Wikitruth
Wikitruth(ウィキトゥルース)は、かつて存在したウェブサイト。フリー百科事典「ウィキペディア」の編集方針に抗議することを目的とし、MediaWikiを使用していた。
概要
「何百時間もWikipediaの編集に時間を費やしたが、一部のウィキペディアンにより無意義な削除が行われている。これはWikipedia自身による検閲であり、それによって本来なら正しいはずの情報が葬られてしまうことがある」と主張していた。これに対してウィキメディア財団の理事長でもあるジミー・ウェールズはTechwebの記事で「悪ふざけ」であると主張していた。
2009年2月、「Goodbye」を宣言し活動を終了した。