Web Hypertext Application Technology Working Group
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| HTML |
|---|
|
各種項目
|
Web Hypertext Application Technology Working Group(ウェブ・ハイパーテキスト・アプリケーション・テクノロジー・ワーキング・グループ、WHATWG)は、HTMLの開発やその関連技術に興味を持つ人々のコミュニティーである。2004年のW3Cワークショップ後に、W3Cの方針やウェブ制作者のニーズに対する明らかな軽視について不満を持ったApple、Mozilla、Operaによって設立された。
目次 |
[編集] W3Cとの違い
WHATWGが考えるW3Cと異なるHTMLの仕様として次のようなものが挙げられる。
[編集] img要素のalt属性を省略可能
画像が表示されない環境において、img要素のalt属性は画像の代替として有用である。しかし、ボーダーや装飾などに用いられるimg要素にまでalt属性を要求する必要はない。よってalt属性は省略可能である。
[編集] 空要素の閉じ方
従来のHTMLは空要素(<br>や<img>など)は、タグを書くだけで要素を閉じたことになった。しかしXHTMLや新しいHTMLでは<br></br>または<br />と書いて明示的に閉じることを要求した。WHATWGはこれを冗長であると考え、<br>と書くだけでよいと定めている。なお、空要素は新しくvoid要素と呼ぶ。