サンウルブズ

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サンウルブズ
ファイル:Sunwolves logo.png
ユニオン 日本ラグビーフットボール協会
創設年 2015年
本拠地 日本の旗 東京都
グラウンド 秩父宮ラグビー場
シンガポール・スポーツ・ハブ
代表 田村誠
ヘッドコーチ マーク・ハメット
主将 堀江翔太
所属リーグ スーパーラグビー
2015 -
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
公式サイト
super-japanrugby.com
ユニオンサイト
www.rugby-japan.jp
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一般社団法人 ジャパンエスアール
Japan SR Association
団体種類 一般社団法人
設立 2015年3月20日
所在地 東京都港区北青山2丁目2−5
法人番号 4010405013658 ウィキデータを編集
主要人物 業務執行理事 上野裕一
活動地域 日本の旗 日本
南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
オーストラリアの旗 オーストラリア
ニュージーランドの旗 ニュージーランド
活動内容 JRFUとSANZARとの間で締結したスーパーラグビー参加契約に基づく事業、試合の開催等(サンウルブズの運営)
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サンウルブズSunwolves)は、ラグビーの国際大会「スーパーラグビー」において、2016年から参加する日本チームである。人材派遣会社のヒト・コミュニケーションズがオフィシャルチームスポンサーとなっており、ヒト・コミュニケーションズ サンウルブズHITO-Communications SUNWOLVES)と称している[1]

概要

スーパーラグビーは2016年度シーズンから参加チームが18に拡大するにあたり、ワールドカップ2019日本大会へ向けた選手のレベルアップを目標としてラグビー日本代表、及びそれに準じる代表候補の選手などで編成するチームを参加させる方針を決め、2016年度は「南アフリカカンファレンス第2組」(他に南アフリカ共和国から3チーム)のリーグ戦に加わる[2]

日本チームは15試合のうち、ホームゲーム8試合を主管する予定であり、そのうちの3試合はシンガポール共和国で、残り5試合は秩父宮ラグビー場を始めとして日本国内の競技場で開催する予定になっている[3]

この新チームの名称について、日本ラグビーフットボール協会2015年5月、チーム名を一般公募し、寄せられた愛称を、当時の日本代表ヘッドコーチ・エディー・ジョーンズらの意見を基に審査した結果、同10月5日、「サンウルブズ」とすることを決定した。チーム名は「日出ずる国」の日本を象徴する太陽と、小兵でも統率された群れで大きな敵に立ち向かおうとするオオカミを組み合わせたものとした[4]

秩父宮ラグビー場








2016年シーズンスコッド

2016年2月22日、最終登録メンバーが発表された。[5] アマナキ・ロトアヘアは怪我のため辞退。

※国内所属、キャップ数は2016年4月3日現在

スポンサー等

オフィシャルスポンサー
オフィシャルマッチスポンサー
オフィシャルサプライヤー

脚注

関連項目

外部リンク