タレントゲーム
タレントゲーム(Talent game)は、芸能人・タレントをメインキャラクターとして起用したコンピュータゲームのジャンル。
概要
製作サイドとしては芸能人・タレントが持つ知名度の高さから一定の販売本数が見込めるため漫画やアニメを原作に持つ作品と似た販売戦略が取られることが多く、広い意味でのキャラクターゲームの一種と言える。特に1980年代の作品においては、起用した芸能人・タレントの知名度に依存し過ぎる余りゲームとしての完成度が低かったりゲームとして致命的な欠陥を抱えているケースがしばしば見受けられる点も、キャラクターゲームと共通である。
ジャンルに一定の傾向は無く、アクションゲーム、アドベンチャーゲーム、コンピュータRPG、ボードゲーム、クイズゲーム、対戦型格闘ゲーム、育成シミュレーションゲームなど多種多様である。また、野球、サッカー、ゴルフ、テニスなどのスポーツゲームやレーシングゲームではスポーツ選手を冠したゲームも存在する。
タレントゲーム登場の背景
1980年代前半はファミコンやMSXが登場し、家庭内でゲーム機や8ビットパソコンが本格的に普及し始めた時期であり、この時期に家電メーカーの系列企業を中心とするレコード会社がゲーム開発に多く参入している。レコード会社にとって所属アーティストは重要な資産であり、CD以外にもビデオクリップを始めとする関連商品を開発する必要に迫られた中でタレントゲームが登場した。レコード会社主導で製作された初期のタレントゲームで代表的なものには、MSXで発売された「堀ちえみ ストロベリーパズル」(ポニーキャニオン・1985年)や、ファミコン・MSXで発売された「聖飢魔II 悪魔の逆襲」(CBSソニー・1986年)などがある。
その一方、ゲームメーカーが芸能人の所属事務所や広告代理店に企画を持ちかけて開発・発売されたタレントゲームも存在する。「たけしの挑戦状」(タイトー・1986年)や「さんまの名探偵」(ナムコ・1987年)がその代表格である。しかし、このパターンでは「名義貸し」のみで当のタレントは実際の開発には関わっていないケースも少なからず存在したと言われる。しかし、「たけしの挑戦状」はビートたけし本人も製作に関わっていた。
また、流行り廃りの激しい業界であるため発売から2か月以内が実質的な「賞味期限」である場合がほとんどで、発売から半年以上経過しても売れ続けるロングセラーとなるようなことは極めて稀であった。
全盛期と衰退
こうして、1980年代後半は主にレコード会社や広告代理店の主導で数多くのタレントゲームが発売されたものの、少数の例外を除いてタレントの知名度に依存する余り肝心のゲームとしての完成度が低い作品がほとんどであったため、1990年代に入るとタレントゲームは「クソゲーの代名詞」的な扱いをされるようになって行く。
その一方で、1988年にはPCエンジンCD-ROM²が発売され当時、子役出身で新人アイドルへ転身を図っていた小川範子を起用したアドベンチャーゲーム「No.Ri.Ko」(ハドソン)が本体と同時発売された。このことは、既に芸能界である程度の成功を収めたうえでその知名度に便乗したキャラクターグッズとして発売されるケースがメインであった従来のタレントゲームとは一線を画し、新人アイドルのプロモーション材料としてのタレントゲームの登場を意味するものであった。1990年には、やはりハドソンからバーニングプロダクションの新人アイドルオーディション参加者を一堂に集めて製作された「みつばち学園」も発売されているが、この路線の後続作品はほとんど無く、結果的にCD-ROMの採用による大容量化はゲーム中の演出に実写映像ではなくアニメーションを採り入れることを促すようになった。
2000年代に入ると、かつてタレントゲームの開発・発売において中心的な存在となっていたレコード会社の多くはゲーム機の開発費用高騰に伴う採算悪化を理由にゲーム事業から相次いで撤退。その結果、現在はタレントゲームの発売本数は減少傾向にある。その一方で、PlayStation 2以降の3Dゲームにおいては、モデリング技術の発達により、「鬼武者」「武刃街」「龍が如く」「ロストプラネット」など、登場人物のキャラクターモデルとして有名タレントを起用するケースが増加している。また、特にオンラインゲームにおいては、イメージキャラクターとしてのタレントの起用、またそれに伴うゲーム内でのコラボレーションイベントの開催など、スポット的なタレントゲーム化とも言えるプロモーション手法が良く見られるようになった。
声優とタレントゲーム
1980年代後半からのCD-ROM採用による大容量化と1994年の相次ぐ32ビットゲーム機発売は、結果的にコンピュータゲームとアニメの境界を低くすることに繋がり、ゲームで声優が起用されることも珍しくなくなった。その結果、アイドル声優と呼ばれるタイプの声優の存在がクローズアップされるようになり、1990年代後半には「どきどきON AIR」(ボトムアップ)や「ボイスアイドルマニアックス プールバーストーリー」(データイースト)を始めとする声優を起用したタレントゲームも開発されている。
復刻に係る問題
近年、バーチャルコンソールやゲームアーカイブスといったレトロゲームの復刻や配信が盛んに行われているが、タレントゲームの復刻は肖像権の問題もあり、漫画やアニメを原作とするキャラクターゲーム並みに困難である。よって、現在、配信されているゲームはバーチャルコンソールのFCソフト「たけしの挑戦状」、「高橋名人の冒険島シリーズ」のみにとどまっている。
特に、タレントがゲームを製作した当時の所属事務所を離れ、または芸能界から引退している場合や死去している場合、また本人の所在をつかめない場合も新規の復刻は非常に困難となる。特にタレントが犯罪ないし重大な不祥事を起こしたような場合はほぼ可能性が見込めなくなる。これは、事務所を変えて芸能活動を継続していたとしても製作当時の所属事務所と本人両方の許諾を要するためである。「たけしの挑戦状」のプロデュースを行ったビートたけしも本作発売してすぐに不祥事を起こして新たに個人事務所を設立しているため、現所属のオフィス北野と当時所属していた太田プロダクションの両方から許可を取ったものと思われる。高橋名人の場合にしても配信先のハドソンが高橋名人の新たな勤務先である「ゲッチャ・コミュニケーションズ」から許可をとったとされる(一部作品のみ)。
許諾が得られる場合であっても、メーカー側としては新規に契約を結ぶ必要があるため、自社の一存で復刻可能なタイトルに比べると契約に手間がかかる上に、メーカーの取り分が少なくなるため、復刻に二の足を踏む場合が往々にして見られる。一例としては、PCエンジンの「カトちゃんケンちゃん」(ハドソン・1987年)が北米やヨーロッパでは「J.J.&Jeff」というタイトルで主人公が架空のキャラクターに変更されているため、バーチャルコンソールで問題なく配信されている一方、原作の「カトちゃんケンちゃん」は日本で配信されていないケースが挙げられる。
こうした事情のため、ゲームとしての完成度とは関係無く中古市場やネットオークションで発売時の希望小売価格を上回るプレミアム価格で取り引きされるタレントゲームも稀に見られる。
主なタレントゲーム
- アクションゲーム
- テディーボーイブルース(セガ:アーケード、セガ・マークIII、1985年)→ 石野陽子(現・いしのようこ)
- オールナイトニッポンスーパーマリオブラザーズ(任天堂:ディスクシステム、1986年12月) → オールナイトニッポン
- たけしの挑戦状(タイトー:ファミコン、1986年12月10日、バーチャルコンソールでも配信) → ビートたけし
- 聖飢魔II 悪魔の逆襲(CBSソニー:MSX・ファミコン、1986年)
- 所さんのまもるもせめるも(EPICソニー:ファミコン、1987年) → 所ジョージ
- カトちゃんケンちゃん(ハドソン:PCエンジン、1987年) → 加藤茶、志村けん
- ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城(バンダイ:ファミコン、1987年) → ビートたけし
- カケフくんのジャンプ天国(ビック東海:ファミコン、1988年)→ カケフくん(相良健治)
- ファミリートレーナー 突撃!風雲たけし城2(バンダイ: ファミコン、1988年)
- 田代まさしのプリンセスがいっぱい(EPICソニー:MSX2・ファミコン、1989年)
- マイケル・ジャクソンズ・ムーンウォーカー(セガ:メガドライブ、SYSTEM18 1990年)
- ジャッキー・チェン(ハドソン:PCエンジン、1991年)
- 爆笑 吉本新喜劇 今日はこれくらいにしといたる!(ハドソン:PCエンジン、1994年) → 間寛平、吉本新喜劇座員の芸人多数
- 激突トマラルク TOMARUNNER VS L'Arc〜en〜Ciel(ソニー・コンピュータエンタテインメント:PlayStation、2000年)
- Bruce Lee: Quest of the Dragon(ヴィヴェンディ・ユニバーサルゲームズ:Xbox、2002年 日本未発売)→ ブルース・リー
- Bruce Lee: Return of the Legend(ヴィヴェンディ・ユニバーサルゲームズ:GBA、2003年 日本未発売)→ ブルース・リー
- Jet Li: Rise to Honor(ソニー・コンピュータエンタテインメント:PlayStation 2、2004年 日本未発売) → ジェット・リー
- はねるのトびらwii ギリギリッス (バンダイナムコゲームス:wii、2007年) → キングコング、ドランクドラゴン、板倉俊之(インパルス)、北陽
- 対戦型格闘ゲーム
- 寺尾のどすこい大相撲(1989年11月24日 ファミコン、ジャレコ、2M、5,900円)
- 千代の富士の大銀杏(1990年12月7日 ファミコン、フェイス、2M、5,800円)
- 若貴大相撲~夢の兄弟対決~(1993年11月12日 ファミコン、イマジニア、9,800円)
- 松村邦洋伝 最強の歴史をぬりかえろ!!(ショウエイシステム:スーパーファミコン、1994年)
- ジャッキー・チェン THE KUNG-FU MASTER(カネコ:アーケード、1995年)
- アドベンチャーゲーム
- さんまの名探偵(ナムコ:ファミコン、1987年) → 明石家さんまほか、吉本興業所属のお笑い芸人多数
- 中山美穂のトキメキハイスクール(任天堂:ディスクシステム、1987年)
- リサの妖精伝説(コナミ:ディスクシステム、1988年) → 立花理佐
- No.Ri.Ko(ハドソン:PCエンジン、1988年) → 小川範子
- 光GENJI ローラーパニック(ポニーキャニオン:ディスクシステム、1989年)
- TM NETWORK LIVE IN POWER BOWL(EPICソニー:ファミコン、1989年)
- マインドシーカー(ナムコ:ファミコン、1989年4月18日) → 清田益章
- 鏡の国のレジェンド(ビクター音楽産業:PCエンジン、1989年) → 酒井法子
- 迷宮のエルフィーネ(日本テレネット:PCエンジン、1990年) → 西村知美
- みつばち学園(ハドソン:PCエンジン、1990年) ※新人オーディション参加者
- 井上麻美 この星にたった一人のキミ(ハドソン:PCエンジン、1992年)
- X JAPAN Virtual Shock 001(セガ:セガサターン、1995年)
- 大幽霊屋敷 浜村淳の実話怪談(ヴィジット:PlayStation、1998年)
- ユーラシアエクスプレス殺人事件(エニックス:PlayStation、1998年) → 榎本加奈子他
- ナイナイの迷探偵(ナムコ:PlayStation、1999年) → ナインティナイン
- 稲川淳二 恐怖の屋敷(ヴィジット:PlayStation、1999年)
- 稲川淳二 真夜中のタクシー(ヴィジット:PlayStation、2000年)
- 舛添要一 朝までファミコン(ファミリーコンピュータ、1992年、ココナッツジャパンエンターテイメント)
- とったど〜! よゐこの無人島生活。(バンダイナムコゲームス:ニンテンドーDS、2008年)
- ロールプレイングゲーム
- ラサール石井のチャイルズクエスト(ナムコ:ファミコン、1989年)
- ファンキーファンタジー(吉本興業:セガサターン、1996年) → 吉本興業所属のお笑い芸人多数
- シミュレーションゲーム
- どきどきON AIR(ボトムアップ:Windows・Macintosh、1997年)
- プロジェクトV6(ゼネラル・エンタテイメント:PlayStation、1998年)
- AKB1/48 アイドルと恋したら…(バンダイナムコゲームス:PlayStation Portable、2010年)
- AKB1/48 アイドルとグアムで恋したら…(バンダイナムコゲームス:PlayStation Portable、2011年)
- AKB1/149 恋愛総選挙(バンダイナムコゲームス:PlayStation Portable、PSVITA、PS3、2012、2013年)
- ボードゲーム
- 本将棋 内藤九段将棋秘伝(1985年8月10日 ファミコン、セタ、4,500円)
- 森田将棋(1987年4月14日 ファミコン、セタ、1M+64KRAM、5,500円)
- 井出洋介名人の実戦麻雀(1987年9月24日 ファミコン、カプコン、1M+64KRAM、6,500円)
- たけしの戦国風雲児(タイトー:ファミコン、1988年) → ビートたけし、たけし軍団
- 谷川浩司の将棋指南II <名人への道>(1988年3月18日 ファミコン、ポニーキャニオン、1M+64KRAM、5,500円)
- 谷川浩司の将棋指南III(1989年9月14日 ファミコン、ポニーキャニオン、1M+64KRAM、5,800円)
- 爆笑! スターものまね四天王(パック・イン・ビデオ:ファミコン、1989年) → コロッケ、ビジーフォー、清水アキラ、栗田貫一
- 田村光昭の麻雀ゼミナール(1990年9月21日 ファミコン、ポニーキャニオン、2M+64KRAM、5,800円)
- 井出洋介名人の実戦麻雀II(1991年2月22日 ファミコン、カプコン、2M、8,500円)
- 所さんのまーまーじゃん!(アーケード(システム24)・セガ)(1992年)
- 所さんのまーまーじゃん2 -ToKoRo'sCup-(アーケード(システム24)・セガ)(1994年)
- ToKoRo'sマージャン(スーパーファミコン・ビック東海)(1994年)
- 所さんの大富豪(PlayStation・コナミ)(2000年)
- 天空のレストラン ハロー!プロジェクトヴァージョン(メディアファクトリー:PlayStation、2001年)
- 志村けんのバカ殿様 爆笑天下統一ゲーム(TDKコア:ゲームボーイアドバンス、2002年)
- アッコでポン! ~イカサマ放浪記~(サクセス:ニンテンドーDS、2008年) → 和田アキ子ほか、ホリプロ所属タレント多数
- オセロdeオセロDS(メガハウス:ニンテンドーDS、2008年)
- クイズゲーム
- ゆうゆのクイズでGO!GO!(タイトー:アーケード・スーパーファミコン、1989年)
- ギミアぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦(1991年12月13日 ファミコン、ヨネザワPR21、9,800円)
- ギミアぶれいく 史上最強のクイズ王決定戦2(1992年8月28日 ファミコン、ヨネザワPR21、6,800円)
- 森口博子のクイズでヒューヒュー(タイトー:アーケード、1995年)
- ルー大柴&細川ふみえ 早押しクイズ グランドチャンピオン大会(ジャレコ:アーケード、1995年)
- スポーツゲーム
- 松方弘樹のワールドフィッシング(メディアクエスト:セガサターン、1996年)
- 糸井重里のバス釣りNo.1(スーパーファミコン、1997年2月21日)
- 糸井重里のバス釣りNo.1 決定版!(NINTENDO64:2000年3月31日)
- ジャンボ尾崎のホールインワンプロフェッショナル(1988年2月1日 ファミコン、HAL研究所、2M、5,600円)
- 所さんの世田谷カントリ-クラブ(ゲームボーイカラー・ナツメ)(2000年)
- NICE BODYオールスター水泳大会 OFFICIAL CD-ROM(3DO:1995年)
- 音楽ゲーム
- マイケル・ジャクソン: ザ・エクスペリエンス(ユービーアイソフト:2011年)
- Green Day: Rock Band(EAゲームズ:2010年 日本未発売)
- Guitar Hero: Metallica(アクティビジョン:2009年 日本未発売)
- The Beatles: Rock Band(MTVゲームズ:2009年 日本未発売)
- ギターヒーロー エアロスミス(アクティビジョン:2008年)
- OVER THE MONOCHROME RAINBOW featuring SHOGO HAMADA(ソニー・ミュージックエンタテインメント:PlayStation 2、2003年) → 浜田省吾
- STOLEN SONG(1998年 (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント:PlayStation) → 布袋寅泰
- Iceman Digital Play Stage(1998年3月26日 (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント:PlayStation、2,625円)
- Dancing Stage featuring TRUE KiSS DESTiNATiON(コナミ:アーケード・PlayStation、1999年)→TRUE KiSS DESTiNATiON
- Dancing Stage featuring DREAMS COME TRUE(コナミ:アーケード、1999年・PlayStation、2000年)→DREAMS COME TRUE
- その他
- アイルトン・セナ スーパーモナコGP II(セガ:メガドライブ、ゲームギア、マスターシステム(海外のみ) 1992年)
- ZIG ZAG CAT ダチョウ倶楽部も大騒ぎダ(DEN'Z:スーパーファミコン、1994年)
- ゴルビーのパイプライン大作戦(1991年4月12日 ファミコン、徳間書店、512K、4,900円)
- 笑っていいとも! タモリンピック(アテナ:スーパーファミコン、1994年)
- ボイスアイドルマニアックス プールバーストーリー(データイースト:セガサターン、1997年)
- 榎本加奈子のボケ診断ゲーム(オラシオン:PlayStation、1999年)
- RAIN WONDER TRIP(バンダイナムコゲームス:PlayStation Portable、2006年) → RAIN(ピ)
- はねるのトびらDS 短縮鉄道の夜 (バンダイナムコゲームス:ニンテンドーDS、2007年) → 西野亮廣(キングコング)、ドランクドラゴン、秋山竜次(ロバート)、板倉俊之(インパルス)
- 中嶋悟F-1ヒーロー(1988年12月9日 ファミコン、バリエ、2M、5,900円)
- 中嶋悟F-1ヒーロー2(1991年9月27日 ファミコン、バリエ、5,900円)
- 松本亨の株式必勝学(1988年2月18日 ファミコン、イマジニア、2M+64KRAM、9,800円)
- 松本亨の株式必勝学II(1989年3月31日 ファミコン、イマジニア、2M+64KRAM、9,800円)
- 井崎脩五郎の競馬必勝学(1990年3月20日 ファミコン、イマジニア、2M+64KRAM、9,800円)
- 黒鉄ヒロシの予想大好き! 勝馬伝説(1990年4月20日 ファミコン、日本物産、2M+64KRAM、8,000円)
- CR所さんのすんごいパチンコ台(パチンコ・大一商会)(2006年)
- Digital Dance MIX 安室奈美恵(セガ・エンタープライゼス:1997年1月10日、セガサターン、2.800円)