グスタフ・ランゲ(Gustav Lange 1830年8月13日 - 1889年7月20日)はドイツの作曲家、ピアニスト。 プロイセン王国ザクセン州エアフルト近郊のシュヴェーアシュテットに生まれ、ヴェルニゲローデにて死去。
生涯に400曲を超えるピアノ曲を生み出したが、そのほとんどが軽やかなサロン小品である。その中でも《エーデルワイス Edelweiß》 作品31、《花の歌 Blumenlied》 作品39、《荒野のバラ Heidenröslein》作品78などが有名だが、特に《花の歌》 は日本でも人気が高い。
この項目は、クラシック音楽に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(ポータル クラシック音楽/ウィキプロジェクト クラシック音楽)。 |