ドラックス・ザ・デストロイヤー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。Momijiro (会話 | 投稿記録) による 2016年4月7日 (木) 10:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (解消済み仮リンクをwikiリンクに)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

Drax the Destroyer
出版の情報
出版者マーベルコミックス
初登場アイアンマン』第55号(1973年2月)
クリエイターマイク・フリードリヒ英語版
ジム・スターリン英語版
作中の情報
本名アーサー・サンプソン・ダグラス
所属チームガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー
インフィニティ・ウォッチ英語版
リージョン・オブ・ザ・アンリビング英語版
シークレット・ディフェンダーズ英語版
ユナイテッド・フロント
能力怪力、スタミナ、スピード、耐久性
エナジーブラスト
熟練したナイフ使い
サノスの位置を感知する能力

ドラックス・ザ・デストロイヤーDrax the Destroyer)、またはアーサー・ダグラスArthur Douglas)は、マーベルコミックスが出版するコミック作品に登場するキャラクターである。マイク・フリードリヒ英語版ジム・スターリン英語版により創造されたこのキャラクターは『アイアンマン』第55号(1973年)で初登場した。

元々地球人であったアーサー・ダグラスはスーパーヴィランのサノスの手によって家族ごと攻撃され、命を落とすが、サノスへの対抗する者が必要と考えたクロノス英語版によってその魂が回収され、新たな強靭な肉体に宿り、ドラックス・ザ・デストロイヤーとして生まれ変わった。ドラックスは怪力と超人的回復力、飛行、手からのエナジーブラスト放射能力を身につけた。ドラックスはサノス、時にはスーパーヒーローキャプテン・マーベル英語版アダム・ウォーロック英語版とも戦った。またインフィニティ・ウォッチ英語版のメンバーも務めた。2004年には飛行能力とエナジーブラストなどを失った。その後はクロスオーバーイベント『アナアイレーション英語版』及び『アナアイレーション: コンクエスト英語版』で重要な役割を果たした後、新たに結成されたガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーとなった。

ドラックスはテレビアニメテレビゲームに登場するほか、玩具トレーディングカードも作られた。2014年の実写映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ではデビッド・バウティスタがドラックスを演じた。

出版上の歴史

ドラックスは『アイアンマン』第55号(1973年2月)で初登場し、マイク・フリードリヒ英語版ジム・スターリン英語版によって創造された。『キャプテン・マーベル英語版』第1期第27号(1973年7月)より定期的に登場し、また『ウォーロック英語版』第10号(1975年12月)、『アイアンマン』第88号(1976年7月)、『ウォーロック』第15号(1976年11月)、『Logan's Run』第6号(1977年6月)、『ソー』第314号(1981年12月)、『アベンジャーズ』第219号(1982年5月)にゲスト出演した後、『アベンジャーズ』第220号(1982年6月)でムーンドラゴン英語版に殺害された。

スターリンは『シルバーサーファー』第3期第35号(1990年)でドラックスを復活させ、以後同誌第50号まで複数回登場させた。『インフィニティ・ガントレット』第#1-6号(1991年)に登場後、『ウォーロック・アンド・ザ・インフィニティ・ウォッチ英語版』第1-42号(1992年 - 1995年)でインフィニティ・ウォッチのメンバーとして登場した。その後は『ウォーロック』第3期第1-4号(1998年 - 1999年)、『キャプテン・マーベル英語版』第4期第4-6号(2001年)に登場した。

2004年に全4号となる自身のミニシリーズ『ドラックス・ザ・デストロイヤー』が出版された後、『アナアイレーション: ノヴァ』第1-4号(2005年)と『アナアイレーション英語版』第1-6号(2006年)で重要な役割を果たした。その後、『ノヴァ英語版』第4期第4-7号(2007年)と『アナアイレーション: コンクエスト英語版』に登場後、2008年にリランチされた『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』誌で同チームのメンバーとなり、同誌第25号まで登場し続けた。ドラックスは『ザ・サノス・インペラティブ英語版』第1-3号(2010年)に登場し、サノスに殺害された。

ドラックスは『アベンジャーズ・アッセンブル』第4-8号(2012年6月 - 10月)で死に関する詳細が明かされないまま再登場した。またマーベルNOW!英語版の一環で第3期としてリランチされた『ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー』誌にも登場する[1]

キャラクターのバイオグラフィ

創造と生い立ち

妻と娘が乗る車を砂漠で運転するアーサー・ダグラスは、人間に見られてしまったと考えたサノスが操縦する宇宙船の攻撃を受ける[2]。彼女の娘のヘザーは生存し、サノスの父のメンター英語版によって保護され、タイタン英語版で育てられ、後にムーンドラゴン英語版となった[3]

サノスの驚異と戦うための闘士を必要としたメンターとタイタンの神クロノス英語版はダグラスの魂を新しい強靭な肉体に移した。彼は「ドラックス・ザ・デストロイヤー」と名を変え、サノス抹殺を唯一の目的として行動を開始した。ドラックスはアイアンマンと共にサノスとブラッド・ブラザーズ英語版と戦うが[4]、サノスは逃亡する。サノスのコズミック・キューブ英語版入手を阻止しようとした際[5]、ドラックスの記憶は復元された[2]キャプテン・マーベル英語版がサノスを破った際[6]、ドラックスは自分の目的を奪ったキャプテン・マーベルに襲いかかった[7]。ドラックスは復活したサノスを探して宇宙中をさまよった。彼がサノスが再び自分を具現化したことを知るまでにはサノスはキャプテン・マーベル、アベンジャーズアダム・ウォーロック英語版との戦いに敗れた[8][9]。キャプテン・マーベルと共にドラックスはISAAC英語版、スレララックス、ロード・ガエア、エリシウス英語版、カオスと戦った[10][11]

しばらくしてドラックスはエイリアンの支配下となり、娘のムーンドラゴンとスーパーヒーローのソーと戦った。ドラックスは回復した後、ムーンドラゴンと共に知識を求めて宇宙を旅した[12]。最終的に彼らはヒューマノイドエイリアンが内戦を起こしている惑星バ・バニスにたどり着く。ムーンドラゴンは争いを鎮めるために精神パワーを利用して自分自身を女神と認識させて管理しようとする。ドラックスはそれを卑劣であると感じ、救難メッセージを乗せた宇宙船を地球に送った。メッセンジを受け取ったアベンジャーズはムーンドラゴンに精神を支配された惑星へとたどり着いた[13]。アベンジャーズによって精神コントロールから解放されたドラックスはムーンドラゴンに立ち向かうが、精神と身体を分離させられてしまう[14]

インフィニティ・ウォッチ

サノスがミストレス・デスにより復活させられると、クロノスはドラックスを生き返らせ、より強力な力を与えた[15]。しかしながらクロノスはドラックスの死の影響を考慮しておらず、彼の心はムーンドラゴンによる損傷を負ったままであった。ドラックスは他のヒーローたちと共にインフィニティ・ガントレットの所有者となったサノスやネビュラと戦った[16]。その後ドラックスはアダム・ウォーロック英語版によってパワー・ジェム英語版の所有者に選ばれ、インフィニティ・ウォッチ英語版の一員となった[17]

エナジーヴァンパイアのルーン英語版がジェムを盗んだ後[18]、ウォッチは別行動を取った[19]。ドラックスはムーンドラゴンと共にタイタンへと戻り、クロノスに頼んで自分のパワーを落とすことと引き換えに傷ついた心を元に戻して貰った[20]。ドラックスはエリシウスなどを殺したことを告発されるが、サイフォンにより精神操作された結果であったことが発覚すると無罪となった[21]。ムーンドラゴンを捜している最中にドラックスはジーニス・ヴェルとの喧嘩になる[22]。この際にドラックスとジーニスはミクロバースへ転送される[23]

復活

その後ドラックスはパイボック英語版ルナティク英語版ブラッド・ブラザーズ英語版と共に刑務所の移送船で目撃される。船はアラスカで墜落し、ドラックスは住民を守るために他の囚人たちを攻撃する[24]。彼はキャミ英語版という少女を娘と見間違え、彼女をパイボックから守ろうとする。ドラックスは殺されたかと思われたが、その死体の大きな殻からより細く、知的なドラックスとなって蘇った[25]。2隻目の宇宙船が到着するとドラックスとキャミは逮捕された[26]

キルン刑務所でのアニヒラス英語版の攻撃を生き延びたドラックスとキャミはゼンダリアン・ノヴァ・コーズ英語版の最後の生き残りであるリチャード・ライダー英語版と手を組んだ。ドラックスとノヴァは共にアナアイヒレーション・ウェーブと戦うこととなった[27]。ドラックスはサノスがムーンドラゴンを人質に取っており、追跡すれば死ぬことを知る[28]。アナアイレーション・ウェーブとユナイテッド・フロントの戦いの最中、ノヴァと他のグループ(キャミも含む)が避難を終える間、ドラックスは侵入者を退けるために残った[29]。ドラックスはアナアイレーション・ウェーブの母船まで進撃するとサノスを発見し、殺害した。ドラックスは捕らえられていたギャラクタスを解放し、ギャラクタスはドラックスとムーンドラゴンを遠くの惑星にテレポートさせた[30]。その後、ムーンドラゴンはドラックスが「消えた」と言う。またキャミは生存し、サノスの案内人と共に居る姿が目撃されている[31]

ファランクス英語版クリー侵攻の際、ドラックスはハイブマインドの「選択」により同化されてしまう。ファランクスは惑星から逃れたノヴァを追うためにガモラと共にドラックスを派遣した[32]。その後2人はファランクスから解放され、ハラでのウルトロンとの戦いに参加する[33]

ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー

スター・ロードはドラックスを新しいガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーのメンバーとして雇った[34]。ガーディアンズはサノスと同盟し、「キャンサーバース」と呼ばれる別世界への移動することを余儀なくされた[35]。過酷な冒険の末、ドラックスはサノスを攻撃し、殺害された[36]。その後死に関する詳細が描かれないまま、地球でガーディアンズと共に再登場した[37][38]

パワーと能力

ドラックスのパワーは当初は怪力、超人的スタミナ、物理耐性のみであったが、後にコズミック・エナジーを両手から放出する能力を身につけた。また空気、水、食料なしで宇宙空間超空間英語版を高速で移動可能である。さらに広範囲にわたってサノスの存在を感知することができる。

2006年の「アナアイレーション」の直前からドラックスの肉体は大幅に小型化しており、物理的な力もそれに相応して下がる、また飛行能力とエナジーブラストも失っている。一方で知能は回復しており、戦闘ではナイフを使うようになった[26][27]。また一時的にサノスのフォースフィールドを通り抜ける能力があった[39]

他のメディア

テレビ

  • Avengers Assemble』の第1シーズン第22話「Guardians and Spaceknights」ではデヴィッド・ソボロブがドラックスの声を務めた。

映画

テレビゲーム

参考文献

  1. ^ Richards, Dave (2012年10月14日). “NYCC: Bendis, McNiven & Wacker Relaunch the "Guardians of the Galaxy"”. Comic Book Resources. 2012年10月15日閲覧。
  2. ^ a b ジム・スターリン英語版, マイク・フリードリヒ英語版 (w), ジム・スターリン (p), ダン・グリーン英語版 (i). "Thanos The Insane God!" Captain Marvel, no. 32 (1974年5月). Marvel Comics
  3. ^ スティーヴ・ガーバー英語版 (w), ボブ・ブラウン英語版 (p), サル・ビュッセマ英語版 (i). "Blind Man's Bluff!" Daredevil, no. 107 (1974年1月). Marvel Comics
  4. ^ ジム・スターリン英語版, マイク・フリードリヒ英語版 (w), ジム・スターリン (p), マイク・エスポジト英語版 (i). "Beware the... Blood Brothers!" Iron Man, no. 55 (1973年2月). Marvel Comics
  5. ^ マイク・フリードリヒ英語版, ジム・スターリン英語版 (w), ジム・スターリン (p), パブロ・マルコス英語版 (i). "Trapped On Titan!" Captain Marvel, no. 27 (1973年7月). Marvel Comics
    マイク・フリードリヒ, ジム・スターリン (w), ジム・スターリン (p), ダン・グリーン英語版 (i). "When Titans Collide!" Captain Marvel, no. 28 (1973年9月). Marvel Comics
    ジム・スターリン (w), ジム・スターリン (p), アル・ミルグロム英語版 (i). "Metamorphosis!" Captain Marvel, no. 29 (1973年11月). Marvel Comics
    ジム・スターリン (w), ジム・スターリン (p), アル・ミルグロム (i). "...To Be Free From Control!" Captain Marvel, no. 30 (1974年1月). Marvel Comics
    ジム・スターリン (w), ジム・スターリン (p), ダン・グリーン、アル・ミルグロム (i). "The Beginning of the End!" Captain Marvel, no. 31 (1974年3月). Marvel Comics
  6. ^ ジム・スターリン英語版, スティーヴ・エングルハート英語版 (w), ジム・スターリン (p), クラウス・ヤンソン英語版 (i). "The God Himself" Captain Marvel, no. 33 (1974年7月). Marvel Comics
  7. ^ スティーヴ・エングルハート英語版 (w), アル・ミルグロム英語版 (p), マイク・エスポジト英語版フランク・ギアコイア英語版 (i). "Shoot-Out At The O.K. Space Station!" Captain Marvel, no. 42 (1976年1月). Marvel Comics
    スティーヴ・エングルハート (w), アル・ミルグロム (p). "Destroy! Destroy!" Captain Marvel, no. 43 (1976年3月). Marvel Comics
    スティーヴ・エングルハート (w), アル・ミルグロム (p). "Death Throws!" Captain Marvel, no. 44 (1976年5月). Marvel Comics
  8. ^ ダグ・メンヒ英語版 (w), パット・ブロデリック英語版 (p), ボブ・マクロード英語版 (i). "A Destroyer--Denied!" Captain Marvel, no. 58 (1978年9月). Marvel Comics
  9. ^ ジム・スターリン英語版 (w), ジム・スターリン (p), ジョセフ・ルービンスタイン英語版 (i). "Death Watch!" Marvel Two-in-One Annual, no. 2 (1977年12月). Marvel Comics
  10. ^ ダグ・メンヒ英語版 (w), パット・ブロデリック英語版 (p), ブルース・D・ペーターソン (i). "The Trouble with Titan..." Captain Marvel, no. 59 (1978年11月). Marvel Comics
    ダグ・メンヒ (w), パット・ブロデリック (p), ブルース・D・ペーターソン (i). "Moon-Traps And Paradise" Captain Marvel, no. 60 (1979年1月). Marvel Comics
    ダグ・メンヒ (w), パット・ブロデリック (p), ブルース・D・ペーターソン (i). "Chaos And The Pit!" Captain Marvel, no. 61 (1979年3月). Marvel Comics
    ダグ・メンヒ (w), パット・ブロデリック (p), ブルース・D・ペーターソン (i). "Earth Skirmish" Captain Marvel, no. 62 (1979年5月). Marvel Comics
  11. ^ ダグ・メンヒ英語版 (w), パット・ブロデリック英語版 (p), ブルース・D・ペーターソン (i). "The Saturn Storm!" Marvel Spotlight, vol. 2, no. 1 (1979年7月). Marvel Comics
    ダグ・メンヒ (w), パット・ブロデリック (p), ブルース・D・ペーターソン (i). "The Dark Corners!" Marvel Spotlight, vol. 2, no. 2 (1979年9月). Marvel Comics
  12. ^ ダグ・メンヒ英語版 (w), キース・ポラード英語版 (p), ダン・グリーン英語版パブロ・マルコス英語版 (i). "Acts of Destruction" Thor, no. 314 (1981年12月). Marvel Comics
  13. ^ ジム・シューター英語版 (w), ボブ・ホール英語版 (p), ヴィンス・コレッタ英語版, ダン・グリーン英語版アル・ミルグロム英語版 (i). "... By Divine Right!" The Avengers, no. 219 (1982年5月). Marvel Comics
  14. ^ ジム・シューター英語版 (w), ボブ・ホール英語版 (p), ダン・グリーン英語版 (i). "War Against the Gods!" The Avengers, no. 220 (1982年6月). Marvel Comics
  15. ^ ジム・スターリン英語版 (w), ロン・リム英語版 (p), トム・クリストファー (i). "The Name Is Thanos!!" Silver Surfer, vol. 3, no. 35 (1990年3月). Marvel Comics
  16. ^ ジム・スターリン英語版 (w), ロン・リム英語版 (p), ジョセフ・ルービンスタイン英語版 (i). "The Final Confrontation" The Infinity Gauntlet, no. 6 (1991年12月). Marvel Comics
  17. ^ ジム・スターリン英語版 (w), エンジェル・メディナ英語版 (p), テリー・オースティン英語版 (i). "Gathering the Watch!" Warlock and the Infinity Watch, no. 2 (1992年3月). Marvel Comics
  18. ^ ダン・ダンコ, クリス・ウルム (w), ヘンリー・フリント英語版 (p), マーク・マッケンナ (i). "Into Infinity" Rune/Silver Surfer, no. 1 (1995年4月). マリブ・コミックス英語版
  19. ^ ジョン・アーチュデイ英語版 (w), マイク・ガストビッチ (p), キース・ウィリアムズ英語版 (i). "Win, Lose, Draw!" Warlock and the Infinity Watch, no. 42 (1995年7月). Marvel Comics
  20. ^ バリー・ドッター (w), デイブ・フーバー英語版 (p). "Mind Body Soul" Cosmic Powers Unlimited, no. 4 (1996年2月). Marvel Comics
  21. ^ トム・ライル英語版 (w), トム・ライル (p), ロバート・ジョーンズ (i). "Resurrection" Warlock, vol. 3, no. 1 (1998年11月). Marvel Comics
    トム・ライル (w), トム・ライル (p), ロバート・ジョーンズ (i). "Afterlife" Warlock, vol. 3, no. 2 (1998年12月). Marvel Comics
    トム・ライル (w), トム・ライル (p), ロバート・ジョーンズ (i). "Countdown to Destruction" Warlock, vol. 3, no. 3 (1999年1月). Marvel Comics
    トム・ライル (w), トム・ライル (p), ロバート・ジョーンズ (i). "Endgame" Warlock, vol. 3, no. 4 (1999年2月). Marvel Comics
  22. ^ ピーター・デヴィッド英語版 (w), ロン・リム英語版 (p), マーク・マッケンナ、マーク・ネルソン英語版 (i). "Other Side of the Drax" Captain Marvel, vol. 4, no. 4 (2000年4月). Marvel Comics
  23. ^ ピーター・デヴィッド英語版 (w), クリスクロス英語版 (p), アニバル・ロドリゲス (i). "It's A Small Universe After All!" Captain Marvel, vol. 4, no. 6 (2000年6月). Marvel Comics
    ピーター・デヴィッド (w), クリスクロス (p), アニバル・ロドリゲス (i). "Night of the Comet, Man" Captain Marvel, vol. 4, no. 7 (2000年7月). Marvel Comics
    ピーター・デヴィッド (w), クリスクロス (p), アニバル・ロドリゲス (i). "Skrull & Crossbones" Captain Marvel, vol. 4, no. 8 (2000年8月). Marvel Comics
  24. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), ミッチ・ブレイトウェザー (p). "Earthfall" Drax the Destroyer, no. 1 (2005年11月). Marvel Comics
  25. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), ミッチ・ブレイトウェザー (p). "From the Ashes" Drax the Destroyer, no. 3 (2006年1月). Marvel Comics
  26. ^ a b キース・ギッフェン英語版 (w), ミッチ・ブレイトウェザー (p). "Hard Penance" Drax the Destroyer, no. 4 (2006年2月). Marvel Comics
  27. ^ a b ダン・アブネット, アンディ・ランニング (w), ケヴ・ウォーカー英語版 (p), リック・マグヤー (i). "Ten Minutes and Counting" Annihilation - Nova, no. 4 (2006年9月). Marvel Comics
  28. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), アンドレア・ディ・ヴィート英語版 (p). "Blood and Thunder" Annihilation, no. 1 (2006年10月). Marvel Comics
  29. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), アンドレア・ディ・ヴィート英語版 (p). "Desperate Measures" Annihilation, no. 3 (2006年12月). Marvel Comics
  30. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), アンドレア・ディ・ヴィート英語版 (p). "Ascension" Annihilation, no. 5 (2007年1月). Marvel Comics
  31. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), アンドレア・ディ・ヴィート英語版 (p). "Finale" Annihilation, no. 6 (2007年3月). Marvel Comics
  32. ^ ダン・アブネット, アンディ・ランニング (w), ショーン・チャン、ブライアン・デンハム (p), スコット・ハンナ (i). "Out" Nova, vol. 4, no. 7 (2007年12月). Marvel Comics
  33. ^ ダン・アブネット, アンディ・ランニング (w), トム・ラニー英語版、ウェリントン・アルヴェス (p), スコット・ハンナ (i). "Last Stand" Annihilation: Conquest, no. 6 (2008年6月). Marvel Comics
  34. ^ ダン・アブネット, アンディ・ランニング (w), ポール・ペルティエ英語版 (p), リック・マグヤー (i). "Somebody's Got To Do It" Guardians of the Galaxy, vol. 2, no. 1 (2008年7月). Marvel Comics
  35. ^ ダン・アブネット, アンディ・ランニング (w), ミゲル・セプルベダ (p). "The Thanos Imperative (Part 1 of 6)" The Thanos Imperative, no. 1 (2010年8月). Marvel Comics
  36. ^ ダン・アブネット, アンディ・ランニング (w), ミゲル・セプルベダ (p). "The Thanos Imperative (Part 3 of 6)" The Thanos Imperative, no. 3 (2010年10月). Marvel Comics
  37. ^ ブライアン・マイケル・ベンディス (w), マーク・バグリー英語版 (p), ダニー・ミキ (i). "Zodiac, Part Four" Avengers Assemble, vol. 2, no. 4 (2012年8月). Marvel Comics
  38. ^ ブライアン・マイケル・ベンディス (w), マーク・バグリー英語版 (p), ダニー・ミキ (i). Avengers Assemble, vol. 2, no. 5 (2012年9月). Marvel Comics
  39. ^ キース・ギッフェン英語版 (w), アンドレア・ディ・ヴィート英語版 (p). "Revelation" Annihilation, no. 4 (2007年1月). Marvel Comics
  40. ^ "It's a Wonderful Smash". Hulk and the Agents of S.M.A.S.H. シーズン1. Episode 25. 6 July 2014. Disney XD。
  41. ^ Kit, Borys (2013年3月14日). “Marvel Signs WWE's Dave Bautista for 'Guardians of the Galaxy' (Exclusive)”. The Hollywood Reporter. 2013年3月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年3月14日閲覧。
  42. ^ Kit, Borys (2012年7月14日). “'Comic-Con 2012: Marvel Names 'Avengers' Follow-Ups; Robert Downey Jr. Makes Surprise Appearance'”. The Hollywood Reporter. オリジナルの2012年8月4日時点におけるアーカイブ。. http://www.webcitation.org/69gDu8lmx 2012年7月16日閲覧。 

外部リンク