うみねこプラザ
| うみねこプラザ | |
|---|---|
| 店舗概要 | |
| 所在地 |
〒039-1101 青森県八戸市大字尻内町字館田1-1 |
| 開業日 | 2002年11月22日 |
| 最寄駅 | 八戸駅 |
| 最寄IC | 八戸自動車道八戸IC |
うみねこプラザとは、青森県八戸市尻内にあるJR東日本・青い森鉄道：八戸駅の駅ビル。
概要
「プラザ1」「プラザ2」の2棟で構成される。株式会社ジャスターが運営しており、初の郊外型駅ビルであるとともに、公共施設がテナントとして入居した駅ビルでもある。「プラザ1」の3階には多数の飲食店が入居するほか、駅ビルに隣接して複数の飲食店や土産店が設置されている。
沿革
東北新幹線八戸駅開業にあたり、八戸市ではJR東日本に対し駅ビル建設を要望していたが、当初JR東日本側は郊外型の駅ビルは前例になく、経営上の問題から難色を示していた。[1]そこで八戸市側は駅ビルの安定的な経営を図る手段として、上長支所や図書館など公共施設が入居することを提案し[2]、駅ビル建設が決まった。
主なテナント
プラザ1
- ホテルメッツ八戸 - 4階～8階
- 八戸市総合観光プラザ - 2階
- 八戸市図書情報センター（八戸市立図書館分館） -1階
- テナントではないが、1階には交番がある。
プラザ2
- 文教堂書店八戸駅店 - 3階
- 八戸市八戸駅市民サービスセンター（旧八戸市上長支所） - 2階
- ドトールコーヒーショップ八戸駅店 - 1階
関連項目
- 東日本旅客鉄道（JR東日本）・青い森鉄道 八戸駅
- 八戸地域地場産業振興センター（『ユートリー』、当施設ができたことで連絡通路が新設された）