Yoko Maria

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Yoko Maria(ヨーコマリア、7月21日生)は、日本の声楽家オペラ歌手。ソプラノ・リリコ歌手。

経歴[編集]

東京音楽大学大学院修士課程を卒業後、フィンランドヘルシンキに5年間留学し、バリトン歌手ヨルマ・ヒュンニネン英語版の下で学んだ。その間、ドイツカールスルーエ音楽大学や、ロシアチャイコフスキー記念ロシア国立モスクワ音楽院でも研鑽を積む[1]

日本に知られていないシベリウスを含む北欧歌曲の普及に努めている。師ヒュンニネンに教えを受け、フィンランド歌曲のレパートリーは600曲以上に上る。

2007年6月、第13回チャイコフスキー国際コンクール世界大会の声楽部門日本代表となった[2]。また、数多くの国際コンクールにて最高位入賞を果たしている[1][3]

帰国後、日本では知られていないフィンランド歌曲の普及に務めると共に、更なる試行錯誤を続け、音楽のジャンルを超え、国境を越えたクラシック・クロスオーバーの道をも切り開いている。クラシカル・クロスオーバーの北欧の歌姫と呼ばれる。

2010年12月15日、アメリカ、ニューヨークのカーネギー・ホールにて、カーネギー・デビュー単独ソプラノ・リサイタルが行われた[4]

ディスコグラフィ[編集]

アルバム[編集]

発売日 タイトル 収録曲 販売生産番号
1st 2009年6月10日 Ave Maria - eternal love  
アヴェマリア〜永遠の愛
1. 悲しみの果て〜ピアノ・ソナタ「悲愴」より

2. ネッラ・ファンタジア〜映画「ミッション」より
3. ジュピター〜組曲「惑星」より
4. 遥かな旅のはてに〜NHKドラマ「ハルとナツ 届かなかった手紙」メインテーマより
5. 愛のテーマ〜映画「ニュー・シネマ・パラダイス」より
6. 心の翼
7. 夢の扉を開いて〜「愛の挨拶」より
8. 聖母たちのララバイ
9. 人魚姫(月に寄せる歌)〜歌劇「ルサルカ」より
10. さくら
11. 夢のあとに
12. 天城越え
13. アヴェ・マリア
14. アヴェ・マリア
15. フィンランディア
16. 涙の星(リューの愛)〜歌劇「トゥーランドット」より

YMPR-20091
2d 2012年11月27日 2番目の優しい歌たち 1. めぐり逢い Comme Au Premier Jour

2. 私のお父さん O mio babbino caro
3. ニューシネマパラダイス New Cinema Paradise
4. タイタニック Titanic
5. ネッラ ファンタジア Nella Fantasia
6. 私を泣かせてください Lacia ch'io pianga
7. 恋に落ちて Fall in love
8. スマイル Smile
9. ベツレヘムの星 The Star of Bethlehem

出典[編集]

  1. ^ a b Profile”. Yoko-Maria Soprano Angel Official Website. 2013年12月23日閲覧。
  2. ^ 2007年主なコンクール入賞者”. 東京音楽大学. 2013年12月23日閲覧。
  3. ^ YOKO-MARIA ソプラノリサイタル”. コジマ・コンサートマネージメント. 2013年12月23日閲覧。
  4. ^ Yoko Maria, Soprano” (english). CARNEGIE HALL. 2013年12月23日閲覧。