セルゲイ・バガプシュ
| セルゲイ・バガプシュ Сергеи Уасыл-иҧа Багаҧшь | |
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| 任期 | 2005年2月12日 – 2011年5月29日 |
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| 任期 | 1997年4月29日 – 1999年12月20日 |
| 元首 | ウラジスラフ・アルジンバ大統領 |
| 出生 | 1949年3月24日.svg){kind=small} グルジア・ソビエト社会主義共和国スフミ
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| 死去 | 2011年5月29日（62歳没） ロシア、モスクワ
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| 政党 | 統一アブハジア |
| 署名 | 
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セルゲイ・バガプシュ（アブハズ語: Сергеи Уасыл-иҧа Багаҧшь、ラテン文字転写:Sergei Wasyl-ipa Bagapsh、1949年3月24日 - 2011年5月29日）は、現在一部の国家から承認されているアブハジア共和国の政治家。同国大統領を務めた。
経歴[編集]
1972年、モクフスク製油ソフホーズ農業課長。軍務を経た後、コムソモールの仕事に入り、コムソモール・アブハジア州委員会教官となった。
1978年、コムソモール・グルジア中央執行委員会情報班副班長、労働・農業青年課主任。1980年、コムソモール・アブハジア州委員会第一書記。
1982年、グルジア共産党オチャムチレ地区委員会第一書記。1992年、アブハジア自治ソビエト社会主義共和国閣僚会議副議長。
1993年、アブハジア共和国閣僚会議第一副議長。1995年、アブハジア共和国第一副首相。1997年4月29日から1999年12月20日、アブハジア共和国首相[1]。
1999から2004年、国営会社「チェルノモルエネルゴ」社長。
2005年1月12日、アブハジア共和国大統領に選出、同年2月12日に就任。
大統領在任中の2011年5月29日、モスクワ市内の病院にて肺癌の手術中に心不全を発症して急死[2]。62歳没。
パーソナル[編集]
- スフミ市出身。グルジア亜熱帯経営大学を農学専攻で卒業。
- アブハジア・バスケットボール連盟総裁。
- 妻帯、1男1女を有する。
- 旧ソ連の独裁者ヨシフ・スターリンが建設した別荘を大統領邸宅として使用していた[3]。
脚注[編集]
出典[編集]
- ^ Прибыловский В. В. “БАГАПШ Сергей Васильевич”. Антикомпромат. 2016年12月4日閲覧。
- ^ Head of Georgia's rebel Abkhazia region dies Hurriyetdailynews 2011-5-29
- ^ “スターリン別邸、アブハジアの大統領が住み独立象徴”. ロイター. (2009年6月12日). オリジナルの2018年9月16日時点におけるアーカイブ。 2024年1月27日閲覧。
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 ウラジスラフ・アルジンバ |
 アブハジア共和国大統領第2代：2005 - 2011 |
次代 アレクサンドル・アンクヴァブ （代行） |
| 全般 | |
|---|---|
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