ダイナマイトヘッディー

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ダイナマイトヘッディー
ジャンル 横スクロールアクション
対応機種 メガドライブ(MD)
ゲームギア(GG)
開発元 トレジャー(MD)[1]
港技研(GG)
発売元 セガ
プロデューサー 木村幸一(MD)
鋒山元茂(GG)
ディレクター 麻生宏(MD)
プログラマー 前川正人(MD)
音楽 鈴木勝彦(MD)
山田耕治(MD)
畑亜貴(MD)
半沢紀雄(MD)
松平あこ(GG)
美術 木村幸一(MD)
荻野誠(MD)
人数 1人
メディア MD
16メガビットロムカセット
GG
4メガビットロムカセット[2]
発売日 日本の旗MD, GG:1994年8月5日
アメリカ合衆国の旗MD, GG:1994年9月
欧州連合の旗MD:1994年10月
欧州連合の旗GG:1994年11月
対象年齢 日本 CEROA(全年齢対象)
アメリカ合衆国 ESRBE(6歳以上)
ヨーロッパ PEGI7
コンテンツ
アイコン
アメリカ合衆国 Comic Mischief
ヨーロッパ Fear
その他 MD型式:日本 G-4117
アメリカ合衆国 1543
ヨーロッパ 1543-50
GG型式:日本 G-3355
アメリカ合衆国 2544
ヨーロッパ 2544-50
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ダイナマイトヘッディー』(Dynamite Headdy)は、1994年8月5日に日本のセガから発売されたメガドライブおよびゲームギア横スクロールアクションゲーム

概要[編集]

頭を飛ばすことのできる人形・ヘッディーを操作して、ダークデーモン皇帝一味を倒して人形達を救出する事を目的とした作品。『ガンスターヒーローズ』(1993年)に続くトレジャー開発による作品であり、主人公の攻撃方法や特殊なキャラクターや世界観設定などを特徴としている。

メガドライブ版の開発はトレジャーが行い、プロデューサーはメガドライブ用ソフト『マクドナルド トレジャーランド アドベンチャー』(1993年)を手掛けた木村幸一、ディレクターはゲームギア用ソフト『ジュラシックパーク』(1993年)を手掛けた麻生宏、プログラムはコナミゲームボーイ用ソフト『ドラキュラ伝説』(1989年)を手掛けた前川正人および半沢紀雄、音楽はコナミのファミリーコンピュータ用ソフト『ツインビー3 ポコポコ大魔王』(1989年)を手掛けた鈴木勝彦、アートディンクのパソコン用ソフト『機甲師団』 (1990年)を手掛けた山田耕治、メガドライブ用ソフト『幽☆遊☆白書 魔強統一戦』(1994年)を手掛けた畑亜貴が担当している。

ゲームギア版の開発は港技研が行い、プロデューサーはゲームギア用ソフト『ソニック&テイルス2』(1994年)を手掛けた鋒山元茂、音楽はフェイスのPCエンジン用ソフト『はにいいんざすかい』(1989年)を手掛けた松平あこが担当している。

1995年ブラジルのみでセガ・マスターシステムに移植された。メガドライブ版は2007年Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された他、2012年Windows用ソフトとしてSteamにて、2018年にはAndroidおよびiOS用ソフトとして配信された。2019年9月19日にはセガゲームスが自ら手掛けリリースする復刻系ゲーム機・メガドライブ ミニにプリインストール(本体にあらかじめインストール)される42作品の一つとして収録された。その他、PlayStation 2用ソフト『セガエイジス2500シリーズ Vol.25 ガンスターヒーローズ 〜トレジャーボックス〜』(2006年)に収録された。

ストーリー[編集]

人形たちが暮らす平和な世界に突然キング・ダークデーモン皇帝が現れた。この世界でいちばんエライ人形と自称する彼は気に入った人形を次々と手下にした上、残りの人形をクズ人形として処分し始めた。クズ人形とみなされた者の一人であるヘッディーは、ダークデーモン皇帝による人形の差別を止めさせるために立ち上がった。

登場人物[編集]

ヘッディー
主人公。勇気と正義の心を持った、頭を飛ばすことのできるボロ人形。キング・ダークデーモンによって捨てられそうになったところを自力で脱出した。17種類のパワーアップヘッドを切り替えて武器にすることが可能。
行動力と決断力があるが、失敗する事もしばしば。我慢ができず、やってみないと気が済まないようで、言い出したら後に引かない。喜怒哀楽が激しい。
好きなものはジェリービーンズ、嫌いなものは納豆
マルヤマ
クズ人形扱いから逃れるため、自ら(自称)キング・ダークデーモンの直属の部下としてヘッディーを追い掛け回す小賢しい熊のぬいぐるみ。猫などに間違われやすい。
何にでも合体できる能力を持ち、ヘッディーにやられるたびに新たな体を用意して襲いかかる。
好きなものは自分、嫌いなものは頭のとれてる人形。
キング・ダークデーモン皇帝
今作の黒幕でラストボス。突如現れ、気に入った人形を操って配下にし、それ以外のボロ人形は容赦無く処分する。6種類の攻撃を仕掛けてくる。
フィンギィ
キーマスターのキーを集めている人形。体と腕とが離れている。元は洗脳されてステージ4のキーマスターになっていたが、洗脳が溶け、城へ行くためのマスターキーを集めていた。
モックん
本名:もっているのはおいしいアイテムだからとれば得するっすーダリアV世
ヘッディーの友人の一人。アタックするとパワーアップヘッドを手に入れることができる。
フックん
本名:フックのつもりでつかまればピョーンと上へのぼれるよーんダルクIII世
ヘッディーの友人の一人。フックとして使用し、上や横への移動の手がかりにできる。
ヤックん
本名:矢印をもって敵の弱点を教えてあげるからどこを狙えばいいかわかるんだックスIV世
ヘッディーの友人の一人。ボス戦時に相手の弱点を示してくれる。
モックん、フックん、ヤックんの名前のモチーフはシブがき隊である。
OTOKO 1
大きな耳と赤いビキニパンツが特徴の謎の存在で、人形なのか人間なのかも不明。顔のデザインはヤックんと同一。
時々特定の場所に現れる。攻撃するとシークレット・ボーナスポイントが手に入る。
マリオ&ネットー
ステージ3の楽屋裏に登場する2人組の人形。浮遊しているピエロがマリオで、操り人形のような姿をしている紳士がネットー。マリオを先に倒してもネットーは動き続ける。
ゲーム雑誌ゲーム・オン!のボスキャラ考案企画で採用されたキャラクター。
レベッカ
大きな女の子の人形。ステージ4のキーマスターがいなくなったのをいい事に指揮官の座にのし上がり、猛威を振るっている。腕による押しつぶし攻撃のほか、口の中に仕込んだ銃口から音符を出して攻撃することもある。
タロウ
太陽の形をしている。周りにはアイテムなどを回している。モデルは岡本太郎太陽の塔から。
バウンティ・バウンディ
ステージ2のキーマスターで、上から落下してきてマルヤマを押し潰す。かなりの巨大なネズミのような姿をしていて、足が車輪となっている。
マルヤマの実際の雇い主。
ジャクリーン・ドレッシー
ステージ3のキーマスターで、デッサン人形のような姿をしている。衣装を纏って攻撃してくる。衣装を剥がすと弱点が丸見えになる。
地下のボスだが、地味な場所を嫌っているため楽屋裏でさぼっている。
モーターハンド
巨体なロボットで、とても長い腕を持つステージ5のキーマスター。2ラインバトルステージで闘うことになる。
ミツル
ステージ6のキーマスター。赤ちゃんの人形で、ダメージを与えるごとに年齢が老化していく。老化していくごとに攻撃パターンが変わる。
最終的に高齢の姿になり、ヘブンズキャッチャーという攻撃を仕掛けてくるが…。
やよい/いざよい
ステージ7で皇帝の城を護衛する和服の女性の人形。ヘッディーに優しくここから出て行くよう呼びかけるが第三者を装った敵であり、城のからくりが暴かれると本当の姿であるいざよいに変化して本格的に攻撃してくるようになる。腕による攻撃を得意とし、口から爆弾を吐く。
キーマスター達のトップ。
リバー・フェイス
ステージ8で登場する緑と赤の顔を持つのような大型ロボット。右側へ迫りつつ、左耳からサインカーブを描きつつ飛んでくる「HYOTTOKO GUY」(ひょっとこ)、右耳から垂直に飛んでくる「OKAME GAL」(おかめ)を飛ばしてくる。顔が緑の時しかダメージを与えられない。また、顔が赤色の時は移動速度が速くなる。
スマイリー
世界で一番偉い人形に与えられる名誉あるバッジ。名前の通りスマイリーフェイスのような顔をしている。

ステージ[編集]

ステージはシーンと呼ばれていて、合計30ステージで ステージ1・7・隠しステージが1個 ステージ2・9が3個 ステージ3・4・5・6が4個 ステージ8が5個と、変わった構成となっている。

シーン1

いきなりロボットからの逃走が始まる。 最奥地にはボス、マルヤマとの最初の対決が待っている。

シーン2

街が舞台のステージ。 上に登っていくレースや、最初のボーナスステージがあるシーン。 ボスはバウンティ・バウンティ。

移植版[編集]

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 備考 Ref.
1 Dynamite Headdy ブラジルの旗1995年 セガ・マスターシステム 港技研 Tectoy 4メガビットロムカセット -
2 セガエイジス2500シリーズ Vol.25
ガンスターヒーローズ 〜トレジャーボックス〜
日本 200602232006年2月23日
PlayStation 2 M2 セガ CD-ROM SLPM-62712 メガドライブ版、ゲームギア版、マスターシステム版の移植。 [3]
3 ダイナマイトヘッディー 日本 200707242007年7月24日
アメリカ合衆国 200707302007年7月30日
ヨーロッパ 200708032007年8月3日
Wii トレジャー セガ ダウンロード
バーチャルコンソール
日本 MBGJ
アメリカ合衆国 MBGE
ヨーロッパ MBGP
日本では2019年1月31日に配信・発売を終了 [4]
4 Dynamite Headdy INT 201205022012年5月2日
Windows トレジャー セガ ダウンロード
Steam
-
5 セガエイジス2500シリーズ Vol.25
ガンスターヒーローズ 〜トレジャーボックス〜
日本 201209192012年9月19日
PlayStation 3 M2 セガ ダウンロード
PS2アーカイブス
NPJD-00012 メガドライブ版、ゲームギア版、マスターシステム版の移植。 [5]
6 Dynamite Headdy INT 201804182018年4月18日
iPhoneiPad
iOS
トレジャー セガ ダウンロード - メガドライブ版の移植
2023年9月26日配信・販売終了
7 Dynamite Headdy INT 201805082018年5月8日
Android トレジャー セガ ダウンロード - メガドライブ版の移植
2023年9月26日配信・販売終了
8 Sega Genesis Classics アメリカ合衆国 201805292018年5月29日
ヨーロッパ 201805292018年5月29日
Switch
アメリカ合衆国 201812072018年12月7日
ヨーロッパ 201812062018年12月6日
Linux
macOS
PlayStation 4
Xbox One
Nintendo Switch
d3t
セガ
セガ ダウンロード
(Steam、PlayStation Store
Microsoft Store
ニンテンドーeショップ
BD-ROM
Nintendo Switch専用ゲームカード
PS4
アメリカ合衆国 CUSA-10828
ヨーロッパ CUSA-09771

XBO
ヨーロッパ INL-SE10663080

Switch
アメリカ合衆国 HAC-P-AQGKB
ヨーロッパ HAC-P-AQGKA
メガドライブ版の移植。
9 ダイナマイトヘッディー
Dynamite Headdy
日本 201909192019年9月19日
ヨーロッパ 201910042019年10月4日
アメリカ合衆国 201909192019年9月19日
メガドライブ ミニ M2 セガゲームス プリインストール
  • 日本 HAA-2520
  • アメリカ合衆国 MK-16000
メガドライブ版の移植。
本体にあらかじめ収録されている42タイトルの中の一つ。
10 セガ メガドライブ for
Nintendo Switch Online
日本 2021年12月17日
アメリカ合衆国 2021年12月17日
Nintendo Switch 任天堂
M2
任天堂 ダウンロード - メガドライブ版の移植。 [6][7]
Wii版
2007年7月24日より2019年1月31日まで、バーチャルコンソール(VC)にて配信・販売されていた。現在はWii版VC自体がサービスを終了しているが、それまでに購入しユーザーが何らかの記録媒体にローカルデータを保有していれば当面はプレイ可能。
PlayStation 2版
『SEGA AGES 2500 シリーズ Vol.25 ガンスターヒーローズ 〜トレジャーボックス〜』に『ガンスターヒーローズ』(1993年)、『エイリアンソルジャー』(1995年)と共に収録。2012年9月19日よりPlayStation 2アーカイブスにて配信開始。

スタッフ[編集]

メガドライブ版
  • プロデューサー:KAFUICHI(木村幸一)
  • リード・プログラマー:前川正人
  • プログラマー:ふじたけいじ、SRK(臥竜)、YAIMAN(八井田満)
  • アシスタント・プログラマー:石田和彦
  • キャラクター・デザイナー:木村幸一、荻野誠
  • 背景デザイナー:木村幸一、進藤要
  • ゲスト・デザイナー:TENKABITO
  • サウンド・プロデューサー:NAZO2SUZUKI(鈴木勝彦)
  • 効果音:村田智
  • 音楽:鈴木勝彦、YASUKO、KOUJI(山田耕治)、AKI(畑亜貴)、NON(半沢紀雄)
  • パブリック・リレーションズ:HIROYUKI、TAKE
  • ディレクター:麻生宏
  • スペシャル・サンクス:PP、ETSUKO
ゲームギア版
  • プロデューサー:HOKO CHAN(鋒山元茂)
  • ディレクター:GARRY
  • 企画:OOP MASH
  • プログラマー:うにやましんじ、こはるびのどか、岩永研一
  • デザイナー:QUEST KUBO、OOP MASH、EI EI O、BON
  • サウンド:松平あこ
  • スペシャル・サンクス:OGATA、ENDO、ほしのゆめこ、AKEMI CHAN(まつもとあけみ)
  • 監修:トレジャー

評価[編集]

評価
レビュー結果
媒体結果
Computer and Video Games92%(MD)[8]
エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー7.6/10点(MD)[9]
30/40点(GG)[10]
Eurogamer7/10点(Wii)[11]
ファミ通28/40点(MD)[12]
23/40点(GG)[13]
GamePro4.5/5点(MD)[14]
3/5点(GG)[10]
GamesMaster76%(MD)[15]
Next Generation4/5stars[16]
NintendoLife8/10stars(Wii)[11]
Game Players96%[17]
Mean Machines Sega93%[18]
メガドライブFAN24.4/30点(MD)[19]
メガドライブ大全肯定的(MD)[20]
VG&CE8/10点(GG)[10]
メガドライブ版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、7・7・7・7の合計28点(満40点)[12]、『メガドライブFAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通り24.4点(満30点)となっている[19]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 4.5 4.0 4.1 4.0 3.9 4.0 24.4
ゲーム本『メガドライブ大全』(2004年太田出版)では、人形劇仕立てのステージ構成や宿敵「マルヤマ」のキャラクター性、巨大なキャラクターや多関節の動きなどに関して「トレジャーらしさ全開」と指摘、一部のボス戦の難易度が高すぎる事を指摘したが「真のエンディングは泣ける」と肯定的に評価した[20]
ゲームギア版
ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、7・5・6・5の合計23点(満40点)となっている[13]

脚注[編集]

  1. ^ バーチャルコンソール ダイナマイトヘッディー メガドライブ版”. 2012年5月16日閲覧。
  2. ^ 前田尋之「ゲームギアソフトオールカタログ 1994年」『G-MOOK162 アーリーセガパーフェクトカタログ』ジーウォーク、2019年2月28日、155 - 164頁。ISBN 9784862978462 
  3. ^ 豊臣和孝/福田柵太郎/佐伯憲司 (2006年3月14日). “「SEGA AGES 2500シリーズ Vol.25 ガンスターヒーローズ 〜トレジャーボックス〜」〜奥成プロデューサーに再びインタビュー!〜”. GAME Watch. インプレス. 2020年4月12日閲覧。
  4. ^ 土本学 (2007年7月23日). “バーチャルコンソール新規配信タイトル(7/24)―風来のシレンなど”. iNSIDE. イード. 2020年4月12日閲覧。
  5. ^ 『ドラゴンフォース』などセガの名作3タイトルが“PS2アーカイブス”で配信決定”. ファミ通.com. KADOKAWA (2012年7月3日). 2020年4月12日閲覧。
  6. ^ 【12月17日追加】『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』追加タイトルが配信開始。” (日本語). 任天堂 (2021年12月17日). 2021年12月21日閲覧。
  7. ^ 『獣王記』『サンダーフォースII MD』など5タイトルが本日(12/17)よりセガ メガドライブ for Nintendo Switch Onlineに登場” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2021年12月17日). 2021年12月21日閲覧。
  8. ^ Skews, Rik (October 1994). “Dynamite Headdy”. Computer and Video Games (155): 68–70. 
  9. ^ “Review Crew: Dynamite Headdy”. Electronic Gaming Monthly 7 (9): 36. (September 1994). 
  10. ^ a b c Dynamite Headdy for Game Gear(1994)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月12日閲覧。
  11. ^ a b Dynamite Headdy for Wii(2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月12日閲覧。
  12. ^ a b ダイナマイトヘッディー まとめ [メガドライブ]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年4月12日閲覧。
  13. ^ a b ダイナマイトヘッディー まとめ [ゲームギア]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年4月12日閲覧。
  14. ^ Dynamite Headdy for Genesis(1994)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月12日閲覧。
  15. ^ Tucker, Tim (October 1994). “Dynamite Headdy”. GamesMaster (22): 52–53. 
  16. ^ “Genesis: Dynamite Headdy”. Next Generation (1): 99–101. 
  17. ^ Slate, Chris (October 1994). “Dynamite Headdy”. en:Game Players 7 (10): 78–79. 
  18. ^ “Mega Drive Review: Dynamite Headdy”. Mean Machines Sega (25): 74–77. (November 1994). 
  19. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、859頁、ASIN B00J16900U 
  20. ^ a b 「Chapter 07 1994年」『メガドライブ大全(企画・編集:CONTINUE)』太田出版、2004年9月29日、239頁。ISBN 9784872338805 

関連項目[編集]

第16シーズンで2週にかけて有野晋哉が挑戦。度々バグが発生し、ラスボス戦も撃破した瞬間にフリーズするという波乱の展開になった。

外部リンク[編集]