イオンタウン宮古南ショッピングセンター
イオンタウン宮古南ショッピングセンター ÆON TOWN MIYAKO MINAMI SHOPPING CENTER | |
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マックスバリュ宮古南店 右側壁面が緑化されている | |
店舗概要 | |
所在地 |
〒906-0014 沖縄県宮古島市字平良字松原631 |
座標 | 北緯24度47分16.3秒 東経125度16分49.1秒 / 北緯24.787861度 東経125.280306度座標: 北緯24度47分16.3秒 東経125度16分49.1秒 / 北緯24.787861度 東経125.280306度 |
開業日 | 2009年11月21日 |
施設管理者 | イオン琉球 |
敷地面積 | 25,096[1] m² |
商業施設面積 | 9,000 m² |
店舗数 | マックスバリュと19の専門店 |
営業時間 |
24時間営業(マックスバリュのみ) 専門店は店舗により営業時間が異なる |
駐車台数 | 400台台 |
ÆON RYUKYU |
イオンタウン宮古南ショッピングセンター(イオンタウンみやこみなみショッピングセンター)は、沖縄県宮古島市平良字松原に位置するショッピングセンターである。1994年11月19日に開店したマックスバリュ宮古南店を核店舗とし、これに専門店を加えて2009年11月21日にイオンタウン宮古南ショッピングセンターとしてオープンした。
特徴
宮古島市が「エコアイランド宮古島」宣言を行っていることに賛同し、環境に配慮した「エコストア」とされており、以下の設備を有している。オープン時点の「エコストア」としての規模は、イオングループの施設ではイオンモール苫小牧に次ぐものであった[2]。
- 太陽光発電システムを建物の屋根と壁に設置[3]
- 建物の壁の一部を壁面緑化[3]
- 風力・太陽光発電照明を駐車場に設置[3]
- ペットボトルを再利用した再生プラスチック車止めを使用[3]
- 電気自動車の充電スタンドを設置[4]
沿革
- 1994年11月19日 - マックスバリュ宮古南店開店[5]。
- 2009年11月21日 - イオンタウン宮古南ショッピングセンター開店[6]。
- 2009年12月8日 - 宮古島では初となるセルフレジをマックスバリュ宮古南店に導入[7]。
- 2010年2月10日 - イオンタウン宮古南ショッピングセンターがグランドオープン。ザ・ダイソー及び西松屋が開店し、専門店が計19店となる[8]。
- 2012年9月21日 - 隣接地に先島諸島初出店となるヤマダ電機宮古島店が開店[9]。
- 2012年12月19日 - 宮古島初出店となるマクドナルドが開店[10]。
アクセス
路線バス
近隣に路線バスの停留所はないが、宮古島市が2013年2月4日から17日まで行ったコミュニティバス「まちなかバス」の実証試験運行では、本ショッピングセンター前に停留所が設けられた。この試験運行の結果は2015年1月に予定される伊良部大橋開通後のバス路線のあり方を検討する上での基礎資料とされる[11]。
脚注
- ^ イオン株式会社 2010年決算資料
- ^ 宮古島にエコストア 風力発電、壁面緑化も 琉球新報、2009年2月20日
- ^ a b c d エコストアを“探検”/イオン琉球 宮古毎日新聞、2011年6月5日
- ^ 風力、太陽光すごい/親子でエコツアー 宮古毎日新聞、2011年8月19日
- ^ 会社概要 - イオン琉球について イオン琉球株式会社
- ^ イオン宮古南開業 電気自動車充電施設も 琉球新報、2009年11月22日
- ^ 〜より快適に、お気軽に、安心のお買物を〜お客さまご自身でご精算できる「セルフレジ」宮古島初導入! (PDF) - 琉球ジャスコ ニュースリリース 2009年12月7日(2011年7月20日閲覧)
- ^ 宮古島最大級のオープンモール型ショッピングセンター「イオンタウン宮古南ショッピングセンター」に『ダイソー』と『西松屋』が加わりグランドオープン!! (PDF) 琉球ジャスコ、2010年2月8日
- ^ ヤマダ電機がオープン/平良松原 宮古毎日新聞、2012年9月22日
- ^ マックがオープン 市民待望、開店前から列 宮古毎日新聞、2012年12月20日
- ^ 「まちなかバス」2月4日から試験運行 宮古新報、2013年1月30日