小池ジョアンナ

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Joanna(小池ジョアンナ)
生誕 (1990-07-11) 1990年7月11日（33歳）
出身地 日本の旗 日本 東京都
学歴 青山学院大学文学部英米文学科卒業
ジャンル J-POP
職業 シンガーソングライター
活動期間 2007年 -
公式サイト [1]

Joanna（Joanna(小池ジョアンナ)、1990年7月11日 - ）は、東京都出身の歌手。本名は小池 渚安奈（読み方同じ）2023年7月、アーティスト名を小池ジョアンナからJoannaに改名。青山学院大学文学部英米文学科卒業。囲碁は日本棋院認定免状・四段保持。[2]

人物[編集]

東京都出身。英語、日本語、タガログ語のトリリンガル。三妹弟の長女。実妹は俳優・脚本家・演出家の小池樹里杏。

趣味の囲碁は四段の認定免状を持っている。少女時代に囲碁に非常に熱中しており、アマチュアの小学生が男女・学年の区別なく参加する少年少女囲碁大会の東京都大会で入賞している[1]。

来歴[編集]

2007年
2008年
  • 9月28日、オフィシャルブログをアメーバーブログで開始。[2]
2013年
  • 6月10日、名前の表記をKOIKE JOANNAから小池ジョアンナへ。[4]
  • 7月27日、28日、代々木公園にてタイフェアin 東京2013に出演。[5]
  • 12月1日、新宿ACEにてフィリピン台風被害復興企画 ～Pray For Philippines～ に出演。[6]
  • 12月22日、代々木公園にて、NPO法人アジア子ども教育基金協会の創立25周年記念イベント「アジア クリスマス フェスティバル 2013」に出演。[7]
2014年
  • 4月4日、FM-FUJI『TOKYO GEEK NIGHT』（毎週金曜24時）に出演。初のFMレギュラー。[9]
  • 8月1日、六本木morph-tokyoでのライブにて小池ジョアンナfeat.小池樹里杏、初ライブ。「ムテキノウタ」CD先行リリース。[10]
  • 9月25日、2015年1月31日、渋谷TAKE OFF 7にて1stワンマンライブ開催をブログで発表。
    ワンマンまでの箱ライブ+ストリートで99本のライブしてワンマンを100本目にするという100本企画も同時に発表。[12]
  • 10月28日、100本企画で初の大阪遠征ストリート（天王寺、梅田）。[13]
2015年
  • 1月30日、渋谷TAKE OFF 7にて小池ジョアンナ1stワンマンライブ-Memories- 開催。ニューシングル「MAKE SMILE!!」リリース。[14]
  • 5月9日、10日、港区芝公園にて第2回タイフェア in 芝公園2015に出演。[15]
  • 7月10日、渋谷TAKE OFF 7にて初の生誕祭『小池ジョアンナバースデーライブpresented by J-journey』開催。[17]
  • 11月18日、学芸大学千本桜ホールにて舞台『流れる』（11月18日～22日）初主演。脚本演出は実妹小池樹里杏。劇中歌『タカラモノ』リリース[18]
2016年
  • 2月29日、Inter FM897「Happy Hour!」(DJトムセン陽子)出演。渋谷MODIサテライトスタジオにて公開放送、番組観覧。Inter FM初出演。[20]
  • 5月28日、ハワイ、ホノルル市のハワイ・コンベンション・センターにて『第39回NAHOKU NANO HANO AWARD』に招待され参加。[21]
  • 7月12日、由比ヶ浜、音霊OTODAMA SEA STUDIO『そうだ！海に行こう！！』ライブ。音霊初出演。[22]
  • 11月26日、公式ブログにてYouTube『ジョアンナチャンネル』開設を発表。[24]
2017年
  • 3月8日、上野音横丁ライブにてシングル『NO LIMIT/タカラモノ』リリース。[25]
  • 3月9日、、六本木morph tokyoライブ。8日上野を含めた2Daysライブをもって7ヶ月の楽曲制作期間を終了しライブ活動再開。
  • 3月26日、大阪遠征、美園ユニバース「ジョーブログ無料文化祭」出演。
  • 4月9日、お台場TFTホール「う祭 ～UUUM CARNIVAL～ 2017春」参加。PACHI PACHI FACTORYのブースにてCD「恋する週末」無料配布。[27]
  • 4月28日、映画「離れても離れてもまだ眠ることを知らない」(霞翔太監督、6/6公開)の翻訳を脚本、演出家で実妹の小池樹里杏と共に担当。[28]
  • 5月16日、オンナノコノミカタ企画「日本全国ミカタノタビ」川崎ストリート
  • 5月17日、オンナノコノミカタ企画「日本全国ミカタノタビ」大阪なんば、梅田ストリート
  • 5月18日、オンナノコノミカタ企画「日本全国ミカタノタビ」京都河原町ストリート

ディスコグラフィ[編集]

枚 発売日 タイトル 品番
1st 2007年3月14日 『Catch Your Dream☆』 GNCA-7912
2nd 2007年5月30日 『Run Over』 GNCA-7913
* 2014年3月29日 『COLRFUL』 自主制作
3rd 2014年8月9日 『ムテキノウタ』 feat.小池樹里杏 APCD-10002
4th 2015年1月30日 『MAKE SMILE!!』 APCD-10004
* 2015年11月18日 『タカラモノ』 feat.バーチーズ 自主制作
* 2017年3月8日 『NO LIMIT/タカラモノ』 自主制作

オムニバス参加作品[編集]

発売日 タイトル 参加楽曲 品番
2012年10月17日 『TOKYO NEXT GIRLS』 (#3)『I will be there』 SFCA-11201
2013年7月10日 『常夏ジャパレゲ祭～Love&Respect～』 (#8)『この夜を止めてよ』(ORIGINAL BY JUJU)
(#12)『逢いたい』feat. Tiara(ORIGINAL BY エイジア エンジニア)
(#15)A Perfect Sky(ORIGINAL BY BONNIE PINK)
(#30) LA・LA・LA LOVE SONG(ORIGINAL BY 久保田利伸)		 STEAD-00003
2014年5月14日 『それでも世界は美しい』 (#2)『BEAUTIFUL WORLD』[29][30] VPCG-84972

タイアップ[編集]

楽曲名 収録CD タイアップ作品名
『Catch Your Dream☆』 『Catch Your Dream☆』 TVアニメ『史上最強の弟子ケンイチ』2期ED
『Run Over』 『Run Over』 TVアニメ『史上最強の弟子ケンイチ』3期ED
『それでも世界は美しい』 『BEAUTIFUL WORLD』 日本テレビ系アニメ『それでも世界は美しい』OP
『タカラモノ』 『タカラモノ』 舞台『流れる』劇中歌

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

  • 『A Thousand Miles』（2016年4月6日 - 2017年3月22日 Inter FM897）毎週水曜深夜 全51回 レギュラー[31][32]
  • 『たけ坊のナイナイnight！！』（2017年5月6日- かつしかFM）番組アシスタント[33]
  • 『TOKYO GEEK NIGHT』（2014年4月4日-12月26日、FM-FUJI）Alodia Gosiengnfiaoとの共同レギュラー

Web・ネット番組[編集]

  • 『ハックルベリーに会いに行く』（2013年5月6日-、ニコニコ生放送）レギュラーアシスタント [34]

脚注・出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ https://note.com/joan711/n/nbe1431d0cfd0
  2. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2010年9月28日閲覧。
  3. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年4月27日閲覧。
  4. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年6月10日閲覧。
  5. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年8月1日閲覧。
  6. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年12月3日閲覧。
  7. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年12月23日閲覧。
  8. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年3月27日閲覧。
  9. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年4月1日閲覧。
  10. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年8月2日閲覧。
  11. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年8月9日閲覧。
  12. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年9月25日閲覧。
  13. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年11月1日閲覧。
  14. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2015年2月1日閲覧。
  15. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2015年5月12日閲覧。
  16. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2015年7月3日閲覧。
  17. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2015年7月13日閲覧。
  18. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2015年11月18日閲覧。
  19. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2015年12月31日閲覧。
  20. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2016年3月2日閲覧。
  21. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2016年6月3日閲覧。
  22. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2016年7月13日閲覧。
  23. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2016年9月5日閲覧。
  24. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2016年11月26日閲覧。
  25. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2017年3月14日閲覧。
  26. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2017年3月14日閲覧。
  27. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2017年4月9日閲覧。
  28. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2017年4月29日閲覧。
  29. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年5月6日閲覧。
  30. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年5月21日閲覧。
  31. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2016年4月1日閲覧。
  32. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2017年3月24日閲覧。
  33. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2017年5月7日閲覧。
  34. ^ “小池ジョアンナオフィシャルブログ”. 2014年5月6日閲覧。

外部リンク[編集]

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