ドラキュラ (映画)
| ドラキュラ | |
|---|---|
| Bram Stoker's Dracula | |
| 監督 | フランシス・フォード・コッポラ |
| 脚本 | ジェイムズ・V・ハーオト |
| 原作 | ブラム・ストーカー |
| 製作 | フランシス・フォード・コッポラ フレッド・フックス チャールズ・マルヴェヒル |
| 製作総指揮 | マイケル・アプテッド ロバート・オコナー |
| 出演者 | 後述 |
| 音楽 | ヴォイチェフ・キラール |
| 撮影 | ミヒャエル・バルハウス |
| 編集 | アン・ゴアソード グレン・スキャントベリー ニコラス・C・スミス |
| 配給 | トライスター・ピクチャーズ |
| 公開 | |
| 上映時間 | 128分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 英語 ルーマニア語 ブルガリア語 ギリシャ語 |
| 製作費 | $40,000,000[1] |
| 興行収入 | $215,862,692[1] |
『ドラキュラ』(Bram Stoker's Dracula)は1992年のアメリカ合衆国の映画である。ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』を原作としている。
ゲイリー・オールドマン演じるドラキュラ伯爵とウィノナ・ライダー演じるミナのロマンスを中心とした映画である。アンソニー・ホプキンスは司祭役とヴァン・ヘルシング役、ライダーはエリザベータ役とミナ役とそれぞれ二役演じている。
1993年の第65回アカデミー賞で、衣裳デザイン賞(石岡瑛子)、メイクアップ賞、 音響効果編集賞受賞。美術監督賞、美術装置賞の2部門ノミネート。
目次 |
ストーリー [編集]
注意:以降の記述には物語・作品・登場人物に関するネタバレが含まれます。免責事項もお読みください。
ドラキュラ伯爵はルーマニア・トランシルバニア城の城主だった。イスラム勢力との戦に行ったが、そこで戦死したという虚偽の情報を真に受けた最愛の妻である妃エリザベータは身を投げ自殺。帰ってきたドラキュラ伯爵は悲しみの最中で、司祭から自殺した霊魂は神に救われないという言葉を聴き絶望する。絶望の末、ドラキュラ伯爵は怒り極まって神に背き、神への復讐を誓い、血を糧に生きながらえる吸血鬼と化した。
それから400年後。ロンドンの弁護士・ジョナサンはルーマニアのドラキュラ伯爵からの依頼を受けて彼の城に向かうが、そこで彼は伯爵の正体を知ってしまい、城に囚われてしまう。一方ロンドンへと渡ったドラキュラ伯爵は、そこで亡き妻と瓜二つの女性・ミナと出会う。しかし彼女はジョナサンの婚約者であり、ミナはジョナサンと伯爵との間で揺れ動くこととなる。
時を同じくして、ミナの親友ルーシーは奇妙な夢遊病の発作に悩まされていた。徐々に心身ともに衰弱していく彼女の様子を心配したルーシーの婚約者アーサーは友人のジャックとクィンシーからこのことを形而上学者のヴァン・ヘルシングに相談するよう勧められる。ルーシーの屋敷を訪れ、彼女を診察したヘルシングは、その症状が吸血鬼に血を吸われたことによるものだと気付く。
それからしばらく経ち、ジョナサンはドラキュラ城から脱出してロンドンに戻るが、そこでドラキュラ伯爵もロンドンに渡って来ていたことを知る。その後、ヘルシングと出会ったジョナサンはドラキュラ伯爵がミナを奪おうとしていることを知り、アーサー達やヘルシングと共にドラキュラ伯爵に戦いを挑むことを決意する。
キャスト [編集]
| 役名 | 俳優 | 日本語版1 | 日本語版2 | 日本語版3 |
|---|---|---|---|---|
| ドラキュラ伯爵 | ゲイリー・オールドマン | 津嘉山正種 | 大塚芳忠 | 磯部勉 |
| ミナ・マーレイ/エリザベータ(二役) | ウィノナ・ライダー | 日野由利加 | 弓場沙織 | 松本梨香 |
| ヴァン・ヘルシング教授/司祭(二役) | アンソニー・ホプキンス | 坂口芳貞 | 池田勝 | |
| ジョナサン・ハーカー | キアヌ・リーブス | 平田広明 | 平川大輔 | 宮本充 |
| ジャック・セワード | リチャード・E・グラント | 神谷和夫 | 桐本琢也 | 牛山茂 |
| アーサー・ホームウッド卿 | ケイリー・エルウィス | 金尾哲夫 | 真殿光昭 | 野島昭生 |
| クインシー・P・モリス | ビリー・キャンベル | 仲野裕 | 中多和宏 | 若本規夫 |
| ドラキュラの花嫁 | モニカ・ベルッチ | |||
| R・M・レンフィールド | トム・ウェイツ | 牛山茂 | 岩崎ひろし | 広瀬正志 |
| ルーシー | サディ・フロスト | 平野文 | 小島幸子 | 弘中くみ子 |
| Mr.ホーキンス(ジョナサンの上司) | ジェイ・ロビンソン | 山野史人 | 藤本譲 | |
- 日本語版1:ビデオ、DVD通常盤収録
- 日本語版2:DVD15周年アニバーサリー・エディション、ブルーレイ収録
- 日本語版3:初回放送1995年テレビ朝日『日曜洋画劇場』
- 制作:グロービジョン、演出:左近允洋、翻訳:武満真樹、調整:飯塚秀保、プロデューサー:圓井一夫
参考文献 [編集]
- ^ a b “Bram Stoker's Dracula”. Box Office Mojo. Amazon.com. 2013年5月8日閲覧。
外部リンク [編集]
- ドラキュラ - allcinema
- ドラキュラ - KINENOTE
- Bram Stoker's Dracula - AllMovie(英語)
- Bram Stoker's Dracula - インターネット・ムービー・データベース(英語)