シャドウゲイト (競走馬)

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シャドウゲイト
2009年4月5日 阪神競馬場
欧字表記 Shadow Gate
香港表記 關之影
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛
生誕 2002年3月23日
登録日 2004年11月25日
抹消日 2012年1月4日 (JRA)
ホワイトマズル
ファビラスターン
母の父 サンデーサイレンス
生国 日本の旗 日本北海道千歳市
生産者 社台ファーム
馬主 飯塚知一
Shadow Gate Syndicate
調教師 加藤征弘美浦)→
児玉敬アイルランド
厩務員 伊丹雄一(加藤厩舎)[1]
競走成績
生涯成績 46戦7勝
中央競馬)41戦6勝
地方競馬)3戦0勝
(日本国外)4戦2勝
獲得賞金 (中央競馬)2億7933万2000円
(地方競馬)1500万円
(シンガポール)159万Sドル
(香港)40万HKドル
(アイルランド)10,350ユーロ
勝ち鞍
GI シンガポール航空IC 2007年
GIII 中山金杯 2007年
GIII 中京記念 2010年
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シャドウゲイト日本生まれの競走馬。おもな勝ち鞍は2007年中山金杯シンガポール航空インターナショナルカップ2010年中京記念

戦績[編集]

2005年[編集]

2005年2月19日東京競馬場で行われた新馬戦でデビュー。デビュー戦は6着に終わる。3戦目の未勝利戦で同じ社台ファームの生産馬であるトーセンダンスらを相手に勝利を収めると、続いて東京優駿(日本ダービー)トライアルのプリンシパルステークスに出走。11番人気ながら2着に入り、東京優駿(日本ダービー)の優先出走権を得る。しかし本番の東京優駿(日本ダービー)では勝ち馬ディープインパクトに及ばず16着と完敗する。

その後、札幌競馬場でのグリーンチャンネルカップ(500万下)でメルシーエイタイムらを相手に勝利し、再びGIの第66回菊花賞に出走する。このレースでは無敗での三冠達成が掛かったディープインパクトに異様な注目が集まる中、好スタートから先頭に立つと大逃げをうつ。しかし直後をマークしていた横山典弘騎乗のアドマイヤジャパンに4コーナーであっさり交わされるとそのまま直線で失速し、結局ディープインパクトの15着に敗れる。その後、条件戦(1000万下)に戻ることになるが、やはり精彩を欠き2005年を終えることになる。

2006年[編集]

2006年、前半は1000万下の条件戦に出走していたが、精彩を欠き500万下に降級。降級後の7月に函館競馬場の大森浜特別(500万下)で勝利し3勝目を上げ、1000万下に再び昇級した。次走のHTB賞(1000万下)は3着に敗れるものの、鞍上に田中勝春を初めて迎えた12月の香取特別(1000万下)を勝利し4勝目を上げ2006年を終えた。

2007年[編集]

2007年香港カップ

2007年の初戦は重賞の中山金杯に格上挑戦で出走する。このレースでは斤量53kgの軽ハンデを活かし3コーナーで先頭に立つとそのまま押し切り、2着に7馬身もの差を付けて優勝。重賞初制覇となった。

次走の中山記念では前走の実績から1番人気に推されるが、逃げたローエングリンを捕らえきれず4着に敗れる。続く産経大阪杯では鞍上の田中勝春が騎乗停止中であった為、この年からJRA騎手となった安藤光彰が乗り替りで騎乗。スローペースの単騎逃げに持ち込み、前年のクラシック2冠馬メイショウサムソンと接戦の2着に逃げ粘った。

次走は、鞍上を田中勝春に再び戻し、初の海外遠征となるシンガポール航空インターナショナルカップに出走。現地でも1番人気に支持される。レースはスタート後、道中4番手を追走し、直線手前で早めに先頭に立つとそのまま押し切り、見事に初のGI勝利を海外G1制覇という形で成し遂げた。また2着には前年の覇者であるホッカイドウ競馬所属のコスモバルクが入り、日本馬のワンツー決着となった[2]

続いての第48回宝塚記念では、雨で渋った馬場となり、これが有利になるかとも思われたが、14着に大敗した。その後8月1日コックスプレートの一次登録を済ませたが、9月3日馬インフルエンザ影響で登録を取り消された。その為当初の予定を変更して第136回天皇賞(秋)に出走。しかし、レースでは最後の直線で不利を受け13着に敗れた。ちなみに、そのときに斜行したエイシンデピュティは8位入線ながら14着に降着となっている。

11月11日に予備登録を行っていなかったが香港カップへの選出馬となったことが発表され、関係者は招待受諾を表明し[3]阪神競馬場で14日間の輸出検疫を受けた。そして香港マイルに出走するコンゴウリキシオーと共に11月28日関西国際空港から香港に向けて出国し、約5時間半後にシャティン競馬場へ到着した[4]12月9日のレースでは、好スタートを決め、道中は2番手に位置し、最終コーナーで早めに先頭に立つものの、直線では粘りきれず5着だった[5][6]。なお、同日行われた香港ヴァーズでは、シンガポールで下したドクターディーノが優勝している[7]。レース後は12月12日にコンゴウリキシオーと共に成田空港に到着し、輸入検疫を受けるために競馬学校に移動した。

2008年[編集]

2008年の初戦は川崎記念に、クリストフ・ルメールの騎乗で出走。有力馬2頭が取り消し、出走頭数が10頭と少なくなったこともあって、最後は中団から伸び、初のダート競走ながら3着に入った。しかし続くダイオライト記念では9着と大敗した。その後の4月4日にシンガポール航空インターナショナルカップの選出馬となり招待を受諾したことが発表され、2年連続で同競走に出走することになった[8]。しかし4月11日に衛生条件に関する協議の結果、出走不可能になったと発表され、連覇の道が途絶えた[9]。これで馬インフルエンザの影響で遠征が中止されたのは2度目となった。目標を切り替え、5月5日かしわ記念に出走するが5着に終わった。日本テレビ盃を回避した後[10]、芝に戻ったオールカマーでは8着に敗れた。続く福島記念では三浦皇成に乗り替わって5着だった。

2009年[編集]

2009年の初戦は2年前に優勝している中山金杯に出走したが、ブービーの15着と大敗した。その後、休養を挟んで4月5日大阪杯では6着だった。続く金鯱賞ではサクラメガワンダーの2着と久々に好走した。続く7月12日七夕賞では好位追走も7着に終わった。続く8月23日札幌記念では11着と大敗した。休養を挟み、11月21日の福島記念に出走したが終始後方のまま10着と惨敗した。その後、12月27日第54回有馬記念では9着に終わった。

2010年[編集]

中京記念

2010年の初戦はアメリカジョッキークラブカップに出走。スタート後にハナに立ったベルモントルパンを向正面でかわして逃げる展開となったが、最後の直線で好位のインで追走したネヴァブションにとらえられ2着に敗れた。続く中山記念では2番人気で出走。発走直後に大きく躓いて落馬寸前の致命的不利となり、最後方からレースを進め、直線で追い上げるも6着だった。中山記念から中1週で中京記念に出走。トップハンデの57.5kgを背負ったが、レースではタスカータソルテに1馬身1/4の差をつけて勝利した。次にシンガポール航空インターナショナルカップに出走する予定だったが、ゲートに突進し後扉を破損、その際に後脚に外傷を負い発走前に競走から除外された[11]。帰国後、7月25日函館記念では見せ場なく10着と大敗した。続く札幌記念では中団の外目を追走するが、直線ではまったく伸びず13着に敗れた。

2011年[編集]

2011年初戦の京都記念では道中早めに仕掛けるが10着と大敗。中京記念では2番手追走から直線で一旦先頭に立ったがナリタクリスタルにかわされ2着となり連覇はならなかった。新潟大賞典では最内枠から逃げ、直線に入っても渋太く粘り込む勢いだったが残り200mで後続馬にかわされて5着。七夕賞では3番手追走から抜け出すも外から脚を伸ばしたイタリアンレッドタッチミーノットにかわされ4着。秋緒戦のオールカマーでは大外枠からハナを主張し逃げたが直線で失速し9着と殿負けを喫した。天皇賞(秋)では終始後方のまま13着。中日新聞杯では3・4番手追走も直線で一杯になり10着と惨敗した。有馬記念に出走登録を行ったものの、回避した。

2012年以降[編集]

2012年1月4日付けで競走馬登録を抹消、アイルランド児玉敬厩舎へ移籍する[12]。移籍初戦をレコードタイムで優勝。続く準重賞では8着に敗れた。これが最後の競走になり、2013年5月に現役を引退、アイルランドで種牡馬になった[13]

競走成績[編集]

年月日 競馬場 競走名 頭数 オッズ
(人気)
着順 騎手 斤量
[kg]
距離(馬場) タイム
(上り3F)
タイム
勝ち馬/(2着馬)
2005.02.19 東京 3歳新馬 11 005.2 0(2人) 06着 横山典弘 56 芝1600m(重) 1:40.7 (36.7) -0.5 シルクサルート
0000.03.05 中山 3歳未勝利 16 005.7 0(3人) 02着 横山典弘 56 芝1600m(稍) 1:36.5 (36.3) -0.3 ゴールドジェネラル
0000.04.03 中山 3歳未勝利 14 003.6 0(2人) 01着 柴田善臣 56 芝1800m(良) 1:50.1 (34.5) -0.3 (ピサノパテック)
0000.05.07 東京 プリンシパルS OP 13 085.1 (11人) 02着 小野次郎 56 芝2000m(良) 2:01.2 (34.4) -0.0 エイシンニーザン
0000.05.29 東京 東京優駿 GI 18 137.4 (14人) 16着 小野次郎 57 芝2400m(良) 2.27.5 (38.6) -4.2 ディープインパクト
0000.09.17 札幌 グリーンチャンネルC 500万下 14 003.7 0(2人) 01着 藤田伸二 54 芝1800m(良) 1:49.7 (34.9) -0.0 (リキッドノーツ)
0000.10.23 京都 菊花賞 GI 16 077.1 0(9人) 15着 佐藤哲三 57 芝3000m(良) 3:09.6 (40.7) -5.0 ディープインパクト
0000.12.18 中山 香取特別 1000万下 16 003.2 0(1人) 07着 菊沢隆徳 56 芝1800m(良) 1:48.8 (36.4) -0.5 ミヤビキララ
2006.01.05 中山 4歳以上1000万下 14 005.4 0(3人) 02着 柴山雄一 56 芝1800m(良) 1:48.6 (35.2) -0.0 レディーシップ
0000.02.05 東京 テレビ山梨杯 1000万下 16 006.2 0(2人) 09着 柴山雄一 57 芝1600m(良) 1:34.8 (36.9) -0.6 ウインディグニティ
0000.03.04 中山 両国特別 1000万下 15 004.6 0(2人) 04着 M.デムーロ 57 芝1800m(稍) 1:51.5 (34.7) -0.7 エクスプロイト
0000.04.08 福島 飯坂温泉特別 1000万下 15 006.6 0(3人) 06着 大西直宏 57 芝1800m(稍) 1:49.4 (36.9) -1.1 サウスポール
0000.07.01 函館 大森浜特別 500万下 8 002.7 0(2人) 01着 藤田伸二 57 芝1800m(良) 1:49.1 (36.2) -0.2 (フィールドベアー)
0000.07.29 函館 HTB杯 1000万下 16 006.4 0(3人) 03着 藤田伸二 56 芝2000m(良) 2:01.9 (37.2) -0.4 スズカフェニックス
0000.12.17 中山 香取特別 1000万下 14 006.6 0(2人) 01着 田中勝春 57 芝1800m(良) 1:47.9 (35.4) -1.2 (ヤマニンスプラウト)
2007.01.06 中山 中山金杯 GIII 16 007.3 0(3人) 01着 田中勝春 53 芝2000m(重) 2:02.4 (38.0) -1.2 アサカディフィート
0000.02.25 中山 中山記念 GII 16 003.8 0(1人) 04着 田中勝春 57 芝1800m(重) 1:47.5 (35.9) -0.3 ローエングリン
0000.04.01 阪神 産経大阪杯 GII 11 004.7 0(2人) 02着 安藤光彰 55 芝2000m(良) 2:01.5 (35.2) -0.1 メイショウサムソン
0000.05.20 クランジ シンガポール航空国際C G1 13 0(1人) 01着 田中勝春 57 芝2000m(稍)[14] 2:04.0 -0.0 (Cosmo Bulk) [15]
0000.06.24 阪神 宝塚記念 GI 18 023.7 0(7人) 14着 田中勝春 58 芝2200m(稍) 2:16.0 (40.4) -3.6 アドマイヤムーン
0000.10.28 東京 天皇賞(秋) GI 16 035.2 0(9人) 13着 田中勝春 58 芝2000m(稍) 2:00.1 (36.3) -1.7 メイショウサムソン
0000.12.08 沙田 香港C G1 7 0(5人) 05着 田中勝春 57 芝2000m(良) 2:03.5 (00.0) -0.7 Ramonti
2008.01.30 川崎 川崎記念 JpnI 10 006.3 0(3人) 03着 C.ルメール 57 ダ2100m(稍) 2:14.5 (37.2) -1.4 フィールドルージュ
0000.03.05 船橋 ダイオライト記念 JpnII 14 009.4 0(6人) 09着 藤田伸二 56 ダ2400m(良) 2:38.8 (43.5) -4.1 フリオーソ
0000.05.05 船橋 かしわ記念 JpnI 14 016.5 0(5人) 05着 田中勝春 57 ダ1600m(稍) 1:39.3 (39.3) -1.7 ボンネビルレコード
0000.09.28 中山 オールカマー GII 16 016.0 0(4人) 08着 田中勝春 58 芝2200m(良) 2:12.9 (35.6) -0.9 マツリダゴッホ
0000.11.24 福島 福島記念 GIII 15 013.9 0(8人) 05着 三浦皇成 57.5 芝2000m(良) 2:00.5 (36.5) -0.4 マンハッタンスカイ
2009.01.04 中山 中山金杯 GIII 16 028.2 0(9人) 15着 内田博幸 57.5 芝2000m(良) 1:59.8 (37.0) -1.3 アドマイヤフジ
0000.04.05 阪神 産経大阪杯 GII 12 157.9 (10人) 06着 田中勝春 58 芝2000m(良) 2:00.4 (34.8) -0.7 ドリームジャーニー
0000.05.30 中京 金鯱賞 GII 18 025.7 0(8人) 02着 田中勝春 58 芝2000m(良) 1:58.6 (34.5) -0.2 サクラメガワンダー
0000.07.12 福島 七夕賞 GIII 16 005.7 0(3人) 07着 田中勝春 57.5 芝2000m(良) 2:00.5 (35.3) -0.3 ミヤビランベリ
0000.08.23 札幌 札幌記念 GII 16 031.4 0(9人) 11着 三浦皇成 57 芝2000m(良) 2:01.5 (36.2) -0.8 ヤマニンキングリー
0000.11.21 福島 福島記念 GIII 16 015.4 0(9人) 10着 中舘英二 57.5 芝2000m(良) 1:59.4 (36.1) -0.8 サニーサンデー
0000.12.27 中山 有馬記念 GI 16 123.4 (16人) 09着 田中勝春 57 芝2500m(良) 2:32.7 (38.6) -2.7 ドリームジャーニー
2010.01.24 中山 AJCC GII 13 028.3 0(9人) 02着 田中勝春 58 芝2200m(良) 2:12.6 (35.1) -0.0 ネヴァブション
0000.02.28 中山 中山記念 GII 16 004.4 0(2人) 06着 横山典弘 58 芝1800m(不) 1:52.8 (37.3) -1.1 トーセンクラウン
0000.03.13 中京 中京記念 GIII 18 008.3 0(4人) 01着 田中勝春 57.5 芝2000m(良) 2:02.0 (35.3) -0.2 タスカータソルテ
0000.05.16 クランジ シンガポール航空国際C G1 11 除外 田中勝春 57 芝2000m(稍)[14] Lizard's Desire
0000.07.25 函館 函館記念 GIII 16 008.3 0(4人) 10着 田中勝春 58 芝2000m(良) 1:59.4 (35.0) -0.9 マイネルスターリー
0000.08.22 札幌 札幌記念 GII 16 029.4 (10人) 13着 田中勝春 57 芝2000m(良) 2:00.6 (36.3) -1.2 アーネストリー
2011.02.13 京都 京都記念 GII 12 136.7 (10人) 10着 岩田康誠 58 芝2200m(良) 2:15.9 (36.7) -2.0 トゥザグローリー
0000.03.20 小倉 中京記念 GIII 16 018.6 0(8人) 02着 田中勝春 58 芝2000m(稍) 2:00.4 (36.9) -0.4 ナリタクリスタル
0000.05.08 新潟 新潟大賞典 GIII 15 016.2 0(7人) 05着 田中勝春 58 芝2000m(良) 1:58.9 (35.6) -0.5 セイクリッドバレー
0000.07.10 中山 七夕賞 GIII 17 035.4 (11人) 04着 田中勝春 58 芝2000m(良) 2:00.9 (35.7) -0.4 イタリアンレッド
0000.09.25 中山 オールカマー GII 9 015.9 0(5人) 09着 田中勝春 58 芝2200m(良) 2:12.6 (36.9) -1.4 アーネストリー
0000.10.30 東京 天皇賞(秋) GI 18 356.2 (18人) 13着 田中勝春 58 芝2000m(良) 1:58.2 (35.4) -2.1 トーセンジョーダン
0000.12.10 小倉 中日新聞杯 GIII 18 031.6 0(7人) 10着 川須栄彦 57.5 芝2000m(良) 2:00.2 (36.4) -0.6 コスモファントム
2012.10.19 ダンドーク 一般戦 11 01着 D.マクドノー 59.4[16] AW2148m(稍)[17] R2:10.48 -0.46 (Ernest Hemingway)
0000.12.22 リングフィールド ケベックS 準重賞 11 08着 F.ベリー 58.5[18] AW2011m(稍)[19] True To Form
  • タイム欄のRはレコード勝ちを示す。

血統表[編集]

シャドウゲイト血統リファール系ノーザンダンサー系) / Northern Dancer4×5=9.38%) (血統表の出典)

*ホワイトマズル
White Muzzle
1990 鹿毛
父の父
*ダンシングブレーヴ
Dancing Brave
1983 鹿毛
Lyphard Northern Dancer
Goofed
Navajo Princess Drone
Olmac
父の母
Fair of the Furze
1982 鹿毛
Ela-Mana-Mou *ピットカーン
Rose Bertin
Autocratic Tyrant
Flight Table

ファビラスターン
1994 黒鹿毛
*サンデーサイレンス
Sunday Silence
1986 青鹿毛
Halo Hail to Reason
Cosmah
Wishing Well Understanding
Mountain Flower
母の母
カッティングエッジ
1986 栗毛
*ファバージ Princely Gift
Spring Offensive
メルドスポート *ノーザンテースト
シャダイプリマ F-No.22-d

近親[編集]

脚注[編集]

  1. ^ シャドウゲイト号・ヤマニンキングリー号がシンガポールに到着”. 公益財団法人 ジャパン・スタッドブック・インターナショナル. 2022年5月23日閲覧。
  2. ^ なお、日本馬による海外競走のワンツー決着は、2002年クイーンエリザベス2世カップ(香港)(1着エイシンプレストン、2着アグネスデジタル)と2006年メルボルンカップ豪州)(1着デルタブルース、2着ポップロック)に続き3度目になり、全てGIである。
  3. ^ 香港C、シャドウゲイトが招待受諾netkeiba.com、2007年11月11日。
  4. ^ コンゴウリキシオー&シャドウゲイトが香港に到着netkeiba.com、2007年11月29日。
  5. ^ 香港カップ、シャドウゲイトは5着netkeiba.com、2007年12月9日。
  6. ^ シャドウゲイト、コンゴウリキシオーは12日(水)に帰国ラジオNIKKEI競馬実況Web、2007年12月10日。
  7. ^ 香港ヴァーズ、ドクターディーノが一気の差し切りnetkeiba.com、2007年12月9日。
  8. ^ シンガポール航空国際C、コスモバルクなど招待受諾netkeiba.com、2008年4月4日。
  9. ^ シンガポール国際競走日本馬3頭出走不可日刊スポーツ、2008年4月12日。
  10. ^ 日本テレビ盃、シャドウゲイトが回避netkeiba.com、2008年9月18日。
  11. ^ 平松さとし「【シンガポール航空国際C】シャドウゲイトは無念の除外!UMAJIN、2010年5月16日。
  12. ^ シャドウゲイト、アイルランドに移籍して現役続行へ”. ラジオNIKKEI. 2022年4月23日閲覧。
  13. ^ シャドウゲイトが愛国で種牡馬入りホースナビ 2013年5月22日付ニュース
  14. ^ a b 公式発表は "Yielding"。日本では稍重馬場に相当
  15. ^ 海外国際競走であるため、2着コスモバルクは英語で表記した。
  16. ^ 9ストーン5ポンドを、1ストーンは6.35Kg、1ポンドは0.453Kgとして計算
  17. ^ 1マイル2ハロン150ヤードを、1マイルは1609.344m、1ハロンは201.168m、1ヤードは0.9144mとして計算。
  18. ^ 9ストーン3ポンドを、1ストーンは6.35Kg、1ポンドは0.453Kgとして計算
  19. ^ 1マイル2ハロンを、1マイルは1609.344m、1ハロンは201.168mとして計算。

外部リンク[編集]