Quake-Catcher Network

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Quake-Catcher Networkは、スタンフォード大学カリフォルニア大学リバーサイド校により運営されている、パソコンの加速度計を用いて地震の感知を試みる分散コンピューティングプロジェクトである[1]プラットフォームにはBOINCが使われている。

現在、Macラップトップ(落下時にハードディスクのヘッドを回避させるために加速度センサーが組み込まれている)やIBM/LenovoThinkPadがプロジェクトに対応している。これら以外のパソコンでも、特定のUSBデバイスを用いることによって参加可能である。

脚注[編集]

参考文献[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]