Yes!プリキュア5

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Yes!プリキュア5
ジャンル 魔法少女変身ヒロイン
戦闘美少女女児向けアニメ
アニメ:Yes!プリキュア5
Yes!プリキュア5GoGo!
原作 東堂いづみ
シリーズディレクター 小村敏明
シリーズ構成 成田良美
キャラクターデザイン 川村敏江
アニメーション制作 東映アニメーション
製作 ABCADK、東映アニメーション
放送局 ABCテレビ朝日系列
放送期間 2007年2月4日 - 2008年1月27日(プリキュア5)
2008年2月3日 - 2009年1月25日(GoGo!)
話数 全49話(プリキュア5)
全48話(GoGo!)
その他 ハイビジョン制作・字幕放送
漫画:Yes!プリキュア5GoGo!
Yes!プリキュア5GoGo!
原作・原案など 東堂いづみ
作画 上北ふたご
出版社 講談社
掲載誌 なかよし
発表号 2007年3月号 - 2008年2月号(プリキュア5)
2008年3月号 - 2009年2月号(GoGo!)
ゲーム:Yes!プリキュア5
Yes!プリキュア5GoGo!全員しゅーGo! ドリームフェスティバル
ゲームジャンル タッチペンアクション(プリキュア5)
なりきりアクション(ドリームフェスティバル)
対応機種 ニンテンドーDS
発売元 バンダイナムコゲームス
(バンダイレーベル)
キャラクターデザイン 川村敏江(プリキュア5)
稲上晃、川村敏江(ドリームフェスティバル)
メディア DSカード
プレイ人数 1人
発売日 2007年11月29日(プリキュア5)
2008年10月30日(ドリームフェスティバル)
レイティング CERO:A(全年齢対象)
キャラクターボイス あり
その他 初回特典…ステッカー
テンプレート - ノート
ウィキプロジェクト アニメ漫画ゲーム
ポータル アニメ漫画ゲーム

Yes!プリキュア5』(イエス・プリキュア・ファイブ)は、東映アニメーション制作のTVアニメ作品。『プリキュアシリーズ』第4作にして3代目のプリキュアである。本項目では第5作にあたる『Yes!プリキュア5GoGo!』(イエス・プリキュア・ファイブ・ゴーゴー)についても解説する。

以下、本項目では『Yes!プリキュア5』を『プリキュア5』または『5』、『Yes!プリキュア5GoGo!』を『GoGo!』と略記する。

概要[編集]

当初、2007年は前作『ふたりはプリキュア Splash Star』をもう1年継続する予定だったが、ビジネス的な都合で急遽新しい作品を制作することが決まり、本作品が制作されることとなった[1]字幕の色は全員赤。

シリーズのコンセプトだった「ふたり」がタイトルから外れ、プリキュアが5人になった。それまでも追加キャラクターを加えた多人数での戦闘はあったが、プリキュアが5人になったことで従来シリーズと一線を画す大きな変更となる。スタッフ達は前作までの思い入れからその変更に対する抵抗感があったという[2]。従来のシリーズに共通する「変身や必殺技を二人一緒に行う」という設定も変更された。各自が単独で変身し、その属性に基づいた攻撃や防御の技を使う。シリーズディレクターは前作と同様に小村敏明が務める。

ヨーロッパ風の町並みや学園のある町並が舞台になっているが、ただし、こまちの家や神社、デパートなど日本の風景で描かれている場所もある。なお町名は一貫して語られなかったが、これはシリーズでは唯一。マスコットキャラクターは、従来のアイテムに変身するオスとメスのペアから人間の青年に変身するオス2匹のコンビに変更された。この編成は、プリキュアにきちんと的確なアドバイスが出来るキャラクターにしたいという意図からである。また、「イケメンを出したい」というストレートな意見もあったことも理由の一つとしてあげられている[3]

『5』の第40話では主題歌を歌う工藤真由[注 1]宮本佳那子[注 2]が、『GoGo!』の第17話では芸人のたむらけんじが本編へのゲスト出演[4]を果たした。なお工藤と宮本は『5』の劇場版でも、ピンキー役で出演している。

作中時間が1年経過した際、『Max Heart』ではキャラクターの学年も進められていたが、『GoGo!』においてはキャラクターの学年は「サザエさん時空」で変化しない。これは続編の案として「こまちとかれんを卒業させ、新しいメンバーにする」という案に対して、鷲尾が「やはりこのメンバーでなくてはいけない」と反発したためで、鷲尾の意図を推した末の措置である[3]

2014年時点で、本作品以降2部作完結のシリーズは制作されていない。

本シリーズの『GoGo!』第6話「ドーナツ国王目覚める!」(2008年3月9日放送)でプリキュアシリーズ通算200回の放送を迎えた。

ストーリー[編集]

Yes!プリキュア5
夢原のぞみはサンクルミエール学園に通う元気な中学生。ある日彼女は学園の図書館でドリームコレットを見つけ、同時にパルミエ王国の住人・ココと遭遇する。ココは王国を滅ぼした悪の集団ナイトメアを倒し王国を甦らせるためドリームコレットを探していた。その後、のぞみはピンキーキャッチュの力で希望のプリキュア・キュアドリームに変身を遂げる。
ドリームコレットを使って願いを叶えるには、ピンキーと呼ばれる妖精を55匹集める必要があるという。ココの願いを叶えるため、のぞみは幼なじみの夏木りんに仲間になるよう説得する。のぞみの熱意に押されたりんは情熱のプリキュア・キュアルージュに覚醒する。
その後、2人の変身を見た1年生の春日野うららがのぞみとりんの仲間に加わり、弾けるプリキュア・キュアレモネードに、更に3年生の秋元こまちが安らぎのプリキュア・キュアミントに、こまちの親友である水無月かれんが知性のプリキュア・キュアアクアに覚醒し、ここに5人のプリキュアが集結する。そして、ココの親友であるナッツと出会う。
5人はドリームコレットを狙い王国の復興を邪魔するナイトメアに戦いを挑む。
Yes!プリキュア5GoGo!
ナイトメアとの戦いを終え、平穏な日常生活を送るのぞみ達の前に「運び屋」と名乗る少年・シロップが現れた。シロップはのぞみ達にフローラと名乗る女性からの手紙を差し出し、その手紙には「キュアローズガーデンで待っている」とのメッセージが託され、やがて手紙はローズパクトへと姿を変えた。その矢先、ローズパクトをコレクションに加えようとする謎の組織エターナルが出現。のぞみ達は駆けつけてきたココ達によって、再びプリキュアとして活躍することとなった。その後、謎の戦士ミルキィローズも加わり、のぞみ達の新たな戦いが始まった。

登場人物[編集]

プリキュア[編集]

5人とも「サンクルミエール学園」に通う中学生である。学年により左胸にある桜の花びら形のワッペンの色が異なり、1年生は黄緑、2年生は赤、3年生は青である。私服はプリキュアのイメージカラーとほぼ同色の服を着用している。

夢原 のぞみ(ゆめはら のぞみ) / キュアドリーム
三瓶由布子
本作品の主人公で、14歳の2年生。髪色はマゼンタで、頭頂部の両端を結った髪型をしている。
一人称は「あたし」もしくは「わたし」。りんを「ちゃん」付け、うららを呼び捨て、こまちとかれんを「さん」付けで呼んでいる[注 3]
勉強も運動も苦手であり[注 4]、やや天然ボケかつ不器用。また、数多くの部活に次々と入ったがいずれも長続きせず、失敗のため追い出されてもいる。
他人のために一所懸命になれる、喜怒哀楽に富んだ活発な性格。めげずに前進する思考だが、取り柄のない自分を嘆いたり、すぐに落ち込むこともある。
最初に桃色の「ピンキーキャッチュ」を得てプリキュアになる。また、4人の加入に重要な役割を果たした経緯からプリキュア5のリーダーに任命されている。
戦闘中、敵の自分勝手な意見に真っ先に反論することが多い。
ミルク(くるみ)とはココをめぐってケンカしたりするが、友だちの関係にある。また、「育ち盛り」を口実によく食べる。
自分のやりたいことに悩んでいたが、ココと出会ったことで「パルミエ王国を復活させる」という目的をみつけ、さらにココの影響で教師を目指すようになる[注 5]。また、鷲尾からはマネージャーとしての素質があると言われた。
ココの一途さや包容力に惹かれるようになり、パルミエ王国の再建がココとの別離を意味すると知って、心が揺らいでいたが、誓った夢であることとココに想いをはっきりと伝えられたことによって、迷いを振りきっている。
『GoGo!』では「ローズパクト」とともにフローラから託されたメッセージを受け、彼女を救うために「キュアローズガーデン」を目指すことを決意する。
最終回以降では、教師になるための勉強を続けており、以前と比較して進歩が見られるようになっている。
遠くを指さして「○○するぞ〜! けって〜い!」と言うのが口癖。語尾に「だもん!」「だから!」と付けて話すこともある。
家族構成は、童話作家の父・と、美容院を経営している母・恵美がいる。
夏木 りん(なつき りん) / キュアルージュ
声:竹内順子
14歳の2年生。外側にはねた茶色のショートヘアが特徴。
一人称は「わたし」もしくは「あたし」。のぞみとうららを呼び捨て、こまちとかれんを「さん」付けで呼んでいる。
のぞみとは幼稚園のころからの幼なじみで、のぞみを叱咤激励しているが、自身ものぞみに勇気づけられている。
メンバーの中ではまともな常識人で、仲間の突飛な行動によくツッコミを入れるが、稀にはしゃぐこともある。
男勝りな性格だが、家業や幼い弟妹の世話を手伝うしっかり者でもある。しかし、美形に弱く惚れっぽかったり[5]、暗所やお化けを怖がるなど[6]、弱みもみられる。
運動量が多いのを理由によく食べ、のぞみにも引けをとらない食欲をもつ。家事をよく手伝うため、料理は5人の中で一番うまい。
家業の関係で花に詳しく、生けるのが得意。勉強はそれなりにできている。
のぞみの勧誘に最初はのり気ではなかったが、窮地に陥ったのぞみを助けたいという強い意志をもったことで、赤色の「ピンキーキャッチュ」を得る。
運動部から助っ人を求められるほどのスポーツ万能。家庭の事情もあって特定の部活に参加するのを躊躇っていたが、『5』第13話でフットサル同好会に入部(同時に同好会は部に昇格)する。
アクセサリーのデザインセンスに優れており、花嫁衣裳のティアラのデザインを依頼され、その腕前はナッツも認めるほどで、手がけた商品は「ナッツハウス」で売り切れる人気商品となっている。
当初かれんとは好みの違いで衝突することも多かったが、のちに将来の夢を語り合うなどうちとけている。
『GoGo!』ではプリキュアや私生活の多岐に渡る活動をかけもちしていたことで、疲労を見せるが疎かにするつもりはなく、その姿勢をドーナツ国王のこころを動かしている。
自宅は花屋で、家族には双子の弟妹ゆうあい、母・和代がいる。
春日野 うらら(かすがの うらら) / キュアレモネード
声:伊瀬茉莉也[注 6]
13歳の1年生。金髪のツインテールが特徴。
一人称は「わたし」。メンバーで一番年下なので、全員に「さん」付けで呼んでいる。
明るくやさしい性格で、基本的にがんばり屋。大人びた思考をすることがある反面、天然な感覚のもち主でもある。
小柄だが食欲旺盛で、亡き母との思い出が残るカレーにはこだわりをもっている。鳥が好きで、ミミズが苦手[7]
仕事と学業の両立を目指しており、勉強は少しできる模様。また、のぞみに勉強を教えることもある。
中学生ながらテレビ番組に出演するなど、アイドルとして売り出し中で、マネージャーも付いている。母が最後に立った舞台から見えるものを求めて女優を目指しているほか、司会や歌手などの仕事に挑戦し、『5』第20話で歌手デビューをした。『GoGo!』では、2枚目のシングル「ツインテールの魔法」をリリースしている。
仕事で忙しいため学校では孤立していたが、プリキュアの件がきっかけでのぞみと初めての友人になり、自分は孤独ではないと諭されたことから彼女を慕うようになる。その後は友人が出来るようになった。
また、こまちとは将来の夢を語り合うようになり、「彼女の物語を自分が演じてみたい」と語るなど、通じ合うところがある。
シロップとは目指すべき場所をもつ者同士であり、同じ目線で話せる相手として信頼関係を築いている。
キュアドリームとキュアルージュの戦闘にまき込まれた際、「のぞみを救いたい」という強い意志をもったことで黄色の「ピンキーキャッチュ」を得る。
女優だった母・まりあと、フランス人の父・ミッシェルとのあいだに生まれたハーフ。幼いころに母を病気で亡くし、劇中では父と母方の祖父・平蔵と3人で暮らしている。
秋元 こまち(あきもと こまち) / キュアミント
声:永野愛
15歳の3年生。薄ピンク色のカチューシャを付けた青緑色の髪が特徴で、一見するとボブカットに見える、襟足の一部を長く伸ばした特徴的な髪型をしている。
一人称は「わたし」。年下の3人を「さん」付け、かれんを呼び捨てで呼んでいる。
同級生のかれんとは親友で、彼女の一番の理解者。
好奇心旺盛かつ博学であり、図書委員の仕事で校内の図書館にいることが多い。また、読書が趣味。
普段は大人しくおっとりとしていて愛想がいいが、怒らせると怖い。また、大切なものを守る芯の強さも併せもつ。
度胸が据わっており、怪談や幽霊にまったく怯えない。
のぞみと同様にやや感覚がズレており、真顔で突拍子もない言動をすることもあり、他者に理解され難い行動をとることもある。
かれんとともにのぞみからプリキュアに勧誘され、「自分の夢を応援してくれたのぞみを助けたい」という強い意志をもったことで、薄緑色の「ピンキーキャッチュ」を得る。
童話作家を目指しており、のぞみの父・勉を童謡作家として尊敬している。
作中で試行錯誤の末に仕上げた「海賊ハリケーン」という作品をきっかけにナッツと親しくなり、彼に惹かれていると自覚するようになる。
「ナッツの力になりたい」と願いながらも、彼の夢がかなうことが別れになることに悩み、一時期創作活動や交友に不調をきたしたが、仲間の心配と思いやりを受け取ったナッツに説得され、現状を受け入れられるようになる。
自宅は老舗の和菓子屋「小町」で、豆大福で有名になっている。顔が瓜二つだが、活発な性格の姉・まどかがいる。
水無月 かれん(みなづき かれん) / キュアアクア
声:前田愛
15歳の3年生。青色のストレートなロングヘアが特徴。
一人称は「わたし」。4人を呼び捨てで呼んでいる。
他人に頼られるため、感情を表には出さず、弱みを見せないが、根は感情豊かであり、責任感と使命感の強さも併せもつ。
学校では生徒会長を務めており、全校生徒の名前と顔を把握している。
才色兼備で周囲の憧れの的であり、のぞみにプリキュア5のリーダーに推されたほどの優秀さだが、本人は断っている。
5人の中では一番成績がよく、水上スキーテニスなどのスポーツも得意。料理だけは苦手。
島や山を別荘の敷地にもつほどの富豪の令嬢であるため、常人と経済的な感覚が大幅にズレており、そのことに周囲から呆れられている。
境遇の似ているミルクとは仲よしであり、彼女の看病をしたことをきっかけに医者を目指すようになる。
こまちいわく「早くはないが、量は食べる方」であり、りんと大食いバトルをしたことがある。また、グレープジュースが好物。
こまちとは親友の仲。りんとは好みの違いで衝突もあるが、張り合いながらも互いを認めている仲である。
こまちともどもプリキュアに勧誘されるが、当初は義務感で受け入れようとしたために失敗する。だが、自分の慕情を顕わにできない苦しみを理解してくれたのぞみたちを「心から守りたい」という強い意志をもったことで、青色の「ピンキーキャッチュ」を得る。
由緒正しい家柄であり、ピアニストの父とヴァイオリニストの母がいる。しかし、演奏旅行で家にいないため、執事の坂本との2人暮し。

パルミエ王国[編集]

ココ、ナッツ、ミルクの故郷である妖精の国。国民と「ドリームコレット」を守るために高い壁で覆われているが、ナイトメアに騙されたナッツによって守りが崩壊した。

『プリキュア5』の時点ではナイトメアによって壊滅状態にあったが、『GoGo!』以降は国民たちの尽力により復興している。『オールスターズDX』では完全に元に戻っている。

ココ
声:草尾毅
パルミエ王国からやってきた、クリーム色のフェネックに似た生き物で、5人をサポートする。
一人称は「ココ」と名前を言う。甲高い声が特徴で話すときは語尾に「ココ」と付ける。パルミエの次期王位継承者候補。
基本的に明るく実直ではあるが、飄々としたところのある懐の深い性格。一方で、無計画で自分のことを後まわしで考える傾向もある。
ナイトメアやエターナル、ピンキーやパルミンの気配を感じ取る能力がある。この能力を活かして、のぞみたちと行動をともにする。
当初はのぞみの家で密かに居候していたが、のちにナッツの協力で「ナッツハウス」に移り住む。
空腹時にのぞみから貰ったのをきっかけにシュークリームが好物になり、一度食べすぎでダイエットを強いられるほど。
どんなときも希望を失わないのぞみの姿に好意を抱くようになっていくが、本来住む世界が違うため、いつか離れ離れになる彼女とは親密な関係にはなるべきではないと考えていた。しかし、のぞみから感謝のキモチを聞き、彼女に「今はかけがえのないときを大切にしたい」と想いを伝えている。
『GoGo!』ではナイトメア滅亡後、国民の合意によりナッツと共同での国王即位が決まるが、戴冠式直前にエターナルの襲撃をうけ来賓である4国王も行方不明となり、直後に人間界に転送される。
「復興したパルミエにのぞみを招く」という約束が果たせないばかりか、再度のぞみたちを戦いにまき込んだ自責の念からぎこちない態度をとっていたが、のぞみにそのキモチを告白したことで、わだかまりがとける。
普段は学校の教職員「小々田コージ」となって人間界に滞在している。
パルミエ国王としての力を発現させることで、プリキュアたちに「キュアフルーレ」を与える能力を得る。
小々田 コージ(ここだ コージ)
ココが人間界で生活する姿。茶髪のイケメン男性の姿をしている。
のぞみを見守るために「サンクルミエール学園」に国語の教師として赴任し、のぞみたちのクラスの担任も務めている。女生徒たちからは人気が高い。
この姿のときは語尾に「ココ」と付けず、そして声も低くなる。また一人称が「ボク」になって、性格も大人びたようになる。
この姿でものぞみたちには基本的には「ココ」と呼ばれている[注 7]
変身は任意で可能だが、強い衝撃を受けると元の姿に戻る。また、酒に対する耐性も非常に弱く、一口飲んだだけで酔っぱらってしまう[8]。元がパルミエ人であるため戦闘能力は低く、プリキュアに頼ってばかりで助けられないことを嘆いている。
ナッツ
声:入野自由
茶色のリスに似た外見。ココの親友。パルミエの次期王位継承者候補であり、「ドリームコレット」の守護者も務める。
一人称は「ナッツ」と名前を言う。また、甲高い声をしており話すときは語尾に「ナツ」と付ける。
空腹時にこまちから貰ったのをきっかけに豆大福が好物になるが、食べる量は加減している。
王について学ぶため、さまざまな歴史の書物を読んでいる。また、ココと同様に敵などの気配を感知できる。
王国一の読み手であり、これまで多くの書物に目を通しているために、読み物に対する意見は非常に厳しい。こまちの書いた小説に対しても批判と助言を与えて彼女の執筆力向上に貢献し、同時に彼女と小説を通して深い信頼関係を築いている。
負傷したピンキーに化けたカワリーノに騙されて王国の門を開けて、故郷の滅亡を招く。またハデーニャの攻撃で傷を負いコレットの中で眠っていたが、5人のプリキュアが揃ったことで目覚める。
当初はプリキュア5のことも信用していなかったが、王国復活の夢をともにかなえようという彼女たちの強い意思を見て考えを改める。
ナイトメア滅亡後、ココと共同での即位が決まっていたが、エターナルの襲撃後に人間界に転送される。そのあとは、新しい「ナッツハウス」の営業を再開する。
くるみに変身したミルクがプリキュアの前にあらわれた際、その正体をいち早く見抜く鋭い洞察力をもつ。
パルミエ王国との通信機器として「ミルキィノート」を製作し、パルミエ国王の力を発現させることでミルキィローズに「ミルキィミラー」を与える能力を得る。
夏(ナッツ[9]
ナッツが人間に変身した姿。外見は金髪ですこし色黒のクールなイケメンの姿。
かれんが提供した小屋を使って、アクセサリーショップ「ナッツハウス」の店長として働いている。
ココ同様声が低くなり、語尾に「ナツ」と付けない。一人称は「オレ」。
この姿になるとクールで無愛想になる。辛辣な物言いが多いが、それは真摯に向き合う性格ゆえであり、根はやさしい性格。
貸し借りはあまり作りたがらない。特に金銭関係には厳しく、理由無く奢られるのを好まない。[8]
ココと同じく強い衝撃を受けると元の姿に戻り、人間になっても戦闘能力は低い。
『5』では、故郷を滅亡に追いやった自らへの戒めの意味で王国の門の鍵を首から提げていたが、『5』最終回にて自分たちが前に進むためにと、こまちに託す。
普段は赤茶色のシャツを着ているが、『GoGo!』ではその上からエプロンをするようになった。
ミルク
声:仙台エリ
ココとナッツのお世話役見習い。パルミエ王国における、王族と国民を繋ぐ役割を果たしている。
ロップイヤーのような姿をしており、頭にリボンを付けており、両耳は身長よりも長く、手のように使うこともできる。
語尾は「ミル」で、一人称は「ミルク」と名前を言う。ココとナッツを「さま」付け、のぞみたちには呼び捨てで呼んでいる。
『5』では戦闘時に「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」を発動させるアイテムに変身し、その際にはキュアドリームの左腕に一時的に装着され、後述の人間体も含めると4つの姿をもつ。
ココやナッツと同様にナイトメアの気配を探知できる。また、チョコレートが好物。
打算的かつしたたかな性格で、クレープ王女には「気ばかり強くて、礼儀も作法もまったくなっていない」と指摘されている。
ココとナッツを尊敬しているため、彼らや王国の不敬を許さない強い信念をもち、とくに「ナッツハウス」の店長として働くナッツの姿を見て嘆いていた。
当初は一人身で異世界にほうりだされた寂しさゆえ、他人への不審感により身勝手な行動がみられ、仲間(とくにのぞみ)に対しても挑発的な発言もあったが、ココやナッツに諭されて仲間の大切さや信頼などを学んでいき、徐々にうちとけていく。
病気の際に看病してもらったことがきっかけで、かれんを慕っている。
『GoGo!』では準お世話役となったが、エターナルの襲撃でココたちの留守役を任されたため、寂しい思いを紛らせるかのように大量の手紙や写真をココたちに送りつけていた。
「ローズパクト」から出た青い種を育て、咲いた青いバラの力によって「美々野くるみ」という少女に変身する能力を得る。
パルミエ王国を救ったのぞみたちに深い感謝の念を抱いており、仲間のピンチを救いたいというキモチは強い。
美々野 くるみ(みみの くるみ) / ミルキィローズ
ミルクが青いバラの力によって人間の少女に変身した姿。14歳。髪型はウェーブがかった紫色のセミロングで、ポンパドール風に前髪を上げているのが特徴。
第10話の終盤より登場。続く第11話で「サンクルミエール学園」の2年生として、のぞみたちのクラスに転入してくる。
語尾に「ミル」と付けず声も大人びたものに変わり、一人称も「あたし」になる。自身の正体が判明してからはのぞみ、りん、かれんの3人からは呼び捨てで呼ばれ、うららとこまちの2人からは「さん」付けで呼ばれる。
強い衝撃では元に戻らない耐久力があるが、戦闘などで極端に体力を消耗すると変身を維持できない。なお、自分の意思で変身をとくことも可能。
多種多芸で、のぞみたちの得意分野においてもそれぞれ匹敵する才能をみせているが、ドジを踏むこともある。
最初は正体を隠し、気品のある素振りをみせていたが、第13話でナッツに勘づかれ、続く第14話で力の消耗によりのぞみたちの前でミルキィローズの状態からミルクに戻り、全員にバレる。そのあとは、ナッツの計らいで「ナッツハウス」で暮らすことになる。
元の姿でいるときと性格は大きく変わらないが、この姿だとメンバーの非常識な行動に対し鋭くツッコミを入れるシーンが多く見られる。
ちなみに、クレジット表記は『GoGo!』第10話のみ「謎の少女」、同第11話から第16話まで「ミルキィローズ」、同第17話からは「美々野くるみ」と変更されている[注 8]
パパイヤ
声:園部啓一
パルミエ王国の上級お世話役。ミルクの上司で、「お世話役の中で1番偉い」とのこと。
チワワのような姿をしており、話すときは語尾に「パパ」と付ける。
王国の滅亡により、ほかの国民ともども生死不明になっていたが、のちに国民と同様に人間の姿で「絶望の仮面」を被せられていたところを発見され、救出される。
かつては聞きわけのないことをするココとナッツを厳しく叱ることもあったという。

キュアローズガーデン[編集]

『GoGo!』に登場するバラの花園で、別名「命の庭」。すべての世界の「生命」を司るバラを守護しており、そのバラに害を与えると、すべて生命が止まる。

この場所がエターナルに狙われたことにより、プリキュアたちはふたたび戦いに身を投じる。

フローラ
声:皆口裕子
キュアローズガーデンの管理者である女性。桃色のロングヘアが特徴で、ティアラを付けている。
自身の消滅が迫っていることを悟り、プリキュアたちにキュアローズガーデンで待っていることを手紙で伝え、彼女たちに「ローズパクト」を託す。
かつてキュアローズガーデンにいたエターナルの館長を、その歪んだ価値観ゆえに拒絶したが、彼に一縷の希望を信じ、種を入れた手紙をシロップに託す。しかし、種に込めた思いや意味に館長が気づくことはなく、悲しみに暮れている。
慈愛に満ちた性格で、シロップを幼いころから育てた。
最終的にキュアローズガーデンが救われると、のぞみに「自分に代わってキュアローズガーデンを守ってほしい」と頼み、「管理するのではなく、扉を開放してみんなに見てもらう」というのぞみの意見を承諾する。
上記のことで満足して消滅し、小さな種に生まれ変わった。その種はのぞみの手で、「ナッツハウス」で育てられている。
シロップ
声:朴璐美
橙色のペンギンのような生物。語尾に「ロプ」とつける。意地っ張りであるが、思いやりのある性格。
ツバメのような翼をもつ巨大な鳥にも変身することが可能で、背中にある折りたたみ式の幌を装備した荷台スペースに人を乗せて空を飛ぶ。乗っている際に、荷台にある蝶型モニターから外を見ることができる。
「キュアローズガーデン」で生まれた存在で、フローラに育てられていた。しかし、エターナルの館長に宛てたフローラの手紙を届けに向かう途中、アナコンディに襲撃され、その際に記憶を失う。
記憶を失ったあとは「パルミエ王国」に流れ着き、ほかの者と異なる飛行能力をもつことで孤独になっていた。また、自身の出生を解明できないココに失望して出国する。
パルミエ王国から逃げだしたあとは、「エターナル」で運び屋をするようになり、同時に自身の出生の情報を探していた。
人間界でのぞみと出会った際に「ローズパクト」を発見し、スコルプに襲われたのぞみを救ったことで人間界に留まり、エターナルと決別するようになる。
当初はココとの主張の対立から「ナッツハウス」に住むことを拒み、街の「時計塔」で寝泊りをしていたが、わだかまりが解けたあとはナッツハウスで暮らすようになる。
空腹時に、おタカから貰ったホットケーキを食べたことで好物になる。おタカの店が忙しいときには、ホットケーキ食べ放題を報酬として手伝いをしている。
甘井 シロー(あまい シロー)[注 9]
シロップが人間の少年に変身した姿。一人称は「オレ」。茶色の短髪が特徴。水色の鞄を常に持ち歩いている。
この姿では語尾に「ロプ」とつけない。声はすこし大人びたものになる。また、強い衝撃をうけると元の姿に戻る。
素直になれない意地っ張りな性格は変わらない[注 10]が 気遣いのある一面もあり、本当は優しい性格。
うららとはともに行動することが多く、「目指す場所がある」という共通点から深い信頼関係を築き、彼女が唯一対等な立場で話せる相手となる。また、うららに「シロップ乗車券」をプレゼントしたこともある。
メルポ
声:水田わさび
シロップの相棒で、桃色のポストに手足を付けたような姿をしている。「メー」としか話せないが、シロップには意味が伝わっている。
正体は「キュアローズガーデン」に咲いていたバラで、シロップが育てたことで誕生した生物。
顔面中央のディスプレイから、思いが込められた手紙や贈り物を送受信する能力をもつ。また、自身の中に手紙を入れることが可能。
手紙や贈り物が転送されてくることがあり、相手の居場所を知らなくとも、届け先へと自身を導くことができる。
嫌々ながら仕事をするシロップに比べると、受けた仕事は忠実にこなしている。

4国王[編集]

『GoGo!』冒頭で、ココとナッツの戴冠式のために、新生パルミエ王国に来賓として招かれた4人の国王。

ココとナッツを正式に王位に就かせる承認権をもつ。また、「キュアローズガーデン」への扉を開く4つの鍵を持っている。

エターナルの襲撃をうけて傷つき、「パルミン」に姿を変えて人間界をさまよっている。なお、4人とも第1回からアイキャッチ(Bパート開始前)には揃って登場している。

それぞれ救出されて体力が回復すると、キュアローズガーデンの鍵の1つでもあるカードをのぞみたちに託し、自国に帰還していった。しかし、そのカードがあればいつでも連絡をとることができる。

姿は四神がモデルとなっている。

ドーナツ国王
声:松本保典
ドーナツ王国の国王。体色は水色で、頭に2本の角が生えており、顎に長いヒゲを生やし、太めの尾をもつ。語尾は「ドナ」。
頑固な性格だが、夢に向かって努力する者を認め、尊ぶ度量をもっている。
ナイトメアに一度国を滅ぼされたことや、戴冠式でエターナルの襲撃を許したことにより、当初はココとナッツを国王失格とし、のぞみたちのことも信用していなかった。しかし、国民を守ろうとするココとナッツの姿を通じて理解を深め、プリキュアたちも信頼するようになる。
「キュアローズガーデン」に伝わる赤いバラと青いバラの伝説についても精通しており、相談役としてたびたび呼びだされている。
戦闘時はホシイナーやエターナル幹部の目を眩ませて、一時的に行動不能にする青い光球を放つことができる。
モデルとなった四神は青竜
ババロア女王
声:安達まり
ババロア王国の女王。桃色ののような姿をしている。語尾は「ロロ」。
ドーナツ国王に呆れられるほどのおしゃべりで、その長話は無視されることも多々ある。
「パルミン」の姿でのぞみたちの戦いぶりを見ており、彼女らのことを当初から信用している。
「キュアモ」の通信機能を使用可能にしたほか、エターナル幹部の目を眩ませる赤い光を放つなどの力をもつ。
ドーナツ国王と同じく、相談役として呼びだされたことがある。
モデルとなった四神は朱雀
クレープ王女
声:西原久美子[注 11]
クレープ王国の王女。虎猫のような姿をしている。語尾は「クク」。
普段は幼い言動が目立つが、大人びた行動でプリキュアたちを諭すことがある。
ナッツが作成した「ミルキィノート」を作動させる、黄色い光を放つことができる。
ココやナッツとは幼なじみで、ココを「ココリン」と呼んで慕っており、彼と結婚して連合王国をつくることを夢みていた。
結果として、ココとのぞみの仲を認めて想いを断ち切り、ココたちに協力すると申し出て、以降は国王どうしの付き合いをすると宣告して帰還した。
モデルとなった四神は白虎
モンブラン国王
声:玉川紗己子[注 12]
モンブラン王国の国王。のような姿をしている。語尾は「モモ」。
幼げな外見かつのんびりした性格だが、最高齢のために知識が豊富で、シロップのことも知っていた。
長い間「パルミン」の姿をしていた影響で衰弱していたが、かれんの看病によって一命をとり止め、そのあと「ローズパクト」の中で体力を回復していった。
果汁100%のグレープジュースしか飲めないため[注 13]、かれんが飲ませようとしたハチミツを吐きだして、かれんを慌てさせたことがある。
モデルとなった四神は玄武

プリキュアの敵[編集]

ブンビー
声:高木渉
シリーズを通して登場する[注 14]。普段はオールバックの金髪男性の姿で、黒い背広を着ている。
戦闘時はハチのような姿となり、腕の砲身から針[注 15]を飛ばして攻撃する。戦闘能力は高く、先述の太い針で「プリキュア・ミント・プロテクション」を破るほど。『GoGo!』では巨大な針を連射するなど、攻撃手段が増えた。
登場当初はナイトメアの幹部の1人で、現場責任者であり、ギリンマ、ガマオ、アラクネアの上司として「ドリームコレット」の強奪を指示し、上司に業績の報告をするのを役目としていた。
ドライな性格で、部下の失態に嫌味を言い、ときには切り捨てるが、上司には腰が低いという中間管理職の姿を見せる。上司のカワリーノには内心反感をもっているが、おそれのあまり基本的には意見せず、陰口でとどまっている。
ギリンマが殉職したことで「黒い紙」の恐ろしさを知ったため、アラクネアに黒い紙を使うのを制止するなど、部下を気遣う思いやりもある。
第31話では、ギリンマとアラクネアが殉職したことで管理職から降格させられ、担当していた部署も解散されて新たな部署に配属される。以降はメンバーから無視されて雑用を任されるなど、立場が冷遇される[注 16]
第46話で、新部署のメンバーまでもが犠牲にされることに危機感を覚えて退職願を出すが、カワリーノに願書を破られた。その際に部下を犠牲にしていくカワリーノに初めて抗議するが、激怒されて屋上からたたき落とされる。
『GoGo!』にて間一髪で生き延びており[注 17]、エターナルに再就職し、プリキュアへの雪辱も兼ねて「ローズパクト」を奪おうとする[2][注 18]
エターナルでは新入り扱いであるため、白い作業着に着せ替えられている。就職当初はプリキュアたちの情報が豊富で、報告書もアナコンディからの評価は良好だが、館内の雑務をさせられるなど、ナイトメア時代よりも冷遇されている。
先輩にあたるスコルプの名前をわざとまちがえたり[注 19]、「まだ青い」と漏らしていたが、次第にスコルプとの友情を感じるようになる。それゆえにスコルプの殉職には落胆し、同時に彼を軽視するアナコンディに内心憤慨していた。
スコルプの殉職後は強力な構成員の配属により出撃の機会を奪われ、書いた報告書を読まずに捨てられるなどの冷遇が進む。そして、ムカーディアが登場してからは組織内の立場を完全に失い、エターナルとしての存在意義に迷走した[注 20]うえ、第39話ではアナコンディに見限られてエターナルの地下迷宮に落とされるが、なんとか脱出[注 21]してエターナルから逃亡する。そのあとは人間界で「文尾」と名乗ってアルバイトで働いていたが、第41話でムカーディアとのぞみたちに遭遇し、その場で今までの腹癒せにムカーディアの正体をのぞみたちに教えて逃亡する。
『GoGo!』第46話では、負傷したムカーディアの頼みでエターナルの館長のもとへと同行し、同時に館長に直接頼み込むことでエターナルへの復帰を試みるが、ムカーディアやアナコンディすら始末した館長の残虐さをみて、エターナルに見切りをつける。続く第47話では、これまでの戦いからプリキュアたちの直向な心に感服し、悪行の引退を決意する。プリキュアたちに前述の心境を伝えて和解し、最終決戦へと向かうプリキュアたちを見送る。その際、キュアドリームからは敵の中で唯一名前で呼ばれ、感謝される[2]
『GoGo!』最終回では、人間界で「ブンビーカンパニー」という零細企業を興し[注 22]、カワリーノに似た人物(声:優希比呂)を雇い、再出発した。だが、その部下は言うことを聞かない[注 23]ため、苦労は絶えず続いていた。

ナイトメア[編集]

『プリキュア5』における敵対組織。企業のような構成の組織。屋上にヘリポートの付いた悪魔的な高層ビルのような外観をしている。

すでに「パルミエ王国」を滅ぼしており、そのあとはデスパライアの願いをかなえるために必要な「ドリームコレット」を狙い、人間界に侵攻する。メンバーは「コワイナー」を使役して襲撃する。

失敗が度重なると組織を辞めるか、組織のために最後の戦いを挑むかの選択を迫られる[注 24]。以前はなんらかの結束があったようだが、カワリーノの台頭によって「目的至上主義」に傾倒している。

メンバーのほかに、「絶望の仮面」をつけた下層の従業員が多数存在する[注 25]

上層部[編集]
デスパライア
声:杉山佳寿子
ナイトメアの女帝。高齢のため顔を仮面で隠している。普段はナイトメアの深部に鎮座し、部下とはモニターをとおして話をする。
「ドリームコレット」の力により永遠の生命を得て、世界を絶望で支配することが目的。
老化による衰えを恐れており、その恐怖心をずっと1人で抱えている。そのため、自分以外の者を絶望させることで安らぎを求めている。
相手のこころを見抜く能力をもち、第39話ではココが王国復興を願う一方でのぞみと別れたくないことを見抜いていた。
第39話ではプリキュアたちの実力を試そうと単身で挑むが、プリキュアたちの予想以上の力に驚き、カワリーノにドリームコレットの強奪を急がせる。
第47話では奪ったドリームコレットを使って不老不死となり、仮面の下から若返った素顔を現わにしてプリキュアたちに臨む。
最終回では不老不死となっても心に安らぎは訪れず、苦境にあっても絶望しないプリキュアたちに動揺を隠せなくなり、「どうしたら希望をもつことができるのか知りたい」という思いが芽生える。しかし、絶望を肯定するカワリーノを拒絶したことで彼を「絶望の闇」へと落とす結果となり、最後の配下を失った絶望により力を暴走させる。
最終的には、力が暴走し続けると世界が滅ぶことを察し、自らプリキュアたちにナイトメアの世界とともに封印されることを選ぶ。そのあとは改心してココとナッツたちに謝罪し、抜け殻となったドリームコレットを返して、最期は笑顔をみせながら封印された。
カワリーノ
声:優希比呂
デスパライアの側近で、組織のNo.2でもあり[10]、メンバーにデスパライアの命令を伝えている。
普段は会社役員らしい背広姿の優男で、基本的に柔らかい物腰とにこやかな顔に七三分けの髪型が特徴。
戦闘時は攻防一体の2本の尻尾をもつ異形の姿となる。人間態でも高い戦闘能力をもち、その実力はブンビーから「本気をだすと本部が壊れる」と称されている。
慇懃無礼な性格で、ブンビーには対応が厳しい。デスパライアに対する忠誠心は非常に厚いが、ほかのメンバーのことは捨て駒同然に見ている。ただ、ハデーニャのことは苦手だと明言しており、とくに投げキスをおそれている[注 26]
知略にも長け、「ドリームコレット」強奪のためなら手段を選ばず、ガマオやハデーニャを捨駒とする一方、アラクネアの意見を取り入れる柔軟な対応も見せる。
あらゆる姿に変身する力をもち、パルミエ王国侵攻の際にはピンキーに化け、ナッツをだまして門を開けさせた張本人でもある。
第46話で、自分の意に従わないブンビーとブラッディを始末したあと、ココに化けて55匹のピンキーを集めたドリームコレットをだまし取る。
第47話では真の姿を現してプリキュアたちを圧倒する。そして、「絶望の闇」を発動させてプリキュアたちを闇に封じようとしたが、それさえも打ち破られたことに動揺して冷静さを失う。続く第48話では、最後の手段として「黒い紙」を大量に使用して巨大化するが、プリキュアたちの「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」をうけて一旦は敗れる。
最終回では黒い紙から復活して、デスパライアと和解しようとするのぞみに襲いかかるも、希望に興味を抱いたデスパライアの心変わりに絶望する。その影響で自ら招いた絶望の闇の中に潜むブラッディに引きずり込まれ、永遠の闇へと消えた。
『GoGo!』最終回では、彼に酷似した人物が「ブンビーカンパニー」の社員になっている。
新部署[編集]

第31話からの部署。実力者が多く、デスパライアが最も信頼している部署。ブラッディとハデーニャや、解散した部署から移動されたブンビーが配属する。カワリーノもたびたび姿をあらわす。

ブラッディ
声:丸山詠二
ナイトメアの最高幹部とされる人物で、カワリーノの元上司。新部署では、上司を務めている。
普段はシルクハットマントをまとっている老紳士の姿をしている[注 27]。戦闘時はコウモリのような姿になり、高速飛行と衝撃波で攻撃する。
ブンビーやカワリーノも認める実力者[注 28]で、結界を発動してプリキュアたちを分断したり、パルミエ王国を一瞬で滅ぼす力をもつ。また、召喚するコワイナーは無数の手が生えた固体になる。
寡黙な性格で、あまり発言しない[注 29]。自信家で、必要以上にはナイトメアに勤務することはなく、ハデーニャいわく「やることさえやっていれば良い」という人物だという。
パルミエ王国滅亡の原因がナッツの責任だとなじり、プリキュアたちの不安や不信をあおるような弁舌を弄するなど、相手を揺さぶる心理戦に長けている。
ブンビーと同様に「黒い紙」の使用には懐疑的で、ハデーニャが殉職した際にカワリーノに詰問している。また「カワリーノがデスパライアの側近になってから結束力がなくなり、ナイトメア全体がおかしくなった」と糾弾し、カワリーノの暴走を懸念している。
第46話でピンキーが55匹そろったところを襲撃したが失敗し、カワリーノにピンキーがそろったことを伝えた直後に用済みとされ、黒い仮面を被せられたうえに「絶望の闇」へと落とされる。
最終回では、カワリーノ自身が招いた「絶望の闇」から出現し、カワリーノを引きずり込んで道連れにした。
ハデーニャ
声:小宮和枝
ナイトメアの幹部。新部署では、ブンビーよりも格上の存在になっている。
普段は派手な服装で大柄な中年女性の姿をしているが、戦闘時は派手な体色ののような姿となる。
戦闘能力は非常に高く、赤い羽根を連射して攻撃するほか、手にした物を武器に変える能力をもつ[注 30]。本気を出せばコワイナーと共同とはいえ「プリキュア・ミントシールド」すら撃破する。また、人間形態でもプリキュアを圧倒する。
性格は横柄で、部下であるブンビーを扱き使っている。投げキスをする癖があり、同僚からはおそれられている。また、カワリーノやブンビーを「ちゃん」付けで呼んでいる。
パルミエ王国滅亡時にココとナッツを襲撃して、ナッツに重傷を負わせた過去がある。
第42話では失敗を重ねた結果「黒い紙」で最終通知されるが、これをうけ取らずにプリキュアたちに戦いを挑むも敗退。続く第43話で再戦に突入するが、カワリーノにより強制的に黒い紙を被せられて超獣化する。最期はプリキュアたちの「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」をうけて消滅した。
ブンビーの部署[編集]

ブンビーを上司とする部署。ギリンマ、ガマオ、アラクネアが配属されている。自動式の落とし穴が存在し、失態が重なった部下は一時的にその穴に落とされる[注 31]

第31話でガマオが職務放棄し、ギリンマとアラクネアが殉職したことで部署は解散し、ブンビーは降格されて新部署に異動される。

ブンビー
声:高木渉
ナイトメアの幹部で、部署の責任者。
詳しくは、ブンビーの項目へ。
ギリンマ
声:檜山修之
ナイトメアのメンバーで、ブンビーの部下。
普段はスーツソフト帽を着用した男性の姿をしている。戦闘時はカマキリのような姿になり、鋭い鎌で攻撃する。
最初に「ドリームコレット」を発見したメンバー[注 32]
冷酷非情な性格で、他人の夢や友情を「幻想」と罵倒する。「すご〜く痛いよ」が口癖で、相手を切り刻むことに快感をもつ。
自分より弱い相手には容赦がないが、上司であるブンビーの前では控えめになる。また、ブンビーの嫌味に不満をこぼすときも小声である。
ブンビーによれば、パルミエ王国侵攻時に多く活躍したという。そのため、幹部に昇進するという野望を抱いている。
第24話で度重なる失敗で信頼を失い、最終通告である「黒い紙」を自ら使用して超獣化し、プリキュアたちに戦いを挑む。一度はキュアドリーム以外の全員を圧倒するも、決戦ではプリキュアたちに苦戦し、カワリーノの力でパワーアップするが、最期はプリキュアの「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」をうけて消滅した。
ガマオ
声:陶山章央
ナイトメアのアルバイトで、ブンビーの部下。
普段はニット帽をかぶったフリーターの姿をしているが、戦闘時は橙色の斑点がついたガマガエルのような姿になる。長い舌で相手を巻き付けて攻撃するが、それが災いすることもある。
ブンビーには部下とみなされているが、ナイトメアの正式なメンバーではなく、プリキュアに敗れたあとは本部にも戻らず、金欠のためにさまざまなアルバイトで食いつなぐが、短気で面倒くさがりな性格が災いして、どれも長続きしていない。
他のメンバーと異なり、組織の命令で動いたことは少ない。自分からプリキュアの前に出現することも少なく、戦闘も偶然的なものが多い。
金銭に執着しており、「ドリームコレット」の強奪もブンビーに売り渡して利益を得ることが目的。
第32話ではカワリーノと遭遇して新型のコワイナーを託されたうえ、成功すればナイトメアの幹部にするという条件で初めて組織のため働くことを誓う。
第36話では、カワリーノが故意に落としていった「黒い紙」を強大な力と引き換えに自我を失う物だと知らずに拾い、仮面に強制的にとりつかれる形で超獣化する。最期はプリキュアたちの「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」をうけて消滅した。
アラクネア
声:沢海陽子
ナイトメアのメンバーで、ブンビーの部下。
普段はスーツを着たキャリアウーマン風の若い女性の姿だが、戦闘時はクモのような姿となる。
ギリンマやガマオよりも戦闘能力が高く、背中のクモの脚から糸を噴射して相手の動きを封じ、この糸は防御技としても使用し、「ドリーム・アタック」を弾き返す強度をもつ。また、コワイナーに糸を巻きつけて防御力を上昇させることも可能。
プライドが高く、仕事熱心。「ナイトメアのエリート中のエリート」を自称しており、性格は傲慢かつ非情[注 33]。ブンビーの嫌味に怒りを覚えることもあり、強く言い返す度胸ももつ。そのため、ギリンマやガマオを見下している。
第30話では度重なる失敗の名誉回復とプリキュアたちの抹殺のため、危険を承知で自らカワリーノに懇願して「黒い紙」を入手する。ブンビーの制止を振りきって超獣化して最後の戦いを挑むも、「プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン」をうけて消滅した。
怪物[編集]
コワイナー
声:桜井ちひろ
ナイトメアのメンバーが、物質や生物などに仮面をつけて呼び出す怪物。その名のとおり、終始「コワイナー」と叫ぶ。
攻撃技や能力は仮面をつけたものにより千差万別で、液体にとりつくこともある。倒されると仮面がはずされて元に戻る。
新部署に変わって以降に登場する仮面は派手なデザインになり、攻撃力も高くなっている。また、それまでの青色の個体から、紫色の個体に変化した[注 34]
カゲ
デスパライアの絶望の力によってつくられた人影。
仮面を「付けていない個体」と「付けている個体」が存在し、後者はコワイナーの亜種。いくら倒してもデスパライアの影から次々と出現し、集団で襲うが、前者は地面から切り離したことで消滅し、後者はデスパライアの絶望の力が弱まったことで消滅する。

エターナル[編集]

『GoGo!』での敵対組織。世界の財宝を「保護する」という名目で収集し、アジトである博物館に保管・展示する。しかし、その収集方法は強奪そのもので、実質的には盗賊集団である。

同作品では伝説の「キュアローズガーデン」を手に入れるため、その鍵となる「ローズパクト」を狙う。また、「ホシイナー」を使役して財宝の強奪やプリキュアたちへの攻撃を行う。

シロップは過去に「運び屋」として在籍していた。

上層部[編集]
館長
声:千葉繁
エターナルの館長で、本名は不明。鉄仮面と長いローブをまとっている初老の男性[注 35]で、普段はモニター付きの浮遊する椅子に鎮座している。
戦闘時は灰色と紫色の2対の翼を背中に生やした異形の姿となる。
かつては「キュアローズガーデン」にいたが、ゆがんだ価値観から自分の思想をフローラに拒絶されて追放される。以来キュアローズガーデンとフローラに異常な執着心を見せており、キュアローズガーデンへの扉となる「ローズパクト」を狙い、フローラとキュアローズガーデンをコレクションとして永遠に保管しようと考えるようになる。
無価値と断定した存在に対しては非常に冷酷で、存在そのものを許さない。「この世は価値のあるものと、ないものにわけられる」と豪語する。
プリキュアたちに対して次第に興味を抱き、一時期は価値ある存在としていた。
プリキュア5とミルキィローズを圧倒する力をもち、周囲の物を一瞬で消し去ることが可能。また、気配で人物や物事を察知することができる。
第46話では、フローラから送られた「種」に込められた意図に気づかないばかりか、ムカーディアやアナコンディを表情一つ変えずに消滅させる。
第47話では真の姿となってスーパープリキュア5さえも圧倒し、キュアローズガーデンを手中に収めることに成功する。続く最終回では、復活したプリキュアたちに反撃され、キュアドリームに「フローラからうけ取った種を育てる大切さを知っていれば、フローラにうけ入れられていた」と説得されるが、自身はまちがっていないと拒む。
最終的には逆上してすべてを消し去ろうとするが、赤と青のバラの力をえたプリキュア5とミルキィローズの合体技である「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」をうけて滅び去った。
アナコンディ
声:山像かおり
エターナルの鑑定士で、館長の側近も務める女性。上縁のない四角眼鏡をかけ、メドゥーサのような髪型が特徴。
戦闘時には眼鏡が消えて服装が若干変わり、髪の毛が無数のヘビに変化する[注 36]。指先から発射する光弾のほか、瞳を赤く発光させ、見つめた相手を石化する能力ももつ[注 37]
防御は堅く、人間の姿でミルキィローズの技をうけても無傷なほど。を素体とした型のホシイナーを使役する。
普段は館内の勤務が多く、人間界に出向く機会はほとんどない。
プリキュアや財宝に関する情報を収集するため、部下には報告書の提出を迫り、読むに値しない報告書は認めない。また、殉職したメンバーの存在を無視するため、部下たちにおそれられている。
館長に心酔しており、長年世界中の財宝を集めては館長に献上してきたが、館長を満足させることができない不満をもっている。
かつて館長に信頼を寄せられていたシビレッタを疎ましく思い、手柄を立てられることを危惧していた[注 38]
実はフローラに嫉妬しており、そのことから館長に「キュアローズガーデン」に関するものを献上することが許せず、フローラから館長宛ての手紙を運ぶシロップを襲撃して手紙を隠したり、4国王がすべて発見されたことを報告していなかった[注 39]
第45話ではキュアローズガーデンの扉が出現したところで前線に赴き、戦闘形態に変身してミルキィローズと激闘する。
第46話では「プリキュアをコレクションに加えたい」との館長の言葉を酌み、残された力を使ってプリキュア5を石化することに成功する。それでも自分に振り向こうとしない館長をも石化しようとするが、館長によって消滅させられる。
最終回では、館長が「プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン」に飲み込まれる際、館長に消滅させられる寸前に流した涙から出現して、やさしい表情をみせながら、館長を光に包みこんでともに消滅した。
メンバー[編集]

エターナルのコレクションリストに載っている世界の財宝を探し、奪うことを業績としている。

立場の地位は皆(ブンビーを除く)ほぼ同等であり、大差がない。だが、待遇[注 40]はそれぞれの業績によって異なる。

失敗が度重なると、俗に「廃棄処分場」と呼ばれる地下迷宮を永遠にさまよう「勤務」を命じられる。また、メンバーは有毒生物がモチーフとなっており、体の一部を変化させられることが可能。

下記のほかにも、「シシキ」という本編未登場のメンバーがいた。

スコルプ
声:子安武人
エターナルのメンバー。普段は赤い短髪の長身の若い男性で、屈強そうな風貌をしている。「没収するよ」が口癖。
戦闘時にはサソリのような姿になり、腕から伸びるサソリの尾のようなムチで攻撃する。
第1話ではしばらく財宝をみつけられていなかったことから、面識のあるシロップに情報を聞きだそうとした際、偶然居合わせたのぞみがみせた「ローズパクト」を発見し、退却後にローズパクトとプリキュアの存在をアナコンディに報告する。以降は、ローズパクト没収を目的に行動を開始する。
当初はアナコンディからの評価は良好だったが、失態が続いたために評価は下がっていく。また、報告書を書くのが遅い。
ブンビーにはわざと名前を間違えられ、自身も当初はブンビーを快く思わずに反発したこともあった。しかし、共同作戦を展開するなど、次第にブンビーに友情に近い感情をもつようになる。
第11話で度重なる失敗に加え、アナコンディに反抗の姿勢を見せたことで追いつめられ、ブンビーにあとを託して単身最後の闘いに挑む。頭部のゴーグル部分を破壊することで巨大なサソリの姿に変身し、プリキュア5を圧倒的な力で追いつめる。しかし、救援にあらわれたミルキィローズに圧倒され、「ミルキィローズ・ブリザード」の前に敗北し、戦友であるブンビーに対する別れの言葉を言いながら消滅した。
ブンビー
声:高木渉
エターナルに新たに加わったメンバーで、元ナイトメアの一員。
詳しくは、ブンビーの項目へ。
ネバタコス
声:島田敏
エターナルのメンバー。普段は頭髪が薄く、肥満体格でブレザーを着た中年の金髪男性の姿をしている。
戦闘時はタコのような姿になり、手足の触手で攻撃する。また、胸部の吸盤からを発射して煙幕をはったり、数倍に巨大化することも可能。下半身は多数の足で構成されているが、束ねることで二足歩行も可能。実力も高く、ミルキィローズと互角以上の戦闘能力をみせた。
元々は別世界の担当だが、殉職したスコルプの後釜としてローズパクト奪取を担当することになる。
乱暴かつ横柄な性格で、部下のブンビーをこき使い、上司のアナコンディに対しても敬語を使わない[注 41]。また、報告書の提出もほとんどせず、その内容も酷評されている。一方で、うららの新曲に興味をもつこともある。
仕事を達成することもあるが、力ずくでコレクションを強奪して傷がつくため、アナコンディには注意されている。
第23話では撤退時にプリキュアたちをエターナルへと連れてくるという失態を犯し、第24話ではアナコンディから解雇通告をうける。そのことで逆上して超獣化するも、プリキュアたちの「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」をうけて消滅する。
シビレッタ
声:鈴木れい子
エターナルの古参メンバー。キノコの傘のような巨大な頭部をもつ老婆。館長やアナコンディも認めるほどの実力者。
引退していたが、館長から直々の指名をうけて現場復帰し、ローズパクト奪取の任に就く。
アナコンディとは仲が悪く、嫌味を上乗せして返すなどの話術に長けている[注 42]。戦闘ではキノコ状の頭部で攻撃を防御し、ツエから光線を発射して攻撃する。
自分の部屋に多くの本を所有しており、童話の世界を作りだして他者を引きずり込む作戦を得意とする[注 43]。使役するホシイナーは童話に関連する生物や物体を素体とし、自身が作りだした世界で戦うため戦闘力が高い。
かつて館長から多大な信頼をえていた一方、どんな物語を読み聞かせても館長の心を動かすことができなかったことから、本を道具として使うようになった経緯をもつ。
第42話では度重なる失敗で信用を失墜し、アナコンディを通じてローズパクト没収の任からはずされたことを告げられている。そして、用意していた童話「アラビアンナイト」の世界にプリキュアたちをバラバラに引きずり込むが、最終的にはプリキュアたちの「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」をうけて消滅した。
イソーギン、ヤドカーン
声:チョー(イソーギン)、乃村健次(ヤドカーン)
エターナル最強のハンターコンビで、2人1組で行動する。初登場時は「コレクション没収率100%」と称されていた。
ネバタコスの後任としてローズパクト奪取を担当する。
イソーギンはドレッドヘアーが特徴的な痩せ型の長身男で、ヤドカーンは太った小男の姿をしている。ともに口数は少なく、基本的にヤドカーンの言葉をイソーギンが反復して追従するような話し方をする。
戦闘時にはヤドカーンがヤドカリのような3対の脚をもつ生物になり、その背中にイソギンチャクのような姿に変身したイソーギンが合体した状態になる。目から放つ強力な光線で爆発を起こして攻撃する。
陰気な性格で、エターナルでの勤務はほとんどなく、部下のブンビーからは「絡みづらい」と思われている。
とぼけた言動に反して非常に俊敏かつ的確で、柔軟な動きで相手を翻弄する。腕など一部のみを変化させた状態でもプリキュアたちを圧倒し、プリキュアの技を同時にうけてもかすり傷程度しかうけない強固な守備力も備える。
第38話では標的をミルキィローズ1人に絞って強襲し、救援に駆け付けたプリキュア5をも追いつめる。しかし、キュアドリームとミルキィローズの予想外の猛攻に動揺して仲間割れをした隙を突かれ、キュアドリームとミルキィローズの合体技で倒された。
ムカーディア
声:置鮎龍太郎
エターナルのメンバー。普段は繊細な顔立ちをした長髪の美青年で、人間界では「百井京介(ももい きょうすけ)」と名乗る。
戦闘時には頭部に触角を生やしたムカデのような怪人になり、胸部や両手足にあるムカデの脚のような触手で攻撃する。この触手は伸縮自在で、相手を串刺しにすることも可能。
アナコンディ直々に呼び寄せられて、ローズパクト奪還担当に就任する。以前はなんらかの任務を多数こなしてきた模様。また、報告書を書くのがうまい。
実力も高く、並みの大きさのホシイナーを召喚したり、大量のホシイナーを同時に操る[注 44]ことも可能。また、「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」を受けてもガードで耐えるほどの力をもつ。
エターナルではアナコンディから絶大に信頼されており[注 45]、同じローズパクト担当のブンビーをだし抜こうとする。本心はアナコンディをもだし抜いて、組織のNo.2になるという野望を抱いている。
戦闘に直接参加することはほとんどなく、相手のデータを収集したり、戦闘を傍観することが多い。第36話で自ら動き出し、仮面と化粧で素顔を隠した司会者「Mr. Magic」としてクイズ番組「プリキュア・ファイブdeチャンス」を主催した。
第41話では偶然ブンビーと遭遇した影響で、のぞみたちに正体を知られる。
第44話、第45話ではシロップの秘密を探るべく、フローラが館長に宛てた手紙をアナコンディの机から盗み、それをシロップに突きつけて記憶を取り戻そうするが、続く第45話での戦いの際で「プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン」を回避しようとした際にアナコンディに動きを封じられ、謀殺されそうになる。
第46話では、偶然出会ったブンビーの手を借りてエターナルに帰還し、館長にアナコンディの隠しごとを伝えて「組織のNo.2にしてほしい」とアピールするが、用済みと判断した館長によって消滅される。
怪物[編集]
ホシイナー
声:ふくまつ進紗
『GoGo!』第2話から登場した怪物。メンバーが、素となる球体を物質や生物にとりつかせることで誕生する。
誕生すると目が開き、終始「ホシイナー」と叫びながら攻撃する。また、コミカルな叫び声を出したり、相手を挑発したり驚いたりするといった動きも見られる。倒されると球体は分離して、消滅する。
とりつかせる物質によってさまざまな力を揮うほか、その物質の特徴も再現することがある。

主人公たちの家族[編集]

りんの父親、こまちの両親は劇中に登場しなかった。かれんの両親は写真に写っている姿として確認できる[11]

夢原家[編集]

夢原 恵美(ゆめはら めぐみ)
声:日野由利加
のぞみの母親。美容室を経営している。りんの母・和代とは学生時代からの友人。
性格はのぞみ同様に明るいが、やや天然ボケ。和代の話によると、過去に汚れた食器を洗濯機で洗おうとしたことがあるという[注 46]
夢原 勉(ゆめはら つとむ)
声:滝知史
のぞみの父親で童話作家。登場は『5』第3話のみ[注 47]。自宅で執筆を行うほか、忙しい恵美に代わって家事を担当することもある。

夏木家[編集]

夏木 和代(なつき かずよ)
声:浅野まゆみ
りんの母親。夫婦でフラワーショップ夏木を経営している。のぞみの母・恵美とは学生時代からの友人。りん以上の家事の達人である。
夏木 ゆう、あい(なつき ゆう、あい)
声:渡辺久美子(ゆう)、雪野五月(あい)
りんの弟妹。双子で弟がゆう、妹があい。
小学4年生のやんちゃ盛りで、りんによく勉強を教えてもらっている。
ココとナッツをぬいぐるみと思い込み、散々いじっていた。そのため、解放されたあとでココとナッツは 「できればもう2度と会いたくない」「首筋がギシギシする」という趣旨の発言をした。

春日野家[編集]

春日野 ミッシェル(かすがの ミッシェル)
声:金丸淳一
うららの父親。フランス人。日本に来て20年で日本語が堪能。うららをやさしく見守っており、ときには下手な尾行でうららを困らせることもある。
春日野 平蔵(かすがの へいぞう)
声:中博史
うららの母方の祖父。婿養子であるミッシェルとの仲は良好で、彼とともにうららを見守っている。
陽気な性格で、うらら以外の4人を見たときには「もう50年若ければアタックしていた」という趣旨の発言をした。
春日野 まりあ(かすがの まりあ)
平蔵の娘でうららの母。故人。職業は舞台女優。
『GoGo!』40話のうららの回想にて初めて素性と名前が判明した。故人のためうららの回想シーンのみの登場だった。

秋元家[編集]

秋元 まどか(あきもと まどか)
声:永野愛[12]
こまちの姉。顔立ちはこまちに瓜二つだが、髪型は普通のショートボブで、髪色はこまちより明るい緑色。
クルーザータイプの大型バイクを所有するバイク乗りで 、美術大学に通う。
おだやかなこまちとは対照的に、はっきりとした性格。
妹を「ほっぺたの感触が名物の豆大福と似ていたから」という理由で「こまち」と命名するほど、実家の和菓子屋と和菓子作りを愛している。
和菓子屋を継いで、おいしい和菓子でみんなを幸福にするのが夢。

サンクルミエール学園[編集]

のぞみたちの通う中学校にして、女子校。本項ではプリキュア関係者以外の一般人を紹介する。

おタカさん
声:神代知衣
サンクルミエール学園の学食のおばさん。本名は不明。
豪快で気っ風のいい性格で、生徒からの信頼も厚い。生徒に助言を授けている。
代金やおつりの額を「○万円」と言う。算盤は5級の腕前で、暗算にも自信がある。
実はサンクルミエール学園の理事長であり、教頭ともどもハデーニャに襲われて気絶していたところをのぞみたちに発見され、正体を知られる。
元は学園で教師をしていたこともあるが、理事長になってからは生徒たちと触れ合うことができず、もどかしい思いをしていたため、生徒たちにより近い視線で接するために「おタカさん」として学園を見守っている。
理事長としての正体を知っているのはのぞみたちと教頭だけであり、ほかの生徒および教師たちには秘密である。
理事長として話しているときの声質は、売店の業務をしているときのそれとは異なる。

生徒[編集]

増子 美香(ますこ みか)
声:山田茉莉
サンクルミエール学園2年生。新聞部部長で、学内新聞「サンクルミエール通信」を発行している。
姓名を続けて読むと「マスコミか」になり、本人もそれを登場時の口上としている。
登場時はいつもデジタル一眼レフカメラや録音用のICレコーダーを携帯し、真実の報道をモットーとしている。
視力が弱いため普段は眼鏡をかけており、裸眼になると目の前の人の顔が判別できない。
実際にはミーハー的な言動が目立ち、自分の趣味で強引に取材をしたり記事を書くことも多い。
以前は新聞部にはほかにも部員が何名かいたが、彼女の夢中になると周囲が見えなくなる性格や強引さについていけず徐々に部員が減り、第33話時点では1人だけになっていた。
人間姿のナッツのファンで、彼のことを「ナッツさま」と呼んでいる。またプリキュア5の存在を最初に知った一般人で、プリキュア5とナイトメアとの戦いに遭遇し、まき込まれることもあった。
今野 香織(こんの かおり)
声:伊東久美子
りんの所属するフットサル部の主将。
同好会だった同部を部に昇格させるべく、りんの実力を買いフットサルに勧誘した。
ある日、試合前日に足を故障したものの、メンバー不足を懸念して無理を押して出場するも敗北する。それをサンクルミエール通信に変な形で記事にされ、りんを憤らせた。
斉藤 美穂(さいとう みほ)、中沢 絵理(なかざわ えり)、山本 亜紀(やまもと あき)
声:埴岡由紀子(美穂)、道添愛美(絵理)、沖佳苗(亜紀)
りんの所属するフットサル部の部員。
森田 よしみ(もりた よしみ)
声:天野由梨
『GoGo!』第33話に登場。サンクルミエール学園1年生。うららの友人で、芝居の練習によく付きあっている。
両親(声:安井邦彦加藤優子)はカレー屋を経営しており、自ら手伝うこともある。最近店の客入りが悪くなったことを懸念しており、うららと協力してチラシ配りをする。
謙虚な一面もあり、のぞみたちがうららとに手伝うと言ったとき、「迷惑はかけたくない」と弱々しく断った。
工藤 真由(くどう まゆ)、宮本 佳那子(みやもと かなこ)
声:工藤真由宮本佳那子
『5』第40話に2人とも本人役で特別出演。劇中ではサンクルミエール学園の一般生徒として登場し、かれんに学内の事件を相談していた。
なお工藤は『ハートキャッチプリキュア!』にも生徒として本人役で登場している。

その他[編集]

準レギュラー[編集]

鷲雄 浩太(わしお こうた)
声:森訓久
うららのマネージャーで、彼女をスターにするため奮闘する。真面目な性格だが、少々空回り気味で落ち着きがない。しかし、うららを保護者から預かっている身であることの自覚があり、父と祖父に心配をかけた時に叱るなど、立派なところもある。うららにとっては父や祖父同様、家族のような存在であるらしい。美香とはうららの将来について意気投合している。
名前の由来は東映のプロデューサー鷲尾天[13]
坂本(さかもと)
声:池田知聡
かれんが幼いころから水無月家に仕える執事で、作中では主に「じいや」と呼ばれる。執事としての距離は保ちながらも、打ち解けられる友人が少ないことを気に病んだり、両親と一緒にいられない寂しさを酌んで不憫に思ったりするなど、かれんに対して肉親と変わらぬ暖かい眼差しで見守っている。かれんの通学の送り迎えの運転手も兼ねている他、料理の腕は一流、クルーザーやモーターボートの操縦までもこなすなど、執事という枠を超えた万能ぶりを見せる。

ゲストキャラクター[編集]

ローゼット伯爵
声:遊佐浩二
『5』第27話に登場。サンクルミエール学園旧校舎に存在した屋敷に住んでいた貴族。りんに瓜二つな恋人を不慮の事故で亡くし、後に彼も病に倒れ後を追うように亡くなってしまった。以来、恋人の命日になると旧校舎に幽霊として現れ、亡くなった恋人と同じ年ごろの少女を見つけると手を伸ばしてくるという噂が学園に広まった。
生前恋人に髪飾りを渡そうとしており、亡くなった恋人の肖像画がりんに似ていることに気付いたこまちの計らいで、りんが伯爵と出会うことになる。その後、アラクネアの襲撃から必死に自分を守ってくれたりんにお礼として髪飾りを渡し、成仏した。
末広 未来(すえひろ みく)[14]
声:今井由香
『5』第32話に登場。まどかの親友。自分の結婚式の際に、りんのデザインしたティアラを装着した。
たむらけんじ(たむけん)
声:たむらけんじ[4]
『GoGo!』第17話で特別出演した、関西弁の芸人。相方の獅子舞を探すためチラシを配っていたときに偶然のぞみに遭遇、彼女の厚意により一緒に探すことになる。増子以外の一般人では唯一プリキュアの正体を知ることとなった人物だが、彼が黙秘の約束をしてくれたことで事無きを得た。後日、テレビ番組でプリキュアの必殺技に関する芸を披露した。素顔だったこともあって、のぞみ達には芸人だと全く気付かれなかった。
サンタクロース
声:上田敏也
『GoGo!』第44話に登場。運び屋であるシロップにとっては憧れの存在。ムカーディアの襲撃を受け、仕事道具のソリごとプレゼントを紛失してしまう。幸い彼自身は木に引っかかり大事には至らなかったが、冬の寒空で風邪をひいてしまい、たまたま通りかかったシロップとうららが保護、ナッツハウスで手当を受けた。自分から名乗りはしなかったが、プレゼントの中身と宛先からのぞみとうらら以外は全員気付いており、去り際に不思議な現象を見せていた。

プリキュアの設定[編集]

伝説として伝わっていた5人の戦士。変身の呪文は「プリキュア・メタモルフォーゼ!」で、それぞれ単独で変身することが出来る。5人が変身する際、変身前と比べて全員髪の色が変身前より鮮やかに変わり、髪が伸びたりヘアスタイルも変化したりする。『5』版では蝶がモチーフの白を基調とした衣装、『GoGo!』版では蝶とバラがモチーフの衣装をまとっている。また、両作品とも各々のイメージカラーと同色の蝶のイヤリングをつけている。

全員が揃った際には毎回ではないが「希望の力と未来の光 華麗に羽ばたく5つの心 Yes!プリキュア5!」という掛け声とともにポーズを決める。本作品では、回によっては変身しない、或いは変身しても実質的に戦闘に参加しないメンバーがいる。前作とは違って精霊を使って戦うという設定を廃したため肉弾戦で戦うが、打撃を加えた際にそれぞれのイメージカラーのエフェクトが起こる演出が散見される。

『5』第6話で全員が覚醒し、全員揃った時の立ち位置は向かって左からミント・ルージュ・ドリーム・レモネード・アクアの順に立つ。ちなみにミルキィローズは単独で登場する[注 48]

前作までの敵は関係ない人達を気絶させたりしていたのに対し、本作品では人前で変身するはめになったり関係のない人達が戦闘に巻き込まれることがあるほか、異空間で戦闘することもある。戦闘終了後は周囲の被害がすべて何事もなかったかのように修復される。このことはプリキュアになる前のかれんとこまちの話のネタにされている。また、本作品では関係ない人間がプリキュアの戦いを目撃することがあるため、前作とは違い一部の人間には認知されているが、存在が広く知れ渡ることはなかった。ちなみに、プリキュアの正体が知られることによるペナルティは一切存在しない。プリキュアに変身できることを秘密にしているのは各個人の事情によるものである。

シリーズで初めて「巨大化したアイテムを使う」というスタイルの技を持つ。これは東映の変身少女アニメ作品として初の試みである。通常の必殺技は『5』の一般の敵であるコワイナーは、ナイトメアの戦士と同じく必殺技が効かない、あるいはかわされることもある。

『5』最終話で変身アイテム「ピンキーキャッチュ」をココ達に返してしまったため、1度はプリキュアの力を失った5人だったが、『GoGo!』冒頭においてローズパクトに宿った5つの蝶によってもたらされた新たな変身アイテム「キュアモ」によって再びプリキュアとなる力を得た。コスチュームがバラをイメージしたものに変わった他、新必殺技を始め、基本能力もパワーアップしている。『GoGo!』後半では合体技が用いられるようになるが、合体技を放つ際にはココが「プリキュアに力を!」と呼びかけ、5人にキュア・フルーレを召還する。

『GoGo!』第47話では、アナコンディの呪縛から解かれたプリキュアが復活後パワーアップした姿として、蝶の羽の生えたスーパープリキュアバージョンが登場している[15]

外見上は蝶の羽根が生えただけでコスチュームに目立った変化はないが、飛行能力を披露している。それぞれの必殺技は通常時と変わらない。


ちなみに、映画『プリキュアオールスターズ』シリーズは全て『GoGo!』のコスチュームで登場し、『5』のコスチュームは回想シーンでの登場のみである。

キュアドリーム[編集]

『5』第1話で夢原のぞみが変身する「大いなる希望の力」こと希望のプリキュア。イメージカラーはピンク色。髪は変身前より鮮やかなマゼンタになり、両側の結った部分が輪の形になって、後ろ髪が伸びる。『5』版では薄い黄色の蝶型の髪飾り、『GoGo!』版ではバラをモチーフとした髪飾りで髪のリングを留めている。胸の宝玉の色はピンク色の補色である緑色。コスチュームは『5』では腹部が露出しているが、『GoGo!』では他のプリキュアと同じになる。『5』の[注 49]必殺技の掛け声は「夢見る乙女の底力、受けてみなさい!」。必殺技で急所を突いてトドメを刺すなどの戦いぶりを見せることが多い。

必殺技
プリキュア・ドリーム・アタック
ピンキーキャッチュが光った後、左拳の蝶状飾りからの光の蝶の形をしたエネルギーを右掌で打ち出し、相手にぶつける。その威力はブンビー曰く「ナイトメア本部を破壊する程」凄まじい。
プリキュア・クリスタル・シュート
ドリーム・トーチ使用時の技。大量の光の結晶のつぶてを一斉に放つ攻撃技。
プリキュア・シューティング・スター
『GoGo!』から使用。両拳の蝶状飾りが光った後、両腕を広げた状態で両手にオーラを纏い、手のひらを相手に向けたまま両腕を前に出して、そのあと両腕をクロスして自らが光と一体化して飛行・突進する。また纏ったオーラを切り離して攻撃することもできる。

キュアルージュ[編集]

『5』第2話で夏木りんが変身する「情熱の赤い炎」こと情熱のプリキュア。イメージカラーは赤色。前髪が長くなり、燃えさかる炎のように逆立った赤い髪になる。『5』版では濃いピンク色の蝶型の髪飾り、『GoGo!』版ではバラをモチーフとした髪飾りを向かって左側に付けている。胸の宝玉の色は赤色の補色である緑色。衣装デザインは『5』・『GoGo!』共にキュアドリームのデザインに似ている(袖・ブーツのデザインなど若干の差異がある)。『5』の[注 49]必殺技の掛け声は「純情乙女の炎の力、受けてみなさい!」。ドリームやアクアとタッグを組むことが多く、いずれも絶妙な連携を見せている。

必殺技
プリキュア・ルージュ・ファイヤー
ピンキーキャッチュが光った後、左拳の蝶状飾りからの真っ赤な炎の蝶を左掌で打ち出し、相手を打ち砕く攻撃技。
プリキュア・ルージュ・バーニング
ルージュ・タクト使用時の技。上記技より威力が上昇する。敵の飛び道具の破壊にも使える。
プリキュア・ファイヤー・ストライク
『GoGo!』から使用。両拳の蝶状飾りが光った後、烈炎を球状に留め、フットサルのシュートの様に蹴りだす。強い光を放つため、第22話では花のホシイナーの注意を引き付けた。また手をクロスさせてから蹴り出すまでの時間差を持たせることも可能。オールスター映画では、4連続で蹴り放ったことがある。

キュアレモネード[編集]

『5』第3話で春日野うららが変身する「はじけるレモンの香り」こと弾けるプリキュア。イメージカラーは黄色。髪は普通のツインテールから、ネコの耳のような2つのシニヨンからバネのようにカールした細い毛の束が出た特徴的な髪型に変化する。髪色は変身前よりも淡い金髪になる。『5』版では髪飾りを付けていなかったが、『GoGo!』版ではバラをモチーフとした髪飾りを付けている。胸の宝玉の色は黄色の補色である青色。『5』・『GoGo!』共に他の4人と衣装のデザインが異なり、『5』版はスパッツが露出していないパニエのようなスカートが特徴で、『GoGo!』版ではスパッツが露出するようになったものの、スカートのフリルが他の4人に比べて多層になっているなどの差異がある。『5』の[注 49]必殺技の掛け声は「輝く乙女のはじける力、受けてみなさい!」。力で押すよりアクロバティックな戦法を得意とした描写が見られる。

必殺技
プリキュア・レモネード・フラッシュ
ピンキーキャッチュが光った後、両腕を広げた状態で両手の蝶状飾りからの小さな光の蝶の群れを放つ攻撃技。命中範囲が広いぶん、威力は低めである。
プリキュア・レモネード・シャイニング
レモネード・カスタネット使用時の技。見た目は変わらないが威力は高く、コワイナーを一撃で倒すこともあった。
プリキュア・プリズム・チェーン
『GoGo!』から使用。両拳の蝶状飾りが光った後、対象を2本の光のチェーンで拘束、または叩きつけ、粉砕する。敵の動きを封じたり転倒させることもできる。エネルギーを直に叩き込むことも可能。

キュアミント[編集]

『5』第4話で秋元こまちが変身する「安らぎの緑の大地」こと安らぎのプリキュア。イメージカラーは緑色。髪は変身前より鮮やかな青緑色になり、ボリュームが増す。襟足も伸びて左右に分かれる。『5』版では蝶の口のような形をした髪留めをしており、『GoGo!』版ではそれにバラの意匠が加えられている。胸の宝玉の色は緑色の補色である赤色。『5』の[注 49]必殺技の掛け声は「大地を揺るがす乙女の怒り、受けてみなさい!」。守備に長けたプリキュアで、必殺技は負荷に耐えられなくなると亀裂が入り、やがて割れてしまう。戦闘時は主に防御や仲間のサポートに徹しているが、感情を爆発させた時には凄まじい戦いぶりを見せることもある。

必殺技
プリキュア・ミント・プロテクション
ピンキーキャッチュが光った後、両手の蝶状飾りからの緑色の半透明なバリアをドーム状に形成する。映画では前方だけに小さなものを展開したこともある。5人のうち、唯一防御用の技である。
プリキュア・ミント・シールド
ミント・リーフ使用時の技。防御力が上昇する。防御だけでなく敵を押し出す用途にも使われ、攻撃に転化して使用した際は凄まじい破壊力を発揮している。
プリキュア・エメラルド・ソーサー
『GoGo!』から使用。両拳の蝶状飾りが光った後、オーラを鋭い円盤状に形成し、敵に投げつけて攻撃する。広い面を向けることで防御にも使用することが出来る。映画では二つ以上発生させていることもある。第16話では木を切断することに使われた。また、円盤状のオーラを巨大化させることも出来、第27話ではその上にホシイナーを乗せて回転させた。

キュアアクア[編集]

『5』第6話で水無月かれんが変身する「知性の青き泉」こと知性のプリキュア。イメージカラーは青色。髪は変身前より鮮やかな青色になり、髪型も後ろに高く結い上げたものを蝶の髪留めで留めたものに変化する。『5』版ではミント同様蝶の口のような形をした髪留めをしており、『GoGo!』版ではそれにバラの意匠が加えられている。衣装デザインは『5』・『GoGo!』共にキュアミントのデザインに似ている(髪留め・襟の形状など若干の差異がある)。胸の宝玉の色は赤色。『5』の[注 49]必殺技の掛け声は「岩をも砕く乙女の激流、受けてみなさい!」。戦闘時に咄嗟に戦術を組み立てて指示を出すなど、参謀的な役割を担うことが多い。戦闘能力は高く、単独で敵幹部を追い返したこともある。ルージュとタッグを組むことが多く、互いの必殺技で見事な連携を披露している。

必殺技
プリキュア・アクア・ストリーム
ピンキーキャッチュが光った後、右手の蝶状飾りからの帯状の勢いのある水流を作り相手にぶつける。
プリキュア・アクア・トルネード
アクア・リボン使用時の技。上記技より威力が上昇する。さらに巨大な激流の渦巻を相手にぶつける。
プリキュア・サファイア・アロー
『GoGo!』から使用。両拳の蝶状飾りが光った後、水のエネルギーを弓矢に変えて敵を射る。射抜く水の矢は渦巻状になっている。数十本以上の連射攻撃も可能。また、敵の行動を阻害したり、炎を消したりなども可能。

ミルキィローズ[編集]

『GoGo!』第10話で美々野くるみ(ミルク)が変身する奇跡の青いバラの力を持つ戦士。厳密にはプリキュアに含まれない[注 50]。変身の掛け声は「スカイローズ・トランスレイト!」。決め台詞は「青いバラは秘密のしるし!」。イメージカラーは紫色。白と紫を基調とした、ヘソ出しのコスチュームで、青いバラの飾りがアクセントになっている。髪はウェーブがかかったツーサイドアップで、青いバラの飾りで留めてある。髪の色は変身前に比べて青みがかった紫色となり、瞳の色も変身前より若干明るい赤色に変化する。

青いバラの力によって強力な戦闘力を持ち、敵幹部の1人であるスコルプを圧倒し、一瞬で消滅させている。反面、大きく力を消耗してしまうため、戦闘中に力尽きてミルクの姿に戻ってしまうこともある。ただし、防御力が向上しているため、ココやナッツの様に強い衝撃を受けただけで元の姿に戻ることはない。『プリキュアオールスターズDX』公開記念に行われたランキング集計において、「いちばん強そうなのは?」においてプリキュアを差し置き1位という結果を残した[16]。同作品ではパンチ1発でクレーターのような巨大な穴を開ける描写が存在し、続編では、敵の攻撃を避けるためミルクに変身して、即座にミルキィローズに戻るという芸当も見せている。

必殺技
ミルキィローズ・ブリザード
ミルキィパレット使用時の技。青いバラの花吹雪を起こし、大きな青いバラの形に敵を包み込み、一瞬で粉砕する。技の掛け声は「邪悪な力を包み込む、バラの吹雪を咲かせましょう!」。
ミルキィローズ・メタル・ブリザード
ミルキィミラー使用時の技。鉄紺色のバラの花吹雪を起こし、大きな鉄紺色のバラの形に敵を包み込み、一瞬で粉砕するとどめの一撃。ミルキィローズとミルキィノートとナッツが揃う必要がある。ミルキィローズ・ブリザードを上回る威力だが敵幹部を倒したことは一度もなかった。技の掛け声は「邪悪な力を包み込む、煌くバラを咲かせましょう!」。

合体技[編集]

プリキュア・ファイブ・エクスプロージョン
『5』後半で使用。ドリーム・トーチと他の4人が持つ、ルージュ・タクト、レモネード・カスタネット、ミント・リーフ、アクア・リボンが合体・巨大化したアイテムに乗り、「夢と希望の力とともに!」(ドリーム)「5つの光よ!」(アクア、ミント)「今ここに!」(ルージュ、レモネード)という掛け声とともに、巨大な光の蝶をまとって敵に体当たりするとどめの一撃。この技のみ5人全員とミルクが揃う必要がある。
プリキュア・レインボー・ローズ・エクスプロージョン
『GoGo!』で使用。「5つの光に!」(ドリーム)「勇気をのせて!」(ルージュ、レモネード、ミント、アクア)という掛け声とともに、5人のキュア・フルーレから放ったバラが融合して巨大な虹色のバラとなり、敵を押し潰す。この技は、基本的に5人全員とココが揃う必要がある。
ドリームとローズの合体光線
『GoGo!』で1回のみ使用。ドリームのクリスタル・フルーレとローズのミルキィ・ミラーから放つ光線。名称不明。
プリキュア5の合体技
『GoGo!』で1回だけ使用。ルージュ・レモネード・ミント・アクアの4人の必殺技をシューティング・スターでドリームが纏い、突撃する。名称不明。
プリキュア・ミルキィローズ・フローラル・エクスプロージョン
『GoGo!』最終回で使用。5人のキュア・フルーレから放った「希望の赤いバラ」にミルキィ・ミラーが変化した剣から放った「奇跡の青いバラ」が融合して巨大な虹色のバラとなり、館長を葬り去った最終必殺技。この技にはココとナッツ、4国王の力を得ている。

関連アイテム[編集]

ピンキーキャッチュ
『5』で使用する腕時計型変身アイテムであり、初期の必殺技を繰り出す際にも用いる。何らかの強い意思を示すことで、それに呼応して光の蝶が舞い降り、その力を宿す。カバーが開いたところでポーズを決めることで変身する。名前の通りピンキーをキャッチするアイテムでもあり、楽器を取り出して一時的にピンキーを収納出来る。メンバーによってそれぞれ色が異なり、収納できるピンキーの形状も異なる。
キュアモ
『GoGo!』から使用する携帯電話型変身アイテム。再び現れた光の蝶が、プリキュア5に改めて力を託した。3つのボタンを順番通りに押すことで変身する。パルミンを写すことで捕獲することが可能。
ミルキィパレット
パレット型変身アイテム。タッチペンでスイッチを押すことで変身する。ミルキィローズの武器も兼ねており必殺技の際は武器としても使用される。
ミルキィノート
ナッツの呼びかけでミルキィパレットをミルキィミラーへと変えるアイテム。
ドリームコレット
小さな妖精を保管する平たい小箱型のアイテム。55のピンキーを集めると願いが叶うとされており、ナイトメアなどに狙われる。願いが叶うと石化してしまう。
ローズパクト
キュアローズガーデンへ向かうための鍵。

武器[編集]

プリキュア・シンフォニーセット
『5』中期から後期にかけて登場するアイテム。プリキュア達が各々の強力な必殺技を繰り出す時や、合体技を放つために使用する。後述のキュア・フルーレのように統一名称は劇中では存在しない。
ドリーム・トーチ
蝶の形をしたステッキ型アイテム。プリキュア・クリスタル・シュートを放つ。プリキュア・ファイブ・エクスプロージョンの際にはアイテムの中心となる。
ルージュ・タクト
タクト型のアイテム。プリキュア・ルージュ・バーニングを放つ。
レモネード・カスタネット
カスタネット型のアイテム。プリキュア・レモネード・シャイニングを放つ。柄の部分は存在しない。
ミント・リーフ
葉の形をしたアイテム。プリキュア・ミント・シールドを放つ。本編中に柄の描写はなく、浮遊してバリアを生み出すが、玩具では柄が装着出来る。
アクア・リボン
リボン型のアイテム。プリキュア・アクア・トルネードを放つ。リボンのエネルギーを水の剣の形にして使用することもでき、ハデーニャやダークアクアと戦いを繰り広げた。
キュア・フルーレ
『GoGo!』に登場する、プリキュア・レインボー・ローズエクスプロージョン発動時に召喚する剣のような形状をした武器。合体技時にバラを生み出すためのアイテムであり、明確に剣として使用されたのは劇場版に登場したスターライト・フルーレのみである。
クリスタル・フルーレ
ドリームの使用するピンク色のキュアフルーレ。召喚時の掛け声は「クリスタル・フルーレ!希望の光!」。
ファイヤー・フルーレ
ルージュの使用する赤色のキュアフルーレ。召喚時の掛け声は「ファイヤー・フルーレ!情熱の光!」。
シャイニング・フルーレ
レモネードの使用する黄色のキュアフルーレ。召喚時の掛け声は「シャイニング・フルーレ!はじける光!」。
プロテクト・フルーレ
ミントの使用する緑色のキュアフルーレ。召喚時の掛け声は「プロテクト・フルーレ!安らぎの光!」。
トルネード・フルーレ
アクアの使用する青色のキュアフルーレ。召喚時の掛け声は「トルネード・フルーレ!知性の光!」。
ミルキィミラー
ミルキィノートにより呼び出されるミルキィローズ・メタル・ブリザードを放つためのアイテム。ミルキィパレットがノートの力で一時的に変化したもの。

作中用語[編集]

舞台となった町名は「概要」の項目で記述した通り、シリーズで唯一全く明かされなかった。

パルミエ王国
ココとナッツ、ミルクの故郷である妖精王国。
ドーナツ王国・ババロア王国・クレープ王国・モンブラン王国
パルミエ王国を囲む4つの妖精王国。
ピンキー
パルミエ王国にいる小さな妖精。さまざまな姿や能力をもっており、パルミエの国民は彼らの力を頼っている。55匹集めてドリームコレットに入れると願いが叶うという。
パルミン
『GoGo!』に登場する、様々な姿を持つ精霊。それぞれ変化する姿が異なり、一部は4国王の誰かが姿を変えた姿である。
サンクルミエール学園
のぞみ達の通う中学校で女子校。敷地が広く、バラ園やテラスなどもある。教室は大学の講義室のような造りになっている。制服は薄い青紫色のワンピースで赤いリボンをつけており、更に左胸に桜のワッペンが付いた紫色のジャケットとなっている。また、学年により左胸にある桜のワッペンの色が異なる。
サンクルミエール通信
新聞部が手掛ける学園新聞。増子部長の独断と偏見が多く、学園に関係ないナッツの記事が載ったこともある。
ナッツハウス
ナッツが経営するアクセサリーショップで、ココやナッツ、ミルクシロップの住居でもある。
元は水無月家が物置としていた建物を、かれんがプリキュア5の拠点として提供した。初代はナッツ達がパルミエ王国に帰還した後別の人に貸したため、『GoGo!』ではやはり水無月家が有する、湖畔にある別の建物を2代目として利用している。
オールスターズ映画では『DX』で登場。クラスメートの仁美と優子に影響された日向咲(キュアブルーム)と美翔舞(キュアイーグレット)が、アクセサリーを買おうと訪れるが、ナッツたちは妖精の世界に行っているために閉店中であり[注 51]、そこへナッツたちとフラッピ・チョッピ、そしてフュージョンが現れて、プリキュアとフュージョンの戦いとなる。そして事件解決後のEDでは、当時14名の全プリキュアが来店した。
キュアローズガーデン
シロップがかつて行っていたバラの花園。フローラが司っていたが、エターナルの館長が介入したことにより固く閉ざされることになる。
絶望の仮面
『5』の第23話、第24話において、カワリーノがプリキュアに対して用いた仮面。
対象者に心の闇の悪夢を見せ、意のままに操る能力を持つ(希望を持っている者には、被せることが不可能)。一度装着したら取ることは不可能としていたが、例外はある。
同様の仮面をナイトメアの下層メンバーが装着している。
黒い紙
ナイトメアのカワリーノが所持し、配下達に最後通告として渡される代物。通常は黒い紙の形態をしており、使用する際に仮面へと変化する。
これを使えば強大な力を得るが、引き替えに巨大な怪物と化し自我を失う。アラクネア曰く「最後の手段」[17]
元々ナイトメアに存在した物ではなく、カワリーノが持ち込んできた物の模様。そのため、ブラッディやブンビーはこの仮面を警戒している。
実態は「絶望の闇」であり、絶望している者を闇に引きずり込む存在[17]
エターナル・ボール
エターナルの怪物「ホシイナー」へと変化する球体。目玉がついた不気味な外見。
エターナルの幹部がそれぞれ所持している。
地下迷宮
エターナル本部の地下に設けられている空間。『GoGo!』の第10話で明らかにされた空間で、失敗が続いたメンバーが「勤務」名義で押し込められ、永遠に彷徨う場所であり、俗に「廃棄処分場」と呼ばれている。
第39話においてブンビーが「プリキュアのリーダーを志願した」という理由で押し込められそうになるが、ブンビーは入り口の扉にしがみついて難を逃れた。

スタッフ[編集]

主題歌[編集]

『5』、『GoGo!』ともにオープニングと(特に後期)エンディングの曲にはチアリーダーの掛け声のようなコーラスが印象的に導入されており、曲が非常に軽快なものになっている。

Yes!プリキュア5[編集]

オープニングテーマ「プリキュア5、スマイル go go!」
作詞:只野菜摘、作曲:岩切芳郎、編曲:家原正樹、歌:工藤真由、コーラス:ヤング・フレッシュ with mayumi&yuka
第35話から映像にミルクが加わり、武器を使用した技にマイナーチェンジをした。第12話では挿入歌として使用された。
エンディングテーマ
第1期「キラキラしちゃってMy True Love!」
作詞:佐々木美和、作曲:marhy、編曲:久保田光太郎 + marhy、歌:宮本佳那子
第1話 - 第32話で使用。
第2期「ガンバランスdeダンス〜夢見る奇跡たち〜」
作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:多田三洋、歌:宮本佳那子 with ぷりきゅあ5
第33話 - 第49話、および映画で使用。前作『S☆S』の後期エンディング『ガンバランスdeダンス』のリメイクで、歌詞は一部変更されている。第33話と第34話は映像が未完成のまま放送されていた[注 53]が、DVD及び再放送では第49話まで完成されたものが収録されている。
挿入歌「とびっきり!勇気の扉(ドア)」
作詞:只野菜摘、作曲:高取ヒデアキ、編曲:籠島裕昌、歌:春日野うらら(伊瀬茉莉也)
第20話・第29話で使用。春日野うららのキャラクターソングで、劇中ではうらら自身による作詞という設定。

Yes!プリキュア5GoGo![編集]

オープニングテーマ「プリキュア5、フル・スロットルGoGo!」
作詞:只野菜摘、作曲:間瀬公司、編曲:家原正樹、歌:工藤真由 with ぷりきゅあ5
番組開始初期は各回ごとに微調整が随所で施されており、第4話以降は固定の映像になった。
特別仕様オープニング
第36話 - 第41話は『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪』の本編映像を一部使用した特別仕様(ANNフルネット局とBSSでの初回放送のみ)。
エンディングテーマ
第1期「手と手つないでハートもリンク!!」
作詞:青木久美子、作曲:岩切芳郎、編曲:籠島裕昌・亀山耕一郎、歌:宮本佳那子 with ヤングフレッシュ
第1話 - 第29話で使用。
第2期「ガンバランスdeダンス〜希望のリレー〜」
作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:籠島裕昌、歌:キュア・カルテット(五條真由美、うちやえゆか、工藤真由、宮本佳那子)
第30話 - 第48話で使用。『S☆S』の後期エンディング『ガンバランスdeダンス』の再リメイク。振付と歌詞は一部変更されている。また、第34話以降は冒頭でのプリキュアとその仲間達が飛び上がる際の服装が異なるなどの一部変更が行われている。
挿入歌
「ツイン・テールの魔法」
作詞:只野菜摘、作曲:前田克樹、編曲:籠島裕昌、歌:春日野うらら(伊瀬茉莉也)
第18話で使用。また、第37話でうららがモグラ叩きに挑戦する際のBGMとして使用された。なお、ボーカルアルバムには一部の歌詞を変更した「ツイン・テールの魔法〜扉をあけはなして〜」が収録されている。
「明日、花咲く。笑顔、咲く。」
作詞:青木久美子、作曲:小杉保夫、編曲:高木洋、歌:ぷりきゅあ5 plus くるみ、コーラス:キュア・カルテット
第48話(最終話)エンディング前で使用。

音楽[編集]

BGMは従来シリーズに引き続き佐藤直紀が担当しており、前作までのBGMが流用されている場面もある。編成はこれまでのシリーズと同様に生楽器を主体とする。

前作まではプリキュアの必殺技には専用のBGMが存在したが、本作品では数パターンのBGMが用意され、状況に応じて使用するBGMを変えるという手法になった。ただし、合体技のBGMは従来通り専用のものとなっている。

Yes!プリキュア5
ヨーロッパ風の美術設定に合わせたオーケストラによるクラシック音楽風のBGMが主体となった。ナイトメアの雰囲気に合わせ、弦楽器の高音を効果的に用いたホラー映画で使用されるような視聴者の恐怖を煽るBGMが多く制作された[18]
映画
必殺技のBGMは映画の作画・演出に合わせてアレンジされたものが使用されており、オリジナル版より楽器編成が減らされている[19]。また、このBGMはTVシリーズの48話でも使用されている。本作品用に制作された、ミラクルライトによる応援シーンで使用されるBGMは、後年の『GoGo!』の映画や『オールスターズDX』シリーズでも使用されることになる。
Yes!プリキュア5GoGo!
前作の直接の続編であるため、前作のBGMの雰囲気を保ちつつ新たなBGMが制作された。キュアローズガーデンに関するBGMは「憧れ」をイメージし、エターナルに関するBGMは建物の設定画を見た佐藤がドイツ風だと感じたためドイツ風の堅い雰囲気の曲に仕上げたという。また、シロップの飛行シーンの演出に合わせた飛翔感のある曲も制作された。シロップはシリーズ初の少年のメインキャラクターであるため、彼のテーマはかっこいい少年っぽさを表現したという。[20]
映画
監督の指示によりストーリーを表現する2つの大きなテーマ音楽が用意された。それは主役・夢原のぞみと悪役・ムシバーンに関する曲であり、劇中の重要なシーンでは、その2つのテーマをアレンジしたものが流れている[21]

各話リスト[編集]

放送局[編集]

放送局 放送曜日 時間 備考
ABC(制作局)テレビ朝日系列 日曜日 8:30 - 9:00 同時ネット
山陰放送TBS系列 土曜日 11:15 - 11:45 6日遅れ
宮崎放送(TBS系列) 火曜日 15:25 - 15:55 番組販売
6ヶ月遅れ

映画[編集]

映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険!
2007年11月10日公開。ゲストキャラクターにミギリン&ヒダリン、敵キャラクターにシャドウとダークプリキュア5が登場。
映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪
2008年11月8日公開。メインゲストにチョコラ、敵キャラクターにムシバーンとビターとドライが登場。また、テレビ本編の敵キャラクターであるブンビーも登場する。

オールスターズ映画[編集]

映画 プリキュアオールスターズDX みんなともだちっ☆奇跡の全員大集合!
2009年3月20日公開。本作品からはプリキュア5・ミルキィローズの全員が出演。前述の通り「ナッツハウス」に咲と舞が来店したのに対し、同作品におけるのぞみ達6名は『ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュア MaxHeart』の舞台である「小泉学園」の「TACO CAFE」に来店し、アカネ・志穂・莉奈、そしてルルンと出会う。ラストのダンスコンテストには、美香と鷲尾マネージャー、そして『5』第40話のゲストキャラクター・宮本佳那子(サンクルミエール学園生徒)が観客としてモブ登場。
映画 プリキュアオールスターズDX2 希望の光☆レインボージュエルを守れ!
2010年3月20日公開。美香と鷲尾を始め、坂本執事を含むプリキュアの家族・ブンビー・「ブンビーカンパニー」の社員・4国王、そして映画に登場したミギリン&ヒダリン・チョコラ・ビター・ドライがモブとして登場。
敵「ボトム軍団」には、ナイトメアからアラクネアとハデーニャ、エターナルからネバタコスとムカーディアが、それぞれ軍団員として再生。劇中アラクネアとハデーニャは超獣形態に変身したが、「黒い紙」は使用せずに自力で変身、しかも変身後も自我は残っていた。さらにムカーディアも超獣形態に変身している。
映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ! 世界をつなぐ☆虹色の花
2011年3月19日公開。美香・鷲尾・ブンビー・社員・ミギリン&ヒダリン・チョコラがモブ登場。また映画の敵であるシャドウとムシバーンが、それぞれ首領「ブラックホール」によって再生され、「ダークライズ」[注 54]の一員として登場。
映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち
映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち
前者は2012年3月17日公開、後者は2013年3月16日公開。双方とも本作品のプリキュア5人とミルキィローズ(ミルク)が登場したが全員台詞無し。ココ・ナッツ・シロップが登場。
映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち
2014年3月15日公開。本作品のプリキュア5人とミルキィローズ(ミルク)が『DX3』以来3年ぶりに声付きで登場。また台詞は無いものの、ココ・ナッツ・シロップが『DX2』以来の人間態(コージ・夏・シロー)を披露。美香、まどか、ブンビーがモブとして登場[注 55]

その他の作品[編集]

ちょ〜短編 プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ
前述の『映画GoGo!』の同時上映作である、約5分の短編作。冒頭ではライブ会場前に出店した「TACO CAFE」前に美香がモブ登場。ラスト近くのライブ会場では美香を始め、鷲尾・坂本を含むプリキュア家族、そしてガマオやスコルプに似た人物が、観客役でモブ登場。
ハピネスチャージプリキュア!
2014年2月2日から放送されているTVシリーズ第11作。シリーズ10周年を記念して、OP冒頭では歴代プリキュア33名が祝福のメッセージを述べる事になっており、2月9日放送分の第2話ではキュアドリーム、3月16日の第7話ではキュアアクア、4月27日の第13話ではキュアミント、5月25日の第17話ではキュアルージュ、7月13日の第24話放送分ではキュアレモネード、8月31日放送分の第30話ではミルキィローズが登場した。
また、美香に名前や性格や容姿が酷似している「増子 美代ますこ みよ、声 - 小島幸子)」というキャラクターが登場している。

漫画版[編集]

Yes!プリキュア5』は、原作・東堂いづみ、まんが・上北ふたごによる漫画作品がある。「なかよし」(講談社)にて2007年(平成19年)3月号から2008年(平成20年)2月号まで連載された。「なかよしラブリー」でも連載。前作『ふたりはプリキュア Splash Star』に引き続き、メイン連載扱いである。開始当初は、変身・戦闘の描写を含んでいた。しかし、後半からはプリキュアの5人とココ・ナッツの日常を描くサイドストーリー的な内容となり、変身後の姿やナイトメアに関しては最終回で1コマ程度描かれた程度にとどまった。

また、続編の『GoGo!』についても、引き続き「なかよし」2008年(平成20年)3月号から2009年(平成21年)2月号まで連載された。こちらもメイン連載扱いとなっている。ただ、両作品とも、単行本化されていない。本編とは異なり、ミルクは『GoGo!』のみ登場する。

関連番組[編集]

『GoGo!』の関連番組として、アニメイトTVにて主に毎週火曜日にWebラジオ『CLUB ココ&ナッツ』が2008年(平成20年)2月5日から同年12月24日まで配信されていた。パーソナリティは草尾毅(ココ)と入野自由(ナッツ)。

関連商品[編集]

音楽CD[編集]

すべてマーベラスエンターテイメントから発売。

シングル[編集]

  1. プリキュア5、スマイル go go!/キラキラしちゃって My True Love!』(2007年3月7日、MJCD-23032)
    初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。『5』のオープニングテーマと前期エンディングテーマを収録。
  2. とびっきり! 勇気の扉(ドア)』(2007年6月27日、MJCD-23034)
    メインキャラクターの1人「春日野うらら(声:伊瀬茉莉也)」が、『5』本編中で歌う、『とびっきり! 勇気の扉』を収録したマキシシングル。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  3. ガンバランスdeダンス〜夢みる奇跡たち〜』(2007年10月3日、MJCD-23035)
    『5』の後期エンディングテーマを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  4. プリキュア5、フル・スロットル GO GO!/手と手つないでハートもリンク!!』(2008年2月6日、MJCD-23039)
    『GoGo!』のオープニングテーマとエンディングテーマを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  5. ツイン・テールの魔法』(2008年6月4日、MJCD-23045)
    メインキャラクターの1人「春日野うらら(声:伊瀬茉莉也)」が、『GoGo!』本編中で歌う、『ツイン・テールの魔法』を収録した第2弾マキシシングル。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  6. ガンバランスdeダンス〜希望のリレー〜』(2008年9月10日、MJCD-23048)
    『GoGo!』の後期エンディングテーマを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  7. Birthday Party/TIME MACHINE』(2008年11月5日、MJCD-23056)
    映画『お菓子の国のハッピーバースディ♪』の主題歌を収録。

アルバム[編集]

  1. Yes!プリキュア5 ボーカルアルバム1 〜青春乙女LOVE&DREAM〜』(2007年7月25日、MJCD-20098)
    『5』のオープニングテーマと前期エンディングテーマ、メインキャラクター5人のソロ曲、また工藤真由宮本佳那子のオリジナル曲を収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  2. Yes!プリキュア5 Vocalアルバム2 〜VOCAL EXPLOSION!〜』(2007年11月9日、MJCD-20104)
    『5』のオープニング・後期エンディング、メインキャラクター5人のソロ曲、また工藤真由のソロ曲と、五條真由美うちやえゆかのデュエット曲を収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  3. Yes!プリキュア5 キャラクター&Vocalアルバム (1) ココ&ナッツ〜ふたりの王子〜』(2007年12月5日、MJCD-20106)
    本作品に登場する「ココ」と「ナッツ」のドラマ・オリジナルソングを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  4. Yes!プリキュア5 キャラクター&Vocalアルバム (2) ココ&ナッツ〜先生と店長〜』(2008年1月9日、MJCD-20107)
    (1) のドラマの続編と、オリジナルソングを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  5. Yes!プリキュア5 ボーカルベスト!!』(2008年3月26日、MJCD-20116)
    『5』のオープニングテーマと前後期エンディングテーマ、またメインキャラクター5人のソロ曲などを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。また、『プリキュア5、スマイル GoGo!』のぷりきゅあ5バージョンがボーナス・トラックとして収録されている。
  6. Yes!プリキュア5GoGo! WEBラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.1』(2008年5月9日、MJCD-20121)
    本編に登場するキャラクターのココとナッツがパーソナリティをつとめるWEBラジオをCD化。また、オリジナルソングも収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  7. Yes!プリキュア5GoGo! WEBラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.2』(2008年7月2日、MJCD-20126)
    本編に登場するキャラクターのココとナッツがパーソナリティをつとめるWEBラジオのCD化第2弾。また、オリジナルソングも収録。
  8. Yes!プリキュア5GoGo! ボーカルアルバム1 My dear friend 〜プリキュアからの招待状〜』(2008年8月6日、MJCD-20127)
    『GoGo!』のオープニングテーマ・エンディングテーマとキャラクターソング、また五條真由美うちやえゆか工藤真由宮本佳那子のオリジナル曲を収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  9. Yes!プリキュア5GoGo! Webラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.3』(2008年9月3日)
    本編に登場するキャラクターのココとナッツがパーソナリティをつとめるWEBラジオのCD化第3弾。また、オリジナルソングも収録。初回限定版と通常版がある。
    • 初回限定版 (MJCD-20130)
    『+June Cinderella Night』と称し、2008年6月14日に北沢タウンホールで行われた公開録音イベント「June Cinderella Night」の模様を収録したCDを同梱。
    • 通常版 (MJCD-20131)
  10. Yes!プリキュア5GoGo! WEBラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.4』(2008年11月6日、MJCD-20139)
    本編に登場するキャラクターのココとナッツがパーソナリティをつとめるWEBラジオのCD化第4弾。また、オリジナルソングも収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  11. Yes!プリキュア5GoGo! ボーカルアルバム2 SWITCH ON! 〜そして、世界は拡がっていく〜』(2008年12月3日、MJCD-20144)
    『GoGo!』のオープニングテーマ・後期エンディングテーマ、キャラクターソング他新録音源を収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  12. Yes!プリキュア5GoGo! WEBラジオ CLUB ココ&ナッツ Vol.5』(2009年1月28日、MJCD-20154)
    本編に登場するキャラクターのココとナッツがパーソナリティをつとめるWEBラジオのCD化完結版で、2枚組。また、オリジナルソングも収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  13. Yes!プリキュア5 & Yes!プリキュア5GoGo! ココ&ナッツ ボーカルベスト「ぼくらがいたこと」』(2009年2月25日、MJCD-20157)
    『5』と『GoGo!』の登場人物、ココとナッツの今まで発売された歌(ソロ・デュエットを含む)すべてと、新曲1曲を収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  14. Yes!プリキュア5GoGo! ボーカルベスト!!』(2009年4月3日、MJCD-20160)
    『GoGo!』のオープニングテーマと両エンディングテーマ、またキャラクターソング、主な挿入歌などを収録。また、『プリキュア5、フル・スロットル GoGo!』のキュア・カルテットバージョンがボーナス・トラックとして収録されている。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。

サウンドトラック[編集]

  1. Yes!プリキュア5 オリジナル・サウンドトラック1 〜プリキュア・サウンド・ドリーム!!〜』(2007年9月12日、MJCD-20100)
    『5』本編の前半で使用されるBGMと、オープニング・エンディングのTVサイズを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  2. Yes!プリキュア5 オリジナル・サウンドトラック2 〜サウンド・ミラクル・シュート!!〜』(2008年1月30日、MJCD-20109)
    『5』本編の後半で使用されるBGMと、オープニング・後期エンディングのTVサイズを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  3. 映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険! オリジナル・サウンドトラック』(2008年1月30日、MJCD-20110)
    映画『鏡の国のミラクル大冒険!』に使用されたサウンドトラックを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  4. Yes!プリキュア5GoGo! オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・シューティングスター!!』(2008年9月3日、MJCD-20133)
    『GoGo!』本編の前半で使用されるBGMと、オープニング・エンディングのTVサイズを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。
  5. 映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪ オリジナル・サウンドトラック』(2008年12月3日、MJCD-20143)
    映画『お菓子の国のハッピーバースディ♪』に使用されたBGMを収録。
  6. Yes!プリキュア5GoGo! オリジナル・サウンドトラック2 プリキュア・サウンド・フルーレ!!』(2009年1月28日、MJCD-20153)
    『GoGo!』の後半で使用されるBGMと、オープニング・後期エンディングのTVサイズを収録。初回限定封入特典はジャケットイラストステッカー。

DVD・Blu-ray Disc[編集]

どちらもマーベラスエンターテイメントよりリリース(映画除く)。「5」以降プリキュアTVシリーズのDVDは1巻あたり3話収録となった(ただし最終巻付近の巻は4話収録になる巻もある)。

  • 「5」は2007年(平成19年)10月17日から2008年(平成20年)5月21日にDVDが発売。各巻3話収録(最終16巻のみ4話収録)の全16巻で2巻ずつ同時発売。2013年(平成25年)11月20日と12月18日にはBD-BOXで発売。
  • 「GoGo!」は2008年(平成20年)6月17日から2009年(平成21年)6月17日にDVDが発売。各巻3話収録の全16巻で9巻以降14巻までは2巻ずつ同時発売となり、15巻は1巻のみ発売、16巻はフレッシュプリキュア第1巻と同時発売となった。
  • 映画DVDについては各ページを参照。

配信作品[編集]

2008年(平成20年)に「5」、2009年(平成21年)に「GoGo!」が東映アニメBBプレミアムおよび、提携プロバイダにて配信開始された。映画も配信されている。ただし、ビデオサイズが4:3比率となっており、BBプレミアムでもどの提携プロバイダでもレターボックスが出てしまう問題がある。

ゲーム[編集]

Yes!プリキュア5
バンダイナムコゲームスより2007年(平成19年)11月29日発売のニンテンドーDSソフト。タッチペンを使ってナイトメアーと戦うアイテムバトルアクションゲーム。
Yes!プリキュア5GoGo! 全員しゅーGo!ドリームフェスティバル
バンダイナムコゲームスより2008年(平成20年)10月30日発売のニンテンドーDSソフト。プリキュア5までの歴代プリキュアが勢ぞろいして第20話のオリジナルストーリーとミニゲームやアクションバトルが楽しめる。
シシキ
声:梁田清之
『全員しゅーGO! ドリームフェスティバル』のゲームオリジナルのキャラクター。エターナル最強の幹部。普段は大柄な初老の黒人で、修道服のような格好をしている。戦闘時には全身が緑色に近い鎧のような姿になり、ハサミ型の手で攻撃し、最終形態になるとカニのような姿になる。性格は非道であるが、時折子供っぽい行動をすることもある。スコルプの同僚およびライバルらしく、スコルプに対しライバル心を燃やしている。新入のブンビーには態度が大きく、ブンビーの名前をバンビーと間違えたりもする。空間を歪ませる能力があり、『Max Heart』、『Splash Star』、『GoGo!』の世界を乱した。最期は各世界のプリキュアたちの力の前に敗れ去った。

データカードダス[編集]

うたって! プリキュアドリームライブ 〜スピッチュカードでメタモルフォーゼ!?〜
プリキュアオールスターズ GoGoドリームライブ!
プリキュアオールスターズ フレッシュドリームダンス

商品[編集]

バンダイからプリキュア達が使用するアイテムを模した「ピンキーキャッチュ[22]」や「ドリームコレット[23]」、ぬいぐるみ(人形) の「キュアドール[24]」といった関連玩具がリリースされている。また、食品関連では従来の菓子(トップ製菓[25])、食玩[26](バンダイ)、カレー、ふりかけ(いずれも丸美屋[27])の他にニッスイから魚肉ソーセージ[28]かまぼこ[29]が新たに発売された。

従来の携帯型コミューンはプラスチック部の製造費がかかる金型が大幅に縮小された腕時計タイプ「ピンキーキャッチュ」に。通信機能が売りだったノートPC型コミューン(プリティコミューン、スプラッシュコミューンなど)は価格が1万円だったが、従来の携帯型コミューンのバーコードスキャン機能を移植、さらに小型化で「ドリームコレット」はプレイバリューを維持しつつ定価を半額まで下げる。

バンダイの決算にも反映され、2007年度の最終決算は105億円 [30]と、前作『ふたりは プリキュア Splash☆Star』(60億円)や第一作『ふたりはプリキュア』(101億円)を上回った[31]。また、主力玩具だったピンキーキャッチュは、2007年の年間玩具売り上げランキングで第2位、またドリームコレットは第5位[32]。翌2008年で売上105億円を達成した[33]

アクションフィギュアコレクションシリーズ[編集]

メガハウスから「アクションフィギュアコレクションシリーズ」から本作品のキャラクターを題材としたフィギュアが11月より毎月1体ずつの主人公を題材とした製品とともに初めて子供向けアニメに進出。他にも2008年1月にはディスプレイタイプのフィギュアも発売され、『初代プリキュア』で人気を博したアイテムが復活する形となった。

放送終了後の2010年S.H.Figuartsシリーズより『GoGo!』の衣装を元にしたキュアドリーム、キュアアクア、キュアレモネードのアクションフィギュアが一般店頭発売された。残りのキュアルージュ、キュアミント、ミルキィローズはweb注文販売限定で発売、6人全員が揃っている。

書籍[編集]

  • 『プリキュア シンドローム!』(加藤レイズナ・著、幻冬舎、2012年3月9日)ISBN 978-4344021464
    • プリキュアシリーズによって多大な影響を受けた著者が、シリーズの転換点となった本作品の主要スタッフや声優など25人にインタビューした書籍。
  • 『川村敏江 東映アニメーションプリキュアワークス』(一迅社、2014年2月12日発売)ISBN 978-4758013550
    • 本2作品と『スマイルプリキュア!』、プリキュアオールスターズDXシリーズのイラストギャラリーの書籍。各種アニメ雑誌やDVDジャケットなどに使われた版権イラスト、キャラクター設定、修正原画などで構成。

話題[編集]

  • 2009年(平成21年)3月9日から31日に、オールスターズDXの映画公開と並行して行われた公式人気投票では、プリキュア5のキャラクターはキュアドリーム(いちばん強そうなキャラ3位)・夢原のぞみ(落ち込んだときに慰めてもらいたいキャラ1位)・秋元こまち(手料理を食べたいキャラ2位、落ち込んだときに慰めてもらいたいキャラ3位)・ミルキィローズ(いちばん強そうなキャラ1位)などと上位に顔を並べることとなった。
    • 後に2011年(平成23年)3月1日から31日にオールスターズDX3の映画公開と並行して行われた公式人気投票では、キュアドリーム(いちばん好きなプリキュア7位)、キュアミント(一緒にお菓子を作りたいプリキュア2位)にランクインした。
  • 番組終了後、一度だけ主演声優陣によるミニライブイベント『Oui!青春★ShiningParty ~乙女たちからの招待状~』が企画され2009年3月29日恵比寿ライブハウスであるLIVE GATE TOKYO @ EBISUにて開催された。これは現在も継続されている前番組のメンバーによるSUPER☆TEUCHI☆LIVE (テウチライブ)に触発され、これを参考・模範として開催されたイベントである。後に一部のメンバーがテウチライブ側にゲスト出演している。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 工藤は後に『ハートキャッチプリキュア!』にもゲスト出演し(役名は同じ「工藤真由」)、次作の『スイートプリキュア♪』では妖精フェアリートーン(8名全て)役でレギュラー出演した。
  2. ^ 宮本は後年の『ドキドキ!プリキュア』で剣崎真琴(キュアソード)を演じた。
  3. ^ 当初は先輩であるこまちやかれんに対して敬語を使っていたが、親しくなってからは敬語を用いず話すこともある。
  4. ^ 『5』後期に成績が急上昇したことがある。
  5. ^ 『5』の最終回でそのことをココにうち明けた。
  6. ^ 放送開始当時、18歳5ヵ月の担当はレギュラープリキュアの中で最年少である(2014年現在)。
  7. ^ ただし、一般生徒たちの前では「ココ…田先生」と言い直すこともしばしば。
  8. ^ 仙台の名が再び表記されたのは正体が判明した『GoGo!』第14話からで、同第10話から第13話は「?」と表記されていた。
  9. ^ 名前は、かれんが咄嗟に命名したもの。
  10. ^ 眼の下に隈ができるなど、苦労性の性格がより鮮明になるという相違がある。
  11. ^ 担当声優の西原は後年の『スイートプリキュア♪』で音の精霊クレッシェンドトーンを、『ドキドキ!プリキュア』で妖精のシャルルを演じている。
  12. ^ 担当声優の玉川は後年の映画『映画 プリキュアオールスターズNewStage2 こころのともだち』及び『映画 プリキュアオールスターズNewStage3 永遠のともだち』で、妖精のエンエンを演じている。
  13. ^ そのため、グレープジュースを好物とするかれんとは気が合った。
  14. ^ シリーズで2作品に跨って登場した敵キャラクターは『ふたりはプリキュア / ふたりはプリキュア MaxHeart』のジャアクキングに次いで2人目だが、ジャアクキングは「首領」で構成員が異なるとはいえ束ねた組織は双方とも「ドツクゾーン」であるため、「構成員」および「別々の組織に所属」であるのはシリーズでは唯一。
  15. ^ 連射のきく細い針と単発の太い針。
  16. ^ もっともギリンマが倒された後の第25話から、カワリーノがブンビーを通さず直接アラクネアに命令を下すなどの「冷遇」は行われていた。
  17. ^ 生き延びた理由は『GoGo!』第3話の自身の回想シーンで判明。叩き落とされた直後にビルに引っかかり、その後自分が飛行能力が有るのを思い出して(ブンビーは怪人態の時は飛行が可能)、すぐさま怪人に変身して逃亡した。
  18. ^ 元々『GoGo!』においては新しい敵役が採用される予定だったが、キャラクター性からブンビーの続投が決まったことがスタッフによって明らかにされている。
  19. ^ 「酢昆布」「スコップ」「スリッパ」「山本」など。仕返しに一度スコルプからは「ボンビー」と間違われた。
  20. ^ プリキュアのリーダーになろうとしたほか、映画ではデザート王国に出向いてバイトをしていた。シロップに立場を察せられて同情されるとも呆れられるともつかぬ対応をされたこともある。
  21. ^ 正確には入口の扉に貼りついていて難を逃れている。
  22. ^ 社屋はデパートの屋上のバラック。販促のため割引券の配布を行っている。
  23. ^ 業務中に雑誌を読みふけるなど怠業し、割引券配布漏れに対するクレーム電話を受け、謝罪対応を命じられるも詭弁を弄して拒否した。
  24. ^ ブンビーの部署ではその前段階として記入済みの辞表を提示されサインを迫られる。
  25. ^ 彼らこそが滅亡したパルミエ王国の国民達であり、ブンビーによると「(国の滅亡によって)絶望し切った連中」とされる。本部に並んで座っており、リアクションや発言はなく、何かしら業務をしている様子もなかった。
  26. ^ 一度かわしきれず顔面に食らった。
  27. ^ シルクハットの下は禿げている。最後の対決でキュアレモネードにシルクハットを奪われ禿頭であることが判明した。
  28. ^ ブンビーが敬語で接し、一緒に仕事をするだけでも名誉と発言した。出撃に際してはカワリーノすら最敬礼で見送るなど礼を尽くされる。
  29. ^ 初登場回からしばらくは台詞がなかった。
  30. ^ 消滅させることもできる。人間体でも使用可能。
  31. ^ 再び起用される際には穴から出現する。
  32. ^ 複数回コレットを手にしたが、そのまま帰還せず戦闘となり結局奪回されている。
  33. ^ 荒んだ口調も見せた。
  34. ^ なお、公式ページでは社員が黒い仮面を被って巨大化したものも「コワイナー」として紹介されている。
  35. ^ 人間態の素顔は最終回とOPのみに登場する。
  36. ^ 頭髪だけを変化させてメンバーを威嚇したこともある。
  37. ^ ただし、自身の命を削る危険な技とされる。
  38. ^ 器量では圧倒され、力量でも及ばない描写がある。これを根に持っており、シビレッタが任を解かれたことを通告する際には勝者の余裕を見せて柔和に微笑みつつ通告し、逆上させた。
  39. ^ このことから、4国王をバラバラにしたのは彼女だと思われる。
  40. ^ 休暇の取得可否など。
  41. ^ 元々はアナコンディの部下ではなく、パルミエ王国などの世界の担当だったため、当初はアナコンディとは同等以上に接していた。
  42. ^ 特にスコルプやネバタコスがプリキュアに倒された後は、アナコンディをかなり批難したほど。
  43. ^ 彼女が撤収すると作り出した世界は崩壊し、彼女の部屋に置かれている童話の本も消滅する。
  44. ^ 会話能力のあるホシイナー「ホシイナーくん」を誕生させたこともある。
  45. ^ 恋愛関係にあるかのような愛され方が度々描かれた。
  46. ^ のぞみ以上にドジである。娘時代は家事が不得意であった。
  47. ^ 劇中のクレジットも「のぞみの父」だった。
  48. ^ オールスターズ作品ではドリームと共に『GoGo!』チームのセンターを飾ることが多々ある。『DX』シリーズではドリームとレモネードの間に、『NS』シリーズ以降はドリームとルージュの間のポジションに収まることが多い。
  49. ^ a b c d e かけ声は省略されることもあり、また、『GoGo!』の単体必殺技に掛け声はない。
  50. ^ このため館長の直接命令を受けてプリキュアをコレクションしようとしたアナコンディの石化を免れた。
  51. ^ そのため咲と舞は、先輩プリキュアでは唯一、妖精以外の脇役キャラクター(美香、ブンビーなど)と会話をする事が無かった。
  52. ^ 2008年からABCは新CIを制定したが、1月6日放送分(『5』第46話)では旧ロゴが表示され、翌週13日分(同第47話)から新CIでの表示に移行した。
  53. ^ 大部分が静止画であった。
  54. ^ 公開前発売の「スイートプリキュア♪&プリキュアオールスターズ まるごとブック」(講談社)に記載された設定名(劇中未呼称)。
  55. ^ いずれもこまちの夢の中で登場している。

出典[編集]

  1. ^ 加藤レイズナ (2009年8月1日). “[鷲尾天インタビュー”. WEBマガジン幻冬舎. 2009年8月1日閲覧。
  2. ^ a b c 加藤レイズナ Webマガジン幻冬舎・鷲尾天インタビュー
  3. ^ a b 加藤レイズナ Webマガジン幻冬舎・鷲尾天インタビュー
  4. ^ a b “たむけん本人役でアニメ「プリキュア」出演”. デイリースポーツオンライン (デイリースポーツ社). (2008年2月29日). オリジナル2008年5月7日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20080507163123/http://www.daily.co.jp/gossip/anime_topics/2008/02/29/0000855408.shtml 
    “たむけん「プリキュア」で声優デビュー”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2008年5月5日). オリジナル2008年5月29日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20080529031030/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/05/05/05.html 
    “たむらけんじ「プリキュア 5GoGo!」でアフレコに挑戦”. SANSPO.COM (産経デジタル). (2008年5月5日). オリジナル2008年5月6日時点によるアーカイブ。. http://web.archive.org/web/20080506103856/http://www.sanspo.com/geino/top/gt200805/gt2008050510.html 
  5. ^ 『5』第7話
  6. ^ 『5』第27話・『GoGo!』第27話
  7. ^ 『プリキュアオールスターズDX』での台詞より。
  8. ^ a b CDドラマ『小々田先生とナッツ店長』より。
  9. ^ CLUB ココ&ナッツ #13
  10. ^ 『プリキュアぴあ』より。
  11. ^ 『5』第5話、第18話。
  12. ^ クレジットはされていないが、『月刊ニュータイプ』2007年9月号に「CV:永野愛」とあり、『CLUB ココ&ナッツ』でも言及されている。
  13. ^ 幻冬舎『プリキュア シンドローム! 〈プリキュア5〉の魂を生んだ25人』第八章、坂井和男氏へのインタビューより。
  14. ^ 名字は公式サイトのキャラクター紹介にて判明。
  15. ^ 東映アニメーション公式サイト『GoGo!』各話あらすじ第47話。
  16. ^ プリキュアオールスターズDX公式サイト・投票結果
  17. ^ a b 第30話
  18. ^ マーベラスエンターテイメント『Yes!プリキュア5 オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・ドリーム!!』ブックレットより
  19. ^ マーベラスエンターテイメント『映画 Yes!プリキュア5 鏡の国のミラクル大冒険! オリジナル・サウンドトラック』ブックレットより
  20. ^ マーベラスエンターテイメント『Yes!プリキュア5GoGo! オリジナル・サウンドトラック1 プリキュア・サウンド・シューティングスター!!』ブックレットより
  21. ^ マーベラスエンターテイメント『映画 Yes!プリキュア5GoGo! お菓子の国のハッピーバースディ♪ オリジナル・サウンドトラック』ブックレットより
  22. ^ ピンキーキャッチュ | 株式会社バンダイ公式サイト
  23. ^ ドリームコレット | 株式会社バンダイ公式サイト
  24. ^ キュアドール! キュアドリーム | 株式会社バンダイ公式サイト
    キュアドール! キュアルージュ | 株式会社バンダイ公式サイト
    キュアドール! キュアレモネード | 株式会社バンダイ公式サイト
    キュアドール! キュアミント | 株式会社バンダイ公式サイト
    キュアドール! キュアアクア | 株式会社バンダイ公式サイト
  25. ^ プリキュア5おなまえプレートガム - トップ製菓(2008年1月3日時点のアーカイブ
  26. ^ Yes!プリキュア5 グミ | 株式会社バンダイ公式サイト
    Yes!プリキュア5 アクセサリー | 株式会社バンダイ公式サイト
    Yes!プリキュア5スタンプ | 株式会社バンダイ公式サイト
    プリキュアハウスへようこそ! | 株式会社バンダイ公式サイト
    プリキュアドリームカードグミ | 株式会社バンダイ公式サイト
  27. ^ キャラクター プリキュア5(ファイブ)シリーズ|丸美屋ごはんくらぶ(2007年10月25日時点のアーカイブ
  28. ^ Yes!プリキュア5(ファイブ)ソーセージ|ニッスイ(2007年3月10日時点のアーカイブ
  29. ^ Yes!プリキュア5(ファイブ)かまぼこ|ニッスイ(2007年3月9日時点のアーカイブ
  30. ^ 2008年3月期(平成20年3月期) 決算短信 補足資料 (PDF) - バンダイナムコホールディングス
  31. ^ 2008年3月期第1四半期決算 (PDF) - 東映アニメーション
  32. ^ おもちゃ売上ランキング(2008年9月22日時点のアーカイブ
  33. ^ 2009年3月期(平成21年3月期)本決算短信 補足資料 (PDF) - バンダイナムコホールディングス

関連項目[編集]

外部リンク[編集]

Yes!プリキュア5

Yes!プリキュア5GoGo!

ABC制作・テレビ朝日系列 日曜8時台後半
前番組 番組名 次番組
ふたりはプリキュア Splash Star
(2006年2月5日 - 2007年1月28日)
Yes!プリキュア5
(2007年2月4日 - 2008年1月27日)
(同番組よりニチアサキッズタイム第4枠)
Yes!プリキュア5GoGo!
(2008年2月3日 - 2009年1月25日)
フレッシュプリキュア!
(2009年2月1日 - 2010年1月31日)