スガシカオ

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スガ シカオ
出生名 菅 止戈男(すが しかお)
生誕 (1966-07-28) 1966年7月28日(57歳)
出身地 日本の旗 日本東京都渋谷区
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 1995年 -
レーベル
共同作業者 kōkua
公式サイト Suga Shikao Official Site
スガシカオ
YouTube
チャンネル
活動期間 2019年 -
ジャンル 音楽
登録者数 約3.69万人
総再生回数 約760万回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年2月14日時点。
テンプレートを表示

スガ シカオ(本名:菅 止戈男[3]〈読み同じ〉、1966年昭和41年〉7月28日 - )は、日本シンガーソングライター音楽プロデューサー東京都出身。血液型はO型。既婚。

略歴[編集]

音楽性[編集]

  • NHK番組で、サイケデリック・ロックの影響を受けた「Progress」がテーマに採用され、知名度が上昇した(『プロフェッショナル 仕事の流儀』のテーマ)。
  • 武部聡志とも共演し、相互に刺激を与えあっている[5]
  • ミュージシャンとして音楽性を完成させるまで貧乏生活が続き、塩も醤油もなくなった後は、「白米に胃薬をかけて」食べたという[6]
  • 音楽で最も影響を受けたのは、FLYING KIDSだと公言している。特に、ファースト・アルバム『続いてゆくのかな』が出た直後「自分のやりたかったことを全部やられた」とショックを受けて、1年程音楽活動から遠ざかったという。
  • 学生時代は非常階段をはじめとしたノイズミュージックのファンが嵩じて自身もノイズバンドをやっていた。その時に録音した音源は、デビューシングルのカップリング曲「ひとりぼっち」のトラックに使用されている。
  • 楽曲制作に関してはほとんどは曲を先に制作し、編曲が終わる頃に歌詞を書く[7]。歌詞は考えると理屈っぽくなってしまうので、何も考えないで書くようにしている。特に砕けた歌詞のときは酒を呑みながら4時間程度で書き上げ、それ以降は泥酔する。酒が入っていないと自分を守ろうとして、カッコつけてしまうからだという。
  • 佐野元春を『生き方のアイドル』として崇めており、好きな曲として「Young Bloods」「情けない週末」を挙げている[8]
  • 村上春樹のファンであり、著書に相当影響を受けている[9]春樹チルドレンを自称。村上もまたスガの独特な歌詞に魅力を感じているという[10]。『アフターダーク』では、実際の曲が使用されており、これについて「いつ音楽をやめてもいい」とまで喜びの旨を語っている。
  • また、戦後詩の代表的な詩人である鮎川信夫にも影響を受けたと語っており、『SWEET BABY』の中に出てくる「Oh SWEET BABY 胸のシリコンはまだ今でもそんなに痛むかい」という歌詞は、鮎川信夫の代表作である『死んだ男』の作中にある「Mよ、地下室に眠るMよ、きみの胸の傷口は今でもまだ痛むか」との類似点も多く、その影響がうかがえる。
  • 好きなミュージシャンにスライ&ザ・ファミリー・ストーンを挙げているが、音楽性はサイケとファンクの折衷で、音楽評論家や音楽ファンからはファンク・ロックと見られている。アコースティック・ギターを使用していることも影響しているとみられる。
  • 日本のポップスに、どこまでソウルなどを溶かし込めるかが課題であると語っていた[11]

エピソード[編集]

  • 作曲は大学時代から、作詞は1990年頃から始めている[12]
  • サラリーマン時代は長崎市の造船所で住み込みで働いていた[13]
  • 子供の頃好きだった音楽は、特撮ヒーロー番組「トリプルファイター」の主題歌。サラリーマン時代はクリエイティブな職業だったため楽しくやっていたが、ミュージシャンを目指すため退社を決意した際、上司から「昇進させるから辞めないでくれ」と説得された。ただ、給与規定を見たところ係長になっても給料は月700円上がるだけであり、自分の価値はそんなものかと思い辞めたという。『プロフェッショナル 仕事の流儀』に出演した際、サラリーマン時代の経験が役に立ったこととして、企画書を書く仕事においてスガの女性上司が「自分の作品をかわいがり過ぎるな」とよく言っていたことを挙げた。
  • 歌手として軌道に乗るまでは、経済的に窮迫し「(家におかずになるもの、調味料など味のするものが何もなく)一度だけご飯に胃薬をかけて食べた。あまりのまずさにすぐ吐き出した」と、『プロフェッショナル 仕事の流儀』でのインタビューや『Music Lovers』で告白している。その後4年くらいひっきりなしに仕事が来て、合間に作った2ndアルバム『FAMILY』で高い評価を得る。
  • 2004年HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMPに初出演した際に、かつてアルバイトをしていた仕事場で『ジョリーン』というあだ名を付けられたというエピソードを披露した時、そのあだ名が番組MCを務める松本人志のツボにハマり何度も呼ばれていた。
  • 交友のあるミュージシャンに山崎まさよし桜井和寿Mr.Children)、岡野昭仁ポルノグラフィティ)、SEAMOなどがいる。
  • 自ら「隠れオタク」と言い張るほど新世紀エヴァンゲリオンが好き。特技はUFOキャッチャー
  • かつてソニーのオーディションを受けたが「人として華がない」という理由で落とされている。ちなみに2009年から2011年まで所属していたアリオラジャパンはかつて所属していたレーベル(BMG JAPAN)が買収・再編を経て、今ではソニー・ミュージックエンタテインメントの傘下となっている。
  • 2010年9月に行なわれたいきものがかり日本武道館ライブで亀梨和也KAT-TUN)とは席が隣同士であったが、亀梨から挨拶された際にしっかり確認できず「誰?」と聞き返した(スガはKAT-TUNのデビューシングルに作詞提供している)。これに関して亀梨は『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』にVTR出演した際に「ショックだった」と語っており、これにはスガも猛省していた。
  • オフィスオーガスタから独立後、自らマネージャー業も兼任している[14][15]
  • ある楽曲には、入れたはずのない「女の人の笑い声」が入っている。第三者に指摘され、スガ本人も確認。マスターテープをチェックしようとしたところ、なぜか紛失していた(マスターテープが無くなったのはこの曲だけ)。「とても人気のある曲」と具体的な曲名を伏せているが、「うきぶくろをもって」であることがわかっている。
  • 本名の「止戈男」は、戦争を止める男という意味である。
  • メジャーアーティストとして歩みだすきっかけとなったSMAPに提供した「夜空ノムコウ」は、スガ自身も「軽い気持ちで書いたら、意外なほど売れて教科書にも載って、あわてふためいた。」とMCで語っている。
  • かけすぎ部(正式名は→あればあるだけかけちゃう、かけすぎ部)という飲食店にある調味料を無料・有料にかかわらず自分の好きなだけ食物にかけるのをモットーにした部を立ち上げてその代表として活動している。
  • 週に一度ラーメンを食べ、SNSにあげている。
  • ワインを好んでよく飲んでいる。 

人物[編集]

UFOフリーク[編集]

矢追純一リスペクト!」と本人が語るように、UFOに多大な興味があり、必要以上に造詣が深い。今までに何回かUFOを目撃している。浦島太郎は宇宙人で亀はUFOである、という説がお気に入り。火星には宇宙人はいない。でもNASAが撮影した火星の写真に岩に宇宙人が座っている写真は好き。エリア51にはUFOもあるし、宇宙人もいる(矢追さんが言っていたから)。

雨男[編集]

1999年からおよそ10年もの間、スガシカオの参加するライブは全て悪天候に見舞われていたために「雨男」と呼ばれる事がしばしばあった。当の本人はそれを極端に嫌っており、2009年のFM802のフリーライブ「MEET THE WORLD BEET 2009」にて快晴に恵まれた時には「二度とオレのことを雨男と呼ばないでくれ」と雨男の称号を返上した[16]

突発性難聴[編集]

2012年10月に、スガはブログで1年ほど前から突発性難聴を発症していたことを公表した。右耳の聴力が著しく低下し、一時は眠れないほどの耳鳴りに悩まされたというが、このブログ記事の執筆時点では70〜80%まで聴力が回復してきたと報告している。また、2013年末時点での定期健診では、右耳の現在の聴力を「まぁ、こんなもんか……」と表現し、日によってまちまちだとしている。後にスガのニコニコチャンネルで行われているニコニコ生放送にて、2011年8月11日にニコファーレで行ったTALK&LIVEイベントの終了後に発症したことを明かしている。

サポートメンバー[編集]

1997年〜2007年、2022年[編集]

  • バンド名は「Shikao & The Family Sugar」。デビューから2007年3月まで活動していた。現在はメンバー同士のスケジュール調整が困難であること、また2007年の日本武道館ライブの成功で一区切りついたことなどから、活動を中止している。2022年、スガのデビュー25周年を記念して、メジャー・デビュー日である2月26日から「スガ シカオ 25th Anniversary Shikao & the Family Sugar Special Live」と銘打ち、東京と大阪にてビルボードライブ公演を含め4つのライブが敢行、15年ぶりにメンバーが再集結し記念復活を果たした。

2007年〜2015年[編集]

  • バンド名は「FUNK FIRE」。デビュー10周年を迎えてほどなく結成され、2007年4月から2015年頃まで活動していた。

2015年〜2022年[編集]

  • バンド名はなし。アルバム「THE LAST」の制作・披露などに伴い、一部のメンバーが一新された。

2022年〜現在[編集]

  • バンド名はなし。デビュー25周年記念の大感謝祭ライブに伴い、一部のメンバーが一新された。
    • 構成メンバー

ディスコグラフィ[編集]

インディーズ[編集]

シングル[編集]

リリース日 タイトル
1st 1995年11月15日 0101

デモ音源[編集]

リリース日 タイトル
1st 1997年 DEMOTRACKS     

メジャー[編集]

シングル[編集]

リリース日 タイトル 最高順位
1st 1997年2月26日 ヒットチャートをかけぬけろ
2nd 1997年5月28日 黄金の月 72位
3rd 1997年7月30日 ドキドキしちゃう 92位
4th 1997年11月21日 愛について 44位
5th 1998年5月27日 ストーリー 34位
6th 1998年11月28日 ぼくたちの日々 28位
7th 1999年6月23日 夜明けまえ 23位
8th 1999年8月18日 あまい果実 30位
9th 2000年8月2日 SPIRIT 17位
10th 2000年10月12日 AFFAIR 19位
11th 2001年8月1日 8月のセレナーデ 18位
12th 2002年1月17日 青空/Cloudy 8位
13th 2002年5月29日 アシンメトリー 5位
14th 2003年2月26日 サヨナラ/気まぐれ 19位
15th 2004年5月12日 秘密 13位
16th 2004年8月25日 クライマックス 19位
17th 2004年10月27日 光の川 23位
18th 2005年8月10日 奇跡/夏陰/サナギ 9位
19th 2006年4月26日 19才 7位
20th 2006年6月21日 真夏の夜のユメ 13位
21st 2006年9月6日 午後のパレード 23位
22nd 2007年6月13日 フォノスコープ 7位
23rd 2008年5月14日 NOBODY KNOWS 5位
24th 2008年9月3日 コノユビトマレ 17位
25th 2009年7月15日 Party People 7位
26th 2009年11月25日 はじまりの日 feat.Mummy-D 11位
配信リリース 2010年3月10日 雨あがりの朝に
27th 2010年4月28日 サヨナラホームラン 14位
28th 2011年2月23日 約束 13位
配信リリース 2012年6月27日 Re:you/傷口
2012年10月25日 Festival
29th 2013年4月10日 アイタイ 8位
配信リリース 2013年9月18日 赤い実
2013年12月4日 赤い実 remix
30th 2014年5月21日 アストライド/LIFE 15位
配信リリース 2014年10月22日 モノラルセカイ
2017年5月6日 雨ノチ晴レ
ハッピーストライク
2017年12月26日 トワイライト★トワイライト
2019年10月16日 ぼくの街に遊びにきてよ
2022年7月13日 モンスターディスコ
2023年1月18日 バニラ
2023年4月12日 ハチミツ

オリジナル・アルバム[編集]

リリース日 タイトル 最高順位
1st 1997年9月3日 Clover 10位
2nd 1998年6月24日 FAMILY 8位
3rd 1999年9月8日 Sweet 3位
4th 2000年10月25日 4Flusher 4位
5th 2003年5月7日 SMILE 2位
6th 2004年11月17日 TIME 6位
7th 2006年9月6日 PARADE 3位
8th 2008年9月10日 FUNKAHOLiC 4位
9th 2010年5月12日 FUNKASTiC 2位
10th 2016年1月20日 THE LAST 3位
11th 2019年4月17日 労働なんかしないで 光合成だけで生きたい 9位
12th 2023年2月1日 イノセント 11位

その他のアルバム[編集]

リリース日 タイトル 最高順位
アルバム未収録曲コンピレーション 2001年10月3日 Sugarless 1位
ライブ 2003年11月5日 THE BEST HITS OF LIVE RECORDINGS -THANK YOU-[注 2] 5位
ベスト 2007年1月24日 ALL SINGLES BEST 2位
ライブベスト 2007年10月10日 ALL LIVE BEST 7位
アルバム未収録曲コンピレーション 2011年8月10日 SugarlessII 6位
公認ベスト 2013年2月27日 BEST HIT!! SUGA SHIKAO -1997〜2002- 21位
2013年2月27日 BEST HIT!! SUGA SHIKAO -2003〜2011- 19位
ミニ 2014年1月15日 ACOUSTIC SOUL -
ライブ 2015年2月23日 LIVE BOOTLEG -
非公認ベスト 2016年1月20日 THE BEST -1997〜2011- 80位
ライブ 2016年9月10日 LIVE BOOTLEG 「THE LAST」 -
2018年2月26日 LIVE BOOTLEG 3 Hitori Sugar Tour 2018 -
公認コンピレーション 2018年11月28日 フリー・ソウル・スガ シカオ 56位
ミニ 2020年2月25日 ACOUSTIC SOUL 2 -
アルバム未収録曲コンピレーション 2021年12月22日 SugarlessⅢ 13位

映像作品[編集]

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
1st 2000年2月26日(VHS)

2000年8月2日(DVD)
2003年2月19日
(DVD期間限定盤)[注 3]

1095 KTVV-1063:VHS
KTBR-1001:DVD
UMBK-9061:DVD期間限定盤
オリコン圏外
2nd 2002年2月26日(VHS/DVD)

2003年2月19日
(DVD期間限定盤)[注 3]

+731 UMVK-1015:VHS
UMBK-1015:DVD
UMBK-9062:DVD期間限定盤
オリコン最高20位
3rd 2004年5月12日 20 MUSIC CLIPS OF SUGA SHIKAO AUBK-11003 オリコン最高18位、登場回数3回
4th 2007年6月13日 Shikao & The Family Sugar〜FAN-KEY PARADE '07〜
in 日本武道館
AUBK-11007:初回限定盤
AUBK-11006:通常盤
オリコン最高6位、登場回数4回
5th 2008年7月25日 情熱大陸 × スガシカオ GNBW-7552 オリコン最高98位
6th 2011年8月10日 THE BEST MUSIC CLIPS OF SUGA SHIKAO 2004-2011 AUBL-17 オリコン最高11位、登場回数3回
7th 2012年3月21日 JAPAN-UK circuit 2009/2010 AUBL-23/5 オリコン最高53位

参加作品・楽曲提供[編集]

発売日 曲名 収録された作品 備考
1997年4月23日 Happy Birthday 杏子Happy Birthday 作詞・作曲
1997年8月6日 ココニイルコト SMAPSMAP 011 ス 作詞・作曲・編曲
1997年11月12日 イジメテミタイ 杏子「イジメテミタイ」 作詞・作曲
1998年1月14日 夜空ノムコウ SMAP「夜空ノムコウ 作詞
リンゴジュース 作詞・作曲
1998年9月9日 たんぽぽの種 森高千里Sava Sava 作曲・編曲
1999年5月12日 永遠という場所 杏子「永遠という場所 コーラス
1999年5月19日 まひるの星 森高千里「まひるの星」 作曲
2003年11月19日 You Got Me CHEMISTRYYOUR NAME NEVER GONE/Now or Never/You Got Me ギター
2006年3月22日 Real Face KAT-TUNReal Face 作詞
2006年5月10日 黎明 元ちとせハナダイロ コーラス
2006年8月2日 アオゾラペダル アオゾラペダル 作詞・作曲
2007年7月25日 Fly Away SEAMOFly Away ギター
2007年8月22日 Precious MICRON' STUFF「Precious」 ゲスト
2009年3月25日 トウキョータワー CHAGEMany Happy Returns
2010年9月29日 振り向かない/スガシカオ+常田真太郎スキマスイッチ 福耳『HOME〜山崎まさよしトリビュート〜
2011年8月24日 S.ex. with TSUCHIYA ANNA and SUGA SHIKAO/シーモネーター SEAMO『コラボ伝説
2012年7月25日 Physical Bradberry Orchestra feat. スガシカオ、Crystal KaySalyu「Physical」
2013年2月13日 Dance Dance Yoshito Tanaka『THE 12-YEAR EXPERIMENT』
2013年12月18日 星月夜 JUJU『星月夜』※配信限定シングル 作詞
2014年6月11日 FIRE BALL feat. Suga Shikao FIRE HORNS『Primal Ignition』 ゲスト
2015年3月21日 Music Train 〜春の魔術師〜 Sugar & The Radio Fire『Music Train 〜春の魔術師〜』 作詞・作曲・プロデュース
2016年3月22日 君のユメ ぼくのユメ KAT-TUN『KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY BEST “10Ks!” 作詞・作曲
2016年10月26日 メロディー 山本彩『Rainbow』
2017年11月8日 ヒカルカケラ Little Glee MonsterOVER/ヒカルカケラ
2022年1月7日 Boys & Girls IDOLiSH7『Opus』アプリゲーム『アイドリッシュセブン』より 作詞・作曲

タイアップ一覧[編集]

楽曲 タイアップ
ヒットチャートをかけぬけろ 日産自動車ダットサンピックアップ」CMソング
SWEET BABY, Half BS2『真夜中の王国』オープニングテーマ
ドキドキしちゃう 三菱自動車工業パジェロ・ミニ」CMソング
愛について NHK総合テレビポップジャム』エンディングテーマ
ぼくたちの日々 TBS系ドラマ『なにさまっ!』主題歌
ひとりごと〜FAMILY SUGAR TYPE〜 江崎グリコ「アーモンドチョコレート」CMソング
夜明けまえ セイコー「LUKIA」CMソング
夕立ち 東映配給映画『ブギーポップは笑わない Boogiepop and Others』主題歌
テレビ東京系アニメ『ブギーポップは笑わない Boogiepop Phantom』オープニングテーマ
ONLY YOU アサヒビール「WiLL スムースビア」CMソング
SPIRIT TBS系『日立 世界・ふしぎ発見!』エンディングテーマ
AFFAIR テレビ朝日系ドラマ『愛人の掟・あなたに逢いたくて』主題歌
Cloudy J-WAVE2001年クリスマスソング
青空 東宝配給映画『仄暗い水の底から』主題歌
ココニイルコト 日本ヘラルド配給映画『ココニイルコト』主題歌
アシンメトリー フジテレビ系ドラマ『整形美人。』主題歌
深呼吸 サッポロビール北海道生搾り」CMソング
Go! Go! J-Phone「メガピクセルケータイ」キャンペーンソング
やつらの足音のバラード ダイドードリンコMiU」CMソング
ファインフィルムズ配給映画『ワースト☆コンタクト』主題歌
光の川 TBS系ドラマ『こちら本池上署』主題歌
(JUST LIKE)STARTING OVER 日産自動車「ラティオ」CMソング
June 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング
8月のセレナーデ フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバー』挿入歌
月とナイフ
波光
そろそろいかなくちゃ
ユビキリ
黄金の月
Room201
奇跡 朝日放送「2005年全国高校野球選手権大会中継」統一テーマソング
夏陰〜なつかげ〜 テレビ朝日系『熱闘甲子園』エンディングテーマ
フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』挿入歌
サナギ〜theme from xxxHOLiC the movie〜 松竹配給アニメ映画『劇場版xxxHOLiC 真夏ノ夜ノ夢』主題歌
19才 TBS系アニメ『xxxHOLiC』オープニングテーマ
真夏の夜のユメ ワーナー・ブラザース映画配給映画『デスノート 前編』挿入歌
風なぎ OAD『xxxHOLiC・籠 〜XXXホリック・ロウ〜』主題歌
フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』挿入歌
ココニイルコト フジテレビ系アニメ『ハチミツとクローバーII』挿入歌
Happy Birthday
リンゴ・ジュース
ふたりのかげ
Progress NHK総合テレビ『プロフェッショナル 仕事の流儀』主題歌
午後のパレード 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング
日本テレビ系『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』オープニングテーマ
エクセレントフィルム配給映画『髪がかり』主題歌
Hop Step Dive 毎日コミュニケーションズマイナビ転職」CMソング
春夏秋冬 日本テレビ系『NEWS ZERO』テーマソング
リコー「愛するを、品質に。」CMソング
テレビ愛知スケート靴の約束』エンディング挿入歌
坂の途中 <'07 Spring Version> FM802ACCESS」キャンペーンソング
フォノスコープ カネボウ化粧品T'ESTIMO」CMソング
1/3000ピース 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング
NOBODY KNOWS TBS系アニメ『xxxHOLiC◆継』オープニングテーマ
コノユビトマレ 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング
テレビ神奈川saku saku』エンディングテーマ
POP MUSIC J-WAVE 20th ANNIVERSARY SONG
sofa OAD『xxxHOLiC 春夢記』オープニングテーマ
TOKYO LIFE 積水ハウス「シャーメゾン」CMソング
あだゆめ OAD『xxxHOLiC・籠 あだゆめ 〜XXXホリック・ロウ〜』オープニングテーマ
はじまりの日 feat. Mummy-D テレビ東京系アニメ『テガミバチ』オープニングテーマ
雨あがりの朝に ブロードメディア・スタジオ配給映画『スイートリトルライズ』主題歌
兆し 白泉社3月のライオン」第4巻発売記念CMソング
約束 テレビ東京系アニメ「テガミバチREVERSE」オープニングテーマ
Stand By Me ホンダステップワゴン」CMソング
アイタイ WOWOWCLAMPドラマ ホリック〜xxxHOLiC〜』主題歌
アストライド ソニー損保CMソング
LIFE ワーナー・ブラザース映画配給映画『オー!ファーザー』主題歌
モノラルセカイ 関西テレビちゃちゃ入れマンデー」12月度エンディングテーマ
サンテレビ笑い飯のおもしろテレビ」12月度エンディングテーマ
雨ノチ晴レ 田島ルーフィング CMイメージソング
ハッピーストライク Zoff 2017 サングラスキャンペーンソング
トワイライト★トワイライト 三井アウトレットパーク CMソング
遠い夜明け テレビ東京月10ドラマBizよつば銀行 原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』主題歌
モンスターディスコ フジテレビ系TVアニメ「デジモンゴーストゲーム」エンディング主題歌
灯火 関東電気保安協会「安全のプロ篇」CMソング
ハチミツ テレビアニメ『異世界でチート能力を手にした俺は、現実世界をも無双する~レベルアップは人生を変えた~』エンディングテーマ
あなたへの手紙 レバレジーズメディカルケア「レバウェル」『今日までの日々を、力に変えて。』篇CMソング

書籍[編集]

  • 1095(2000年、木楽舎)
  • 731(+1095)(2002年、角川書店)
  • 別冊カドカワ
    • スガシカオ(2007年、角川書店)
    • 愛と幻想のレスポール(2017年、株式会社KADOKAWA)

出演[編集]

ラジオ[編集]

連載[編集]

CM[編集]

テレビ[編集]

映画[編集]

舞台[編集]

テレビドラマ[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 本作はタワーレコードのインディーズレーベルbounce recordsから発売されたが、原盤権はヤマハ音楽振興会が保有しており、厳密にはインディーズではない。
  2. ^ 2018年にユニバーサルから再発売された"AUGUSTA RECORDS CATALOGUE"51タイトルには含まれておらず、現在廃盤。
  3. ^ a b ユニバーサルミュージックのDVDキャンペーンで2003年11月1日にも同品番で再発売されている。

出典[編集]

  1. ^ a b c Greenberg, Adam. Shikao Suga Biography, Songs & Albums - オールミュージック. 2021年12月24日閲覧。
  2. ^ a b スガ シカオ(スガシカオ)の情報まとめ”. OKMusic. ジャパンミュージックネットワーク株式会社. 2021年12月24日閲覧。
  3. ^ ただし「戈」の字は常用漢字でも人名用漢字でもないため、詳細は不明。
  4. ^ スガシカオ(インタビュアー:金子厚武)「スガシカオが語る、事務所からの独立とメジャー復帰の真意」『CINRA.NET』、1頁、2014年10月22日https://www.cinra.net/article/interview-201410-sugashikao2021年9月28日閲覧 
  5. ^ スガシカオ; 武部聡志(インタビュアー:内田正樹)「kōkua「Progress」特集 スガシカオ&武部聡志インタビュー」『音楽ナタリー』、2016年6月14日https://natalie.mu/music/pp/kokua2021年9月28日閲覧 
  6. ^ “スガシカオ、下積み時代の極貧エピソード「白米に胃薬をかけて食べていた」”. J-WAVE NEWS. (2019年4月16日). https://news.j-wave.co.jp/2019/04/412-2.html 2021年9月28日閲覧。 
  7. ^ 教えて!! シカオちゃん!!、スガ シカオ オフィシャルブログ FUNKASTiC、2010年7月15日。
  8. ^ 佐野元春 : オフィシャル・ファンサイト - Moto's Web Server 最新ニュース 過去のトピックス|Vol.1 2007
  9. ^ インタビュー スガシカオ - NHK札幌放送局 2006年5月18日(2006年11月25日時点のアーカイブ
  10. ^ 村上春樹『意味がなければスイングはない』
  11. ^ スガシカオ インタビュー
  12. ^ アーティスト志望、必見!! 教えてシカオにーさん、ミュージシャン・スペシャル、スガ シカオ オフィシャルブログ FUNKASTiC、2010年7月2日。
  13. ^ 長崎は熱かった・・・、スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ 2012年10月16日
  14. ^ おちこみまくり・・・、スガ シカオ オフィシャルブログ コノユビトマレ、2012年8月22日。
  15. ^ “独立のスガシカオ マネ業も兼任を告白”. デイリースポーツ. (2012年8月22日). https://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2012/08/22/0005321209.shtml 2021年9月28日閲覧。 
  16. ^ [1] [リンク切れ]

関連項目[編集]

  • saku saku(スガシカオをもじった「スガ鹿男(すがしかおとこ)」なるキャラクターが存在、本人との競演を果たしている)
  • ハチミツとクローバー(タイトルの「クローバー」は1stアルバム名から。また登場人物のひとり「真山巧」の容姿や価値観は、スガシカオがモデルになっている)

外部リンク[編集]