているため外務省の表記をそこまで重要視していません。発行部数では読売と毎日だけでも約1184万人と朝日の625万と2倍近い差があります。(こちらのサイトで上位3紙朝刊販売部数・世帯普及率と検索すればデータが得られます)この差であればやはりプチデモンの表記がよいと考えます。--桜螺旋会話) 2018年10月27日 (土) 05:50 (UTC) 冒頭部などを修正しました。--桜螺旋会話2018年10月31日 (水) 16:19 (UTC)[返信]
  • コメント そうですね。確かに普通の人は新聞やニュースを見ることはあっても外務省や大使館のサイトは閲覧しないのかもしれません。「プッチダモン」が良いと思うのはやはり原音に近いからというのが、大きな理由、ということになるでしょうか。もっとも、--雛鳥(Hinadori) 2018年11月7日 (水) 16:38 (UTC)[返信]
    ところで、桜螺旋さんはノート:レフ・ヴァウェンサにて通称「カダフィ大佐」の記事名がムアンマル・アル=カッザーフィーとなっているのはWikipedia:記事名の付け方/アラブ人等イスラム系の人名に従った結果だと述べられていますが、それではプロジェクト‐ノート:スペインなどでスペインの人名について議論した上でWikipedia:記事名の付け方に反映させれば問題はないということでしょうか?--雛鳥(Hinadori) 2018年11月13日 (火) 16:35 (UTC)[返信]
  • 返信 はい、そうです。少なくとも何らかの話し合いがあれば今回のような場合に参考になるかと思います。さて、いろいろ考えた結果、Carles Puigdemont氏に出されていた逮捕状が撤回されたのが7月であり[9]まだ事態が収拾してあまり時間がたっていないこと、またこの記事のようにカタルーニャ州バルセロナに拠点としている著者でもプチデモン表記を使っている例があるが、論文がまだ多く出ていないので専門家の意見があまりわからないこと、以上を理由として消極的に改名に賛成することにします。ただ現時点でこのノートに3人しか編集者が来ていないので一週間ほどコメント依頼に出して様子を見たいのですがどうでしょうか。また改名しないことになってもTemplate:暫定記事名の追加と、一部の使用例に不一致が生じているため冒頭部の「日本語表記は主なものに…」の部分の書き換え(電子版なので書き換えたのだと思います)が必要であると思いますがどうでしょうか。--桜螺旋会話2018年11月13日 (火) 17:57 (UTC)[返信]

脚注[編集]

  1. ^ カタルーニャ騒然、前州首相プッチダモン身柄拘束の意味”. ニューズウィーク日本語版 (2018年3月28日). 2018年7月29日閲覧。
  2. ^ プッチダモン氏 ベルギーから州首相候補を一時断念し、拘束中のサンチェス氏を推薦”. PRESSdigital Japan (2018年3月1日). 2018年7月29日閲覧。
  3. ^ スペイン・カタルーニャで大規模デモ 前首相拘束に抗議”. BBC NEWS JAPAN (2018年3月26日). 2018年7月29日閲覧。
  4. ^ カタルーニャ州独立問題 カルレス・プッチダモン州首相「中央政府と独立を問う住民投票の日にちに関して話し合う用意がある。」”. PRESSdigital Japan (2016年10月10日). 2018年7月29日閲覧。
  5. ^ カタルーニャ前州首相、ブリュッセルに戻る 独立運動を継続へ”. 産経ニュース (2018年7月28日). 2018年7月29日閲覧。
  6. ^ 司法当局がプチデモン前州首相に出頭命令”. 産経ニュース (2017年11月1日). 2018年7月29日閲覧。
  7. ^ バレンシア州情勢” (PDF). 在バルセロナ日本領事館 (2018年4月). 2018年8月2日閲覧。
  8. ^ カタルーニャ州情勢” (PDF). 在バルセロナ日本領事館 (2016年9月). 2018年8月2日閲覧。