アンドレ・ディアス
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名前 | ||||||
本名 | アンドレ・ゴンサウヴェス・ディアス | |||||
ラテン文字 | André Gonçalves Dias | |||||
基本情報 | ||||||
国籍 | ブラジル | |||||
生年月日 | 1979年5月15日(44歳) | |||||
出身地 | サンベルナルド・ド・カンポ | |||||
身長 | 184cm | |||||
体重 | 80kg | |||||
選手情報 | ||||||
在籍チーム | SSラツィオ | |||||
ポジション | DF (CB) | |||||
背番号 | 3 | |||||
利き足 | 右足 | |||||
代表歴2 | ||||||
2009- | ブラジル | 0 (0) | ||||
2. 2010年11月7日現在。 ■テンプレート(■ノート ■解説)■サッカー選手pj |
アンドレ・ゴンサウヴェス・ディアス(André Gonçalves Dias, 1979年5月15日 - )は、ブラジル出身のサッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。
経歴
1999年、パラナ・クルーベにてプロのキャリアをスタート。CRフラメンゴでは出場機会に恵まれなかったが、2004年から所属したゴイアスECではセンターバックとしての才能を開花させる。2006年に名門サンパウロFCへ移籍し、ブラジル国内有数のセンターバックとして評価を高めた。2006年、2007年、2008年とサンパウロの3連覇に貢献しており、ボーラ・デ・プラタ(シルバーボール)賞を2008年と2009年の二回に渡り受賞している。
2010年2月1日、ジュゼッペ・ビアーヴァと共に、イタリアのSSラツィオへ移籍したことが発表された。ラツィオでも堅守を披露し、セリエA有数のセンターバックとして評価を高めた。ただし、2012年4月29日のウディネーゼ・カルチョ (0-2)戦で、フェデリコ・マルケッティとともに判定をめぐって審判団に猛抗議。「第4審判に攻撃的かつ脅迫的な態度」で迫ったとしてその場で退場となり、後日3試合の出場停止処分が課された[1]。
代表歴
2009年9月、ブラジル代表に初選出される。チリ戦に備えての追加招集だったが、出場機会はなかった。
所属クラブ
- パラナ・クルーベ 1999-2000
- CRフラメンゴ 2001-2002
- パイサンドゥSC 2003
- ゴイアスEC 2004-2006
- サンパウロFC 2006-2010
- SSラツィオ 2010.2-
タイトル
- ブラジル全国選手権 2006, 2007 2008
- コッパ・イタリア 2012-13
- 個人
- ボーラ・デ・プラタ(シルバーボール賞)2回 2008年、2009年
- ブラジル全国選手権セリエA チームオブザイヤー1回 2009年
脚注
- ^ ラツィオ、守備の要の2選手が出場停止で今季終了 Goal.com、2012年5月1日閲覧