ぐるぐるナインティナイン

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ぐるナイ
ぐるぐるナインティナイン
Hi-Tension TV
ジャンル バラエティ番組 / お笑い番組
企画 伊藤慎一(プロデュース兼務)
演出 三浦伸介(総合演出)
出演者 ナインティナイン
岡村隆史矢部浩之
ほか
製作
プロデューサー 伊藤慎一(企画兼務)
合田伊知郎、宮下仁志
倉田忠明(CP)
制作 日本テレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
関東ローカル時代
放送期間1994年4月10日 - 1997年3月30日
放送時間日曜日 16:55 - 17:15
→16:55 - 17:25
放送分20→30分
ゴールデン・全国ネット以降
(1997年4月から2009年3月まで)
放送期間1997年4月11日 - 2009年3月20日
放送時間金曜日 19:00 - 20:00
→19:00 - 19:58
→19:00 - 20:00
放送分60→58→60分
回数444
(2009年4月から)
放送期間2009年4月9日 - 現在
放送時間木曜日 19:58 - 20:54
→19:56 - 20:54
放送分56→58分

特記事項:
放送回数はゴールデンタイム進出後の1997年4月から。
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ぐるぐるナインティナイン』は、1994年4月10日から日本テレビ系列放送されているお笑いバラエティ番組ナインティナインメイン司会を務める長寿番組

正式タイトルは『ぐるぐるナインティナイン Hi-Tension TV』( - ハイ・テンション・ティーブイ)、通称ぐるナイ」。

2007年2月2日放送分からハイビジョン収録を開始。同年7月からはデータ放送を実施している。

概要

かつてナインティナインが所属・出演していた番組『吉本印天然素材』の後番組として1994年4月10日にスタートしたナインティナインの冠番組である。同じくナインティナインが出演していた『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系列)とは異なり、原則としてコンビで行動する。なお、ゴールデンタイムの番組として先に始まったのは『めちゃイケ』であるが、現在も続くナインティナインの番組としては本番組の方が先である。

関東ローカル期

番組開始当初は食べ物を粗末にする場面が放送されることが多く、視聴者からのクレームが相次いで低俗番組と批判されていたが、この傾向はゴールデンタイム移転前まで続いた。

関東ローカル期では銀座7丁目劇場からの公開収録とロケ企画がメインであった。1996年4月の放送時間変更時には17時20分に『笑点』ならぬ「小点」としてオープニング部分のパロディを放送した(矢部が矢部亭えんらく(5代目三遊亭圓楽)、岡村が観客のオバちゃんに扮した。日本テレビ第3下見室での収録)。

基本的に関東ローカルではあったが、テレビ新潟西日本放送など一部地域では同時ネット放送が行われていた地域もあった。また、一部地域に番組販売ネットも行われていた。札幌テレビでは月曜日の24:45から8日遅れで、独立放送局KBS京都でも放送されていた。

ゴールデンタイム進出・全国ネット化

その後1997年からは金曜19時台に枠移動を行い、それと同時にステレオ放送に移行した。

ゴールデン移動後しばらくは夕方時代の人気企画が放送されていたが、2年目の秋より「グルメチキンレース・ゴチになります!」が始まってからは番組の視聴率も上昇していった。ゴールデン初期の提供読みは岡村のナレーションが用いられた。

2001年から2005年には当番組の企画として年越し特別番組も放送された(当番組のタイトルの表記はなし)。2008年からは年明けの特別番組として「おもしろ荘」のスペシャル版を放送しており、小島よしおオードリーブルゾンちえみといった人気タレントを輩出している。

放送時間変更(下記)を経て、現在は「ゴチになります!」をメイン企画とし、2018年以降その他の企画を放送することは極めて少なくなっている。

木曜20時台へ

放送開始から15周年を迎えた2009年4月6日より平日19時台にて1時間枠の生放送バラエティ番組『サプライズ』の切り替えにより、本番組も同年4月9日より木曜20時台(19:58 - 20:54、放送時間は4分短縮)へ移転することが併せて発表された。この件に関しては3月6日の放送で正式に放送時間変更の予告が放送されている。なお、月曜19時台と遅れネットではあるがテレビ大分で初めて本番組がゴールデン枠で放送されるようになる一方で[1]、これまで同時ネットだったテレビ宮崎では土曜15:30 - 16:30に放送時間を移動している(16日遅れ)。

なお、枠移行後の視聴率も同時間帯1位となることが多く、「ゴチになります!」放送時には15%以上を推移するなど金曜19時台同様に好調である。特にスペシャル放送では20%を超えることがあり、2011年12月29日と2012年1月5日の放送では年を跨いで2週連続で20%超えを記録した。

2009年10月より『SUPER SURPRISE』の放送時間が2分短縮されるのに伴い本番組の放送時間が2分拡大され、毎週木曜日19:56 - 20:54に放送時間が変更された。これにより『SUPER SURPRISE』→『1900』(2010年4月から)との接続はステブレレスで行うこととなった(木曜20時台の番組のステブレレス開始は特番時を除いて史上初)。

また、本番組の放送時間の移動に伴い当時「ゴチになります!」に出演していた船越英一郎テレビ朝日系『木曜ミステリー』の出演を優先するため、同年4月9日の放送を最後に「ゴチ-」の出演を休止し、同年末(ゴチ10最終戦の出演時)に準会員となった。なお、翌2010年は岡村が病気療養中だったときに岡村の代理として2度出演している。

2010年代中盤からは単発特別番組や19時台番組との拡大版を交互に編成していることから、月1~2回程度の放送となっている[2]

出演者

メイン司会

進行アナウンサー

  • 羽鳥慎一フリーアナウンサー[3]、局アナ当時から出演) - 発言テロップの色は、黒色。文字放送のテロップの色は、緑色
    • 夕方時代より「相方を愛してるのはどっちだ!対決」(のちの企画「クイズぬいぐるみの中からこんにちは!」の原型)など司会・進行を多く担当。
    • 「ゴチになります!」では実況・司会・進行と3役を務める。

グルメチキンレース・ゴチになります!」レギュラー出演者

以下「ゴチメンバー」と表記する。

パート22のゴチメンバー

名前右の四角はイメージカラーである。

  • ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之
    • 主にMCを担当する。基本的には矢部がMCを務め、矢部がクビや仕事の都合で遅刻の場合岡村がMCを務める。
    • 岡村はパート4はクビ(謹慎)のため、バトルには不参加だったが、その間は「オカチャンマン」や「トントンボーイ」などで出演した。また、パート11第13戦から第22戦は体調不良による休養のため不参加だった。矢部はパート10・12・15・19・20はクビ(謹慎)のため、本戦には不参加だったが、パート10・12・15は「ヤベチャンマン」(パート10・20)や「ヤーモン」(パート12前期)、「ダーツマン」(パート12後期)や「育メンマン」(パート15)などで出演したり、パート10の一部とパート19・20は食材調達に行くなどのロケに出向いたりしていた。
    • また、岡村・矢部は共にクビによる謹慎期間中でも特別参戦[4]しており岡村は2回[5]、矢部は復帰チャンスなしと大杉の代理と最終戦含めて計9回[6]特別参戦している。
  • ノブ千鳥
    • パート20から参加。相方の大悟も「ダイゴチャンマン」として不定期で出演している。
  • 増田貴久NEWS
    • パート21から参加。
  • 中条あやみ
    • パート22から参加。
  • 松下洸平
    • パート22から参加。

過去のゴチメンバー

  • 国分太一TOKIO
    • パート1〜18まで参加(パート19の第7戦では大杉の代理として1度参戦)。「元祖・ゴチのアイドル」の異名を持つ。
  • 出川哲朗
    • パート1〜4まで参加(クビ後は不定期に「デガチャンマン」や「デガレンジャー」として登場する。パート11・16〜20では代理[7]・VIPチャレンジャーとして計8回参戦)。
  • 中島知子(当時オセロ
    • パート3〜6まで参加。パート7では復帰を賭けてVIPチャレンジャーとして参戦した。
  • セイン・カミュ
    • パート4のみ参加。ゴチで年間無敗を達成し、自主的に卒業した。
  • 船越英一郎
    • パート5〜10(準会員も含めればパート11)まで参加。準会員としてレギュラー参加したパート11は岡村の代理として、事実上の降板後のパート19ではVIPチャレンジャーとして計3回参戦した。
  • 優香
    • パート7のみ参加。パート2ではVIPチャレンジャー、19では大杉の代理として計2回参戦した。そのうち後者ではピタリ賞を獲得した。
  • 井上和香
    • パート8のみ参加。パート6ではVIPチャレンジャーとして参戦した。
  • 森泉
    • パート9・10に参加。パート11・19では代理[8]としてパート8・18はVIPチャレンジャーとして計4回参戦した。
  • 江角マキコ
    • パート10〜16まで参加。
  • 佐々木希
    • パート11・12に参加。パート18・19のエキシビションではVIPチャレンジャーとして2回参戦。
  • 田山涼成
    • パート12のみ参加。パート19では大杉の代理として1度参戦した。
    • パート13のみ参加。パート15・16ではVIPチャレンジャー、19では大杉の代理として計3回参戦した。
  • 上川隆也
    • パート14・15に参加。パート12・16・17ではVIPチャレンジャー、19では大杉の代理として計4回参戦した。
  • 平井理央
    • パート15のみ参加。パート17ではVIPチャレンジャー、19では大杉の代理として計3回参戦した。
  • 柳葉敏郎
    • パート16・17に参加。パート3ではVIPチャレンジャー、19では大杉の代理として計2回参戦した。
  • 二階堂ふみ
    • パート17・18に参加。女優業に専念するために卒業した。パート16・20ではVIPチャレンジャーとして2回参戦した。
  • 渡辺直美
    • パート18・19に参加。
  • 大杉漣
    • パート18から19第3戦まで参加。ゴチ史上最年長メンバー(加入当時65歳3か月)[9]である。
    • パート19開幕初期の2018年2月21日に急逝(66歳没)。翌2月22日放送の第3戦(2月12日収録)が最後の出演となり、放送では番組の冒頭と最後に大杉への追悼テロップが流された[10]。3月22日放送の第5戦から第15戦は、当時のメンバーである岡村、直美、中島(健)、橋本に加え、急逝した大杉の代理として、元メンバー[11]や大杉とゆかりのある人物が週替わりで登場していた。
  • 中島健人Sexy Zone
    • パート19・20に参加。
  • 橋本環奈
    • パート19のみ参加。ゴチ史上最年少(加入当時18歳11か月)である。パート20ではVIPチャレンジャーとして参戦した。
  • 田中圭
    • パート19第16戦から21まで参加。大杉漣の後任としてゴチ史上初のシーズン途中に加入したメンバーとなった。
  • 土屋太鳳
    • パート20のみ参加。パート16・18ではVIPチャレンジャーとして2回参戦した。
  • 本田翼
    • パート21のみ参加。パート15ではVIPチャレンジャーとして参戦した。

上記メンバーの内、船越・セイン・二階堂・大杉はクビとは別の理由[12]で離脱している。また、※印はVIPチャレンジャーとしても参戦したことのあるメンバーである(ナインティナインの2人を除く)。

過去のゴチメンバー以外のレギュラー出演者

  • 沼山英樹(大黒屋新宿店店長)
    • パート2後期に出演。主に借金時の「ゴチ屋さん」の店主として出演していた。
  • ひょっこりはん
    • パート19のみ出演。主に設定金額の発表をしていた。
  • ブルゾンちえみ
    • パート18第5戦のSPから出演。スペシャルメニュー争奪ゲームの「ブルゾンゲーム」や、スペシャルメニューの試食などで登場する。
    • "ゴチになります!"のバトルにも参戦することがあり、スケジュールの都合で欠席した二階堂ふみ橋本環奈の代理の他、パート18第9戦でVIPチャレンジャーとして出演した。
  • ブリリアン
    • パート18第5戦のSPから出演。スペシャルメニュー争奪ゲームの「ブルゾンゲーム」などで登場する。仕事の都合で欠席する場合もあり、その際は阿佐ヶ谷姉妹カミナリなどが代役を務める

「ゴチ」以外のコーナー レギュラー出演者

現在のレギュラー
過去のレギュラー

ナレーション

現在
  • 林田尚親(初期は番組全般のナレーションを担当していたが、一時期は「ゴチになります!」等を担当しており、現在は再び番組全般のナレーションを担当している。)
  • 森富美(日テレアナウンサー。「おもしろ荘」を担当)
過去

コーナー

グルメチキンレース・ゴチになります!

1998年10月23日放送分からスタート。番組最長企画シリーズでもある。

おもしろ荘へいらっしゃい!

2007年5月25日放送分からスタート。架空のアパート「おもしろ荘」を舞台に、住人という設定の若手お笑い芸人が芸を披露し、岡村とゲスト出演のタレントとがコーナー冒頭と最後に共同コントで締める。

コーナーの進行については、オープニングナレーションの向殿あさみが「連続テレビ小説風バラエティ おもしろ荘」と紹介し、大家役の矢部にツッコまれるまで岡村とゲストタレントのコントが続く。

ゲストは当初はバラエティには出演機会の少ない若手女優が多かったが(例外として、2007年11月30日放送分ではあき竹城が出演)、その後はバラエティ出演の多い女優やモデルも増えた。また、SPでは男性俳優も登場することもあった。

このコーナーで特集した小島よしおがブームとなり、初回から連続出場。以後、幾度となく小島に関する企画が放送された。現在は番組ホームページで放送内容を見ることができる。

さらにジョイマン、オードリーが回を重ねるごとに話題になり、2008年後半にブレークを果たす。この2組はぐるナイ本編の企画にも参加している。

2010年以降、「ゴチになります!」や他のコーナーが定着したためにレギュラー放送でのオンエアはなくなり、年明け直後の新春特別番組として年に1回放送されていた。しかし、2015年1月29日放送分より「おもしろ荘ゴールデン」として再びレギュラー放送でも不定期に放送されることになった。

ネタ披露芸人(2007年~2011年)

ネタ披露芸人

2012年(初代)

成績 名前 所属事務所
優勝 横澤夏子[13] よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
準優勝 うるとらブギーズ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
瞬間メタル タイタン
その他出場者 勝又(解散) オスカープロモーション
カバと爆ノ介(解散) よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
スギタヒロシ オフィス エウロパ
アンダーライン(解散) ワタナベエンターテイメント
ジグザグジギー マセキ芸能社
ニッチェ マセキ芸能社
永野 グレープカンパニー
ザンゼンジ(解散) プロダクション人力舎
コマンダンテ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
閃光花火(解散) -
アナログタロウ トップ・カラー
ミルクボーイ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪

2013年(二代目)

成績 名前 所属事務所 ブロック
優勝 流れ星[14] 浅井企画 Bブロック「くすぶってる地下芸人」
準優勝 あばれる君[14] ワタナベエンターテイメント Aブロック「超若手ピン芸人」
第3位 モンブランズ[14](解散) トゥインクル・コーポレーション Cブロック「ナイナイさん初めまして芸人」
その他出場者 MORIYAMA SMA HEET Project Aブロック「超若手ピン芸人」
横澤夏子 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
ギフト☆矢野 SMA NEET Project
バイク川崎バイク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
ジューシーズ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 Bブロック「くすぶってる地下芸人」
なすなかにし 松竹芸能
マシンガンズ 太田プロダクション
鬼ヶ島 プロダクション人力舎
尼神インター よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 Cブロック「ナイナイさん初めまして芸人」
クマムシ ワタナベエンターテイメント
日本エレキテル連合 タイタン
鬼越トマホーク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京

2014年(三代目)

成績 名前 所属事務所 ブロック
優勝 ポラロイドマガジン[15] よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪[16] コテコテ浪速芸人ブロック
準優勝 日本エレキテル連合 タイタン フレッシュ芸人ブロック
和牛 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 コテコテ浪速芸人ブロック
その他出場者 ジグザグジギー マセキ芸能社 フレッシュ芸人ブロック
勝又(解散) オスカープロモーション
ザンゼンジ(解散) プロダクション人力舎
りっち。(解散) ワタナベエンターテイメント
囲碁将棋 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
モダンボーイズ(解散)
もりやすバンバンビガロ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 コテコテ浪速芸人ブロック
バイク川崎バイク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
スパローズ 浅井企画 芸歴15年以上 腐芸人ブロック
鬼ヶ島 プロダクション人力舎
プー&ムー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
冷蔵庫マン WAHAHA本舗
馬と魚 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 おつなぎソングタイム

2015年(四代目)

成績 名前 所属事務所 ブロック
優勝 おかずクラブ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京 なでしこルーム
準優勝 ダブルアート よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 大阪若手芸人ブロック
第3位 クマムシ ワタナベエンターテイメント 東京 若手芸人
その他出場者 8.6秒バズーカー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 大阪若手芸人ブロック
てんしとあくま(活動休止[17]
シュークリーマーズ(解散[18]
トンツカタン プロダクション人力舎 東京 若手芸人
しゃもじ マセキ芸能社
高橋ちゃん(引退[19] プロダクション人力舎
ブッダマリア よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
尼神インター よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪 なでしこルーム
ばーん 太田プロダクション
小杉まりも ワタナベエンターテイメント

2016年(五代目)

成績 名前 所属事務所
優勝 ネルソンズ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
準優勝 鶏あえず(解散) よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
第3位 ZAZY よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
その他出場者 ダイタク よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
脳みそ夫 タイタン
ベビーシムズ(解散) ホリプロコム
やさしい雨(解散) 太田プロダクション
尼神インター よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
ホタテーズ ホリプロコム
ガール座(解散) 松竹芸能

2017年(六代目)

成績 名前 所属事務所
優勝 ブルゾンちえみ with B(解散[20] ワタナベエンターテイメント
準優勝 ペンギンズ サンミュージックプロダクション
第3位 脳みそ夫 タイタン
その他出場者 やわら(解散)
LOVE(解散) よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
カミナリ グレープカンパニー
シューマッハ サンミュージックプロダクション
もりせいじゅ 浅井企画
おとぎばなし プロダクション人力舎
空気階段 よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
ギャルズ[21](解散) 太田プロダクション
ダークホース[21](解散) ニュースタッフプロダクション
廣瀬優[21] よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京

2018年(七代目)

成績 名前 所属事務所
優勝 レインボー よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
準優勝 アントワネット ワタナベエンターテイメント
第3位 宮下草薙 太田プロダクション
その他出場者 アユチャンネル ワタナベエンターテイメント
完熟フレッシュ 無所属[22]
吉住 プロダクション人力舎
ひょっこりはん よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
東京ホテイソン グレープカンパニー
ロングアイランド 太田プロダクション
ジャンゴ(解散) よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
セルライトスパ大須賀[23] よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
マッハスピード豪速球[23] オフィス北野[24]
くるくる[23](解散) 浅井企画
入間国際宣言・千葉ゴウ[23] よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
吉松ゴリラ[23] SHUプロモーション

2019年(八代目)

成績 名前 所属事務所
優勝 ぺこぱ オスカー・プロモーション[25]
準優勝 セルライトスパ よしもとクリエイティブ・エージェンシー 大阪
第3位 ゼスト -
その他出場者 サツキ サンミュージックプロダクション
レオタードゆり (れんあいレオタード・高橋) 無所属
夢屋まさる サンミュージックプロダクション
ねこじゃらし ビクターミュージックアーツ
ワールドヲーター 太田プロダクション
まんぷくユナイテッド よしもとクリエイティブ・エージェンシー 東京
ソノヘンノ女(解散[26] グレープカンパニー

2020年(九代目)

成績 名前 所属事務所
優勝 エイトブリッジ ナチュラルエイト
準優勝 放課後ハートビート 吉本興業(東京)
第3位 そいつどいつ 吉本興業(東京)
その他出場者 シンテンチ(解散) 太田プロダクション
さきぽん プロダクション人力舎
駆け抜けて軽トラ 松竹芸能
グリーンバンバン 太田プロダクション
ベルサイユ 松竹芸能
ダニエルズ タイタン
ラランド 無所属

2021年(十代目)

成績 名前 所属事務所
優勝 ダイヤモンド 吉本興業(東京)
準優勝 フタリシズカ ワタナベエンターテインメント
第3位 やす子 SMA
その他出場者 ワラバランス 吉本興業(東京)
さんだる ホリプロコム
野田ちゃん SMA
Everybody 吉本興業(東京)
オフローズ 吉本興業(東京)
エルフ 吉本興業(大阪)
戦士 吉本興業(大阪)
やば荘
50音ネタ決定戦(2020年)
カラダパーツ芸メドレー(2021年)

最終オーディション進出組

2016年以降から番組への出演権を懸けた最終オーディションが行われている(2016年のみヨシモト∞ホールで開催され[27]、2017年以降は都内のスタジオで開催されている)。オーディションでは観客が5点満点でネタの審査が行われる。

太字は番組出演権を獲得した出場者(年数は最終オーディションが行われた時点での年)。

2016年
2017年
  • 東京ホテイソン
  • シロたろし
  • ニッポンの社長
  • ゼスト
  • 吉住
  • ロングアイランド
  • アントワネット
2018年
2019年
  • ジャジャジャジャーン
  • ジャパネーズ
  • 十九人
  • シンテンチ
  • スズメノナミダ
  • そいつどいつ
  • ダイヤモンド
  • ダニエルズ
  • ちぐはぐ
  • つばめ花火
  • ツヨシっ!
  • 天狗花火
  • トゥルットゥー
  • パーティーパーティーきむきむ
  • ブラゴーリ
  • ベアーズ
  • ベルサイユ
  • 放課後ハートビート
2020年
  • やす子
  • ワラバランス
  • フタリシズカ
  • ハイツ友の会
  • Everybody
  • 野田ちゃん
  • ヤブキサドヤ
  • エルフ
  • スマイラーズ
  • 忘れる。
  • みたらし祭り
  • 横山天音
  • もんぶらん
  • ゼンモンキー
  • 化石コンパス
  • サーフボードストレッチ

特別番組

このコーナーの拡大版となるスピンオフ番組が2008年から年明け直後のスペシャル番組として放送されている(2011年元日の放送は前年11月まで岡村が長期休養していたこともあり、放送スケジュールの見通しが立たなかったため休止となった)。

放送日 放送時間 備考
2008年1月1日
2007年12月31日深夜)
0:20 - 2:30 26時間ちょっとテレビ内で生放送
2009年1月1日
(2008年12月31日深夜)
0:20 - 2:15 生放送
2010年1月1日
(2009年12月31日深夜)
0:30 - 2:30 この年以降は収録
2012年1月1日
2011年12月31日深夜)
2013年1月1日
(2012年12月31日深夜)
2014年1月1日
(2013年12月31日深夜)
2015年1月1日
(2014年12月31日深夜)
2016年1月1日
(2015年12月31日深夜)
0:30 - 2:00
2017年1月1日
(2016年12月31日深夜)
2018年1月1日
(2017年12月31日深夜)
2019年1月1日
(2018年12月31日深夜)
2020年1月1日
(2019年12月31日深夜)
2021年1月1日
(2020年12月31日深夜)

ナラベルトコンベア

2017年1月26日放送分からスタート。あるお題に沿って登場するものの順序が間違ってる1か所を並べ換える。

即興ルーレットクッキング

2018年3月22日放送分からスタート。ルールは3つのルーレット特徴食感・味食材を組み合わせて作る料理のお題を決める。3人ずつ2つのブロックに分かれて制限時間30分以内で調理を行う。それを味の専門家3人が誰が作ったか分からない状態で食べて審査。トーナメントを勝ち上がった人が優勝となる。司会は矢部と羽鳥が担当し、岡村はBブロックで出場する。

勇気を出して…はじめての金髪ショー

2019年3月14日放送分からスタート。人生で初めて金髪デビューをする芸能人を手伝う企画。この企画の進行役は矢部ではなく、岡村が務める。金髪となった姿はスタジオで披露され、スタジオ内にあるランウェイを歩いた後に手鏡で見るまで本人には見られない状態であり、ランウェイの周囲では100人の女性審査員が以前の髪型とどちらが似合っているのかを審査する。2020年3月12日放送分では、深澤辰哉Snow Man)・田中樹SixTONES)がアシスタントで登場したが、新型コロナウイルスの影響で[28]審査をインターネットで行うことになったためスタジオ内は無観客の状態で収録された。2020年7月30日の2時間SPの放送では、元・ゴチメンバー土屋太鳳(出演パート:ゴチ20)の姉で、2019年のミス・ジャパングランプリ受賞者の土屋炎伽が参加した。

いきなり100万円!街中で見かけたイイ人グランプリ

2019年5月23月放送分からスタート。倒れてる自転車を直したりそのまま置きっ放しのゴミをゴミ箱に捨てたりやそのまま置きっ放しのベビーカーを元に戻したりするなど、いい事をすると100万円をプレゼントするという企画である。なお、この企画は岡村はお坊ちゃんのタカシを、矢部は執事兼進行役を務める。

夫婦耐久!おんぶゴチ

2019年6月13日放送分からスタート。奥さんをおんぶっている限りはタダだが、途中でおんぶをやめたり、進行役の矢部達にバレないように反則行為を行った場合は失格となり、全員分の食事代などを支払わなければならない。当時独身だった岡村は、尼神インターの渚とペアを組んで参戦する。

クイズ!ダジャレ王はダレジャ!?

2019年11月7日放送分からスタート。ダジャレを使った商品名や看板、キャッチコピーなどを出題し、それを当てるクイズ企画。矢部は司会者として出演し、岡村は回答者として出演する。

クイズ!愛しき令和のおバカ様

2020年4月2日放送分からスタート。どこか憎めない第7世代芸人がクイズに答え、おバカ様を決める企画。チーム対抗戦となり、挑戦者とサポーターでクイズに参加(ただし、答えるのは挑戦者のみで、その挑戦者が1番成績が悪かった場合は、サポーターがお仕置きを受けることになる)。初期は4チーム対抗戦だったが、現在は5チーム対抗戦で行われている。

矢部は上記の「ダジャレ王」同様に司会者として出演し、岡村はパネラーとして出演。

クイズ参加者

“ベスト・オブ・おバカ様”に輝いたクイズ参加者は、太字で表記。【】内の数字は輝いた回数。

レジェンドおバカ様

シルエットクイズ

2020年8月27日放送分からスタート。意外な特技をしている有名人を当てるクイズコーナー。ナイナイとゲストが回答者として出演し、羽鳥が司会進行役として出演する。不正解ならちょっとしたお仕置きとして羽鳥が抽選で選ばれた回答者がコーナー終了までシルエットにされる。

過去のコーナー

  • ぐるぐるテレビ電話
  • 神様はどっち!?
  • 昭和なつかしや
  • ワタシ的くらぶ 今宵もパーティー私的水掛け論
  • こたつポリス
  • ヤベベラ早口ステーション
  • 食べ合わせレストラン ラ・オカムー
  • クイズぬいぐるみの中からこんにちは!(1度だけ「第99回お笑いウルトラぬいぐるみクイズ」というタイトルだった)
  • チビッコ調査部隊
  • 空手アホ一代
  • 安全マン
  • 逆回転マン
  • クイズ和田アキ子に聞きました
  • 小点(前述)
  • ヤベり場
  • こだわりの居酒屋 水掛け
  • 午後は99おもくそテレビ・ちょっと聞いてヨ!おもくそイタ電話
  • プリンセス・テンコーvsプリンセスコテンコー
  • WORLD TV SHOPPING
  • イメージランド
  • 顔面WANTED
  • 密入浴バスタイムマン
  • ぐるナイ宴会部長
  • 聞き分けバー
  • 冷蔵庫の中身全部食べちゃい隊 - レッド(岡村)、ブルー(矢部)、イエロー(出川)、グリーン(神田利則)、ピンク(立河宣子)が視聴者の自宅を訪問し、冷蔵庫の中身を食べ尽くすというもの。苦手な食材を含め全部食べられないと解散という鉄の掟がある。主にレッドが生もの、イエローがカレーなどの黄色い食べ物、グリーンが漬物、ピンクがスイーツを担当した。途中ピンクに代わりオレンジ(松村邦洋)が登場。
  • M66星人
  • 変装バカデミー賞
  • 岡村おはよう会
  • 体重当てクイズ
  • この商品なんだろ屋
  • スーパー浩
  • 悪ぃ子を退治するなまはげ様
  • 格付けボウリング
  • マッハマン - 97年に岡村扮するマッハマンが様々な早業を得意とする素人と勝負する企画。コーナーは一旦終わるが2000年に「MACHMAN SUPER SHOW」と改題と同時にマッハマンの衣装もパワーアップして復活。毎回ゲストとジャンケンしてもらい、勝者がピコピコハンマーで相手を叩き、敗者はシールドでピコハンを防御しなければならない「叩いて被ってジャンケンポイ」と同様のルールで行われた。
  • マネーが皿
  • 岡村バンド
  • 中継先の岡村さ〜ん
  • 有名人の家でかくれんぼ
  • 矢印マン
  • オカジョーダンとフリースロー対決
  • 待ち受けガメ
  • 岡村恋愛救済タクシーデート
  • 矢部島渚と口ゲンカ
  • 有名人のお名前書取り対局
  • オカゴロウとヤベゴロウ
  • 変装フリーマーケット(2006年11月24日放送分にて復活)
  • はぐれ刑事情報系
  • 突撃、相方の晩御飯
  • グッモーニングオカジャン
  • 秘密結社ドロンボー団
  • Mr.オカック
  • 家族岡村滞在記
  • ナイナイベット
  • クイズ セレブにナイス トゥ ミー チュー!
  • スター専門 岡村不動産!!
  • OTスキャン
  • シンクロ食ランキング
  • 男の根性試し、ふんどしファイヤー
  • 小松方弘樹世界を釣る
  • 顔面ピック
  • 有名人のお家でかくれんぼ
  • 世界オカルン滞在記
  • しあわせ矢部家計画
  • ナイナイ米を作ろう - 97年に金曜7時にゴールデン進出した記念に、千葉県・袖ヶ浦のとある田んぼを借り、ナイナイ米を栽培する様子を約半年に渡り放送。9月に収穫した米をナイナイの二人が美味しく食べた。
  • ぐるナイ・サスペンス劇場現場検証! 岡村隆史の死因を探れ
  • ふたりはディレクター!歌番組制作対決!!
  • The 矢部もヒッパレ!!
  • 特命リサーチ99x
  • やべり場
  • 緊急企画・俺達はハゲたくない!(1回のみの企画)
  • 熱血岡村先生
  • 矢部29歳、小学生と頭脳バトル(1回のみの企画)
  • 岡村、夜の動物園をレポート
  • 矢部の仮装大賞出場
  • ラーメンの鉄人が選んだ、岡村に食べて欲しい、日本全国ベストラーメン32 - 岡村誕生日企画として二週に渡り放送。
  • 岡村漁業組合
  • カラオケバー なつかしや
  • まぎらわしきお言葉確認歌会
  • ビーチバレーボーイズ
  • モノマネファンド
  • 岡村探検隊
  • アスリートボーイズ
  • ご主人様は誰だワン!
  • 鬼嫁日記朗読の会
  • 技能相撲!コツ場所
  • 日本語しかしゃべっちゃいけない料亭 - 外来語を一切使わずに談笑しながら食事をしなければならない。
  • 脳林寺
  • フラボーイズ
  • ミリオンブリッジ〜突破したら100万円〜
  • 岡村恋愛救済フィーリングカップル1対5
  • かぶっちゃや〜YO!
  • 起こすな駅伝 - 仕事のために早寝をしている女性芸能人のホテルの部屋に忍び込み、寝ている女性芸能人を起こさずに与えられた課題をこなして残されたランナーにたすきをつないでいくというコーナー。タイトルロゴは日本テレビで毎年正月に放送されている「箱根駅伝」のパロディ。
  • クイズ温泉入浴タイム
  • 寒中ワカサギ釣り大会
  • クワガタ採集企画
  • 誕生日特別企画
  • 人間ドックで不健康対決
  • 岡村労働組合
  • 芸能人限定 ぐるナイ派遣
  • 戦国!団結武将
  • 幕末!イッパツ勝負伝
  • プライベートフォトサミット
  • 10日間ダイエット企画
  • みんなでモテボディになろう 2週間シェイプアップ計画
  • 口コミバトル企画 - 岡村、矢部、出川の3人が街頭モニターで1回のみ○○会場でイベントを行うと告知。3人の中で誰が1番多く人数が集まるかを競う企画。3回ほど行われたが全て岡村が1位となり、岡村は「岡村隆史ソロコンサート」を披露して1000人近く口コミだけで人を集めた。この成功で気をよくした岡村が岡村バンドを結成し、無理やり矢部、出川をメンバーに入れた。
  • 矢部の催眠術企画 - 夕方時代に山の麓でキノコを収穫して食べる企画を放送した際、食べ過ぎて下痢を訴えて以降矢部はキノコ嫌いになったため、複数回に分けて克服企画を実施。催眠術で克服したのを機に、ゴールデン移転後も催眠術にかかった矢部のために大型イベントをするなど成功した。
  • フィンガー5 - このコーナーで岡村がズル行為を何度も起こしたため収録時間が予定よりもかなり長引き、撮影終了後岡村がお詫びに出演者とスタッフ分のジュース類の差し入れをするシーンが放送された。
  • ナイナイ幕府の世界制覇
  • ザ・スカウト綱引き
  • なぞなぞ企画
  • 顔面運動会
  • 原始人ピッグ
  • クイズ眼力王
  • グルメクイズ上手いもの好き!
  • 不良小坊主一九さん
  • 岡村脚本ドラマ「何も言えなくて夏」
  • 恋人選びの旅
  • ピッタンコチョイス+
  • オールスター家族対抗○○バトル
  • 綾瀬はるかとデート企画
  • 金星相撲部
  • クイズ!あの日のテレビ欄
  • 釣りバトル
  • 新日本正直!フィルハーモニーオーケストラ
  • お絵描きして当てろ この子は誰の三世さん

年越し特別番組

2001年から2005年に渡り、ぐるぐるナインティナインの企画として年越しカウントダウン番組が行われており、ぐるナイにおいてもこの特別番組に向けての修行が放送された。

2001年の大晦日には翌年の平和を願い、年明けの数分後に岡村が自ら炎に突っ込む儀式を行う「ナイナイの皆さーんご一緒にバカヤロースッキリ年越しスペシャル!!」を23:00から年明け後の0:53にかけて放送している。この儀式は2004年が最後とされていたが、岡村は続行を希望し結局2005年年越しも放送されることになった。2006年以降は『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の『笑ってはいけないシリーズ』を放送することになったので、2006年に岡村は『第57回NHK紅白歌合戦』に逆襲出演した。また、年越しではないが2008年以降の年明けは「おもしろ荘へいらっしゃい!」のコーナーのスピンオフ拡大版が放送されている。

ネット局と放送時間

『ぐるぐるナインティナイン』ネット局
放送対象地域 放送局 系列 放送日時 ネット状況
関東広域圏 日本テレビ(NTV) 日本テレビ系列 木曜 19:56 - 20:54 制作局
北海道 札幌テレビ(STV) 同時ネット
青森県 青森放送(RAB)
岩手県 テレビ岩手(TVI)
宮城県 ミヤギテレビ(MMT)
秋田県 秋田放送(ABS)
山形県 山形放送(YBC)
福島県 福島中央テレビ(FCT)
山梨県 山梨放送(YBS)
新潟県 テレビ新潟(TeNY)
長野県 テレビ信州(TSB)
静岡県 静岡第一テレビ(SDT)
富山県 北日本放送(KNB)
石川県 テレビ金沢(KTK)
福井県 福井放送(FBC)[29]
中京広域圏 中京テレビ(CTV)
近畿広域圏 読売テレビ(ytv)
鳥取県島根県 日本海テレビ(NKT)
広島県 広島テレビ(HTV)
山口県 山口放送(KRY)
徳島県 四国放送(JRT)
香川県・岡山県 西日本放送(RNC)
愛媛県 南海放送(RNB)
高知県 高知放送(RKC)
福岡県 福岡放送(FBS)
長崎県 長崎国際テレビ(NIB)
熊本県 くまもと県民テレビ(KKT)
鹿児島県 鹿児島読売テレビ(KYT)
大分県 テレビ大分(TOS) 日本テレビ系列
フジテレビ系列
木曜 15:45 - 16:45 遅れネット
沖縄県 沖縄テレビ(OTV) フジテレビ系列 土曜 13:00 - 13:58

過去のネット局

  • KBS京都独立局、関東ローカル時代に時差ネット)
  • テレビ宮崎(UMK)(フジテレビ系列・日本テレビ系列・テレビ朝日系列、2016年秋頃を最後に打ち切り。)

放送時間の変遷

期間 放送時間(JST 備考
1994.04.10 1996.03.31 日曜日 16:55 - 17:15(20分) 関東以外で17:00開始の地域あり。
1996.04.07 1997.03.30 日曜日 16:55 - 17:25(30分) 深夜に放送していた地域あり。
1997.04.11 1999.03.26 金曜日 19:00 - 20:00(60分) ここからは全国ネット・ゴールデンタイム期
1999.04.09 2002.03.22 金曜日 19:00 - 19:58(58分) ウッチャンナンチャンのウリナリ!!の放送時間拡大に伴う。
2002.04.05 2009.03.20 金曜日 19:00 - 20:00(60分) ウッチャンナンチャンのウリナリ!!の終了に伴う。
2009.04.09 2009.09.10 木曜日 19:58 - 20:54(56分) サプライズの開始に伴う。
2009.10.08 現在 木曜日 19:56 - 20:54(58分) SUPER SURPRISEの放送時間縮小に伴う。

スタッフ

  • 企画プロデュース:伊藤慎一(2016年11月3日 -、以前は演出→総合演出)
  • 構成:桜井慎一堀江利幸、小野高義、山谷隆、桝本壮志、成瀬正人、カツオ、飯塚大悟
  • 技術:NiTRo池田屋ヌーベルバーグ
  • TM:木村博靖
  • 美術プロデューサー:大川明子、滋田由布子
  • 美術デザイン:大住啓介、北原龍一(コーナー別)
  • 編集:中西雅照(イカロス)、佐々木智司
  • MA:飯塚雄一(イカロス)
  • 音効:今野直秀、冨田昌一/岡田淳一(コーナー別)
  • TK:石島加奈子
  • デスク:府川麻衣子、大宮司紀子
  • メイク:白水徹哉
  • 宣伝:森俊憲(2019年12月19日 - )
  • タイトルデザイン:teevee graphics,inc.
  • リサーチ:田原拓郎、大野なおと
  • 協力:日テレアートイカロス(旧 読売映像)、東京オフラインセンター
  • AD:田口力、藤井裕太、井畑実香、小山巧、八田晃子、宮田稜平、小林和樹、竹内直人、柴田悟、前田光祐、松岡愛美、紫藤洸平、板場優、坂野春菜、長沼大貴、小田切由佳、金城貴大、本庄結、村上雄万、菅桃香、林美穂、藤井海、竹口晃平、藤田真衣、高原諒、倉科羊甫、本城秀和、石沢佑太、下江すなお、大房春太郎、仲座海斗、木佐貫莉乃、安川舞香、和田直樹、猪股睦基、平岡諒、牧野邦彦、田中綾、梅谷涼
  • AP:沼能亜弥、市川義信、大友浩嗣(大友→以前はディレクター)
  • ディレクター:宮城雄大、若月雄一郎、木村諒、山本祥太、日野力、川端洋輔、渡邉祐太、千葉淳平、須田真光、宇野慎也、山本健太、酒井晋(普)哉、五島孝、熊田周平、原田大輔、大西徹、倉本華奈(酒井〜倉本→以前はAD)、小林瑤一朗、福井翔一郎
  • 演出/ディレクター:丹野樹史、藤原明生、菊池洋輔、吉田翔、海野裕二、諏訪一三[30]、福岡隆幸[31]、神野正義、塩入修、吉田直也、菅谷陽介、菅野健治、佐伯直哉、西田法明、木村亮、冨田大介、小林亘
  • 総合演出:三浦伸介(2016年11月3日 - )
  • プロデューサー:合田伊知郎(2019年6月6日 - )、宮下仁志(宮下→2017年12月14日 -、以前は総合演出►演出・プロデューサー)/石原由季子(以前はAP)、山下浩一(以前はディレクター・演出)、高橋正子、伊藤康一、池田大史(高橋〜池田→以前はAP)、野中翔太(2018年10月11日 - )
  • チーフプロデューサー:倉田忠明(2019年6月6日 -、以前はプロデューサー→2018年6月14日 - 2019年5月23日は統轄プロデューサー)
  • 制作協力:吉本興業SIONAX-ONZIONBEE OURS
  • 製作著作:日本テレビ

過去のスタッフ

  • 構成:田中直人、安達元一ひめはじめ鮫肌文殊、渡辺哲夫、えびなりなこ、近藤祐次、とちぼり元、松井洋介ヒロハラノブヒコ、宮下勇二
  • 技術:ビデオスクエア
  • 美術:つむら工芸
  • 美術プロデューサー:高野豊、羽谷重信、小野寺一幸、星野充紀、葛西剛太
  • 美術デザイン:栗原純二、星野充紀、小池寛、渡辺俊太、大倉聡明、大竹潤一郎、田澤奈津美、高井美貴
  • 編集:古川紋子・狩野裕一(耶夢乎)、森田祐司・千田稔・佐々木基次・古橋満希夫・村本直矢・鈴木健一郎・園田行以・古岸尚真・早川亮・橋本治・山下早紀・鴨下勇希(以上スタジオヴェルト)、廣川良一(麻布プラザ)
  • MA:中丸拓(耶夢乎→スタジオヴェルト)、番匠康雄、島崎敏晴(イカロス<旧読売スタジオ→読売映像>)、渡辺美枝
  • 音効:吉田比呂樹
  • スタイリスト:フローティングアイランドジャパン
  • リサーチ:フルタイムビスポ、羽田正樹
  • 協力:スタジオヴェルト麻布プラザ
  • 調査担当:原徳康
  • 協力P:小川通仁(以前はプロデューサー)
  • デスク:本郷直、川渕惠子
  • 宣伝(広報):一杉早智、小串理江、内田直美、神山喜久子、西室由佳里、柳沢典子、戸田聖一郎、三瓶篤樹、鎌田淳平
  • AD:菅原めぐみ、福島敦、林博史、長谷川真也、大場慎也、戸叶茉莉、有田駿介、伊差川竜也、金井優輔、浅海哲也、金子遥香、赤嶺隼瀬(世)、行天毬子、宮本瞳、田村要、勝山浩嗣、幸田洋隆、半田智成、千種久美子、坂元紫乃、最上賢太郎、小谷野芳旭、安井紘侑、出光加奈、吉村大輝、渥美周朔、篠崎優香、北浦美優、鈴木拓也、宮城さんご
  • AP:所俊輔、野田義人(以前はディレクター)、田辺わたる、武藤健志、太田三貴子、嶋嵜太郎、竜円徹
  • SPバイザー:中屋満(以前はディレクター・演出)
  • ディレクター:小林正典、渡部智明、中野行男、長嶺望、栗原甚、山口雅由、渡辺政次、赤間佳彦、大野守、田仲芳幸、三枝幹直、荻原実、高木大輔、倉田敬之、森田篤、姉崎正広、鈴木淳一、中川有以努、八木慧矢、馬場良仁、山本恵至、奥川祐輝、宮原健、岩本雅直、津留正宏、前田直彦、藤井良記、末延靖章、上田崇博、金田勇樹、長島一泰、落合仁、新納啓介、安彦和弘
  • ディレクター・演出:井上尚也
  • 演出:久木野大
  • 総合演出:那須太輔(以前はディレクター・演出)
  • プロデューサー:土屋泰則、堀金澄彦(堀金→以前はディレクター)、井原亮子、吉無田剛、宮太一(宮→以前はAP)、宮崎慶洋/高家宏明(以前はAP)、河内俊昭、中島毅、坪倉大輔、鈴木希巳江、柳井誠也、高橋郁男、榎元美由紀、後藤優、高川浩子、中山薫(中山→以前はデスク►AP)、宮本靖広(2018年4月26日 - 2019年10月)
  • チーフプロデューサー:金谷勲夫→篠崎安雄→桜田和之安岡喜郎→松崎聡男[32]加藤幸二郎道坂忠久森實陽三東井文太[33]

歴代エンディングテーマ

夕方時代

ゴールデンタイム進出後

脚注・出典

  1. ^ 2011年10月からは木曜夕方に枠移動。
  2. ^ このため、番組エンディングでは「次回は○月○日放送です」の縦テロップが挿入される。なお、金曜時代にもプロ野球中継の放送を優先するため、プロ野球シーズン中は放送間隔が開くことがあった。
  3. ^ 2011年3月31日放送分までは、日テレアナウンサー
  4. ^ ナイナイの2人は基本的にゴチメンバーの早期復帰を賭けて特別参戦するが、復帰チャンスなし、メンバー代理、1人別室での特別参戦と言った特殊な形で特別参戦することもある。
  5. ^ パート4のみ
  6. ^ パート10・12・19・20は2回、パート15は1回
  7. ^ パート11では岡村で2回、パート19・20では大杉、ノブで1回ずつ
  8. ^ パート11では岡村・パート19では大杉
  9. ^ パート12に参加した田山と同い年(誕生日は大杉が約1ヶ月後)だが、加入した時期は大杉が田山の6年後であったためである。
  10. ^ 四国放送ではこれに加え2月25日昼に大杉が初登場した回を追悼特番として再放送した。
  11. ^ 当時謹慎中の矢部も含む。
  12. ^ 船越は裏番組への出演による出演休止、セインと二階堂は卒業扱い、大杉は前述の通りである。
  13. ^ 初代優勝者。この回から優勝を決める形式になった。
  14. ^ a b c 各ブロック優勝芸人。
  15. ^ 2015年1月にユニット名をニュークレープへ改名した。
  16. ^ 放送日(2014年1月1日)当時。2016年2月に浅井企画へ移籍した。
  17. ^ メンバーの川口 敦典の逝去により活動休止。
  18. ^ 2015年2月25日付で解散。
  19. ^ 2018年4月付で引退。
  20. ^ 2020年3月10日をもって解散。“「withB」ことブリリアン、解散発表「前を向いて進んでいこうという二人の想い」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年3月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2157162/full/ 2020年3月17日閲覧。 
  21. ^ a b c ショートネタ、特技を披露するミニコーナーに出演した。
  22. ^ 放送日(2018年1月1日)当時。同月にワタナベエンターテイメントへの所属を発表した。
  23. ^ a b c d e ミニコーナー「芸人特技メドレー」に出演した。
  24. ^ 放送日(2018年1月1日)当時。後にフリーを経て、2019年にライジング・アップに移籍した。
  25. ^ 2019年1月当時。同年6月にサンミュージックプロダクションへ移籍した。
  26. ^ 2020年1月31日をもって解散。グレープカンパニー公式twitter 19:50 - 2020年1月31日
  27. ^ お笑いナタリー - 錦鯉、カミナリ、晴天サンティら参加「おもしろ荘」オーディション大盛り上がり
  28. ^ 進行役の岡村などからは様々な事情があるためとコロナウイルスの影響であるかは明確に説明はなかった。
  29. ^ テレビ朝日系列(サブ)とのクロスネット局でもあるが、テレビ朝日系列の一般番組供給部門には非加盟で、日本テレビの公式ウェブサイト上でも単独ネット扱い。
  30. ^ おもしろ荘SPのみ総合演出。
  31. ^ 岡村は企画にキレると、彼(福岡)にビンタをすることが多い(しかし、その企画の終了時に岡村は企画通りの結果にいかないことが多く、大抵はビンタの仕返しを食らっている。前述の件もあるが、スタッフの中ではよく登場する人物である。<番組でも紹介されたことがあった>)。
  32. ^ 以前はプロデューサー。
  33. ^ 東井→2018年6月14日 - 2019年5月23日。

関連項目

外部リンク

日本テレビ 日曜16:55 - 17:15枠
前番組 番組名 次番組
ぐるぐるナインティナイン
(1994年4月 - 1997年3月)
日本テレビ 日曜17:15 - 17:25枠
ガイド
※17:15 - 17:20
【10分繰り下げ】
笑点
※17:20 - 18:00
【10分縮小】
ぐるぐるナインティナイン
(1996年4月 - 1997年3月)
快傑!コウジ園
日本テレビ系列 金曜19:00 - 19:58枠
ぐるぐるナインティナイン
(1997年4月 - 2009年3月)
日本テレビ系列 金曜19:58 - 20:00枠
ひらめけ!発明大将軍
※19:00 - 20:00
ぐるぐるナインティナイン
(1997年4月 - 1999年3月)
ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
※19:58 - 20:54
【2分繰り上げ・拡大して継続】
ウッチャンナンチャンのウリナリ!!
※19:58 - 20:54
【2分縮小して継続】
ぐるぐるナインティナイン
(2002年4月 - 2009年3月)
太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。
※19:58 - 20:54
【2分繰り上げ・拡大して継続】
日本テレビ系列 木曜19:58 - 20:54枠
モクスペ
※19:00 - 20:54
ぐるぐるナインティナイン
(2009年4月 - )
-
日本テレビ系列 木曜19:56 - 19:58枠
ぐるぐるナインティナイン
(2009年10月 - )
-
日本テレビ 木曜20:54 - 21:00枠
日テレ+・まだまだぐるナイ
(2017年4月20日 - 9月14日)
【この番組まで日本テレビ制作】
※『日テレ+』の木曜版自体は2017年4月6日開始
まもなく!秘密のケンミンSHOW
【この番組から読売テレビ制作】