カイラン
カイラン | ||||||||||||||||||||||||
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分類 | ||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||
Brassica Oleracea var.alboglabra | ||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||
カイラン(芥藍) カイランサイ(芥藍菜) | ||||||||||||||||||||||||
英名 | ||||||||||||||||||||||||
Kai-lan Gai Lan Chinese broccoli Chinese Kale |
カイラン(芥藍、英: Chinese Kale、学名:Brassca Oleracea var.alboglabra)は、アブラナ科の緑黄色野菜。キャベツやブロッコリー(ヤセイカンラン)の仲間。カイランサイ(芥藍菜)ともいう。別名チャイニーズブロッコリー(英: Chinese broccoli)、チャイニーズケール(英: Chinese Kale)。
概要
日本では中華食材として扱われるが、流通量はあまり多くない。ブロッコリーとのかけ合わせは茎ブロッコリー(スティックセニョール)と呼ばれる。
原産地
特徴
暑さに強く、栽培が容易。キャベツのように結球しない。
料理
中国(両広、広東・広西)・インドシナ・マレーで若い花芽を食用にする。
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カイランの若菜を用いた広東料理