Help:管理者マニュアル 特定版復帰
目次 |
[編集] 概要
特定の版の復帰機能は、削除されてはいるけれどもデータベース内に残留しているページのデータを、版単位で指定して復帰させる機能です。
管理者が利用できる機能の一つです。削除依頼案件の処理の一環としてコミュニティーの合意事項を実行に移すために用いられるもので、管理者の独断によって利用してよいものではありません。
あるページをいったん削除した上で一部の版のみを復帰させることができるため、特定の版の削除と呼ばれてきた措置をとることができます。
削除されたページのデータは、サーバの保守・管理を担当するシステム管理者がデータを抹消するまではデータベース内に残留します。システム管理者の中にはサーバ保守に携わっていない者もいます。詳細についてはmeta:System administratorsなどを参照して下さい。
データベース内に削除されたページのデータが残っている間は、削除されたページを復帰させることができますが、この特定の版の復帰機能は、あるページの初版から最新版までを一括して復帰させるのではなく、復帰させる版を選択して、特定の版のみを復帰させるという機能です。
なお抹消作業は不定期に、予告なく行われます。傾向としては、主にサーバがダウンした際やソフトウェアのアップグレードがあった際などに抹消が行われています。抹消後の版の復帰はできません。
[編集] 機能の詳細
[編集] 操作画面
削除されたページの閲覧・復帰画面を見ると、各版について表示されている情報は、
- 時刻 (オプションのタイムゾーン欄に補正値を入れている場合には補正された値)
- 要約欄に書き込まれたコメント
- 執筆・編集者名(IPからであればIP)
の3つです。 削除されていないページの過去の版にはURLに表示されるoldidのデータがありますが、これは復帰の操作を行う画面からは入手できません。
(更にクリックすることで任意の内容を個別に閲覧することはできますが、内容を編集することなどもできません。)
復帰する版の選択は、従って、編集・投稿の時刻や編集・投稿者名を手がかりに行うことになります。
他に、そのページがそれまでに削除された際の記録も残されています。これは時刻、削除・復帰の操作を行った管理者のアカウント名、削除については削除の際に入力された説明が記されています。
[編集] ログ
復帰の手続きをとる際、コメント記入欄に書き込んだ内容が復帰理由の要約としてログに保存されます。
また、ログにはいくつの版が復帰されたかについての記録が残りますが、どの版が復帰されたかについては記録されません。
[編集] 復帰後の状態
復帰されたページの各版は、削除以前とは異なる oldid が与えられることになります。
何もないところに復帰された版は、復帰直後は、最新版(復帰した中で最も投稿・編集時刻が新しい版)しか閲覧できないように見えることがあります。履歴から過去の版を辿ろうとしても履歴がないというメッセージが表示されることがあります。
既にページが存在するところに復帰された場合、履歴を見ても、復帰前から存在していた版の履歴のみが表示されることがあります。
これらの履歴表示の欠如は、キャッシュによるもので、Ctrl+F5などキャッシュをクリアする操作を行うと、正しい履歴が表示されます。一度最新版を編集・保存することでも直ります。
[編集] 関連項目
- ページ
- 議論