YELLOW YELLOW HAPPY

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
YELLOW YELLOW HAPPY
ポケットビスケッツシングル
初出アルバム『Colorful
リリース
ジャンル J-POP
レーベル 東芝EMI / TM FACTORY
プロデュース TERU / パッパラー河合
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間4位(オリコン
  • 1996年度年間30位(オリコン)
  • 1997年度年間77位(オリコン)
  • ポケットビスケッツ シングル 年表
    Rapturous Blue
    1996年
    YELLOW YELLOW HAPPY
    (1996年)
    Red Angel
    1997年
    テンプレートを表示

    YELLOW YELLOW HAPPY」(イエロー・イエロー・ハッピー)は、1996年9月4日に発売されたポケットビスケッツ2枚目のシングル

    解説[編集]

    週間オリコンチャートではトップ3に1度も入ることはなかったが、ロングヒットとなりミリオンセラーを達成。ポケットビスケッツ最大のヒット曲となった。

    • ジャケットは神奈川県横浜市みなとみらいで撮影。
    • 作曲はプロデュースもしている爆風スランプのパッパラー河合で、『決定版!爆風スランプ大全集2 〜The Very Best Of パッパラー河合〜』でセルフカバーしている。
    • デビュー曲「Rapturous Blue」では全編当て振りだったテルだが、この曲の間奏ではピアノソロを担当した。
    • 2023年12月31日、ポケットビスケッツ&ブラックビスケッツとして25年ぶり2回目の出場となった第74回NHK紅白歌合戦では「YELLOW YELLOW HAPPY~Timing」の中で歌唱した[1]
    • リリース前、千秋の歌詞ノートの中に「もしも生まれ変わってもまた私に生まれたい」という一文を見つけたパッパラー河合が譜面を提案したが、千秋は「その言葉は私のすべてだから2曲目はちょっと早い」と渋っていたことが、2024年3月に公開された動画[2]の中でパッパラー河合によって語られた。しかし千秋はこのことを覚えていなかった。

    収録曲[編集]

    作詞:CHIAKI&ポケットビスケッツ、作曲・編曲:パッパラー河合

    1. YELLOW YELLOW HAPPY
    2. YELLOW YELLOW HAPPY(Original Karaoke)

    カバー[編集]

    アレンジ違いについて[編集]

    YELLOW YELLOW HAPPYには、シングルで発売された音源と、Colorfulに収録された「Album Version」が存在する。収録状況については次の項目を参照。

    収録アルバム[編集]

    脚注[編集]

    1. ^ ~テレビ放送70年 特別企画 「テレビが届けた名曲たち」~ 歌唱曲が決定! https://www.nhk.or.jp/kouhaku/topics74/topics_231221-2.html
    2. ^ 千秋の歌YouTube 2024年3月5日の投稿
    3. ^ 【シンデレラ7thLIVE】「Comical Pops!千葉公演」DAY2ご来場いただきありがとうございました!! 本日の発表内容まとめはこちら!”. THE IDOLM@STER OFFICIAL WEB. バンダイナムコエンターテインメント (2019年9月4日). 2019年9月5日閲覧。

    外部リンク[編集]

    「YELLOW YELLOW HAPPY」の調
    前奏 頭サビ Aメロ1・Bメロ1 サビ1 Aメロ2・Bメロ2 サビ2・間奏・大サビ
    嬰ヘ短調
    (Fm)
    嬰ト短調
    (Gm)
    イ長調
    (A)
    嬰ト短調
    (Gm)
    イ長調
    (A)
    嬰ト短調
    (Gm)