オーストン・イングリッシュ

タックル	4回
サック	0回
	Player stats at NFL.com

オーストン・イングリッシュ
Auston English
基本情報
ポジション	ディフェンシブエンド
生年月日	1987年3月10日（37歳）
出身地	アメリカ合衆国テキサス州カナディアン
身長:	6' 3" ＝約190.5cm
体重:	250 lb ＝約113.4kg
経歴
大学	オクラホマ大学
初出場年	2012年
初出場チーム	クリーブランド・ブラウンズ
所属歴
	クリーブランド・ブラウンズ（2010年）; ハートフォード・コロニアルズ（2010年）; クリーブランド・ブラウンズ（2011年-2012年）;
	クリーブランド・ブラウンズ（2010年）; ハートフォード・コロニアルズ（2010年）; クリーブランド・ブラウンズ（2011年-2012年）;
受賞歴・記録
NFL 通算成績
タックル	4回
サック	0回
	Player stats at NFL.com
	Player stats at PFR

オーストン・イングリッシュ（Auston English 1987年 3月10日- ）はテキサス州カナディアン出身のアメリカンフットボール選手。NFLのクリーブランド・ブラウンズに所属していた。ポジションはディフェンシブエンド。

経歴

高校時代は、ランニングバック、ディフェンスエンドでプレーした。40ヤード走で4秒65を記録し、Rivals.com からはウィークサイドラインバッカーとして全米15位、Scout.com からはテキサス州の全選手中49位に評価された。またベンチプレスで315ポンドをあげた^[1]。

オクラホマ大学に進学し、1年次の2007年には、テキサス農工大学戦で足首を負傷し、3試合に欠場したが、9.5サックをあげてAP通信からビッグ12カンファレンスのファーストチームに選ばれた。2年次の2008年には、最初の9試合で先発出場したが、ネブラスカ大学戦でひざを負傷し、続く3試合に欠場した。3年次の2009年、ネブラスカ大学戦で足首を負傷し、シーズン絶望となった^[1]。

2010年4月30日、ドラフト外フリーエージェントでクリーブランド・ブラウンズと契約したが、6月17日に解雇された^[2]。7月下旬にUFLのハートフォード・コロニアルズと契約を結んだ^[3]。

2011年、プレシーズンゲームでは11タックル、NFLトップの4サックをあげたが^[4]、9月4日、ブラウンズから解雇され^[5]、9月5日、プラクティス・スクワッドとして契約を結んだ^[4]。同年10月、腕を骨折したマーカス・ベナードの代わりにアクティブロースターに昇格した^[6]。

2012年8月28日、故障者リスト入りし^[7]、2013年3月無制限フリーエージェントとなった^[8]。

脚注

[脚注の使い方]

^ ^a ^b “Player Bio”. オクラホマ大学. 2013年6月9日閲覧。
^ “【FA動向】6月18日の移籍情報”. NFL JAPAN (2010年6月18日). 2013年6月9日閲覧。
^ “Hartford Colonials Add LB Auston English”. oursportscentral.com (2010年7月26日). 2013年6月9日閲覧。
^ ^a ^b Nate Ulrich (2011年9月5日). “Browns add DE Auston English, LB Benjamin Jacobs to practice squad”. ohio.com. 2013年6月9日閲覧。
^ Chris Pokorny (2011年9月4日). “Browns Waive Ben Jacobs, Auston English, and Derreck Robinson; Practice Squad Announced”. dawgsbynature.com. 2013年6月9日閲覧。
^ Nate Ulrich (2011年10月12日). “Browns coach Pat Shurmur: DE Auston English moving to active roster to replace Marcus Benard”. ohio.com. 2013年6月9日閲覧。
^ Chris Pokorny (2012年8月27日). “Browns Roster Cuts: Marcus Benard, Auston English Waived/Injured, and More”. dawgsbynature.com. 2013年6月9日閲覧。
^ “Cleveland Browns - TeamReport”. シカゴ・トリビューン (2013年5月18日). 2013年6月9日閲覧。

外部リンク

通算成績と情報 NFL.com, or ESPN, or Pro-Football-Reference （英語）
Cleveland Browns bio （英語）
Oklahoma Sooners bio （英語）
オーストン・イングリッシュ (@AustonEnglish) - X（旧Twitter）

[sooners-1] “Player Bio”. オクラホマ大学. 2013年6月9日閲覧。

[2] “【FA動向】6月18日の移籍情報”. NFL JAPAN (2010年6月18日). 2013年6月9日閲覧。

[3] “Hartford Colonials Add LB Auston English”. oursportscentral.com (2010年7月26日). 2013年6月9日閲覧。

[ps-4] Nate Ulrich (2011年9月5日). “Browns add DE Auston English, LB Benjamin Jacobs to practice squad”. ohio.com. 2013年6月9日閲覧。

[5] Chris Pokorny (2011年9月4日). “Browns Waive Ben Jacobs, Auston English, and Derreck Robinson; Practice Squad Announced”. dawgsbynature.com. 2013年6月9日閲覧。

[6] Nate Ulrich (2011年10月12日). “Browns coach Pat Shurmur: DE Auston English moving to active roster to replace Marcus Benard”. ohio.com. 2013年6月9日閲覧。

[7] Chris Pokorny (2012年8月27日). “Browns Roster Cuts: Marcus Benard, Auston English Waived/Injured, and More”. dawgsbynature.com. 2013年6月9日閲覧。

[8] “Cleveland Browns - TeamReport”. シカゴ・トリビューン (2013年5月18日). 2013年6月9日閲覧。

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