クイズ!ヘキサゴンII
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クイズ!ヘキサゴンII QUIZ!HEXAGON II | |
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ジャンル | クイズ番組 / バラエティ番組 |
演出 | 奥村達哉(D:COMPLEX) |
監修 | 道蔦岳史(スーパーバイザー) |
出演者 |
島田紳助(司会) 中村仁美(進行・アシスタント) 牧原俊幸(出題ナレーション) ヘキサゴンファミリー ほか |
ナレーター | 田中真弓 |
オープニング | nil「hate beat!」 |
エンディング | 主題歌を参照 |
製作 | |
プロデューサー |
神原孝(演出兼任、フジテレビ) 三浦淳(フジテレビ) 西雅史・大川泰・小沢英治・松山宏司 (共にD:COMPLEX) |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2005年10月19日 - 2011年9月28日 |
放送時間 | 水曜日 19:00 - 19:57 |
放送分 | 57分 |
回数 | 247 |
フジテレビによる紹介ページ | |
特記事項: 2006年2月8日からハイビジョン放送、字幕放送。 『クイズパレード』は2005年6月15日から。 |
『クイズ!ヘキサゴンII』(クイズヘキサゴンツー、英称:QUIZ!HEXAGON II)は、2005年10月19日から2011年9月28日までフジテレビ系列で毎週水曜日の19:00 - 19:57(JST)に放送されていた日本のクイズバラエティ番組。通称は『ヘキサゴンII』。ステレオ放送、文字多重放送、ハイビジョン制作。
本番組の前身であり、2005年6月15日から10月12日まで毎週水曜日19:57 - 20:54(JST)に放送されていた『クイズ!ヘキサゴン 今夜はクイズパレード!!』についても本項目で併せて記述。
概要
番組の進行
番組開始前に出演者に対して50問のクイズからなる予選ペーパーテストが行われる。番組冒頭で予選テストの結果発表が行われ、順位に基づいて3チームが編成。3チームがさまざまなクイズで争い、全ステージを終えて得点が最も多いチームが優勝となる。ゲストチーム制に移行してからは、最下位を争う制度となり、最下位のチームは後述の「お楽しみゲーム」を受ける。
『クイズ!ヘキサゴン』の移り変わり
前身『クイズ!ヘキサゴン』の視聴率が低迷したため、司会の紳助が番組のリニューアル(テコ入れ)を要望したことを受け、翌週の2005年6月15日放送分から「今夜はクイズパレード!!」をサブタイトルとして追加・リニューアルし、6名×3チーム戦となった。後に紳助はこのことに触れ「改編時期ではなかったがプロデューサーがすぐ了承してくれた。まるで役所の「すぐやる課」みたいだった」と語った[1]。
水曜19時台への移行
2005年10月19日より現在の『ヘキサゴンII クイズパレード』とタイトルが変更され、放送時間も水曜19時台へと1時間繰り上げられた。正式なタイトルは『クイズ!ヘキサゴンII』だが、番組中でのロゴやタイトルコールは『ヘキサゴンIIクイズパレード』となっていた。
2008年1月2日19:00 - 21:54に、2001年から2007年まで1月2日に新春特番として放送してきた『クイズ$ミリオネア』(2002年は元日・2005年は別番組を放送)がレギュラー番組終了と年末特番に移行された、代替の形で放送した(2009年も同様)。2009年・2010年にはフジテレビ系列の看板番組『FNSの日』を本番組をベースに放送した。
時間帯を移して以降、特に2006年9月13日放送の3時間スペシャルで22.4%の高視聴率を獲得してから、出演者の珍解答をクローズアップして紳助がそれを弄ぶという番組のスタイルが確立されたことにより視聴率が上昇し始める。紳助が音楽プロデューサーとなり出演者同士でユニットを組み歌手デビューさせ、それらが2008年にはNHK『第59回NHK紅白歌合戦』に出場するなどいわゆる「おバカブーム」を作り上げ、番組の全盛期を迎える。平均視聴率も15%を上回るフジテレビを代表する高視聴率番組として躍進を見せた。だがブームも徐々に落ち着いていき、2010年春から(番組終了となる)2011年9月の期間は関東地区において、ほとんどの回で時間帯民放1位をキープしていたものの10%前半でやや伸び悩み、15%超の視聴率を獲得することはほぼなかった[2][3](一方、関西地区では番組終了まで時間帯1位をキープした上に、15%以上の視聴率を常時獲得した)。最高視聴率は関東地区では2008年9月3日放送で23.5%、関西地区では2007年8月1日放送の2時間スペシャルで29.6%(ビデオリサーチ社調べ)。
日本PTA全国協議会主催の「子供とメディアに関する意識調査」で、「親が子どもに見せたくない番組」として2008年度が第7位、2009年度は6位となった一方で、「子供に見せたい番組」として2009年度は8位にランクインされた。「見せたくない番組」と「見せたい番組」両方にランクインすることは極めて稀である。
2010年9月15日の放送の最後で放送300回を突破したことが発表され、10月27日の放送から紳助・羞恥心・Pabo・サーターアンターギーのマスコットが入るタイトルロゴやフォント・BGMなどに一部変更された。
2011年6月22日放送分で、紳助により同年秋に4枚目のヘキサゴンアルバム(『WE LOVE ヘキサゴン 2011』)を発売することと、合わせて番組出演者の「総選挙」(同アルバムに投票券を封入)を実施することが発表された。発表後に発生した紳助の芸能界引退・番組終了により、動向が不透明になっていたものの、当初の予定通りヘキサゴンアルバムは同年11月23日に発売されることになったが、総選挙は中止となった。
紳助引退に伴う対応、突然の番組終了とその後
2011年8月23日に紳助が暴力団の交際により芸能界を引退することを発表。それに伴い翌日放送予定だった本番組も緊急差し替えとして『タカトシ・温水の1000円握って食べまくり旅名作アンコールSP』を放送。翌週も『世界おもしろ珍メダル バカデミービデオ大賞』を放送した。その間、各種報道では紳助が司会を務める他の番組同様、番組の継続・終了について取り沙汰された。
その後、9月7日に放送を再開(この際、「パフォーマンスクイズ どっちdeショー」、「ご指名!タイマンクイズ」は廃止となり、「行列早抜け!リレークイズ」が再び必ず行われるようになった)。当面は代理司会を置くことになり、7日分は藤本とつるのが、翌週9月14日放送分では品川と上地が代行した。
しかし、14日の放送前に本番組の終了が決定[4]し、28日のスペシャルを以って最終回とすることが報道された[5]。終了の理由としては「視聴率的には代理司会でも横ばいであったが、やはり紳助さんのテイストが濃く、紳助さん抜きでは限界」とメディアに報じられた。これにより紳助が司会を務めた番組で打ち切りとなったのは報道時点でTBS系列『紳助社長のプロデュース大作戦!』に続き2番組目となり、最終的にABC(一部ローカル局)『クイズ!紳助くん』も加わった。紳助のレギュラー番組のうち、彼の冠番組以外で打ち切られたのは本番組のみである。
最終回では「卒業式スペシャル」と題し、「クイズの旅」や「どっちカニ」など過去のクイズも復活。また、司会はコーナー毎にダーツによる抽選で決め、スザンヌ、小島、misonoが司会を務めた。
最後は卒業式として6年間出題し続けた牧原がこれまでの最高得点順に名前を読み上げ各々感謝の言葉を述べ、最後にPaboの3人と羞恥心の2人が感謝の言葉を述べた後、『陽は、また昇る』の大合唱、最終回でおバカーマンに選ばれたつるの・上地[6]が羞恥心の衣装をまとい、「ヘキサゴンは永久に不滅です」と宣言した。また、提供クレジットでは出演者のクイズ合宿やスペシャル放送などでの場面をバックに「ヘキサゴンを応援していただいた皆様 本当にありがとうございました」のテロップが流れ、野久保を含めた羞恥心のシーンで番組は終了した。
9月7日、14日、28日(最終回)の放送において、出演者から紳助の実名は一切出されなかった[7][8]。また、最終回においては他の番組では恒例となっている過去の名場面などは放送されず、上記のように最後の提供クレジットにおいて、紳助抜きのシーンが流れたのみであった。
番組終了後も先述の通り、コンピレーションアルバム『WE LOVE ヘキサゴン 2011』は通常通り発売され、出演者で行われるライブやサーターアンダギーの活動も予定通り行われた。
水曜19時枠は同年10月以降、特別番組やスポーツ中継(世界体操競技選手権・バレーボールワールドカップ)でつなぎ、2012年1月より新番組『おじゃマップ』が開始された[9]。
2011年12月26日に放送された『さんまの全日本宴会芸コンテスト』では本番組の出演者・関係者(Pabo、FUJIWARA、品川庄司、クリス、神原)が集まり、プロデューサーの神原をセンターに据え、全員で『泣いてもいいですか』(司会の1人である高島彩は曲紹介の際に「カシアス島田さん作詞」と発言している)を歌唱した。
席順表
番組開始時の席順表
順位は「街角アンケート」による予選ペーパーテストの予想順位を示す。
レギュラー放送時は2009年10月28日より、中央の前2列がゲスト5人(2009年9月16日のルール変更後から出演者枠が拡大する以前の回までは、ゲストは4人だった)で固定されるようになり、残りの16人が予想順位に従って着席するようになった。ゲストチームのレベルにより、上位者がゲストチームに入る事もある。
(1) | (2) | (3) |
---|---|---|
15位・16位 | 9位・8位 | 7位・6位 |
14位・13位・12位 | (ゲスト固定) | 5位・4位・3位 |
11位・10位 | (ゲスト固定) | 2位・1位 |
ヘキサゴン1 | ヘキサゴン2 | 学生 |
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14位・13位 | 7位・6位 | (学生固定) |
12位・11位・10位 | 5位・4位・3位 | |
9位・8位 | 2位・1位 |
18-27人参加のSP放送時は、向かって右側の席に予想順位の上位、中央に中位、左側に下位の解答者が着席する。。
(1) | (2) | (3) |
---|---|---|
27位・26位・25位 | 18位・17位・16位 | 9位・8位・7位 |
24位・23位・22位 | 15位・14位・13位 | 6位・5位・4位 |
21位・20位・19位 | 12位・11位・10位 | 3位・2位・1位 |
なお、この番組開始時に出演者が着席している場所は、行列早抜け!リレークイズ、全員で一斉早押し!早抜けクイズ、嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズなどで正解した解答者が着席する場所や「アナウンスクイズ」、「底抜けドボンクイズ」、「縄跳びクイズ」、ライブなどをしていない人が待機する場所としても使われている。この時は自由席で、司会者等も含め無関係に着席している。
解答者の席順表(チーム編成表)
番組のオープニングで、司会の島田が予選ペーパーテストの結果を1位から順に発表し、解答者は番組開始時の席から解答者席に一人ずつ移動する。予選ペーパーテストの点数が同点の場合は、氏名の五十音順でより早い方が高順位の扱いとなる。名前を呼ばれると、アシスタントから順位と自分の名前が書かれたプレートを貰い、席に設けてあるプレート差しに差す。初期の頃のプレートは順位だけで名前はなく、2006年2月15日放送分からチームカラーと同じ色のネームプレートが付き、現在はチームカラーが縁取りされた白いネームプレートになっている。名前は透明な板に書かれており、順位が決定すると両面テープでネームプレートに貼り付けている。
レギュラー放送は、水色・ピンク・オレンジ・黄色・緑のうち3つを使用。ヘキサゴンチームは前と同じく成績順に2つの席の中でジグザグに座り、ゲストチームは特定のゲスト5人に、ヘキサゴンメンバーのうち11位と16位を加えた7人でチームを組み、成績順に座る。但し、ゲストチームが成績下位者が多いと逆ハンデとして3位と4位などといった前列に座っているメンバーをゲストチームに、逆にゲストチームが成績上位者が多い場合は20位と21位をゲストチームに加えることがある。なお、ゲストチームに入るヘキサゴンメンバーは普通はゲスト5人の後ろの席になるが、ゲストの中にこのヘキサゴンメンバーより成績が下位の者がいる場合は成績に応じて席が入れ替わる。
ヘキサゴンチーム1 | ヘキサゴンチーム2 | (ゲストチーム) |
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14位 (対抗戦時は13位) |
15位 (対抗戦時は14位) |
11・16位 + ゲスト5人 (高校対抗戦時は高校生7人) |
13位 (対抗戦時は12位) |
12位 (対抗戦時は11位) | |
9位 | 10位 | |
8位 | 7位 | |
5位 | 6位 | |
4位 | 3位 | |
1位 | 2位 |
18-27人参加のSP放送時は、最前列左から1、2、3位、2列目右から4、5、6位、3列目左から7、8、9位…のように、各チームの知識レベルが均等になるよう、成績順でジグザグに着席する。これは解答者数やチーム数が変わった場合も同様である。
(1) | (2) | (3) |
---|---|---|
25位 | 26位 | 27位 |
24位 | 23位 | 22位 |
19位 | 20位 | 21位 |
18位 | 17位 | 16位 |
13位 | 14位 | 15位(ゲスト) |
12位 | 11位 | 10位(ゲスト) |
7位 | 8位 | 9位(ゲスト) |
6位 | 5位 | 4位(ゲスト) |
1位 | 2位 | 3位(ゲスト) |
『Wぅ杯 番組交流戦スペシャル』(2006年放送)・ヘキサはねるホンマ123(2011年放送)の『はねるのトびら』チームや『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(2007年放送)チームや『ピカルの定理』(2011年放送)チームのように、1チームのメンバーを固定した場合はそのチームは一番右隅に座る。残りのメンバーの成績順でジグザグに着席する。なお、着席順は多少異なる場合もある。
この席順は予選ペーパーテストの結果発表時のほか、
- 行列早抜け!リレークイズ
- 全員で一斉早押し!早抜けクイズ
といったコーナーのスタート時などで使用される。 なお、
- 嫌でもクイズに答えよう(早押し)ご指名クイズのスタート時は、チームの代表者を除くメンバーが
- 前後を答えよう!2ショットクイズのスタート時は、アンカー解答者を除くメンバーが
この順序で着席しており、「電撃4択クイズ どっちカニ〜!?」のスタート時は、この基本形とは逆にチーム編成はそのままで成績の悪い者が前になるように着席する。
全体の番組の変遷
- チームカラーは水色・ピンク・オレンジ・黄色・緑[10]から適宜使用される。
- 「クイズパレード」開始 - 2006年5月3日放送分まではチームごとにリーダーが決められ、チーム名がリーダーの名前で呼ばれていた。翌週の2006年5月10日より後述の「もちろんクイズ」において、代表者が問題毎に入れ替わるようになったことによって、チームリーダーの制度を廃止し、チーム名が色の名前で統一された。
- 2007年5月から賞金をかけて争われるようになった。
- 2008年頃から、成績発表+クイズ(3コーナー)と「歌のコーナー」が設けられた。
- 番組の進行中に島田個人の判断で一時ルールが変更されることがある。
- 2009年9月16日 - 2011年3月9日放送回までは優勝ではなく最下位を決定するルールに変更(優勝チームへの賞金は2009年10月28日の放送回から廃止、サドンデスは2位決定戦に変更)。最下位になると「歌のコーナー」終了後に「お楽しみゲーム」を受ける。この変更でゲストチームはクイズ形式に不慣れなせいもあり、最下位になることが多かった。
- 2010年6月30日 - 12月1日までヘキサゴン2チームと一般公募で選ばれた高校生チームによる3チームによる対抗戦。高校生チームが優勝すれば高校野球の試合終了後の勝者チームに則ってスタジオで校歌を斉唱し、ヘキサゴンチーム最下位チームがお楽しみゲームを受けなおかつ1人が優勝した高校へ出向き謝罪。高校生チームが最下位になった場合は持参した看板を没収されスタジオに飾られ、お楽しみゲームも受けなければならない。高校生チームが2位だった場合は特に何も無い[11]。
- 2010年7月21日放送分は『FNS26時間テレビ (2010年)』が目前に迫り「忙しいから手軽に集めた」のと、番組対抗ヘキサゴンのヘキサゴンチームの助っ人探しも兼ねて外国人チームと対戦した。この中からベルナール・アッカが本番の『26時間テレビ』で助っ人として参戦した。
- 2010年12月8日放送分からは通常に戻った(お楽しみゲームルールは継続)。
- 2011年4月13日放送分からはお楽しみゲームが廃止され、再び優勝を目指すルールに戻った(優勝賞品などはなし)。
- 2011年6月1日放送分からとは再び最下位を決めるルールに戻り、最下位となったチームはメンバーの中で一番足を引っ張った人が「反省戦士おバカーマン」として恥ずかしいコスプレをしながら反省の弁を述べることとなった[12][13]。
出演者
司会
代理司会
- 2011年9月7日放送分。
- 2011年9月7日放送分。
- 2011年9月14日放送分。
- 2011年9月14日放送分。
進行(アシスタント)
- 得点発表や「行列早抜けリレークイズ」の正解発表が主な役割だが、解答者が怪我・妊娠・持病を抱えているなどの諸事情でコーナーに参加できない場合は代役を務めることがある。
出題者
ナレーション
主な出演者(ヘキサゴンファミリー)
最終回まで出演したメンバー
- 男性
- つるの剛士:2005年7月、2006年1月、2006年11月
- 上地雄輔:2007年6月
- 岡田圭右(ますだおかだ):2005年11月
- クリス松村:2007年12月
- 小島よしお:2007年12月
- 崎本大海:2007年8月、2008年12月
- 品川祐(品川庄司):2005年6月
- 庄司智春(品川庄司):2005年6月
- 田中卓志(アンガールズ):2005年10月
- 原西孝幸(FUJIWARA):2005年8月
- 藤本敏史(FUJIWARA):2005年8月
- 元木大介:2008年12月
- 森公平(新選組リアン):2009年10月
- 山田親太朗:2009年4月
- 山根良顕(アンガールズ):2005年10月
- ラサール石井(コント赤信号):2005年6月
- 渡辺正行(コント赤信号):2005年6月、2006年3月
- 女性
- 里田まい:2006年7月
- スザンヌ:2007年5月
- 木下優樹菜:2007年2月
- misono:2007年11月
- 南明奈:2008年1月
- 矢口真里:2005年10月 - 2006年10月、2007年12月、2008年10月
過去の出演者
- 男性
- 井上聡(次長課長):2005年8月 - 2006年10月、2007年5月 - 2008年1月
- 岩尾望(フットボールアワー):2005年7月 - 2008年6月、2010年3月、2011年1月 - 3月
- 具志堅用高:2010年2月 - 2011年3月、2011年7月
- 香田晋:2005年9月 - 2009年1月、2010年6月
- 河本準一(次長課長):2005年8月 - 2006年10月、2007年5月 - 2008年1月
- 後藤輝基(フットボールアワー):2005年7月 - 2008年11月、2010年3月、2011年1月 - 3月
- 金剛地武志:2005年7月 - 2008年8月(以降は歌のみの出演あり)
- たいぞう:2007年11月 - 2008年3月
- タカ(タカアンドトシ):2006年2月 - 2007年5月
- ダンディ坂野:2008年4月 - 2010年3月(コンサート、イベントには出演していた)
- トシ(タカアンドトシ):2006年2月 - 2007年5月
- 野久保直樹:2006年11月 - 2009年7月[16]
- 野々村真:2005年6月 - 2008年10月、2010年4月
- 間寛平:2005年6月 - 2007年10月、2008年7月
- 波田陽区:2005年6月 - 2010年10月(ただし、コンサートやイベントには出演)
- 板東英二:2005年7月 - 2009年8月
- ほっしゃん。:2005年8月 - 2007年2月、2007年10月
- ほんこん(130R):2005年8月 - 2008年7月、2009年8月
- 増田英彦(ますだおかだ):2005年11月 - 2009年2月
- 松澤一之:2005年10月 - 2006年8月、2008年3月 - 2010年4月
- 村上ショージ:2005年10月 - 2009年3月、2011年7月
- 村田満:2008年4月 - 2009年5月
- 矢部太郎(カラテカ):2006年9月 - 2008年7月、2010年3月
- 湯浅卓:2005年6月 - 2005年12月
- RYOEI:2010年2月 - 2011年7月 (歌のみや口パク歌謡ショーでの出演も含む)
- 女性
- アグネス・チャン:2006年6月 - 2007年8月、2008年3月 - 2009年9月
- 麻木久仁子:2006年5月 - 2009年6月
- 大沢あかね:2005年8月 - 2010年7月(ただし、コンサートには出演)
- 神戸蘭子:2009年3月 - 2011年1月
- さとう里香:2008年6月 - 2010年1月
- 高木美保:2005年11月 - 2008年7月、2011年6月
- 辻希美:2009年6月 - 2010年12月
- 西川史子:2005年6月 - 2008年7月、2009年2月 - 2009年3月、2010年1月 - 2010年3月
- 福田沙紀:2006年5月 - 2007年6月
- ほしのあき:2005年6月 - 2008年3月、2010年3月
- 堀ちえみ:2005年9月 - 2007年6月、2008年1月
- 水野裕子:2005年10月、2006年12月 - 2009年9月、2010年12月
- 三船美佳:2005年10月 - 2006年11月
- 安田美沙子:2005年11月 - 2009年5月
- 山口もえ:2005年6月 - 2008年3月
- 山本モナ:2007年1月 - 2008年7月
音楽活動
2007年に番組内でPaboが初めて番組発ユニットとして結成されて以来、数々の音楽ユニットが結成された。また、「ヘキサゴンファミリー[17]」という総称がついており、2008年10月22日にアルバム『WE LOVE ヘキサゴン』をリリースした。
また、2007年8月1日以降の放送から番組の終わり頃に発表曲を、2008年3月19日以降からはエンディングと題してスタジオライブという形でほぼ毎回、それぞれのユニット・歌手の曲を放送している。2009年9月16日からのゲストチーム制が開始してからは、お楽しみゲームを実施する前にそれぞれのユニット・歌手の曲を放送するようになった。稀に、番組冒頭で曲を放送する場合がある。スペシャル放送では番組途中でもスタジオライブを挿入する場合もある。2010年9月1日放送分は、先述した木下と藤本の緊急結婚報告のためスタジオライブはカットされた。また、紳助が引退した後はスタジオライブが行われていない。
ただし、スタジオライブに参加するユニットのメンバー全員がその回のクイズに参加するとは限らず、クイズに参加しなかったメンバーが歌のみに参加することも多い。
また、カシアス島田プロデュース以外ではつるの剛士、遊助、崎本大海、RYOEIがソロ曲を、他番組発では新選組リアンが歌を披露した。ただし、崎本の『夜更けのバラッド』はヘキサゴンファミリーコンサート2010の模様を放送。
番組で結成されたユニット
番組で結成されたユニットについては『ヘキサゴンファミリー』を参照。
予選ペーパーテスト
予選のルール
21人(10月21日以前は18人、スペシャルの時は24人か27人のこともある)の芸能人・有名人が本番前に50問(1問1点、50点満点)の「予選ペーパーテスト」を行う。同点の場合は五十音順に順位が決定する。問題は小学校・中学校レベルの一般常識問題から、最新の時事問題まで多ジャンル。このペーパーテストの制限時間は15分(1問当たりに換算すると18秒)で、本番収録が行われるスタジオで実施される。なお、ペーパーテストは携帯サイト(最近の4回分)・ヘキサゴンドリル(出版物)でも挑戦でき、サイトは会員登録すれば、得点及び出演者との比較も出来た。
なお、広海・深海については2人で1人という扱いとし、2人の得点の平均点を成績とするという特例があった。
予選の記録
1位又は最下位が複数いる場合は全てカウントの対象としている。 集計期間は2005年6月15日から2011年9月28日までの記録である。
最高得点
- 1位 50点(満点)麻木
- 2位 49点 デーモン小暮
- 3位 48点 ラサール
最低得点
1位獲得回数
- 1位 65回 ラサール
- 2位 34回 山根
- 3位 31回 渡辺
- 4位 22回 山本
- 5位 19回 麻木
- 6位 14回 水野
- 7位 11回 崎本
- 8位 7回 高木
- 9位 6回 矢部、湯浅
最下位獲得回数
- 1位 29回 misono
- 2位 27回 辻
- 3位 26回 上地
- 4位 22回 里田
- 5位 20回 木下
- 6位 14回 スザンヌ
- 7位 10回 具志堅
- 8位 9回 野久保、山田
- 10位 7回 森、若槻
その他の記録
- 最低得点1位 山本(2008年3月5日放送分での25点[18])
- 最高得点最下位 さとう(2009年2月18日放送分での16点)
- 最年長1位 大橋巨泉(2006年11月5日放送分での72歳)
- 最年長最下位 中村玉緒(2008年の27時間テレビでの69歳)
- 最年少1位 灘高校の男子生徒(2010年12月1日放送分での17歳)
- 最年少最下位 福田(2006年5月24日放送分での15歳)
- 2位との最高点差での1位 麻木(2008年4月9日放送分での15点差)
- ブービーとの最高点差での最下位 スザンヌ(2007年5月30日放送分での11点差)
- 1位獲得経験者の最低順位 田中(2010年12月1日放送分での15位)
- 1位獲得経験者の最低点数 田中 (2006年2月15日放送分での16点)
- 最多人数最下位 3人(2008年2月6日放送分でのたいぞう、野久保、早美あいと2011年4月13日放送分での木下、里田、misono)
- 最下位獲得経験者の最高順位 つるの(2010年8月4日放送分と12月8日放送分での4位)
- 最下位獲得経験者の最高点数 つるの(2010年12月8日放送分と2011年6月1日放送分での36点)
- 高校生の最高得点 灘高校の男子生徒(2010年12月1日放送分での45点[19])
- 高校生の最低得点 観音高校の女子生徒(2010年8月4日放送分での4点[20])
- 出演者全員の平均点が一番高かった回 33点(2010年12月1日放送分で、全21人)
- 出演者全員の平均点が一番低かった回 18点(2006年2月15日放送分(全18人)・2007年5月16日放送分(全18人)・2010年6月2日放送分(全21人)・2010年8月4日放送分(全21人))
- 最多同点 4人(2010年7月7日放送分の上地、木下、里田、元木と2010年9月15日放送分の小島、原西、藤本、西京高校女生徒[21])
クイズコーナー
特別番組・特別構成
※スペシャル放送で実施された単発クイズ・ゲームやコーナー
通常クイズ
- 2005年10月12日「お引越し記念女だらけの2時間SP」
この回をもって通常放送が夜7時台となった。
- 履歴書クイズ この人だぁれ?
- 5人が歴史上の人物について履歴書を書き、解答者がそれが誰かを当てる。
- 逆転クイズ これ何ですか?
- クイズグランプリの要領で、4つのジャンル・得点10-50点の項目から選び出てくる写真の名前を当てる。
- 2006年2月15日「ヘキサゴン100回突破記念2時間SP」
- クイズ!あ〜誰だっけ?
- 写真に出る人を見てそれが誰なのかを早押しで答える。
- あいうえお短歌クイズ
- 5人があるお題について短歌にし、解答者がそれが何かを当てる。
- 2006年3月22日「春の3時間クイズ祭り」
- おさらい復習クイズ
- 各チーム成績最下位の人が、過去に出題されたクイズに挑戦する。
- 2006年5月3日「GW超クイズパレード2時間SP!!」
- 芸能人の常識チェック もちろんクイズスペシャル
- 出演者21人全員にアンケートを実施し、その中からプライベート問題を穴埋め問題として出題。
- 2006年9月20日「特別編『頭を強く打っちゃった大会』」
- クイズ!ここまで出てるでしょう
- 第1〜第5解答者が自転車を漕ぎ、一定速度に達すると画像を隠しているパネルが開き、下回ると再び隠れる。最終解答者が画像を見て問題に解答する。
- 2006年11月1日「衝撃解答続出緊急2時間SP」
- 脳トレクイズ5×5
- NINTENDO DSのゲームソフト『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』の『5×5記憶』を元にしたクイズ。しかし、記憶時間は90秒と本家より短い。
- 2007年3月28日「史上最高の爆笑連発祭3時間SP」
- クイズ!はじめてのおつかい
- 里田に『山葵』などの漢字で書かれたメモを渡して「おつかい」に行ってもらい、5つのうちいくつ正しく買えるか予想する。
- 2007年5月2日「超クイズ&スポーツパレード3時間SP」
- 2007年10月10日「父母参観&参戦!!2時間SP」
この回では、つるのの母、木下の父、スザンヌの母・キャサリンが登場。また、スザンヌの妹マーガリンと祖母のナンシーが客席で観覧。上地の父上地克明はVTRにて出演。
- 生きる知恵クイズ
- 出題された場面で、挑戦者3名がどの様に機転を効かせて対応し、それが別のスタジオにいる20人の審査員の採点で誰が多くの支持を集められるかを予想する。
- これに似たようなクイズが、かつて島田が司会をしていた『島田検定!! 国民的潜在能力テスト』で出されていた。
- 2008年10月1日「秋の3時間ファミリーSP」
- スザンヌ一家と、木下の父親が出演する。
- 正しく伝えよう!伝言クイズ
- 各チームの成績2位が問題文を覚え、制限時間内に覚えた問題を伝言、その後は成績順に伝えていき、最後にチーム最下位が1位の解答者に伝言する。最後に回答者が元の問題の正解を言えればクリア。
- 2008年10月22日「ヘキサゴンIIヒットパレード!」
- 放送権獲得!18人一斉早押しクイズ
- 上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で勝ち抜け方式ではなく正解すると後述の10月4日のコンサートで披露された曲の中で、自身が登場する曲を1曲選択してポイントを増やし、一定ポイントに達すると映像を放映するルールとなっている(1〜5位は1ポイント・6〜10位は2ポイント・11〜15位は3ポイント・16〜20位は5ポイントが一定ポイント)。テストを行っていないため席順は前列2段は羞恥心・Pabo、3段目から5段目はクリス、FUJIWARA、AIR BAND、misono&ヒロシ、最後尾が一発屋2008になっており、ネームプレートの順位もヘキサゴンマークになっていた。問題は一般問題と、羞恥心らおバカ解答者の得意ジャンルの問題を織り交ぜながら出題された。
- 2009年6月10日「おバカ暴走3時間SP」
- ボーナスチャンス
- ボーナスポイントを懸けた綱引き。各チーム全員が全日本チャンピオン5人と対戦し、勝てばボーナスポイント50点を獲得。チーム8人に他2チームの中から好きな人を4人まで助っ人として加えることも可能であるが、1人に付きボーナスから10点マイナスとなる(ただしあくまでボーナスが減るというだけであり、負けた場合のペナルティになるということはない)。なお、助っ人として指名された人は勝ったら敵チームに点が入ってしまうという理由で手を抜くことは許されず、敵チームのために本気で頑張らなければならない。
- 2009年10月14日「クイズだけじゃないよ3時間SP」
- ヘキサゴンドッキリアワード
- ヘキサゴンファミリーの素顔を調べるべくドッキリが仕掛けられた。
- 熱海合宿の肝試しで非常に怖がっていた里田・矢口に心霊ドッキリを仕掛けた。最後は中村が登場し、ネタバラシ。
- ヘキサゴンファミリーはカメラがないところでも優しいのかを調べるべく、財布を無くしたおばあちゃんへタクシー代1000円を貸してあげるのかをつるの・崎本・上地・山田などに仕掛けた。特に上地は教えられたダミーの電話番号の留守番電話にメッセージを入れ、新しい財布を買って教えられたダミーの住所に送り、島田は感動。表彰状が渡された。ちなみに、田中にも同じように仕掛けたが、1円も貸さなっかたため、他のメンバーから非難を受けた。
- クマ出没ドッキリ(クマは着ぐるみ)を元木・山田・アンガールに仕掛けた。クマを追い払う嘘の呪文「ケースンシー(逆から読むとシンスケ)」でネタバラシ。仕掛け人のマタギは本物。
- 藤本の本性を暴くべく徳川埋蔵金発掘ドッキリ(仕掛け人は相方・原西とスタッフ)。見事に引っ掛かり「金の亡者」に認定されてしまい、島田に表彰された。ドッキリに使っている小判は時代劇ドラマに使っている偽物だが、藤本は簡単に本物だと思い込んでいた。
- 熱海合宿の神戸とのデートにて醜態をさらした山根への色仕掛けドッキリ(仕掛け人は神戸・島田に蒼あんな・れいな姉妹が加わった)。しかし山根は色仕掛けに全く興味や反応もせず失敗に終わった。
- このほかにも当日CD発売日だった新選組リアンへの強風ドッキリや出演者の移動中に「コラおじさん」ドッキリが仕掛けられた(途中からは上地も仕掛け人となった。)。
また、この日の最下位チームのメンバーの一人へは今後1年の間にきつめのドッキリが仕掛けられることとなった。 なお、コーナー中で使用されるジングルおよび効果音は、かつて同局で放送されていた「スターどっきり(秘)報告」と同一のものを使用している。
- 2009年10月10日収録で、収録の1週間前に生放送をした『オールスター感謝祭'09秋』で山田が優勝をしたため、この回でそのネタが放送をされた。
- 2009年11月18日「ヘキサゴンIIヒットパレード!」
- 放送権獲得!27人一斉早押しクイズ
- 2010年1月6日「冬の大運動会 新春3時間SP」
このスペシャルではスポーツ&クイズパレードとして大運動会を行った。人数は30人でチーム分けは通常のペーパーテストに準じる。下記の競技とリレークイズで競い、総合優勝チームには牛肉30万円が贈られた。
- まわって答えろ!大玉ころがしクイズ
- 人が入れる大玉の中に解答者1人が入り、4人が大玉を転がしてコーンで折り返した後、解答ボタンにぶつける。2問先取したチームから順位決定。1位30点、2位20点、3位10点。
- やり投げ大会
- 男子のみ(紳助含む)の参加。実際のフィールドでやり投げを行う。エキシビジョン競技のためチームへの得点加算はないが、飛距離に応じて賞品が与えられる。また、特定の地点に落ちた場合には、特別賞またはペナルティが与えられる。ファウルの場合、賞品、ペナルティは無効になる。この景品の中には「里田とデート」があり、原西・田中・紳助が当てたが、原西と紳助は既婚者なので田中に譲り渡したが、実際は田中にドッキリを仕掛ける罠だった。更には、「1ヶ月間の出演停止処分」の景品もあり、これを藤本が当てた為、本当に出演停止になり唄披露でもパネル出演になった。
- 力を合わせて!リアカーマラソンクイズ
- 1周400m×3周をチームメイトが乗ったリヤカーを引いて走る。チーム内のテスト最下位が解答者となり、最初は解答者のみがリヤカーに乗り、残りは全員引き手となる。トラック1周に問題ポイントが3箇所あり、正解した場合はそのまま次のポイントまで走れるが、不正解の場合は引き手の1人が荷台に乗る。つまりクイズに間違うとリヤカーが重くなる上に、引き手も減るという二重のハンデを背負うことになる。クイズの正解数に関係なく、早くゴールしたチームから順に30点、20点、10点が加算される。
- 50m競争
- 30人+MC2人で50m走を実施。予選として8人×4レース行い、タイムの9位〜24位はその順位がそのまま順位となるが、下位8名は最下位決定戦で25位〜32位が決まり、上位8名は優勝決定戦で1位〜8位が決まる。チームメイト全員の「31-順位数」の値の合計が各チームに加算される(順位数はMCを除いた30人での順位)。
- スペシャル野球大会
- 高跳び大会
- サバイバル方式の走り高跳び。一番高く飛んだ人が優勝。
- チーム対抗リレー
- チーム10人によるリレー。50m走での順位が悪かった順に走る。1〜8人目は100mずつ、9人目は200m、アンカーは220mを走る。得点は他の競技と同じ。また、このリレーで勝利したチームにはヘキサゴン通貨100ヘキサゴン(1人10ヘキサゴン)が与えられる。
- 2010年2月24日「大総集編 あなたが選んだもう一度見たいヘキサゴン名珍場面ランキング」
- 視聴者から募集して寄せられた名珍場面のリクエストを集計、ベスト10形式で発表した。
- 2010年6月23日「超クイズパレード3時間SP」
初の試みとなる高校生チーム(札幌南高校、岡山南高校)を迎えての5チームによる対戦。高校生チームが優勝した場合はスタジオで校歌披露&最下位のヘキサゴンチームがペナルティとして学校訪問。高校生チームが最下位の場合は罰として看板を取られる。
- 予選ラウンド
ヒントクイズ、底抜けドボンクイズ、大縄跳びクイズそれぞれで高校生チームが対戦したいヘキサゴンチームを指名して対戦(ただし累計で2回指名されたチームはそれ以降選択不可)。最下位以外のチームが決勝ラウンド進出。
- ヒントクイズ
- 正解数の多いチームが20点加算、同点の場合は双方に10点加算。チーム内最下位の人がヒントを出す方の1回のみで競う。
- 底抜けドボンクイズ
- 2分間の正解数の多いチームに20点加算、同点の場合は双方に10点加算。ただし救出に失敗した場合(相手チームも失敗した場合も含む)は正解数に関係なく0点。列車の速度は高速で固定。なお、救出に必要な正解数は通常通り10問だが、ルール上10問正解した後も続行するためその後に風船を割ってしまった場合も救出失敗となる。
- 大縄跳びクイズ
- 正解数の多いチームに20点加算、同点の場合は双方に10点加算。チャンスは1回。
- 決勝ラウンド
28人早押しクイズ、行列早抜けリレークイズの得点を合わせた得点の多いチームが優勝。(予選の得点はリセット)
- 28人早押しクイズ
- 早く全員が抜けた順に40点、30点、20点、10点が加算。
- 行列早抜けリレークイズ
- 早くアンカーが抜けた順に50点、30点、10点、0点が加算。
その他にもSP恒例のショートドッキリ(脇知弘率いるデブの大群がいきなり走ってくる)やおバカさん達の秘められた力を解明する特別講義、新曲披露が行われた。
- 2011年1月12日、19日「超クイズ&スポーツパレード」
-
- 2011年1月12日(2時間スペシャルとして放送)
- ヘタレはだれだ!バイクレース
- 新東京サーキットにて紳助・つるの・山根・品川の4人で3周勝負のバイクレース。各チーム最下位(ヘタレ)を予想し、正解で10点加算。
- 24人一斉早押しパネルクイズ
- 通常の24人一斉早押しクイズに加え、正解者は24面パネルのうち1つを指定しキープ。1位抜け30点、2位抜け20点、3位抜け10点に加え、1位・2位のチームは全員抜けた時点でボーナスクイズに挑戦。チームメンバーが指定したパネルのみ開き、問題文の一部が出現。問題文を推理し正解すればボーナス10点が加算。
- 2011年1月19日
- カートレース
- 同じく新東京サーキットにてカートレース。1人3周で1周のベストラップを競う。1ゲームにつき各チーム1人が挑戦し1位10点、2位5点、3位1点。さらに事前に紳助が出したタイムを上回ればボーナス10点が加算。4ゲーム実施。
- ボートレース
- 多摩川競艇場にて各チーム3名によるレース。事前に講習・トレーニングを受けた後、練習走行を行い、技量があると認められた人のみがタイムアタックに挑戦。1人3周で1周のベストラップを競う。1位10点、2位5点、3位1点に加え、そのあとに挑戦する紳助のタイムを上回れば10点加算。
- 練習走行でラサールが操作を誤り転覆、あわや大惨事となった。
- 2011年4月13日「超クイズパレード2時間スペシャル」
- クイズ!人気者は誰だ?
- 藤本・山田・庄司の3人が渋谷109前に立ち、一般人に握手を求められるまでのタイムを競う。制限時間は10分。各チーム一番早かった人を予想し、的中すれば得点。
- 2011年4月29日放送分「ヘキサゴンIIトークパレード」
- 深夜番組の金キラ☆ナイト枠で放送。事前に出演者から寄せられたタレコミなどを基にトークが行われた。深夜ということで伏字などは一切なし(島田曰く「関東地方でも7、8人しか見てないから。」)。田中が恋心を抱いているバイオリニストへの生メール告白や、小島と一緒に食事した女子大生が登場した。また、木下・藤本夫婦の生々しい夫婦生活、最後は結婚したばかりの中村ののろけ話などが放送された。
- 2011年5月4日放送分「超クイズパレード!2時間スペシャル」
- ちゃんと伝わるかな!?ことわざたとえクイズ
- チームの成績1位が解答者、残りの人が出題者となる。お題として出されたことわざを別の言い方にして解答する。ただし、お題に入っている単語は使用できない。(例として「豚に真珠」ならば「豚」と「真珠」は使用できない。)
- チームの成績下位から1人ずつ開け、解った時点で解答、1人目で正解すれば40点、以下1枚開けるたびに5点ずつ獲得できる得点が減る(2人目:35点、3人目:30点…7人目10点)。解答権は2回で両方不正解ならば0点。
- なお、3チーム目からはルール改正により紳助が各人の解答を見て解りにくいと思う解答から開ける。
- 2011年6月1日放送分「超クイズパレード!2時間スペシャル!」
- クイズ!人気者は誰だ?
- クリス・田中・小島の3人が各々別の場所(クリスは西新宿、田中はお台場、小島は六本木)に出向き、道行く人に「財布を落としたためお金を貸してほしい」という形でお金を貸してもらう。各チーム1番お金を貸してもらえる人を予想し、正解で10点加算。なお、貸してくれたお金は直後にスタッフが返金している。
- 2011年9月28日放送分「卒業式2時間スペシャル」
- 番組の最終回。通常のクイズを2時間SPでお送りした。番組の後半ではメンバーの別れの挨拶もあった。
- 2分間早押しクイズ
- 各チームのペーパーテスト上位から順番に2分間でどれだけ多くの問題に正解できるかを競う。1問正解につき5点加算。
- クイズ!日本列島ギャグの旅 僕のギャグはな~に?
- 小島の「そんなの関係ねぇ」と岡田の「閉店ガラガラ」のどちらが30人の町の人のうちどれだけ多くの人に知られているかを予想する。予想が的中したチームは30点加算。
クイズ合宿
おバカさん達の成績があまりにもひどいということでスタジオを飛び出し、行楽地でのクイズ合宿を行う。合宿ではクイズやゲームの成績によって食事や宿泊場所が決定するために、成績が悪いと食事抜きや野宿などの厳しい合宿となる。ヘキサゴンでは常にガチであることを語っており、「他の番組ではたとえ放送上は食事抜きでも収録後に食べさせてくれることもあるが、この番組はガチで食べさせない。」と紳助が宣言している。また、出演者に対するドッキリや、男性陣(特に妻帯者)が意中の女性とデートすることができる企画もある。終盤ではゴルフ大会や野球大会を行うなど「合宿」と言うより「修学旅行」といった趣きを見せていた。
- ヘキサゴン紙幣
- 京都・熱海以外の合宿では自分の現金は使用できず、合宿専用のヘキサゴン紙幣を使用しなければならない。出発前に行う全員一斉早押しクイズの順位に応じて各自に支給され、主に食事が低ランクになってしまったり、野宿となってしまった時に使用する。また、毎回出発の際にバスに乗車するが、乗車賃にも高額のヘキサゴンを使用(所持金が少ない人のために冷房なしや自転車での移動、デブ達との相乗りなどのペナルティつき移動も選べる)し、さらに出発料も徴収されてしまう。
- ヘキサゴン紙幣は合宿当日に持ってこなければ無効の上、紛失・破損した場合も再発行できない。が、譲渡や他人の代金を肩代わりすることもできるため、デート企画の前に心証を良くするために男性が女性陣の代金を肩代わりすることも多い。
- ヘキサゴン紙幣は早押しクイズで手に入れるほか、合宿前に行われる通常回のクイズなどでボーナスとして手に入る他、合宿内で活躍した場合もボーナスとしてもらうことができる。逆に番組に迷惑をかけたり(遅刻など)不正を行った場合は罰として没収される。
- 初回の沖縄合宿では合宿終了後に残ったヘキサゴン紙幣1枚につき2万円で換金された。また、それを見越して南紀白浜ではヘキサゴン紙幣を残した人が多く出たが、レートは1枚200円に減っていた。
- なお、ヘキサゴン紙幣の適用範囲は合宿開始から合宿終了(南紀白浜までは終了後のスタジオ収録)まで。また、宿泊決めクイズ終了後から翌朝の朝食までの間や収録外で楽しむレジャーなどは自分のお金で飲み食いや代金を支払うことが許される。
- 2007年9月26日「沖縄合宿3時間SP」
- 今回は初回だったため物価が通常よりも厳しく設定(バイキングのお水やお茶も有料、おにぎり2ヘキサゴンなど)された。
- おこづかい獲得!24人で早押し早抜けクイズ
- 一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番によって持ちヘキサゴン紙幣が決定する。
- 昼食決め!早抜けビーチ穴掘りクイズ
- ビーチに埋められたカプセルを掘り起こして、正解した順番に昼食のメニューが決まる(上位8位はバイキング、中位8人はソーキそば、下位7人はカップ麺、最下位は食事抜き)。ただし「ハズレ」のカプセルもある。
- 夕食決め!お絵かきクイズ
- 出演者全員がお絵かきをして描いた絵をスペシャルゲストの石坂浩二が鑑定、下位8人はカップ麺でそのうち1人は食事抜き、上位8人はバイキングでさらに1位にはボーナス10ヘキサゴン。選ばれなかった8人はソーキそば。
- 宿泊決めクイズ
- ここから参加する3名が各チームに1人ずつ合流する。その3人が代表回答者となり、5問先取の早押しクイズに挑戦し、最後に残った代表者のチームが野宿(ヘキサゴン通貨を支払えばホテルに泊まることができるが、野宿でもテント代を払わなければいけない)。
- 朝食決め!真夜中クイズ
- 真夜中に2択のクイズを出し、正解で朝食がバイキング・不正解で食パン1枚のみとなる。
- 昼食決め!ウェイクボードクイズ
- 4人がウェークボードに挑戦し、誰が3回までで立つことができるかを予想し、的中・ハズレでメニューが決まる。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- 男性陣が早押しでクイズに答え、正解した順に女性陣の内の1人に告白し、成立した場合は沖縄美ら海水族館でデートできる(ただしデート中はずっと手をつないでいないといけない)。
- 2008年2月20日「冬の京都3時間SP」
- 冬の京都行き先決め18人一斉早押しクイズ
- 一斉早押しクイズの要領で、抜けた順番に「特選冬懐石を堪能する旅(定員3名)」、「京都じっくり名所を味わう旅(定員3名)」、「冬の京都巡りの旅(定員9名で、A班、B班、C班の3名3チームに分割)」、「京都フリープランの旅(定員3名)」の中から行きたいコースを1つ選択できることになっている[22]。
- 特選冬懐石を堪能する旅は、リムジンとシャンパン付で下鴨茶寮にて懐石料理を堪能するのだが、実はドッキリ(生のゴボウやザリガニを食べさせる)企画だった。
- 京都じっくり名所を味わう旅は、後述の冬の京都巡りの旅のチェックポイントの番人の役割を果たす。なお、この上記2つの旅の参加者は無条件で夕食を全て食べることができる。
- 冬の京都巡りの旅は、3人1班で、あるお題に基づいた京都の名所を3つ巡るという形式の旅。道中で一般人に道を尋ねることができるが、尋ねるたびに回答にかかわらず夕食のおかずが取り上げとなる。なお、取り上げられるおかずは京都について詳しいと思われる人ほど豪華である。チェックポイントには「京都じっくり名所を味わう旅」のメンバーが1人ずつ待機している。6時までに目的地にたどり着ければ残った夕食を食べることができる。
- 京都フリープランの旅は、3人ばらばらで奈良のとある場所に置き去りにされ、そこから京都にある目的地へと目指すものである。なお、3人には京都の地図と小遣い5000円、鹿せんべいが支給され、食費や交通費はこの中でやりくりしなければならない。また、人に道を尋ねることは禁止されている[23]。6時までに目的地にたどり着ければ夕食を食べることができる。
- 旅の途中でたくさんの方々に助けてもらったため、後日、そのシーンをまとめた総集編が放送された。
- ペーパーテスト
- 2008年3月5日「冬の京都SP延長戦」
- 木魚早押し!リレークイズ
- 基本は行列早抜け!リレークイズと同じだが、スタジオではなく法輪寺を使い、早押しボタンも木魚ボタンとなった。不正解の場合、住職から警策で叩かれる。なお、上地はテストを受けられなかったため、最下位扱いとなった。
- 2008年9月17日「南紀白浜合宿3時間SP」
- おこづかい獲得!20人で早押し早抜けクイズ
- 上記の一斉早押し!早抜けクイズの要領で、抜けた順番に合宿での所持金(ヘキサゴン通貨)が決定する。ただし通常と異なりテストを受けていないため席順は街角予想の順位になる。また、初日はラクダとカッパ、スザンヌと上地は「これ何ですか? の旅」のため、別移動。
- 砂浜チーム分け!カルタクイズ
- ビーチにばらまかれた「ひらがなカード」の中から答えの頭文字を拾い(奪い取りも可)、解答席に向かい問題の正解を答え、正解した順にチームを決める。通常のチーム分けとは異なりチームは1チーム4人の全4チーム。
- 食材取り!早押しクイズ
- 上記の「カルタクイズ」でチームが決まった後、海釣り、川釣りに行く者を1人ずつ決める。その後に残りの各チームの2人が解答者としてこのクイズをやることが発表される。なお、このクイズをやることが発表された後に海釣り、川釣りに行く人を変更することはできない。そして助っ人4人(小林はるか、麻木、大沢、misono)の中から1人選び、助っ人は25枚の食材パネルの中から好きな食材を選び、それに応じた問題が出題され解答者が答えたらその食材を手に入れることができる(違うチームの助っ人が選んだ問題でも、答えが正解だったら他のチームが手に入れられる)。ただし、1つの問題に対し、全チームが不正解の場合は対象の食材が没収される。また、1チームのみが食材を取りすぎたため延長戦としてさらに7品が追加された。
- 宿泊決め!料理バトル
- 上記のクイズで獲得した食材を使い料理し、紳助が試食。その中でおいしかった順番を発表し最下位のチームは野宿となる(同じチームの海釣り及び川釣りに行った人も同様。ただし罰金10ヘキサゴンを払えば宿泊可能)。
- 告白順決め!早押しクイズ
- ルールは沖縄合宿同様。今回は特別に田中に告白された女性は絶対断ることができず、クリスは最後にカップルになった男性陣の中から1人選び、その女性から男性を横取りできるようになっている(これも絶対に断れない)というルールが制定された。ちなみにこの案は紳助と藤本によって予め決められていた。
- その他として、「これ何ですか?の旅」「ヘキサゴンマル秘どっきり報告」「ベストカップル当てクイズ」が実施された。
- 2009年3月25日「宮古島合宿3時間SP」
今回の合宿はアラジン以外は実費となっており、他のメンバーは10万円コースと14万円コースの2種類が用意される。10万円コースで「同行ツアーメンバー」という扱いのもと13ヘキサゴンが支給され、限られたゲームにしか参加できないが、14万円コースで後述のすべてのゲームに参加できる。なおスケジュールの都合上、里田は最初から参加できないため、彼女が到着するまでは代理として同行ツアーメンバーの大沢がゲームに参加した。
- おこづかい獲得!21人一斉早押しクイズ
- これまで同様、早押しクイズで抜けた順番に所持金が決定する。また、2009年3月11日放送分の回で行われた脳解明クイズにて優秀な成績を上げた木下・スザンヌ・misono・野久保・元木にはボーナスヘキサゴンが与えられた。
- 昼食決め!カルタクイズ
- 夕食決め!野球大会
- 宿泊決め早押しクイズ
- 3チームが麻木、西川、友利新の中から1人を選び、3人が早押しクイズに答え3問先取で勝ち抜け(その際3人にも順位に応じたヘキサゴン通貨が渡されて、その後の合宿に参加)、最下位が野宿となるが、5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、藤本とクリスはこの時点でヘキサゴンが払えず野宿が決定したが、紳助の判断により藤本が30分間松村を腕枕するという条件で相部屋が提供された。このゲームの直後に都合により遅れた里田が合流した。
- 朝食決め!真夜中クイズ!
- 沖縄合宿とルールは同じで中村と原西が部屋を巡り、起き抜けに2択問題を出題。正解で豪華バイキング、不正解で食パン1枚。5ヘキサゴンでグレードアップ。なお、前日相部屋に止まった藤本とクリスは、ホテルが用意した特製朝食を提供された。朝食後、都合により野久保が早退した。
- 昼食決め!ヨーイドンゴルフ
- 各チーム男女の代表者1人がペアとなり、交互に打って3ホールを回り終わるのに掛かった時間と打数から割り出したポイントの合計で競う。ポイントの割り出し方は、分部分は1分につき1ポイント、秒部分は1秒につき0.01ポイントで、打数は1打につき1ポイント。OBペナルティはなし。MCチーム(同行ツアーメンバーはMCチーム扱いかつゲームの進行役)よりポイントが低ければ勝ち。勝てば豪華バイキング、負ければヤギ汁だが、5ヘキサゴンでグレードアップ。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- ここは同行ツアーメンバーも参加。沖縄、南紀白浜と同じルールだが限定3組、クリスは男性側となった。またチャンスカードが当たった田中が再び拒否権なしの権利を得た。
- 2009年9月30日「熱海合宿3時間SP」
今回の合宿ではヘキサゴン通貨がなく、クイズの順位によって食事・宿泊のランクが大きく左右される。またペーパーテストワースト3の山田、元木、辻は「わたしはだぁ〜れ?」のロケのため、初日は別行動となった。
- 昼食決め!浮島早押しクイズ
- 夕食決め!シーカヤックレース
- 宿泊決め早押しクイズ
- 各チームの下位2人の解答者が早押しクイズに答える。その際ボックスの中に入り、正解者以外の(正解者が出なかった場合は全員の)解答者のボックスに発泡スチロールが入れられる。解答者は早押しボタンとギブアップボタンを持っており、限界の場合はギブアップボタンを押してクイズを放棄することが出来る。3ポイント先取で勝ち抜け。2回戦行い、上位2チームがホテルの部屋に宿泊、最下位はクイズ会場で雑魚寝。このクイズでFUJIWARAの2人が仕事のために一時離脱し、ラサールと里田が合流した。
- 昼食決め!ドッジボールクイズ
- 各チーム内野5人・外野3人で昼食決めのために砂浜で行われ、1位は豪華バイキング・2位はラーメン・3位は干物のみ。ルールは「過去のクイズコーナー」を参照。このクイズから岡田と波田が参加した。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- これまでとルールは同じ。今回は、26時間テレビでイカダマラソンを頑張ったご褒美として「告白ワイルドカード」(女性陣が告白を拒否出来ない権)は山根に与えられた。スベラーズの3人(岡田、小島、波田)は漂流企画のため、参加していない。
- 2010年3月31日「沖縄合宿4.5時間SP」
各種目1位30点、2位20点、3位10点(ただし、アナウンスクイズは正解数×10点が加算)
- おこづかい獲得!27人一斉早押しクイズ
- ルールは今までと同様。さらに運動会のやり投げで17m台を記録した波田とチーム対抗リレーで優勝したメンバー(木下・南・神戸・ラサール・原西・つるの・品川・親太朗)は10ヘキサゴン、やり投げとリレーのどちらも記録を残した上地は20ヘキサゴンのボーナスを受け取った[24]。
- 昼食決め!ご指名クイズ
- 上記のご指名クイズとルールは同じだが、指名される解答者が代表者に目配せをした場合や、答えを教えた場合は1ヘキサゴン没収。(そのため、視線をそらす者が出たため、これを見かねた紳助が代表者を見るようにとルール変更をした。)先に8人抜けたチームが豪華バイキング、2位のチームはカップ麺のソーキそば、最下位チームは食事抜き。ただし5ヘキサゴンの支払いで1ランクアップ。なお、本来は合宿恒例カルタクイズの予定だったが、沖縄を襲った寒波と暴風雨により中止となった。
- 夕食決め!アナウンスクイズ
- 上記のアナウンスクイズとルールは同じ。3つから選んだボックスに入っていた人(ラサール、ダンディ、平仲明信)がアナウンスを行う。1位のチームはバイキング。2位はカップ麺、最下位は食事抜き。
- 宿泊決め!リレークイズ
- ルールは通常のリレークイズと同じ。先に抜けた2チームはホテルで宿泊、負けたチームはクイズ会場で雑魚寝。ただし5ヘキサゴンでアップグレードできるほか、ホテルから雑魚寝のダウングレードで15ヘキサゴンがキャッシュバックされる。また、先の運動会で「クリスと一泊」を当てた品川とクリスは海岸に設置されたテントで寝た。
- 昼食決めサバイバルゴルフ
- 参加者は各チーム男性代表者3人と紳助の10人。各ホール成績最下位の者が失格していき、1人になるまで行い、その結果で昼食が決定する。最後まで残ったプレイヤーがいるチームはバイキングで、残りはカップ麺。ただしこれは仮の結果で、後述のアスレチッククイズで最終結果が決まる。
- なお、各ホールごとに特別ルールが定められている。また、この日も暴風雨の中でのプレイとなった。
- 第1ホール:8打以内にグリーンオンできなかったらその場で失格。さらに成績最下位者失格ルールも8打以内にグリーンオンできたプレイヤーの中だけで適用される。
- 第2ホール:グリーンに乗せるまで7番アイアンのみ使用。それ以外は使用不可。
- 第3ホール:外国語(ラサールも含む)を言うと1単語につき1打ペナルティ。
- 第4ホール:タ行の文字(促音、ダ行も含む)を言うと1文字につき1打のペナルティ。
- 第5ホール:グリーンオンさせる際、手で投げ入れないといけない。クラブでグリーンオンさせるか、手でグリーンオンさせられなかったらやり直し。
- 絶叫!アスレチッククイズ
- 参加者は各チーム女性代表者3人。ロープリフトにつかまり疾走する途中で見える物(地図記号、漢字表記の国名、記号)を答える。1位と2位のチームは上記のサバイバルゴルフで決まった昼食をとることができるが、最下位のチームは昼食抜き。
- 告白順決め!一斉早押しクイズ
- 宮古島、熱海合宿とルールは同じ。今回は夢を叶えてあげようということで、カップル成立した元木・神戸ペアではなく、今回のデートを最後にその人のことは諦めることを条件に、ラサ-ルは今までずっと告白したものの玉砕し続けた里田と、misonoは常々デートしたいと言い続けていたつるのと最初で最後のデートをさせてもらえることとなった。紳助を含むその他のメンバーは、「親太朗の実家で沖縄そばを食べるグループ」「海ぶどうを収穫するグループ」「物件を探すグループ」の3組に分かれて行動した。
- 優勝チーム決定早抜けリレークイズ
- 宿泊決めのとき同様リレークイズを行い、これまでの合計得点が最も高いチームが優勝商品として高級牛肉を獲得できる。
このほか各種ドッキリ(山根の「巨乳ジジイ」、女性陣と藤本への心霊ドッキリ、田中へのヤクザドッキリ)、野球大会が行なわれた。また、この放送がヘキサゴン最長放送時間となった。
- 2010年10月6日放送「秋の3時間SP」
- サーターアンダギー海外プロモーション合宿
- 無人島サバイバル合宿
- 品川とスベラーズのシングルがノルマのオリコン10位に達しなかったため、そのペナルティとして淡路島近海の無人島で品川庄司チームVSスベラーズチームの対決方式の2泊3日の合宿を行う。
- ヘキサゴンファミリーミニドラマ合宿
- 沖縄を舞台にしたミニドラマを作るためにスザンヌ・山根を監督に据えてドラマ撮影を行う。スザンヌ組は沖縄の黒島で、山根組は予算の都合上お台場で撮影を行う。
- ドラマ組分け早押しクイズ
- 通常の18人一斉早押しクイズと同じ。(サーターアンダギー・品川庄司・スベラーズ・スザンヌ・山根は免除)27時間テレビの番組決めクイズ同様番号を指定して、出た組のドラマ撮影に加わる。また、当たりが2つ入っており、それを引いた場合は紳助と特別コース(淡路島でのバカンス)となる。
人気4番組合体! ヘキサはねるホンマ!?123 4時間ブチ抜きスペシャル
- 『クイズ!ヘキサゴンII』と『はねるのトびら』と『ホンマでっか!?TV』と『ザ・ベストハウス123』の4番組が、それぞれの番組の枠を超えてコラボレーションした特別番組。
- 放送は、2011年2月9日(水曜日)19:00 - 22:48
- ブロックごとのタイムテーブルは下記通り。
- 19:00 - 19:58…クイズ!ヘキサゴンII×はねるのトびら
- 19:58 - 20:56…はねるのトびら×クイズ!ヘキサゴンII
- 20:56 - 21:52…ホンマでっか!?TV×はねるのトびら×ザ・ベストハウス123
- 21:52 - 22:48…ザ・ベストハウス123×ホンマでっか!?TV
- 視聴率は17.0%
Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン
- Coca-Cola Happy Music Quiz featuring ヘキサゴン(コカ・コーラ ハッピーミュージッククイズ フューチャレング ヘキサゴン)は2009年4月1日から2009年9月2日まで、番組中で放送された筆頭番組スポンサーのコカ・コーラとのコラボレーション企画。
- 内容はヘキサゴンファミリーから3 - 4名が登場し、コカ・コーラのキャンペーンに関する早押しクイズに挑戦する。出題はヘキサくん(田中真弓)。
- 但し、放送週は基本的には毎週ではなく不定期で流れており、コカ・コーラの製品CM(30秒分×2本)か上記のコラボCMの何れかとなっている。
コンサート
- ヘキサゴンファミリーライブ お台場冒険王 〜羞恥心とPaboとゆかいな仲間たち〜
- 会場 - お台場特設ステージ
- 出演者 - 羞恥心(つるの、上地、野久保)、Pabo(里田、スザンヌ、木下)、アンガールズ、岡田圭右、波田陽区、香田晋、品川庄司、FUJIWARA、misono、スワローズパラダイス、中村仁美
- ゲスト - DDS
- お台場冒険王のイベントの一環で行われた、羞恥心とPaboが出演したヘキサゴン史上初めてのコンサート。観客は観覧募集(無料)として募集された。
- 2008年10月4日
- ヘキサゴンファミリーコンサート 『クイズ!ヘキサゴンII ヒットパレード』
- 会場 - 国立代々木競技場 第一体育館
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート#出演者を参照。
- 初の有料コンサート。
- ヘキサゴンファミリー・コンサート
- 会場 - 合衆国HAPPYスタジアム(お台場合衆国内)
- 出演者 - つるの剛士、里田まい、スザンヌ、アンガールズ、岡田圭右、神戸蘭子、クリス松村、小島よしお、金剛地武志、崎本大海、品川庄司、ダンディ坂野、辻希美、波田陽区、FUJIWARA、misono、南明奈、矢口真里、牧原俊幸、中村仁美
- 2009年10月31日
- ヘキサゴンファミリーコンサート 『クイズ!ヘキサゴンII ヒットパレード2009』
- 会場 - 国立代々木競技場 第一体育館
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート2009#出演者を参照。
- 昼の部と夜の部の2回公演。
- 2009年12月31日-2010年1月1日
- ヘキサゴンファミリーカウントダウンライブ
- 会場 - フジテレビ22階フォーラム
- 出演者 - つるの剛士、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、アンガールズ、岡田圭右、大沢あかね、クリス松村、金剛地武志、崎本大海、さとう里香、品川庄司、新選組リアン、ダンディ坂野、波田陽区、南明奈、元木大介、矢口真里、山田親太朗、RYOEI、中村仁美、上地雄輔、misono[25]
- 2010年10月31日
- クイズ!ヘキサゴンII放送300回記念 スベラーズ単独ライブ
- 会場 - Shibuya O-EAST
- 出演者 - スベラーズ(岡田、小島、波田)
- ゲスト - つるの剛士、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、アンガールズ、神戸蘭子、崎本大海、品川庄司、FUJIWARA、松岡卓弥、misono、南明奈、元木大介、森公平、矢口真里、山田親太朗、RYOEI、中村仁美
- 2010年12月11日
- ヘキサゴンファミリーコンサート2010
- 会場 - 幕張メッセイベントホール
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート 2010 WE LIVE ヘキサゴン#出演者を参照。
- 2010年12月25日
- クイズ!ヘキサゴンII presentsスーパークリスマスパーティー2010〜決戦!オールスター野球大会〜
- 会場 - 京セラドーム大阪
- 出演者 - 島田紳助、具志堅用高、つるの剛士、上地雄輔、里田まい、スザンヌ、木下優樹菜、アンガールズ、岡田圭右、神戸蘭子、クリス松村、小島よしお、崎本大海、品川庄司、新選組リアン、ダンディ坂野、波田陽区、FUJIWARA、松岡卓弥、misono、南明奈、元木大介、矢口真里、山田親太朗、ラサール石井、RYOEI、渡辺正行、中村仁美
- SPゲスト - 高橋尚成、山崎武司、涌井秀章
- ヘキサゴンファミリーコンサート2011
- 会場 - 幕張メッセ
- 出演者 - ヘキサゴンファミリーコンサート 2011 WE LIVE ヘキサゴン#出演者を参照。
- シークレットゲスト - 野久保直樹
主題歌
メインテーマ
- 『hate beat』 nil(nilのアルバム「12 INPLOSION」収録)
- 協力 - フジパシフィック音楽出版
※2010年6月2日放送分、10月20日放送分、27日放送分のエンディングにも使用した。
エンディングテーマ
曲名 | ユニット・歌手名 | 放送日 |
---|---|---|
おかあさん | 香田晋 | 2006年8月2日 - 2007年7月11日 |
恋のヘキサゴン | Pabo | 2007年7月18日-2008年2月20日 |
羞恥心 | 羞恥心 | 2008年3月5日 - 6月4日 |
泣かないで | 2008年6月11日 - 7月23日 | |
陽は、また昇る | アラジン | 2008年7月30日 - 10月1日 |
アブラゼミ♂(東京バージョン) | AIR BAND | 2008年10月8日 - 29日 |
グリーンフラッシュ伝説 | Pabo | 2008年10月22日 |
もうすぐクリスマス | 里田まい with 合田兄妹 | 2008年10月29日 - 11月26日 |
弱虫サンタ | 羞恥心 | 2008年12月10日 - 12月17日 |
バイバイ | 里田まい with 合田兄妹 | 2009年1月2日 - 2月18日 |
青春 俺 | AIR BAND | 2009年2月25日 - 3月25日 |
青春 僕 | 矢口真里 | 2009年4月1日 - 4月22日 |
出会えてよかった | トモとスザンヌ | 2009年4月29日 - 5月27日 |
I Believe 〜夢を叶える魔法の言葉〜 | 南明奈のスーパーマイルドセブン | 2009年6月10日 - 7月8日 |
泣いてもいいですか | フレンズ | 2009年7月15日,7月29日 |
泣いてもいいですか | ヘキサゴンオールスターズ | 2009年8月5日 - 8月26日 |
ひらり | RYOEI | 2009年9月2日 |
ひとつ500円で買い取らせていただきます | スベラーズ | 2009年9月9日 - 9月30日、2010年9月15日 |
夢戦士 | フレンズ | 2009年10月14日 - 11月4日 |
Mr.ジゴロ | 里田まい with 合田家族 | 2009年11月11日 - 11月18日 |
You are my everything | 2009年11月25日 | |
かわいい悪魔 | 2009年12月9日 | |
風をさがして | 矢口真里とストローハット | 2009年12月16日 - 2010年1月20日 |
ヤンバルクイナが飛んだ | サーターアンダギー | 2010年1月27日 - 2月24日 |
恋 | Pabo | 2010年3月3日 |
幸せになろう | 南明奈のスーパーマイルドセブン | 2010年3月10日 - 3月31日 |
沖縄に行きませんか | サーターアンダギー | 2010年5月26日 - 6月2日、8月25日 - 9月1日 |
第三の男 | エアヴィジュアルバンド | 2010年6月23日 - 6月30日 |
僕らには翼がある〜大空へ〜 | ツバサ | 2010年7月7日 |
僕らには翼がある〜大空へ〜 | ヘキサゴンオールスターズ | 2010年7月14日 - 7月28日、9月8日 |
サヨナラ | 崎本大海 | 2010年8月4日 - 8月18日 |
僕らには翼がある〜また会おう〜 | ツバサ | 2010年10月6日 |
カナエ カナエ | ファミーユ | 2010年11月17日 |
大切な人 | サーターアンダギー | 2010年12月1日 - 12月15日 |
夜更けのバラッド | 崎本大海 | 2011年1月12日 - 1月19日 |
卒業 | サーターアンダギー | 2011年1月19日 - 3月9日 |
エンディングの歌唱シーンは、地上デジタル放送ではいわゆるスーパー額縁放送となっている。2010年4月(ごろ)からアナログ放送が16:9レターボックスになったことから、サイドパネル部分を狭くして、額縁放送の部分が大きめになった。
ネット局と放送時間
放送地域 | 放送局 | 系列 | 放送日時 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | フジテレビ(CX) |
フジテレビ系列 | 水 19:00 - 19:57 | 製作局 |
北海道 | 北海道文化放送(UHB) | 同時ネット | ||
岩手県 | 岩手めんこいテレビ(MIT) | |||
宮城県 | 仙台放送(OX) | |||
秋田県 | 秋田テレビ(AKT) | |||
山形県 | さくらんぼテレビ(SAY) | |||
福島県 | 福島テレビ(FTV) | |||
新潟県 | 新潟総合テレビ(NST) | |||
長野県 | 長野放送(NBS) | |||
静岡県 | テレビ静岡(SUT) | |||
富山県 | 富山テレビ放送(BBT) | |||
石川県 | 石川テレビ放送(ITC) | |||
福井県 | 福井テレビ(FTB) | |||
中京広域圏 | 東海テレビ放送(THK) | |||
近畿広域圏 | 関西テレビ放送(KTV) | |||
島根・鳥取 | 山陰中央テレビ(TSK) | |||
岡山・香川 | 岡山放送(OHK) | |||
広島県 | テレビ新広島(TSS) | |||
愛媛県 | テレビ愛媛(EBC) | |||
高知県 | 高知さんさんテレビ(KSS) | |||
福岡県 | テレビ西日本(TNC) | |||
佐賀県 | サガテレビ(sts) | |||
長崎県 | テレビ長崎(KTN) | |||
熊本県 | テレビ熊本(TKU) | |||
鹿児島県 | 鹿児島テレビ放送(KTS) | |||
沖縄県 | 沖縄テレビ放送(OTV) | |||
宮崎県 | テレビ宮崎(UMK) | フジテレビ系列 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | ||
大分県 | テレビ大分(TOS)[26] | フジテレビ系列 日本テレビ系列 |
水 16:53 - 17:53 | 14日遅れ |
青森県 | 青森放送(RAB)[27] | 日本テレビ系列 | 水 24:59 - 25:56 | 14日遅れ |
山梨県 | 山梨放送(YBS)[28] | 日 12:00 - 13:00 | 不明 | |
山口県 | テレビ山口(TYS)[29] | TBS系列 | 日 12:54 - 13:54 | 約5ヶ月遅れ |
- 2005年6月15日から同年10月12日までは毎週水曜日19:57 - 20:54だった。2005年10月19日からは現在の放送時間。
- 四国放送(JRT)は2009年4月末 - 2011年3月5日に放送された[30]。
スタッフ
- 構成 - 小笠原英樹
- 作家 - 酒井健作、北本かつら他
- スーパーバイザー - 道蔦岳史
- クイズ問題 - 田中健一、日高大介
- 音楽 - nil、山崎耀
- CG - 岡本英士他
- Special Thanks - 清水宏泰
- チーフディレクター - 早川和孝
- プロデューサー - 三浦淳、西雅史、大川泰、川嶋典子
- 演出 - 奥村達哉
- 演出・チーフプロデューサー - 神原孝
- 協力 - adtv、フジパシフィック音楽出版
- 技術協力 - 八峯テレビ、FLT、IMAGICA、4-Legs他
- 制作協力 - D:COMPLEX/TVBOX、FCC
過去のスタッフ
書籍
- 『ヘキサゴンドリル』(扶桑社、2007年12月22日) ISBN 978-4594055578
- 『ヘキサゴンドリルII』(扶桑社、2008年4月25日) ISBN 978-4594056339
- 『ヘキサゴンドリルIII』(扶桑社、2008年10月8日) ISBN 978-4594057732
- 『ヘキサゴンドリルIV』(扶桑社、2009年8月20日) ISBN 978-4594060169
- 本番組の予選ペーパーテストで使用されている問題をそのまま書籍にしたもの。Iは2006年3月22日放送分から2006年12月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIでは2007年1月10日放送分から2007年6月27日放送分までの中から選ばれた12回、IIIでは2007年7月4日放送分から2007年10月10日放送分までの中から選ばれた12回、IVでは2007年10月31日放送分から2008年6月11日放送分までの中から選ばれた12回の問題と正解、街角予想順位と実際の結果等が収録されている。
- 『里田まいのおバカ伝説』(竹書房、2007年11月7日) ISBN 978-4812433171
- 全7章の内、「ヘキサゴン予選ペーパーテスト実例集」としてこの番組の予選ペーパーテストでの珍解答に1章が、「ヘキサゴン伝説」として番組内での珍解答に1章が割かれており、その他の章にもこの番組関係の記述がある。
- 『ヘキサな絵本 We read ヘキサゴン!! “read”は“よむ”ってことネ』(DVDつき)
脚注・出典
- ^ 『週刊文春』2008年8月14日・21日夏の特大号に掲載されたインタビュー
- ^ ただ、紳助は番組の全盛期であった2008年にABCでの冠番組『クイズ!紳助くん』内で「もう2年程すれば番組のブームも沈静化し視聴率も低下していくだろう」と本番組について語っていた。
- ^ 番組共演者同士の大沢・劇団ひとり夫妻と木下・藤本夫妻は番組での出会いがきっかけで交際を始め、結婚。2010年9月1日放送分の番組ラストで藤本夫妻が結婚報告を行った。先述の通り視聴率が低下傾向にあった中、同回の視聴率は15.7%を記録し、久々の15%台超えを果たした(これが最後の15%超えとなった)。なお、結婚後は劇団以外が番組の出演を継続している。大沢は産休前までは出演していたが2011年は出演しなかった。
- ^ 14日放送分で上地と品川が放送が後2回と発言しているため、収録時点で打ち切りが決定していた。なお、この時の冒頭で進行役の中村が「ヘキサゴンは一旦終了します」と発言していた。
- ^ 「ヘキサゴン」も今月28日で打ち切り:芸能:スポーツ報知
- ^ 両者とも最下位チームではなかったが、渡辺や他の出演者の意見により羞恥心の2人が担当する事になった。
- ^ ヘキサゴンファミリー恩知らず!?紳助のしの字もなかった最終回 J-CASTニュース
- ^ 唯一、最終回終盤におけるつるのの挨拶内で「ここにいらっしゃらない、いろんな歴史を作ってくれたタレントさんがいる」と紳助を匂わす発言がされた。
- ^ http://dogatch.jp/blog/news/cx/11181115719.html
- ^ 2009年3月25日放送分「宮古島合宿3時間SP」と27時間テレビのレディースガチ対決SPのみ紫が使用されている。
- ^ 但し、初回のみ2位でもヘキサゴンチームの謝罪が行われた
- ^ 同年6月8日放送分は収録時期の関係により「おバカーマン」は無く、優勝を目指す形式になっている。同年6月15日放送分も収録時期の関係により「おバカーマン」はないが、最下位の人が勝てそうな人を指名しリレークイズを行った(タイマンクイズの派生系)。
- ^ 紳助の芸能界引退のため、2011年8月17日放送分で一旦廃止したが9月28日の卒業式SPで復活した。なお、放送再開後の9月7日放送分と14日放送分は賞金、賞品等は無しで、優勝を決めるのみだった。
- ^ 2008年10月22日放送分のみ作詞・プロデュースを担当する「カシアス島田」に扮して出演。
- ^ 2007年5月30日放送分の裏番組として日本テレビ系列でゴールデンタイムに放送された藤原紀香・陣内智則夫妻(当時)の結婚披露宴に出席・出演していたが、本番組放送中の19時台は披露宴会場には居たものの、カメラに映らない処置で重複回避された。紳助は本番組放送終了直後の20時台冒頭から祝辞担当のため司会席に登場し、「裏番組があるから映るな」と注意されたとネタにしていた。
- ^ 最終回SPでは羞恥心のPV内で出演。
- ^ 元々は「おバカさん」達を少しながら蔑称の意味も込めて纏めて呼んでいた名残。RYOEIや別番組発の新選組リアンなども併せて呼ぶ場合もある。
- ^ 30点満点のテストだったため。50点満点での最低得点1位は2005年8月24日放送分の湯浅と2007年5月16日放送分の矢部の32点。
- ^ 順位での最高は灘高の男子生徒が記録した1位。
- ^ 順位での最低は中村高校女子生徒、浦添高校女子生徒、観音高校女子生徒、茨木高校女子生徒が記録した20位。(順位そのものでの最低は岡山南高校の女子生徒が記録した27位)。
- ^ 五十音順では小島の前の順位。
- ^ しかし実際は京都フリープランの旅に行く3人は予め島田が決めていた模様で、その3人は抜けた段階で強制的に京都フリープランの旅に入れられた
- ^ ただし、例外としてヒントマン(金剛地武志と高原兄)の2人にのみヒントを聞くことができる。
- ^ ダンディも10ヘキサゴン獲得したが合宿参加者にはならなかった。
- ^ misonoと上地は紅白に出演していたため夜の部のみ参加。
- ^ 字幕放送は未実施。スペシャルは土日に放送するが、未放送の回もあった。2006年7月16日に放送された『FNS26時間テレビ』の午後に行われた本番組のSPは同時ネットされた。2010年9月までは木16:55 - 17:53だった。
- ^ スペシャルは土曜に放送するが、通常版と放送は前後し、未放送の回もあった。2009年4月29日から定期放送開始。2006年頃から2009年4月21日までは、火曜日深夜に10日遅れで放送の『めちゃ×2イケてるッ!』がFNS系で特番による休止の場合の穴埋めなど、その他単発番組として放送していた。スペシャルは1〜2ヶ月遅れで先行して放送されていたが、レギュラー化後は3〜5ヶ月遅れで逆に遅れが酷くなっている。それ以降、2010年いっぱいは火曜深夜の穴埋め枠では『ホンネの殿堂!!紳助にはわかるまいっ』を放送していた。火曜深夜の同時刻に青森朝日放送で放送の『ペケポン』が休止の時は、『クイズ!紳助くん』(ABC制作)が放送されるため、紳助の番組が重なることがあった。
- ^ 2008年9月より放送開始。スペシャルを土日の昼間に放映するケースもあった。元々は不定期放送だった。
- ^ 2008年4月から定期放送開始。実はFNS系以外では初の定期放送局であり、山梨放送がネット開始するまでは、唯一の定期放送局であった。また、2007年4月から2008年3月までは、スペシャルのみを、土曜か日曜の昼間に不定期で放送していた。さらに、定期番組化から2011年3月までは、同じ日曜でも15:00 - 15:58→14:54 - 15:54→12:54 - 13:54→13:54 - 14:54に放送されていた。2010年10月からは現在の日時。そのため、12:54 - 13:54の時代を除けば、TBSの特別番組(主にスポーツ中継)が該当時間帯に編成される時は、休止もしくは時間変更の場合がある。
- ^ 2009年4月末から6月末まで毎週火曜日深夜0:29 - 1:29に、2009年10月から毎週土曜14:00 - 15:00に移動。さらにそれ以前にも、スペシャルのみを、2ヶ月遅れで、テレビ朝日系列の特番が休止の場合のみ穴埋めとして放送されたことがある。
外部リンク
- フジテレビ クイズ!ヘキサゴンII - フジテレビによる公式ページ。次回の出演者や見どころ、予告ムービーなどが見られる。
フジテレビ系列 水曜19時台 | ||
---|---|---|
前番組 | 番組名 | 次番組 |
爆笑問題☆伝説の天才
(2005年4月 - 9月) |
クイズ!ヘキサゴンII
(2005年10月 - 2011年9月) |