クリスティアン・ダーントン

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クリスティアン・ダーントンChristian Darnton1905年10月30日 - 1981年4月14日)は、イギリス作曲家

ケンブリッジ大学チャールズ・ウッドについて学ぶ。ロンドンに出て、王立音楽大学ファゴット指揮を学んだ。またベルリンマックス・ブティング作曲を師事した。はじめは作曲家として成功を収めたが、共産主義に転向し作風を単純化し、さらに20年間にわたって作曲を中断した。しかし晩年の10年間は音楽活動を再開し、多くの作品を残した。南アフリカ共和国ピアニストアドルフ・ハリスと友人で、彼のために小協奏曲を作っている。