サンデーモーニング
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サンデーモーニング SUNDAY MORNING | |
---|---|
ジャンル | 教養番組 |
監修 | 上西研三郎 |
出演者 |
関口宏 橋谷能理子 唐橋ユミ 水野真裕美(TBSアナウンサー) 伊藤友里 岸井成格 張本勲 ほか |
オープニング | 三枝成彰(作曲) |
エンディング | 同上 |
製作 | |
プロデューサー |
金富隆(番組P) / 西野哲史(制作P) |
制作 | TBS |
放送 | |
音声形式 | モノステレオ放送[1](編成上の場合) |
放送国・地域 | 日本 |
公式サイト | |
関口宏のサンデーモーニング (放送開始から1994年3月まで) | |
放送期間 | 1987年10月4日 - 1994年3月27日 |
放送時間 | 日曜日 8:30 - 9:54 |
放送枠 | TBSテレビ系列朝の情報番組枠 |
放送分 | 84分 |
関口宏のサンデーモーニング (1994年4月から1997年9月まで) | |
放送期間 | 1994年4月3日 - 1997年9月28日 |
放送時間 | 日曜日 8:00 - 9:54 |
放送分 | 114分 |
新サンデーモーニング | |
放送期間 | 1997年10月5日 - 1999年3月28日 |
放送時間 | 同上 |
サンデーモーニング | |
放送期間 | 1999年4月4日 - 現在 |
放送時間 | 同上 |
『サンデーモーニング』(英字:SUNDAY MORNING)は、TBS系列で1987年10月4日から毎週日曜日の朝の時間帯に生放送されている関口宏が司会を務める報道番組。略称は「サンモニ」など。TBS系列初の日曜朝のワイドショー番組として開始した。モノステレオ放送(2015年10月4日より)を実施。
概要
初期(1987年10月 - 1997年9月)
1987年10月4日に放送が始まった(当時の放送時間は8:30 - 9:54(以下、JST)、初期のみ一部地域では9:30まで)。1994年4月3日からは、放送開始が30分繰り上がって8:00開始になった。
1997年9月までは『関口宏のサンデーモーニング』というタイトルで、北野大、ケント・ギルバート、三屋裕子、新堀俊明、定岡正二などがレギュラーコメンテーターとして出演。関口の所属事務所である三桂のタレントが多く出演した。制作スタッフは平日の『モーニングEye』とほとんど同じだった。1994年4月からは8:00開始の2時間に枠が拡大し、テーマ曲が変更されるなどリニューアルされた。
番組制作は当初社会情報局ワイドショーが担当していたが、1996年に明るみになったTBSビデオ問題により廃止されたため、以降は報道局により制作されている[2]。
新サンデーモーニング(1997年10月 - 1999年3月)
放送開始10周年を機に、1997年10月『新サンデーモーニング』に改題した。関口は残るものの出演者を総入れ替えした。アシスタントに中江有里、コメンテーターには矢崎滋、リポーターとして報道局記者や報道番組のキャスターが出演した。また、声優によるナレーションを導入。ナレーションには戸谷公次が担当した。
現行(1999年4月 - )
1999年4月に再びリニューアルし、番組タイトルを『サンデーモーニング』と改めた。同年9月からは1997年まで使用していたテーマ曲や一部BGMを復活させ、コメンテーターを新たに起用、三桂やセント・フォース所属のフリーアナウンサーがナレーターとして出演している。
それまで、同時間帯で放映していた日本テレビ『THE・サンデー』に及ばなかったが2002年以降、関東地区で15%前後の視聴率を獲得しており、2005年頃から本番組が時間帯1位を奪取し、その後も長らく保持している。一方で番組の主要キャストが高齢化してきた事情から、2013年春にテレビ誌記者が今後の視聴率について、「その先はどうなるか分からないという弱みを抱えている」と指摘している[3]。コメンテーターには中道左派的主張が比較的強い文化人や大学教授等が多く出演、また政治問題に関しても毎日新聞特別編集委員の岸井成格がリードすることが多く、基本的には毎日新聞の政治的姿勢が濃厚に現れている。
年末・新春スペシャルについて
年に1回、年末または年始に11:25まで拡大して放送される(代わって2001年10月以降、後座番組となっている『サンデージャポン』と2015年は、前座番組となっている『健康カプセル!ゲンキの時間』(CBCテレビ製作)と『がっちりマンデー!!』は休止)が2015年は7:00開始に繰り上げた。12月30日か31日が日曜の場合は「年末スペシャル」に、1月2日 - 4日が日曜の場合は「新春スペシャル」になるが、元日が日曜日の場合は休止となり1週間前の12月25日に年末スペシャルとして放送される。スペシャル版は2部構成となり、第1部は通常のタイムスケジュールで進行され、9:40(2015年は8:30頃)頃「風を読む」コーナー部分から第2部となり当年(または前年)をVTRで振り返り、来年(または今年)がどういう年になるかコメンテーターとともに討論する形式になる。
2009年度は1月3日が日曜にあたっていたが「新春スペシャル」はなく(特別番組で休止)、1週間前の2009年12月27日に年末スペシャル、翌年1月3日にレギュラー版を放送した。2010年度は前年度と同様、12月26日に年末スペシャル、翌年1月2日はレギュラー版を放送。2011年度は2011年12月25日に年末スペシャル(この年は『報道の日 2011 記憶と記録そして願い』の第一部として)、翌年1月8日はレギュラー版を放送。なお、曜日配列によっては、年末年始も休まず放送する。2011年から、12月最終日曜日にかかる週は長時間テレソン『報道の日』が放送・開催されており、2013年までは「サンデーモーニングスペシャル」がその第1部のパートに当たっていた。前半は通常の本番組のパターンで進行し、第2部がスペシャル用の特別ドキュメンタリーなどとなっていた。2014年度は『報道の日』から「サンデーモーニングスペシャル」を再分離し、2015年1月4日に「新春スペシャル」を放送。
変遷
期間 | タイトル | 放送時間(日本時間) | |
---|---|---|---|
1987.10.04 | 1994.03.27 | 関口宏のサンデーモーニング | 日曜日 08:30 - 09:54( | 84分)
1994.04.03 | 1997.09.28 | 日曜日 08:00 - 09:54(114分) | |
1997.10.05 | 1999.03.28 | 新サンデーモーニング | |
1999.04.04 | 現在 | サンデーモーニング |
出演者
メインキャスター(MC)
サブキャスター(アシスタント)
太字は三桂所属
- 現在の出演者
- 橋谷能理子(2000年4月 - 〈斎藤英津子と同じく2期メンバー〉)
- 唐橋ユミ(2004年10月3日 - 〈鬼頭あゆみ・用稲千春と入れ替わり〉)
- 水野真裕美(TBSアナウンサー・2012年4月1日 -〈佐藤渚と入れ替わり〉)
- 伊藤友里(2014年4月6日 -〈滝本沙奈と入れ替わり〉)
パネリスト(コメンテーター)
- 週替わりコメンテーター
1回の放送に4〜6名が出演。太字は三桂所属
- 寺島実郎(多摩大学学長、日本総合研究所理事長)
- 浅井慎平(写真家)
- 大宅映子(ジャーナリスト)
- 田中秀征(福山大学客員教授)
- 姜尚中(政治学者)
- 金子勝(慶應義塾大学教授)
- 萱野稔人(津田塾大学教授)
- 幸田真音(作家)
- 佐高信(評論家、週刊金曜日編集委員)
- 田中優子(法政大学総長)
- 中西哲生(スポーツジャーナリスト、川崎フロンターレ特命大使。週刊ご意見番のコーナーではサッカー日本代表に関するコメントをしている)
- 西崎文子(東京大学教授)
- 辺真一(コリア・レポート編集長)
- 目加田説子(中央大学教授)
- 涌井雅之(造園家、東京都市大学教授)
- 河野洋平(元衆議院議長)
- 安田菜津紀(フォトジャーナリスト)
- ハリス鈴木絵美
- 谷口真由美(大阪国際大学准教授・全日本おばちゃん党)
- 高橋源一郎(小説家、明治学院大学教授)
- 荻上チキ(評論家)
- 大崎麻子(関西学院大学客員教授)
- 高岡豊(中東調査会上席研究員)※諸外国で発生した重大な事件(テロ等)を扱う日のみ出演
- 過去の出演者
- 江川紹子(ジャーナリスト) - 2010年6月20日放送分を以って降板。
- 中坊公平(弁護士)
- 諸井虔(太平洋セメント株式会社元相談役)
- ペマ・ギャルポ
- ケント・ギルバート
- ケント・デリカット
- 北野大
- 新堀俊明
- 輪島大士(大相撲の解説を担当)
- 衣笠祥雄(主にプロ野球の解説を担当)
- 田淵幸一(主にプロ野球の解説を担当)
- 田部井淳子(登山家)
- 白井貴子(歌手)
- 浅井信雄(国際政治学者) - 2015年3月6日死去、同年3月15日放送で死去の事実が公にされた
- 中瀬ゆかり(「新潮45」元編集長)
- 舛添要一(現東京都知事)
- 伊勢崎賢治(東京外国語大学総合国際学研究院教授)
- 過去のコメンテーター
- 過去のナレーター
週刊御意見番
- 張本勲(現スポーツニッポン評論家。かつてはTBS解説者)
- 小山武明(「タケ小山」名義で出演。不定期であるが、関口がかつて司会をしていた『クイズ100人に聞きました』のナレーターを「屋根裏のアナウンサー」と呼んでいたことになぞらえた「屋根裏のプロゴルファー」として副調整室からゴルフ解説に登場)
- 過去の出演者
- 大沢啓二( - 2010年9月19日) - 2010年9月26日と10月3日は休演。10月3日に本人からの手紙を関口が紹介し、その中で「体調不良」を明らかにしていたが、10月7日に死去した。
太字名は現役選手時に初出演
担当者 初出演日 現役時代の所属球団 守備位置 記録、実績 監督歴 現在の肩書、過去の活動歴 土橋正幸 2010年10月17日 東映フライヤーズ 投手 東映フライヤーズ
日拓ホームフライヤーズ
日本ハムファイターズ
ヤクルトスワローズ高田繁 2010年10月24日 読売ジャイアンツ 内野手
外野手日本ハムファイターズ
東京ヤクルトスワローズ横浜DeNAベイスターズGM[8] 山田久志 2010年11月7日 阪急ブレーブス 投手 2009年 WBC日本代表投手コーチ 中日ドラゴンズ 村田兆治 2010年11月14日 ロッテオリオンズ 佐々木主浩 2010年11月21日 横浜ベイスターズ
シアトルマリナーズ競走馬オーナーなど 江本孟紀 2010年12月26日 東映フライヤーズ
南海ホークス
阪神タイガース野球タイ王国代表
京都城陽ファイアーバーズ第16回参議院選挙比例代表選出(スポーツ平和党)
第18回参議院選挙比例代表選出(民主党)
2004年大阪府知事選挙
四国アイランドリーグplus・高知ファイティングドッグス総監督王貞治 2011年1月9日 読売ジャイアンツ 内野手 1973年 - 1974年 三冠王
通算ホームラン本数世界記録保持者
国民栄誉賞#受賞者
2006年 WBC優勝読売ジャイアンツ
福岡ダイエーホークス
福岡ソフトバンクホークス
2006年 WBC日本代表福岡ソフトバンクホークス球団会長 石毛宏典 2011年2月6日 西武ライオンズ
福岡ダイエーホークスオリックス・ブルーウェーブ 社団法人日本プロ野球選手会会長(3代目)
千葉商科大学付属高等学校硬式野球部テクニカルアドバイザー駒田徳広 2011年2月13日 読売ジャイアンツ
横浜ベイスターズ内野手
外野手四国アイランドリーグplus・高知ファイティングドッグス監督 達川光男 2011年2月20日 広島東洋カープ 捕手 広島東洋カープ 金田正一[9] 2011年3月6日 国鉄スワローズ
読売ジャイアンツ投手 1956年 - 1958年 沢村賞
プロ野球通算最多奪三振記録
通算最多勝記録保持者ロッテオリオンズ[10] 槙原寛己 2011年4月17日 読売ジャイアンツ 1994年 完全試合 広澤克実 2011年4月24日 ヤクルトスワローズ
読売ジャイアンツ
阪神タイガース内野手
外野手ロサンゼルスオリンピック (1984年) 野球日本代表
1984年 ロサンゼルスオリンピック野球金メダル篠塚和典 2011年5月1日 読売ジャイアンツ 内野手 2009年 WBC日本代表打撃コーチ 立浪和義 2011年5月22日 中日ドラゴンズ 2013年 WBC日本代表打撃コーチ 社団法人日本プロ野球選手会会長(9代目) 北別府学 2011年5月29日 広島東洋カープ 投手 1982年、1986年 沢村賞 衣笠祥雄 2011年6月5日 広島東洋カープ 内野手 連続試合出場日本記録保持者[11]
国民栄誉賞受賞者有藤通世 2011年6月19日 ロッテオリオンズ ロッテオリオンズ 工藤公康 2011年6月26日 西武ライオンズ
福岡ダイエーホークス
読売ジャイアンツ
横浜ベイスターズ投手 福岡ソフトバンクホークス1軍監督 中畑清 2011年7月3日 読売ジャイアンツ 内野手 2004年 アテネオリンピック野球日本代表
(打撃コーチ兼任)[12]
横浜DeNAベイスターズ
労働組合日本プロ野球選手会会長(初代)佐々岡真司 2011年7月10日 広島東洋カープ 投手 柴田勲 2011年7月17日 読売ジャイアンツ 外野手 山下大輔 2011年7月31日 横浜大洋ホエールズ 内野手 横浜ベイスターズ 横浜DeNAベイスターズゼネラルマネージャー補佐 香川伸行 2011年8月14日 南海ホークス
福岡ダイエーホークス捕手 大矢明彦 2011年9月25日 ヤクルトスワローズ 横浜ベイスターズ 東尾修 2011年10月2日 西鉄ライオンズ
太平洋クラブライオンズ
クラウンライターライオンズ
西武ライオンズ投手 2013年 WBC日本代表投手総合コーチ 西武ライオンズ 木田勇 2011年10月9日 日本ハムファイターズ
横浜大洋ホエールズ
中日ドラゴンズ藤田平 2011年10月16日 阪神タイガース 内野手 阪神タイガース 高木守道 2011年11月13日 中日ドラゴンズ 中日ドラゴンズ[13] 西崎幸広 2011年11月27日 日本ハムファイターズ
西武ライオンズ投手 川藤幸三 2012年2月12日 阪神タイガース 外野手 阪神タイガースOB会会長 仁志敏久 2012年2月19日 読売ジャイアンツ
横浜ベイスターズ内野手 2015年 プレミア12日本代表内野守備・走塁コーチ 吉村禎章 2012年4月1日 読売ジャイアンツ 外野手 牛島和彦 2012年5月6日 中日ドラゴンズ
ロッテオリオンズ
千葉ロッテマリーンズ投手 横浜ベイスターズ 定岡正二 2012年6月17日 読売ジャイアンツ 斉藤明夫 2012年7月1日 横浜大洋ホエールズ 鹿取義隆 2012年8月26日 読売ジャイアンツ
西武ライオンズ2006年 WBC日本代表投手コーチ
2015年 プレミア12日本代表投手コーチ金村義明 2012年9月9日 近鉄バファローズ
中日ドラゴンズ
西武ライオンズ内野手 大島康徳 2012年9月16日 中日ドラゴンズ
日本ハムファイターズ内野手
外野手2006年 WBC日本代表打撃コーチ 日本ハムファイターズ 田口壮 2012年10月21日 オリックス・ブルーウェーブ
セントルイス・カージナルス
フィラデルフィア・フィリーズ
シカゴ・カブス
オリックス・バファローズ2000年 シドニーオリンピック野球日本代表
2000年 シドニーオリンピック野球4位オリックス・バファローズ2軍監督[14] 上原浩治 2012年12月16日 読売ジャイアンツ
ボルチモア・オリオールズ
テキサス・レンジャーズ
ボストン・レッドソックス投手 1999年、2002年 沢村賞
2002年 アテネオリンピック野球日本代表
2006年 WBC日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表山本浩二 2013年2月11日 広島東洋カープ 外野手 2008年 北京オリンピック日本代表守備走塁コーチ 広島東洋カープ
2013 WBC日本代表田尾安志 2013年2月17日 中日ドラゴンズ>
西武ライオンズ
阪神タイガース2002年 アジア大会野球代表守備走塁コーチ 東北楽天ゴールデンイーグルス 田淵幸一 2013年3月3日 阪神タイガース
西武ライオンズ捕手
内野手2008年 北京オリンピック日本代表ヘッド兼打撃コーチ 福岡ダイエーホークス 辻発彦 2013年3月24日 西武ライオンズ
中日ドラゴンズ内野手 2006年 WBC日本代表内野守備走塁コーチ 中日ドラゴンズ内野守備・走塁コーチ
社団法人日本プロ野球選手会会長(6代目)岡田彰布 2013年7月7日 阪神タイガース
オリックス・ブルーウェーブ阪神タイガース
オリックス・バファローズ労働組合日本プロ野球選手会会長(3代目)
社団法人日本プロ野球選手会会長(4代目)野村克也 2013年6月9日 南海ホークス
ロッテオリオンズ
西武ライオンズ捕手 1965年 三冠王(戦後初の三冠王) 南海ホークス
ヤクルトスワローズ
阪神タイガース
東北楽天ゴールデンイーグルス掛布雅之 2013年8月4日 阪神タイガース 内野手 阪神タイガース2軍監督 元木大介 2013年8月18日 読売ジャイアンツ タレント 金本知憲 2013年9月15日 広島東洋カープ
阪神タイガース外野手 連続イニング
連続試合フルイニング出場数の世界記録保持者阪神タイガース1軍監督 清原和博 2013年9月29日 西武ライオンズ
読売ジャイアンツ
オリックス・バファローズ内野手 宮本慎也 2013年10月20日 ヤクルトスワローズ 2004年 アテネオリンピック野球日本代表
2006年 WBC日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表労働組合日本プロ野球選手会会長(6代目) 山崎武司 2013年11月3日 中日ドラゴンズ
オリックス・ブルーウェーブ
東北楽天ゴールデンイーグルス内野手
外野手石井一久[15] 2013年11月10日 ヤクルトスワローズ
ロサンゼルス・ドジャース
ニューヨーク・メッツ
埼玉西武ライオンズ投手 吉本興業 吉井理人 2013年12月1日 近鉄バファローズ
ヤクルトスワローズ
ニューヨーク・メッツ
コロラド・ロッキーズ
モントリオール・エクスポズ
オリックス・ブルーウェーブ
千葉ロッテマリーンズ北海道日本ハムファイターズ1軍投手コーチ 高橋慶彦 2014年4月7日 広島東洋カープ
千葉ロッテマリーンズ
阪神タイガース内野手
外野手オリックス・バファローズ1軍打撃コーチ 岩本勉 2014年4月20日 日本ハムファイターズ 投手 タレント
スポーツキャスター高木豊 2014年7月6日 横浜大洋ホエールズ
日本ハムファイターズ内野手 2004年 アテネオリンピック日本代表守備走塁コーチ 下柳剛 2014年7月27日 福岡ダイエーホークス
日本ハムファイターズ
阪神タイガース
東北楽天ゴールデンイーグルス投手 里崎智也 2014年10月12日 千葉ロッテマリーンズ 捕手 2006年 WBC日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表西本聖 2014年10月19日 読売ジャイアンツ
中日ドラゴンズ
オリックス・ブルーウェーブ投手 1981年 沢村賞 川﨑宗則 2014年10月26日 福岡ダイエーホークス
福岡ソフトバンクホークス
シアトル・マリナーズ
トロント・ブルージェイズ
シカゴ・カブス(マイナー契約)内野手 2006年 WBC日本代表
2008年 北京オリンピック日本代表
2009年 WBC日本代表三浦大輔 2014年11月2日 横浜大洋ホエールズ
横浜ベイスターズ
横浜DeNAベイスターズ投手 2004年 アテネオリンピック野球日本代表 横浜DeNAベイスターズ投手兼投手コーチ 川口和久 2014年11月23日 広島東洋カープ
読売ジャイアンツ読売ジャイアンツ編成部非常勤職員 山本昌 2014年11月30日 中日ドラゴンズ 1994年 沢村賞
日本プロ野球の史上最年長プレイヤー松田宣浩 2015年1月25日 福岡ソフトバンクホークス 内野手 2013年 WBC日本代表
2014年 日米野球日本代表片岡篤史 2015年2月8日 日本ハムファイターズ
阪神タイガーズ阪神タイガース1軍打撃コーチ 秋山幸二 2015年3月15日 西武ライオンズ
福岡ダイエーホークス外野手 福岡ソフトバンクホークス 古田敦也 2015年3月29日 ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズ捕手 1988年 ソウルオリンピック野球日本代表
1988年 ソウルオリンピック野球銀メダル東京ヤクルトスワローズ 労働組合日本プロ野球選手会会長(5代目) 今岡誠 2015年4月5日 阪神タイガース
千葉ロッテマリーンズ内野手 1996年 アトランタオリンピック野球日本代表
1996年 アトランタオリンピック野球銀メダル阪神タイガース2軍打撃兼野手総合コーチ 今中慎二 2015年5月24日 中日ドラゴンズ 投手 1993年 沢村賞 藪恵壱 2015年7月12日 阪神タイガース
オークランド・アスレチックス
サンフランシスコ・ジャイアンツ
東北楽天ゴールデンイーグルス清水直行 2015年7月26日 千葉ロッテ・マリーンズ
横浜ベイスターズ和田一浩 2015年10月11日 西武ライオンズ
中日ドラゴンズ捕手
外野手2004年 アテネオリンピック野球日本代表
2004年 アテネオリンピック野球銅メダル高橋尚成 2015年10月18日 読売ジャイアンツ
アナハイム・エンジェルス
ニューヨーク・メッツ
シカゴ・カブス
横浜DeNAベイスターズ投手 真中満 2015年12月6日 ヤクルトスワローズ
東京ヤクルトスワローズ外野手 東京ヤクルトスワローズ1軍監督 松中信彦 2016年3月27日 福岡ダイエー・ホークス
福岡ソフトバンク・ホークス内野手
外野手1996年 アトランタオリンピック野球日本代表
1996年 アトランタオリンピック野球銀メダル
2004年 三冠王
太字名は現役選手時に初出演
担当者 初出演日 出身競技 現在の肩書 現役時代の肩書 大古誠司 2010年10月31日 バレーボール 瀬古利彦 2010年11月28日 陸上競技 DeNAランニングクラブ総監督 北の富士勝昭 2010年12月5日 大相撲 第52代横綱 松尾雄治 2010年12月12日 ラグビー 斉藤仁 2010年12月19日 柔道 青木功 2011年1月2日 ゴルフ 2015年 秋の褒章者に名を刻んだ。 大八木淳史 2011年1月16日 ラクビー 学校法人芦屋学園第10代理事長
芦屋学園ラグビークラブGM鈴木大地 2011年1月23日 競泳 日本水泳連盟会長 1988年、 韓国のソウルオリンピック・男子200M背泳ぎに於いて金メダル 具志堅用高 2011年4月10日 ボクシング 現役時代で記録した13回連続防衛は今も破られていない。 川合俊一 2011年8月7日 バレーボール 日本ビーチバレー連盟会長 朝原宣治 2011年5月15日 陸上競技 浅香山 2012年1月29日 大相撲 大関・魁皇 小島伸幸 2012年3月4日 サッカー 篠原信一 2012年5月20日 柔道 釜本邦茂 2012年6月10日 サッカー 内藤大助 2012年6月24日 ボクシング 貴乃花 2012年9月30日 大相撲 第65代横綱 川淵三郎 2013年1月13日 サッカー JAPAN 2024 TASKFORCE 初代チェアマン
2015年 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ設立、初代チェアマン振分 2013年3月31日 大相撲 小結・高見盛 ラモス瑠偉 2013年6月16日 サッカー FC岐阜監督 織田信成 2014年2月16日 フィギュアスケート 船木和喜 2014年2月23日 スキージャンプ 福田正博 2014年3月3日 サッカー 三菱重工業サッカー部
浦和レッドダイヤモンズ鈴木桂治 2014年5月4日 柔道 全日本男子代表コーチ
国士舘大学体育学部武道学科准教授
国士舘大学男子柔道部監督北島康介 2014年8月31日 競泳 夏季五輪のアテネ大会と北京大会で100Mと200Mの平泳ぎで金メダル獲得。 秋田豊 2014年9月21日 サッカー 清水宏保 2014年12月28日 スピードスケート 1998年、 日本の長野大会、男子500Mで金メダル獲得。 松井大輔 2015年1月11日 サッカー ジュビロ磐田 大畑大介 2015年3月1日 ラグビー 中嶋常幸 2015年3月22日 ゴルフ 鳴戸 2015年5月31日 大相撲 大関・琴欧洲 松木安太郎 2015年11月29日 サッカー 元読売クラブ→ヴェルディ川崎(現・東京ヴェルディ)選手・監督
明治安田生命 J.LAEGUE CHAMPIONSHIP スペシャルアンバサダー
サッカー日本代表の中継解説監督で当時のヴェルディ川崎を2年連続年間王者へ導いた。 古賀稔彦 2015年12月13日 柔道 環太平洋大学教授
古賀塾塾長1992年、 スペインのバルセロナオリンピック、柔道男子71㎏級で金メダル。 セルジオ越後 2016年1月17日 サッカー H.C.栃木日光アイスバックスシニア・ディレクター 武蔵川 2016年4月3日 大相撲 第67代横綱・武蔵丸
太字名は現役選手時に初出演
担当者 初出演日 出身競技 現役時代の肩書 大林素子 2011年8月21日 バレーボール 樋口久子 2011年12月4日 ゴルフ 沢松奈生子 2012年1月22日 テニス 吉原知子 2012年5月27日 バレーボール 杉山愛 2012年7月8日 テニス 山口香 2012年7月29日 柔道 有森裕子 2012年8月12日 マラソン オリンピックの女子マラソンで2大会連続メダル(バルセロナは銀/アトランタは銅) 伊藤みどり 2012年11月25日 フィギュアスケート 古閑美保 2013年5月12日 ゴルフ 高橋みゆき 2013年9月1日 バレーボール 潮田玲子 2013年12月15日 バドミントン 岡崎朋美 2014年1月26日 スピードスケート 萩原智子 2014年6月29日 競泳 岩崎恭子 2014年9月28日 競泳 1992年、 スペインのバルセロナ大会、女子200M平泳ぎに於いて当時の史上最年少金メダリスト 鈴木明子 2014年12月7日 フィギュアスケート 村主章枝 2015年12月20日
主なコーナー
メインニュース
放送開始前の1週間以内に起きた出来事3つ程度をニュースとして取り上げ、VTRによる検証とスタジオトークを展開する。現在は一部のニュースにおいて、手作り風の小道具を用意し、アシスタントがそれを用いながら原稿読みをしている[16]。また2014年頃からは黒板がスタジオに備え付けられ、コメンテーターが解説する際に用いられる。
週刊御意見番
雑誌の中吊り(順番は中吊りの右側から順に進む)をイメージした項目フリップに沿って関口が進行し、張本と大沢が「御意見番」としてプロ野球を中心にスポーツの様々な話題について、辛口のコメントをする。大沢死去後の2010年10月17日からは、張本ともう一人週替わりでTBS系列の野球解説者を含め、さまざまなジャンルのスポーツ評論家が「助っ人」と称して、出演しているが、稀に現役のスポーツ選手[17] が出演することもある。初出演の助っ人には懐かしい現役時代が流れる。評論家はプロ野球選手出身者が中心(必ずしもTBS系の専属者とは限らず)だが、その週に開催された様々なスポーツを取り上げ、結果が良かった(試合の勝利など)場合は「あっぱれ」と書かれた、扇子形の磁石がフリップに貼られ、試合中の緩慢なプレーなど、成績や結果が良くなかった場合には「喝!」と書かれた磁石が貼られる[18]。
当初は20分程度のコーナーであったが、好評だったために段々と時間が延ばされ、現在は40分程度となっている。前半で進行が遅れると後半の話題がカットされることがあり、その場合には中吊り風フリップに合った見出しの上に無地の紙が貼られて隠される[19]。後半には日本ではあまり有名ではないスポーツ(ニュースポーツ)が取り上げられることが多く、例えばカバディ、ペタンク、スポーツチャンバラといった競技から、年明け最初の放送では競技かるたをスポーツとして取り上げることもある。また、少年少女や高齢者のみで行われるスポーツ大会も後半で取り上げられる[20]。
2009年から、日本人メジャーリーガーはその週の結果によって、投手・野手関係無く成績の良かった選手には「エエジャー」、反対に成績の悪かった日本人選手は「ダメジャー」と言う称号で紹介する様になり、2010年からは良いとも悪いとも言えない場合の「どっちジャー」の称号も使用されている。2011年にはコーナーで扱われることは減り、称号も使用されなくなったが、2013年に復活した。
中西哲生出演時はサッカーに関する話題を中西が解説し、理論面からサポートする。
一週間のニュース・週間天気
開始以来続くコーナー。テーマ曲をBGMにして関口がその週の主なニュースを紹介し、コメンテーターに意見を求める。現行では前半で取り上げなかった話題が中心。週間天気は2014年から、最初首都圏近郊の公園や施設からの中継映像で季節の風景を紹介(中継先にリポーター等はおらず、サブキャスターが紹介)した後、全国の週間予報をテロップ表記する。
風をよむ
ニュースよりも主に世相の動きを取り上げ、通行人のインタビューを織り交ぜながら、コメンテーターの見解を聞いていく。現代の世相をそぎ切りつつ、明日の日本、世界を展望する。2014年5月は日本国憲法について考察するシリーズ企画「考・憲法」が行われてた。スタジオ・テーマ曲は「First Daughter of the Moon」by 2002[21]。
今週の一枚
番組のエンディングで行われ、CM前に一部分が隠された写真を見せ、CM明けに隠された部分をめくって紹介する。「風をよむ」が長引いた場合は中止される。
○○年墓碑銘
通常放送の年内最終日限定のコーナーで「風をよむ」の代わりに行う。9:35頃、その年に亡くなった有名人・著名人を一気に紹介する。ただし、一部紹介されない人もいる[22]。
終了したコーナー
- 早わかり一週間
- 番組冒頭で、一週間のニュースをコンパクトに振り返る。このコーナーが放送されていた時期は本コーナーを3分程度放送してからオープニングが放送されたが、番組開始直後とオープニング、MC挨拶の間にCMが入るやや変則的な構成になっていた。
- ニュースのその後
- 世間を騒がせたニュースの現場の「その後」を、当時出演していた長岡杏子アナウンサーらが取材。
テロップ捏造事件
2003年11月2日の放送で、当時東京都知事の石原慎太郎の「私は日韓合併を100%正当化するつもりはないが、(以下略)」という発言に「私は日韓合併を100%正当化するつもりだ」という正反対のテロップをつけ、音声・映像もテロップに合わせるように「つもり…」以降をわざと切り落として編集し、放送した。コメンテーター達もその映像、テロップに沿って都知事を批判した。しかし一方では、後枠『サンデージャポン』では普通に「つもりはない」と、石原の発言を出していた(岸井成格はこの発言の翌日に石原と面会したと発言していたが、テロップミスに気付いていなかった)。翌週の番組内にこの放送に関しての謝罪があったが、あくまでも「テロップミス」に対する謝罪であり、意図的ともいえる編集、及びそれらに基づいてなされた都知事批判に対する謝罪はなかった。石原知事は告訴し、2004年12月14日、番組制作にかかわったプロデューサーら4人が名誉毀損の疑いで書類送検されたが、その後刑事処分は不起訴となった。
その後石原は、TBSに相手に8000万円の損害賠償を求める民事訴訟を起こしたが、2006年6月22日に東京地方裁判所で和解が成立。TBSが誤報を認めて謝罪し、石原は賠償請求を放棄した。
視聴者層
ネット局と放送時間
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間(JST) |
---|---|---|---|
関東広域圏 | TBSテレビ(TBS) 【制作局】 |
TBS系列 | 日曜 8時00分 - 9時54分 |
北海道 | 北海道放送(HBC) | ||
青森県 | 青森テレビ(ATV) | ||
岩手県 | IBC岩手放送(IBC) | ||
宮城県 | 東北放送(TBC) | ||
山形県 | テレビユー山形(TUY) | ||
福島県 | テレビユー福島(TUF) | ||
山梨県 | テレビ山梨(UTY) | ||
新潟県 | 新潟放送(BSN) | ||
長野県 | 信越放送(SBC) | ||
静岡県 | 静岡放送(SBS) | ||
富山県 | チューリップテレビ(TUT) | ||
石川県 | 北陸放送(MRO) | ||
中京広域圏 | CBCテレビ(CBC) | ||
近畿広域圏 | 毎日放送(MBS) | ||
鳥取県・島根県 | 山陰放送(BSS) | ||
岡山県・香川県 | 山陽放送(RSK) | ||
広島県 | 中国放送(RCC) | ||
山口県 | テレビ山口(tys) | ||
愛媛県 | あいテレビ(ITV) | ||
高知県 | テレビ高知(KUTV) | ||
福岡県 | RKB毎日放送(RKB) | ||
長崎県 | 長崎放送(NBC) | ||
熊本県 | 熊本放送(RKK) | ||
大分県 | 大分放送(OBS) | ||
宮崎県 | 宮崎放送(MRT) | ||
鹿児島県 | 南日本放送(MBC) | ||
沖縄県 | 琉球放送(RBC) |
- 番組開始後に放送を開始または終了した局
- テレビユー山形(1989年10月の開局から)
- テレビユー富山(現:チューリップテレビ)(1990年10月の開局から)
- 南海放送[24](日本テレビ系列)伊予テレビ開局後も半年間継続(1987年10月から1993年3月まで)
- 伊予テレビ(現:あいテレビ)(1993年4月から)
- 愛媛県では番組スタートから南海放送(日本テレビ系列)でネットされた。1992年10月にTBS系新局としてあいテレビ(当時の伊予テレビ)が開局してからも、スポンサーの都合で半年間南海放送でネットされていたが、1993年4月に伊予テレビに移行した。これはその当時、土曜朝に放送されていた『すてきな出逢い いい朝8時』でも同様だった。
- 1989年までの九州地区ブロックネット[25] は『窓をあけて九州』の放送のため、9:30までの飛び降り放送となっていたが、後に『窓をあけて九州』が10:00に移動したため、フルネットで放送されている。
地上デジタル放送
2006年6月までは平日の『みのもんたの朝ズバッ!』(後の『朝ズバッ!』)、『はなまるマーケット』と同じく、本番組を1080i方式のHD放送で流している放送局は製作局のTBSのみで、地方ネット局の地上デジタル放送では全て525i方式のSD放送(一部系列局は画角16:9のSD放送)となっていた。2006年6月4日深夜にNTT中継回線が完全にデジタル回線に切り替わり、以後は地方ネット局もHD放送となっている。
その他
- 琉球放送は、12月の第一日曜日に限りNAHAマラソン中継のため、13時前からの時差放送。
- テレビユー福島は11月中旬の日曜にふくしま駅伝を中継するため、9時半から時差放送。『サンデージャポン』は休止となる。
- 中国放送では8月6日が日曜と重なった場合(過去に1989年、1995年、2000年、2006年)には、広島平和記念式典を生中継するために時差ネットとなる。2006年の場合は8:30 - 10:24であった。また、以前は「中国駅伝」(後に終了)を生中継した際にも午後からの時差ネットとなっていた。
- 山陰放送は2000年9月24日にテレビ朝日系で放送されたシドニーオリンピック女子マラソン中継放送のためこの回のみ13:00からの遅れ放送となった。
- 長崎放送では10月7日が日曜と重なった場合(過去に1990年、2001年、2007年、2012年)には、長崎くんちを生中継するために時差ネットとなる。2012年の場合は13:00 - 14:54であった。
- 熊本放送では2012年以降、2月中旬の日曜に熊本城マラソン生中継放送のため、13:00からの時差放送。
- 2015年8月9日は、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典の模様を伝えるため、11:22まで放送時間を拡大した。
- 南日本放送は2016年3月6日は鹿児島マラソン生中継放送のため13:00からの時差放送。
放送を休止した事例
- 2001年・2007年・2011年・2015年の「世界陸上選手権」期間中では1・2回だけ休止。
- また、オリンピック関連では2004年8月15日の「アテネオリンピック」ハイライトで休止。2012年8月5日には「ロンドンオリンピック」ハイライトで休止。
- 2016年1月3日は年始特別編成のため休止。
特別編成への対応
TBS系列で4月上旬の平日早朝にマスターズゴルフの同時ネット生中継を実施する[26] 場合には、当番組の放送開始時間を8:30に繰り下げたうえで、放送時間を30分短縮する[27]。また、大きな出来事があった場合は一部のコーナーを休止する場合がある[28]。
パロディ
- 2015年6月4日のフジテレビ系列『とんねるずのみなさんのおかげでした』で、「ナンデーモーニング」[29]というパロディを放送[30]した。コーナーは「週間御意見番[31]」の部分が使われ、司会は、矢は口宏(矢作兼)、右側に助っ人(石井一久)・張木勲(石橋貴明)・ノリ橋ユミ(木梨憲武)、左側に小木博明・三田友梨佳[32]。BGMはオープニング及び「一週間のニュース」紹介時に流れるもの(ただしアレンジバージョン)が流れた。さらに、「喝」・「あっぱれ」ステッカーとCM入り前のジングル及びタイトルロゴも、本家に似せたものが使われた。
- 同年8月13日にも放送。BGMのキーが高く改変された。助っ人はカンニング竹山。
- 同じTBS系列の北海道放送(HBC)のローカル番組『今日ドキッ!』の1コーナー「Bravo!ファイターズ」では「週間御意見番」のパロディで行われる。ファイターズOBでHBC野球解説者の大宮龍男が、(現役時代の監督だった)大沢啓二のニックネーム「大沢親分」にひっかけて「大宮親分」として大沢よろしく着物姿で登場。本家を模した中吊り広告風のフリップボードに前日のファイターズの結果が表示され、大宮が「喝」と「Bravo!(本家の「あっぱれ」の代わり)」で評価し、メイン司会のグッチーがそれに応じてステッカーを張る。
関連項目
- 水曜ノンフィクション(当番組と同じ制作スタッフ)
- ブロードキャスター
- スペースJ
脚注
- ^ 2015年10月4日より実施。
- ^ ホームページでも「報道・ドキュメンタリー」にカテゴライズされている
- ^ http://wjn.jp/article/detail/8156922/ 週刊実話(2013年3月17日)
- ^ 現実の通算最多安打はイチローであるが、日米通算であるため、NPBの記録上、張本が最多記録保持者になっている。
- ^ 主にデイリースポーツが張本のコメントを掲載することが多い。
- ^ 張本のコメントは物議を醸すことがあり、J2リーグ・横浜FCの三浦知良への「引退勧告発言」や、イチローの投手登板に苦言を呈したことに、スポーツファンなどから張本に対して抗議や批判する意見がFacebookに投稿されることがある。クライマックスシリーズやプロ野球の制度についてのコメントには賛同する意見も多い。中にはコメントに対する抗議ではなく、張本が在日韓国人であることを批判する政治思想を持った心無い投稿をする者もいる。
- ^ この場合は、「助っ人」の隣にいるようなバーチャル合成をしている。
- ^ 過去に北海道日本ハムファイターズのGMも務めていた。
- ^ 2015年6月21日出演時、テニスの錦織圭の負傷棄権についての発言がネットニュースで取り上げられ、一部のフェイスブックユーザーから張本と金田に抗議と批判する意見が投稿された。
- ^ 2度監督を務めた。
- ^ 衣笠が現役時代に達成した当時は世界記録であった。
- ^ 監督は長嶋茂雄が務める予定だったがオリンピック直前に脳梗塞で倒れ、監督として務めることが不可能になったため、打撃コーチの中畑が監督代行の形で務めた。
- ^ 金田と同様、監督を2度務めた。
- ^ 2016年シーズンより
- ^ 石井は、2015年6月4日にフジテレビ『とんねるずのみなさんのおかげでした』・「ナンデーモーニング」(パロディ)にも出演しており、本家とパロディ両方に出演した。
- ^ 「週刊ご意見番」・「一週間のニュース」でもこれが使われることがある。
- ^ 上原浩治、川崎宗則などが現役選手で出演
- ^ 稀に関口が進行を間違えたり、勘違いなどをすると関口に対して張本らから「喝!」が入ることもある。その場合、関口は「しまった」というようなリアクションで返すこともある。
- ^ 時間によっては最初からカットの場合もあるが、途中で調整がつくとCM中などに紙を剥がして取り上げられたり、隠された状態でも10秒ぐらいでフリップのみ簡単に紹介ということもある。
- ^ これらの一般人が出場した大会で、出場した選手に対しては通常の敬称略ではなく、少年の場合は「くん」、少女や高齢者などの場合は「さん」の敬称が付けられる。
- ^ 番組公式サイト
- ^ 一例として、中島忠幸、桜塚やっくんなどのお笑いタレントが挙げられる。
- ^ 『日刊ゲンダイ』2011年9月2日付
- ^ 1988年度から1992年度にかけては『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』放送時も、同番組を飛び降りたうえで本番組を放送していた。
- ^ RKB毎日放送、長崎放送、熊本放送、大分放送、宮崎放送、南日本放送。
- ^ TBSが、日本国内の地上波テレビおよびBSでの放送権を独占的に保有。
- ^ 2014年には、4月10日(木曜日)の深夜から同月14日(月曜日)の早朝(いずれも日本時間)までの期間に生中継を実施する関係で、同月13日(日曜日)の放送が該当。
- ^ 2015年2月1日放送分はISILによる日本人拘束事件関連ニュースの放送に伴い、「週刊御意見番」「風をよむ」が休止となった。
- ^ 2015年6月4日の東京新聞朝刊テレビ欄には「新ナンデーモーニング」と記載されていた。
- ^ このうち、山梨と山口では、本家とパロディの両方が放送されたかたちとなる。
- ^ フリップには「週刊 ご意見番」と表記されている。
- ^ この他、左端にはエキストラが2人座っている。
外部リンク
- TBS「サンデーモーニング」 - 公式サイト
TBS系列 日曜8:00 - 8:30枠(1994年4月3日 - ) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
関口宏のサンデーモーニング
↓ 新サンデーモーニング ↓ サンデーモーニング |
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TBS系列 日曜8:30 - 9:54枠(1987年10月 - ) | ||
関口宏のサンデーモーニング
↓ 新サンデーモーニング ↓ サンデーモーニング |
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